笑って、手をつなごう

今朝の登校時間には、雨が降っていませんでした。でも、必ず雨が降るという天気予報、うちの子は、傘を持って登校して行きました。

１０時過ぎから雨となり、下校時はもちろん雨が降っていました。

次男の小学校は、置き傘を用意してあります。（自分たちで持ってくる）突然、雨が降ってきても対応できるようにと・・・

次男は、学校の帰りに公文に寄り、終わったという連絡があったので迎えに行きました。

傘を差している子、傘を持っていなくて雨に濡れながら帰っている子・・・

この光景を見て、私は、傘を差している子は何故、友達を傘の中に入れてあげないのだろうと思いました。

雨に濡れている子と、フツーに話をしながら歩いているのです。

隣で、友達が濡れているのに何も感じないのか？自分が逆の立場なら、傘に入れてもらったら嬉しいと思うはず・・・

私は、傘を持っていない友達を見たら声をかけてしまう。だから、この光景に？と感じてしまった。

でも、見ただけでは事情は、わからない。もしかしたら、「一緒に傘に入ろう」と言ったけど、「いいよ。あなたが濡れるから。大丈夫」って言ったかもしれないし・・・

どういう理由で、雨に濡れていたのかわからないけれど、↑のようなことであってほしいと思いました。

濡れてた子、風邪をひかないようにね・・・