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1Fにある母の寝室。
トイレに目を覚ましベットに戻った時、異変に気付いたそうです。
ん?なんか濡れてる?
老犬と一緒に寝ているので、最初は犬がお漏らしでもしたのかな?
と思ったそうです。
しかし掃除している最中、頭・背中にポトリ。
母は一人暮らしなのでビックリして悲鳴上げたそうです。
そりゃビックリしますよね。
誰もいないはずなのに何か冷たいのきた!!って。
天井確認したら雨漏りの跡が…!!
ちょうどベットの真上からの雨漏りだったようで、深夜にも関わらず母は重いマットレスを一人で頑張って壁に立てかけ、桶とタオルをセットし、犬と二人リビングで再度眠りについたそうです。
後から聞いた話だったので、こういう時一緒に住んでいないと手伝ってあげらてないので悲しい気持ちになります。
次の日、仲良くしている大工さんに来てもらい屋根裏の応急処置をしてもらったそうです。
変な話、人生100年時代といっても後半短いから建て替える必要はないと母自身も言っていました。
いつか無くなるものだと分かっていても自分の育った実家が無くなるのは考えると辛いものがあります。
旦那を何とか説得して、私の実家で同居できないものかと事あるごとに考えていますが、頑固なので絶対無理だな~と思います。