みかん母さんの隠れ家

Profile

みかんかぁさん

みかんかぁさんは、７歳と１０歳男の子の育児に奮闘している専業主婦。慢性関節リウマチ＆喘息の持病アリ病気のこと、子供達のおもしろおかしいことなど、自分の日記感覚で運営（？！）中。時々自作のビーズアクセサリーも紹介♪

フォローする

Calendar

Favorite Blog

この寒いのに釣りで…

kuishikeiさん

★☆★どにどにWorld！★… どにあさん
ビーズジュエリー　… クリソプレイズさん
リボンリボンの情報… リボンリボンさん
日暮れて道遠し ナンナ1969さん

Comments

おみっつぁん@ Re:ひっさしぶりのイベント出店(12/06) こんばんは。お久しぶりです。このブロ…

みかんかぁさん @ （*^_^*）＞みゆきさん　コメントありがとうござい…

みゆき@ Re:今日と明日はラボーロへ！(^O^)/(03/15) はじめまして。先日『そらのおと。』さん…

菊蔵。@ Re:新作追加(°°;)(03/13) 偏頭痛、大丈夫かしら・・？？検査結果が…

まきりん@ Re:赤札半額セール(12/22) 近くでしたらお伺いしたかったですが、群…

Keyword Search

▼キーワード検索

< 新しい記事

新着記事一覧(全1869件)

過去の記事 >

2011.01.12

中学受験・結果出そろいました

(10)

テーマ：中学受験のお母さん集まれ(6273)

カテゴリ：こどもたち

ご報告

祝　合格　(^o^)

受験した３校、全て合格しました。

**********************

受験したうちの１校、Ａ中学　は、
県内で最難関、県内唯一の全国レベルの学校。

塾の直前の模試の結果では、ギリギリボーダーライン
いわゆるＣ判定（合格確率５０％程度）だったので

「この２年間、
　とくにこの直近の１年間、
　自分が勉強して蓄えてきた力が
　Ａ中学に通用するのかどうか、力試しだと思ってがんばり！」
　と入試に送り出しました。

試験場に向かう、彼の背中を見ながら、

母親として、

もっとなにか、してあげられることが
あったんじゃないだろうか？

と、
中学受験をするときめてからの２年間で
はじめて、泣きたい気分になりました。

中学受験は、親と子の二人三脚　です。と
入塾してからずっと、繰り返し言われてきましたが、
ずっと、そういうのに慣れなくて・・・
（違和感があって）
特に何かしてやったわけでもなく・・

小さい頃は「くしゅん」というと
すぐに、中耳炎だ、喘息だ！と
耳鼻科と小児科の常連さんでしたが、

いつの間にやら、えらく丈夫になっていて

健康面でも全く問題なく・・・

インフルエンザが流行る前、そして
花粉症の発作が出る前に
（長男は家族内で唯一のスギ花粉症）
受験を終えることが出来ました。

実は、Ａ中学は、昨年の夏前まで、
志望校の中には入ってなかったんです。
いろんな意味で、
親のわたしも、本人も
「無理」だと思っていたので。

ところが、

ひとつには、６年生になって
塾の担当の先生が、
前年度までＡ中学志望クラスを受け持っていた先生に
変わったこと　と

本人の成績が、それまでの塾の共通の模試では、
Ａ中学志望クラスに劣らなかった　ということもあり、

長男自身に「欲」がでてきたのでしょう。
「Ａ中学を第一志望にしてそのための勉強をしたい！」
と、言い出したのが、ちょうど夏前。

そこから、Ａ中学対策をはじめました。

そのため結局、
同じ塾の同じクラスの子の
倍か、それ以上の教材を
宿題や補講でこなさないといけないことになり・・・

就寝時間　午前０時～１時
土曜はいつもの教場で補講
日曜はＡ中学クラスで特訓

・・・
大学受験の時でも、きみほど勉強してない
なぁ、と
母・・感心するやら、心配するやら。

さらに、感心したのは、
・・・
彼は、幼稚園年長さんの５月からずっと
国語と数学で、公文教室に通っています。
国語は最終教材（大学レベル）終了が
ほぼみえてきており、
数学は高校の教材を学習中ですが、

これを、継続したことですね。

入試の最中も、
入試が終わって帰宅後、
公文の冬休みの宿題が終わってない！といって
公文のプリントをやってましたから。

ま、一種の気分転換だったのかもしれません。

話を戻して、

夏前からスタートのかなり遅れたＡ中学対策
加えて、
なかなか、結果が出なかったんですよ。

９～１０月頃ですかねぇ。
模試の成績が、横ばいか、若干下降してまして
本人が一番しんどかった時期ではないかと
思います。

そこで、あきらめずに、
ぐっと耐えてがんばって・・・
それでも、
直前の模試では合格確率５０％程度　の判定。

今になって思えば、

かえってそれがよかったのかもしれません。
ダメで元々、やるだけやるぜ！って
思えたのではないかと。

受験は「みずもの」ですから「絶対」はありません。

当人のもっている学力・実力はもちろんですが、
それを、入試の場で、いかに発揮できるか。

そして｢運」もあります。

まだ、塾でも、
今年の入試の結果の分析ができていないので
なんともいえないのですが、

入試問題との相性という点で、
たぶん、彼は
「運」もひきよせることができたのだと思います。

***********************

　さぁ、しかし、

　３つの中からどこに行くのでしょう？

　Ｎ中学は、特待生合格なので、学費はかかりません。

　Ｈ中学は、特待生は逃しましたが、費用的にはほぼ一緒
　（塾に払っているお金と同額）

　Ａ中学は・・・う～ん、今の1.5～2倍・・・かかりますねぇ。

　本人の意向によりますけど、
　うちには、次男もいますので、
　Ａ中学進学で、公文も継続するなら
　母、働きにでないとまずいですねぇ（苦笑）

　どうする、どうなる？

　どうにかなるんでしょうけど。はて。

　うれしい悲鳴とか、贅沢な悩みなんでしょうね。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう