イスタンブルのパシャ日記
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こんにちは。二月十四日かから始まった私の初個展が終了しました。 実現までは悪戦苦闘したのに、いざ始まるとなると何故だか落ち着き払ってる自分がいて、ちょっと他人事みたいな感じで、期間中は色んな人が訪ねてくれて本当にありがたくて、終わってみるとアッという間でした。 トルコのエブルと日本の墨流しの合体はすごく好評で、会場に来てくれた人達のすべてが肯定的に見てくれて素晴らしいと絶賛してくれました。嬉しかったです。単純に。 今まで家で一人黙々とエブルと墨流しを続けてきてSNSでシェアした作品の反応しかなくて、自分のやってることがどうなんだろうと思うことも一杯ありました。完全に趣味の世界にハマってるのかもしれないとか、いつかこのやってきたことが日の目を見るんだろうかと思っていました。 個展をしてみて、一番よかったのは生で皆さんにみてもらえたこと、そして欲しいと思ってもらえたことです。私のやってることは、見た人に何かを残せる仕事なんだと確信できました。二つの国の文化を取り入れて私なりの解釈で紙の上に表す。続けて来てよかったなと、この道なんだなと思いました。 「エブル道」を歩いて行こう。 そう思えました。 時々、ワーって叫びたくなることも一杯で、まだまだ技術不足を感じますが、とにかく私にはこれしかないから、頑張っていこうと思います。 支えてくれる皆さんや、また次の展示会や個展を待ってくれる人がいることを目の当たりにできてよかったです。そして日本の伝統文化墨流しをトルコの皆さんに知ってもらう機会となったことでもよかったと思います。墨流しのワークショップなども出来たらいいなと思っています。 パシャは二月十一日から五日間連続で病院に行き、毎日注射をされたおかげかどうかわかりませんが、今日まで元気です。顔の腫れも引いて両目も開けられるようになり、何とか病院に行かずに過ごせています。食欲もあります。クシャミは明け方にまだありますが、今は隣で日向ぼっこしています。 私が家で一人でエブルしている時もパシャはいつも背後か横にいてエブルする私を見守って(監視?)くれていました。個展ではパシャのエブルも展示しました。かなりの人気で来場者はパシャのエブルと写真を撮っていました。有名猫ですね(笑)インスタグラムやFacebookでのフォロアーの皆さんもパシャを知っていて、エブルを見るなり「お〜、パシャやん!!」と言ってくれました。 私の力の源でもあるパシャ。いつまでも元気でいて欲しいです。
2019.03.06
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