全84件 (84件中 1-50件目)
ご無沙汰です。気がつけば11月。めっきり冷え込んできたよーな。四国といえども、寒いよねー。ところで最近はよく香川へ行ってるような・・・・●2009年10月26日「金毘羅船々 追風に帆かけて シュラシュシュシュ」 (香川県民謡・金毘羅船々より) 金比羅参りのついでに、金蔵寺へ!! ↑名物の釜揚げうどん(350円) もう何もいうこともない。実際に行って確かめるべし。 ★長田 in 香の香 (ながた いん かのか) TEL 0877-63-5921 住所:香川県善通寺市金蔵寺町1180 交通手段 JR金蔵寺駅から徒歩10分ほど 営業時間 [月~水・金~日]09:00~17:00 ランチ営業、日曜営業 定休日 木曜日 ↑土讃線金蔵寺駅 土讃線を南下。琴平駅へ。 ↑こんぴらさんっていう案内板 相当、端折ったけど、いきなり金比羅宮奥八社へ。確か1400段の階段の先にある山上の楽園。 ↑讃岐平野を一望。 讃岐冨士(飯野山)も見えるぞ。この山を見るとうどんが食いたくなるねぇ。 ↑旭社も色づいてきました。 人にまみれて金比羅詣。余は満足じゃ。 ↑二件目、こんぴらうどんのぶっかけ(500円) ★こんぴらうどん TEL 0877-73-5785 住所:香川県仲多度郡琴平町810-3 交通手段 こんぴらさん参道沿い 営業時間 8:00~17:00 日曜営業 定休日 無休 二件目のうどん。 「かくて一杯100円、200円のうどんを味わうために、列車に乗り、夜行バスに乗り、飛行機に乗り、飛行機に乗り、フェリーに乗り、高速道をひた走り、四国へ、香川へと人々が押し寄せてきた。(四国麺読本より)」 そして次は金陵西野酒造へ。 こんぴらの麓で金陵を作り続けている香川の酒蔵である。 ↑金陵の巨大な一升瓶。(ってか一升瓶じゃねー) ↑金陵の酒樽 そして、多度津へ戻り、予讃線で松山へ。 途中で雨が降り出した。 西条市の伊予小松で途中下車。 駅前にあるマルブン(○文)という洋食屋さんへ。 ↑ハンバーグのモッツァレアチーズ焼き(900円) 出てくるのが遅いということを除けば文句のつけようはない。ただそれだけ。 ↑雨の夜のマルブン 愛媛の東にこんな洋食屋さんがあるとは・・・・・・ ★○文 (まるぶん) TEL 0898-72-2004 住所:愛媛県西条市小松町新屋敷甲407-1 営業時間 11:00~21:00 ランチ営業、日曜営業 定休日 木曜日 ●2009年11月3日サークルのメンバーで車をレンタルし、坂出の「かけ」の名店、蒲生うどんへ。国道11号のローソンを高松方面に向かって、左折。 ↑がもううどん!! ↑かけ中+竹輪天(300円) 10時30分なのに相当な行列。外で食べるうどんは絶品。200円でこのうどんは、素晴らしい。 ★蒲生うどん (がもううどん) TEL 0877-48-0409 住所:香川県坂出市加茂町420-3 交通手段:JR予讃線鴨川駅下車徒歩20分 営業時間:[月~金]8:30~13:30 [土祭]8:30~13:00 定休日:日曜、第3月曜、体育の日 続いて二軒目は、讃岐国分寺近くの山下うどん。あの有名な山下うどんではなく、坂出と高松の市境にあるうどん屋さん。 ↑ぶっかけ小(270円) ★手打ちうどん 山下 (てうちうどん やました) TEL:087-874-0143 住所:香川県高松市国分寺町国分1033-2 営業時間:11:00~16:00 定休日:日曜日 ↑瀬戸大橋 そのまま瀬戸大橋を越えて、本州へ。児島の鷲羽山ハイランド 絶叫系がダメなのに地上60メートル(観覧車と同じ高さ)から落ちるアレはヒドかった・・・・ ↑こんな高いとこから叩きつけられる・・・・ ↑鷲羽山ハイランド 一人旅ではゼッタイ、アミューズ系は行かないよね。ほんと絶叫マシーンに乗るのは、中学校以来かもしれなかったぞ。 早島インターから山陽道を下り、福山へ。国道2号で尾道へ。 しまなみで四国へ帰ろうか。 ↑夕暮れのしまなみ海道(来島海峡大橋)
2009/11/05
コメント(0)
我が家に相も変わらずテレビはないのですが、風の噂に台風が向かってるらしいとのこと。蒸し暑い日が続いたり、珍しく寒々とした今日、この頃です。とりわけて書くことは何もなし。毎日、単調な生活に追われてるわけで。目標もはっきりとはせず、漠然と曖昧としたものが大きく立ちはだかっているのです。
2009/10/05
コメント(2)
我が家は城北と呼ばれる地区に位置している。北に御幸と呼ばれる山があり、ロシア人墓地が位置している。また大川という小さい川が流れ桜がはらはらと舞っている。 また我が家は遍路道に面している為、時折お遍路さんが通る。 また付近に種田山頭火の住まいがあり、道後温泉まではチャリで15分。 改めて思うと素晴らしい立地なんやなーって。
2008/04/13
コメント(0)
おきわすれ。
2008/04/11
コメント(0)
さて、ここ松山は愛にあふれとります。 ハナちゃんっていう老犬がめっちゃカワイイで。ヾ(≧∇≦*)〃 さて、久々に自宅でのんびり。一人暮らしってけっこう辛い。 朝、起きたら飯ができとらんでー。自分で作らにゃあかん。(別に実家でも同じ状況だったけど。) じゃ両者を比較して何が辛いかというと…ここの家にはモノがないから。来る前は家事とかめっちゃ自信あったのに、打ち砕かれました。モノがないと何もできない自分。やはり、ゆとり世代です。 モノがそろっとらんから、辛いんよ。お玉がない。しゃもじがない。鍋がない。 ないないづくしですよ。o(><;)(;><)o テレビがない。(おかげでNHKは帰った。)電子レンジがない。折り畳みチャリは役に立たんし…蓋の開きっぱなしの炊飯器。コーヒーメーカーはフィルター買っとらんし、ネットは繋がらんぜ。 ま、愚痴を言えばキリがないけど、けっこう発想力は養われました。アレがないからどーすりゃええのか。 人間は何もないとこから文化やツールを生み出したんだもんね。ヾ(≧∇≦*)〃 引っ越しの頃は一人で発狂したけど、今は松山に来てよかったと思います。まずはよき仲間に恵まれて本当に幸せだね。春がつひにスタートした。そんな感じです。絶対、秋田にいては体験することのない生活。苦労もあるけど楽しんで四年間やっていける気力が出ました。 さて宇治茶とタルトで一服。タルト、めっちゃいい味出しとるわ…w 今度は愛大どら焼きでも買ってみよう。一六だね。
2008/04/08
コメント(0)
さて、今日パソコン講習で隣になりよった工学部の広島人と『広島焼』の素晴らしさについて語り合った、ブギョーです。m(_ _ )m そうなんよー。 最近、人とよう喋るけんのう。つい3日くらい前は、コンビニのおねーちゃんと『いらっしゃいませ。こんにちは。』ってしか会話しとらんかったのに。 まーよいことです。ほいじゃのうても寂しい生活を送っとるんやから…いいビタミン材です。 最近、思っとったことなんやけど大学生活いうのはアクションが大事なんやと…。 action 経済産業省が必要としている人材に適合するには必要なんやと。(*^ー^)ノ いや、そんな真面目な話やなくて、『かんばせいしょん』から『こみゅにけーしょん』にもっていけたらなおよろしいうことですよ。 よく言うとることが分からんなー。 はい、スミマセン。 今日は前述の通り、宮崎・岡山・山形の仲間と道後に行ったんけどめっちゃ楽しかったでー。(*^ー^)ノ 宮崎弁理解したでー。岡山ったら競艇やな。w 途中、浜松から来た言うおばちゃんたちにじゃこ天について熱く語られました。 じゃこ天うまいでー。さてまあ、昨日まで冷蔵庫にはいっとったんやけどな。 ちなみに松山では『笹かまって何?』っていう世界です。w 松山で笹かま売り込もうか。m(_ _ )m ちなみにじゃこ天言うのは笹かまの黒いバージョンやて、歯ごたえあってめっちゃうまいもんやでー。ま、清水の黒はんぺんみたいなもんやな。 はぁ。なんかニッポンを感じるなー。松山に来て本当によかった。 いや、これからも輪は広げていかんと。 にしても、生協でお世話になった徳島の同じ学部のおねーちゃんに名前覚えられとったんは、ほんまに嬉しかったで。 さて明日は餃子でも焼こか。m(_ _ )m
2008/04/05
コメント(0)
1998年の青春18きっぷのポスターはそりゃー印象的なものであった。 予讃本線下灘駅(よさんほんせんしもなだえき) この駅に行ってみたい。思いはじめてちょうど十年の今年。 ついに私はこの駅に到達した。この駅への思い入れは強い。まさか私が愛媛県民になろうとは夢にも思うてなかったが…。 下灘に行きたい。この思いが私を様々な地への誘ってくれた元凶のような気がしてならない。 まさに私の旅の原点である。 松山に来た理由。 下灘に近いから。まー三番目位の理由やろな。 いや、下灘のイメージが強すぎたのかもしれない。私にとっては崩すことのできん、圧倒感。 紀勢線波田須駅、釧網本線緑駅、函館本線銚子口駅。 人知れず様々な無人駅に降り立ったが、みな素晴らしい駅であった。こういう旅もこれが最後かもしれない。 最近は、もう年老いた。18きっぷを持って『下車印押してもらえます?』って言うのが辛い。ロングシートでは熟睡できない。もはや18きっぷ旅行の限界かもしれない。秋田から東京まで2300円。素晴らしいチケットではあるが、体がついてこない。 残念ながら私は鉄道マニアではない。よく勘違いされるのだが…あまり鉄道に関しての知識はもってない。 どちらかというと鉄道を愛する旅人なのだろう。鉄道がなくなるということは私にとって死を意味する。 鉄道は立派な文化遺産である。新幹線なんか糞くらえ。飛行機なんかに乗るんじゃねぇ。 もっと大事なことがあるはずやけん。 日常で失いかけた何か。 それを見つけにまた18きっぷで旅に出るんやろなー。 結局は18キッパーなんね。まだまだ行けるぞ。ニッポンは狭いようで広いけん。(*^ー^)ノ
2008/04/02
コメント(1)
思えば四国の果てへ来たもんだ。愛媛県宇和島市。 飛んでもない西である。 でも、まさかここで『桑折(こおり)』とかいう東北チックな名前を目にするとは思わなんだ。 そう宇和島は、奥州仙台の伊達政宗公の嫡男、秀宗が移封された土地である。宇和島伊達氏は幕末維新期に小藩ながらも力を発揮する。 奥州水沢の高野長英を匿い、長州の大村益次郎が近代を学び、児島惟憲、穂積八束を輩出。 さらに幕末期の藩主、伊達宗城も力を発揮した。 あ、実は宇和島に来るのは二回目なんですけどね。もう城の桜は葉桜になってました。仙台の桜はまだまだやけん。 ほいじゃのうても、奥羽なんか春は遠いて。 いい勉強になりました。
2008/04/02
コメント(0)
さて松山生活三日目。けっこうギリギリの生活や。 まず疲労度MAX。(ノ_-;) 一人でやるいうのは大変やで。まず今日は秋田からの荷物が到着予定。 ないないづくしの生活やて、そりゃー大変じゃけん。 まーマイペースで行きますよ。 でも明日は現実逃避。少しばかし松山を離れます。できれば九州まで行きたいけど、南予あたりに行こうか。下灘。
2008/04/01
コメント(1)
あなたの心に百万石。秋田を出ておよそ七時間。北陸の小京都、金沢に着きました。 実は降りるのは初めて。最近、駅東に金沢フォーラスができて、若者が多いです。 なんか町はお高い感じ。京都以上に洗練された文化がここにはあります。 反対に百年もの間、農民が自治した国ですからね。独立心があります。 高度な文化と、金沢という田舎ブランドの融合。なんとも不思議な町です。 金沢は北陸ではなく金沢なのだ。(*^ー^)ノ 兎にも角にも、私はサンダーバードで、京都を目指します。 北国街道を南へ。近江から琵琶湖を左に洛中に入りますぜ。 九谷焼に惚れて湯のみを購入。なんとお釣りは『55円』だとさ。 最近、結婚した石川県出身のあの人の背番号やよねー。w
2008/03/28
コメント(0)
そんなこんなで東三条を過ぎた頃だ。まもなく長岡。河井先生のふるさと。 特急北越は空いている。車内販売でますのすしを二つ購入。 歯は痛かったのだが、富山にきて『ますのすし』を買わないというのは、ディズニーランドでスプラッシュマウンテンに乗らないようなもんだ。 白いシャリにピンクのます。これを美しいと言わず、何を美しいというのか。 だが、個人的には富山に降りて、地元でしか買えない630円の『ますのすし弁当』と『ぶりのすし弁当』を買いたかった。o(><;)(;><)o だが、生憎さま時間がない。とりあえず金沢に向かう。 先までスコールだったが、弥彦山が美しい。まもなく我が心のふるさと、越後長岡である。
2008/03/28
コメント(0)
さて、相変わらずではあるが私は旅を続けている。 しかも今回は片道のみ。奥羽から四国までの長い道程である。天気は快晴ではないが、心配されたような雨模様ではない。それだけが救いであろう。 その昔であるが、特急白鳥という列車があった。日本一長い昼行特急であった。青森から大阪までの長距離列車。 夜行専門な私には昼に行くという概念はあまりない。だが、昼の鉄道旅は夜行では見ることのできない、昼の沿線風景を見ることができる。 残念ながら、現在は新潟と金沢で乗り換えが必要だ。しかも料金は阿呆みたいに高くなった。さらにとてつもなく長い果てしない乗車時間である。洛中に入るのは何時頃になるだろうか。 最近は鉄道旅行が不自由になっている。残念であるが、仕方のないことである。 だが、日本海縦貫線という路線は、日本における数少ない昔ながらの旅ができるルートである。北陸新幹線が開業する2014年までは…。
2008/03/28
コメント(0)
さて、只今起床…日本海1号…いや、今はただの寝台特急『日本海』に乗車している。 寝台車の交差点、新津に到着したわけだ。1時24分。 新津の夜には缶コーヒーでもと思ったが生憎様、発車してしまった。 そういや、新津(にいつ)というのは、いままでいろんな形で利用したものだ…。ビジネスホテルとか、こんな時間帯まで、ムーンライト待ったりとかね。こんな、ご時世ではありますが、日本海・あけぼの・きたぐに・ムーンライトえちご・トワイライト・場合によっちゃあおもりとかも停車して、蒸気機関車も見れる新津は古きよき、ステンショである。 駅は新しくなっても旅人は変わらない。ベンチで夜行を待つ、純情な気持ちはいつまでも持ち続けたいものだ。 さて秋田到着、五時半。早すぎだろ。ま、念のため起きてよっと。寝過ごして白神山地とか見えたら笑えねーし。(・。・)
2008/03/16
コメント(0)
今、姫路におるんやけど、さすがに旅五日目ともなれば、ホームシックになりよる。ま、ハウスシックよりマシなのかもしれへんが。心がおかしくなっとーねん。 と、エセ播州弁は止めにして、さすがに五日目ともなれば、疲れがたまります。現在、播州姫路のとある西日本最大の鉄道会社グループが運営するホテルに泊まってるワケですが…まーなんといいますのか、酒類を見るのもうんざりで、のどが渇いてリモーネを口にして儚い酸味を楽しんでおります。 ここ姫路には『えきそば』というけったいな名物があるのですが…いやけったいという言い方は失礼ですが、まー得体のしれない麺類で、いかにも美味でございます。 『ラーメンとは違いますぅ』と店のおばちゃんに言われましたが、なんともいいようのない食感でごぜーます。 どうやら『えきそば』は私の帰省道中の昼食となるであろう。 さて、まずは不安の多い新生活に向けて準備をせんといかんなー。
2008/03/15
コメント(2)
今日は四国初の雨。先ほど、手続きをすまし、予土線で高知に向かっとる。 恐ろしい山の中におる。日本最後の清流は、碧の中にある。ここの土地は、北羽の先達川、上州の神流川、紀伊の熊野を彷彿させる。 ここは土州の山ん中である。予土線土佐大正駅で十分の停車である。
2008/03/14
コメント(0)
鼻は傷ついた…♪ 春や今 十五万石の 花粉かな あー秋田に帰りてー。人間なんてたいそう、弱いものでございます。 男を磨いて帰る。(・。・)
2008/03/12
コメント(2)
また一つの星が消えてゆく…。東海道本線という大動脈を走る最後の急行銀河は14日をもって廃止されるのである。 今日は三日前。ホームは人で溢れかえっている。急行という語は死語になるのか。 かなしい話であるら。
2008/03/11
コメント(1)
高輪はやめて三田にいます。あぁ『三田(さんだ)』やない…『三田(みた)』だっつーの。田町駅のあたりね。やっと東京弁を聞いて、東に下ってきたんだなーって。やっぱ落ち着きますね。東京は。 というわけで三菱ビル前のスタバでシナモンロールつついてます。 なんで、田町に来たかって?サラリーマンの東京弁を聞きたかったからさ。羽田だと、九州弁とか聞こえてきそうで…。 やっと、『おる』ではなく『いる』って言えるようになりました。修正完了。 ま、六時過ぎには羽田村に帰りましょうか。きっとペルリ提督がMatってくださるはず。 さて、このスタバの場所。実は薩摩藩の屋敷でした。かつて、西郷と勝が江戸城無血開場させたのがこの地なんだい。 と、今日の晩飯がシナモンロールのみかもしれない、男一人、寂しい夕暮れである。
2008/02/25
コメント(0)
さて、心は、まさに天を衝く思いだ。今日の松山は…最低気温が氷点下。昼前にはらはらと、雪が舞った。積もることはないんだがね。 思へば遠くへ来たもんだ。 本日は、まことに小さな国の開化を見たような気がする。んな中、雪を見て、ふと、奥羽の耕土を思い出しました。そして一言、愚痴を…『とうほぐ(東北)なんがぼすんせんそう(戌亥戦争)でなんぬも残ってね(無い)!』と。 松山の人は先人を語るとき、ほんに誇りを持って語りますね。今日も松山人、数十人から様々な教えを受けました。なんでも結びつけて観光にすんだから。商売は日本一や。 道後温泉本館を1500円もの大金で占拠してなぁ、巨人の西本言うピッチャーがおった島のサニーなんたら言うみかんを買うて(買わされて)、湯築城から愛を叫んで、松山の名物言われます、鍋焼きうどんで暖まって、秋山兄弟の生家で松山人の愛を知りました。 ただし、大街道、銀天街をチャリで走るのはあかんわ。ともかくチャリのマナーだけはなんとかしてもらわんとな。何百回引かれそうになったことか。 はいー。今日はもう寝ましょうね。 明日早朝は漢文を片付けんと。
2008/02/24
コメント(0)
さて、混在で道後温泉本館に入り損ねた管理人である。だから、椿の湯ってとこに入って来たのたがいい風呂じゃ。 でも、その後…湯冷めをしてなぁ。明日はなんとしても本館に入るけん。(っちわけで、早朝アタック) というか誰も『ぞなもし』なんて言葉、使っとらん。にしてはやたら俳句の碑が目立つ。では一句。 湯につかり 重苦(19)の重み 2日前 この街は子規と漱石と秋山兄弟、伊予鉄でできとるようなもんや。あぁ髪がパサパサや。潮風に当たりすぎたかね…? じゃ、次の日記は羽田で更新するとしよか。
2008/02/23
コメント(2)
岡山は晴れている。相生は寒かったが、岡山は温暖である。ままかりと祭り寿司である。食生活には困らない。ホテルの飯に感動。ま、岡山を一言で言うとチャリが多いとこである。これほどまでに駅前をチャリが走っている街はあるだろうか。少しはマナーを守ってくれや。(・д・ノ)ノ エスカレーターは左と右、それぞれ。ただ訛りが特徴的だ。真ん中あたりにアクセントがあがるのか。 ま、いいとこですよ。ただ街が大きすぎてアレですな…。あんま隅までみれない。と、いうか遊びに来たわけじゃない。 現在、ジャムおじさんの描かれた、アンパンマン列車に乗り茶屋町方面に向かっている。 さらばだ、ハレの国。今日は風が強い。津山では雪も降っとるらしい。さて瀬戸大橋はもうすぐだ。
2008/02/23
コメント(0)
それは満月の美しい夜でした。新潟を出た、急行は新津、加茂、東三条、長岡、来迎寺、柏崎、柿崎、直江津と停車。長岡まで寝つけなかったが、目が覚めると高岡だった。うとうとしながら金沢、小松と停車。そして次に気づいたら、長浜。なんか今日は眠れない。なぜだろうか。佐和山、安土、瀬田の暗闇を過ぎて、逢坂山。鴨川を越えて洛中へ。丹波の山に昨夜と同じ満月がかぶさっている。 吉田某は『月はくまなきをみるものかは』と満月ではない、おぼろ月がをかしという。国学者、本居氏はそのことを自著、玉勝間にて痛烈に批判している。 おっと車窓には天王山が見える。山崎を過ぎて、高槻へ。あと数十分で梅田である。
2008/02/21
コメント(0)
さて、いい忘れてるわけではないが、私の道中の目的は遊びではない。なんと二十五日に海外で前期試験があるのである。海外? まーパスポートは入りませんな。日本語も通じるが、平安朝の頃から遠流の地という場所である。久々に脱本州と言うわけである。 さて越の国新潟は快晴である。今日の満月も尚更に美しい。かつて長岡藩の河井氏は備中松山の山田師に赴く途中、岡山で月をみて、長岡の月と同じだと感慨に耽ったそうである。 そう、ここは日本。晴れていれば、蝦夷の国でも隼人の国でも同じ月が見られるはず。誰かもきっと同じ満月をみている。 と、浪漫に浸りつつ古文上達をやる私の心は至極、複雑である。 まもなく、二十一世紀における、おじいさま。五百八十三系使用の急行きたぐに、上方行が新潟駅三番ホームに二十二時二十六分に入線する。よく生きていた、こんな系統が。しかも大坂(おおざか)までは自由席である。もはや言うことは何もない。
2008/02/21
コメント(2)
相変わらずではあるが、極東の小さな島国の中を、小心者の阿呆が西へ向けて、ひたひたと歩んでいる。たが今の時代は便利になったもので、鉄路というものがある。現に私は奇跡的にも2月の羽越線を走る特急いなほ14号の自由席で東京FMを聞きながら、自宅の歪んだ珈琲メーカーで淹れたバタビアの珈琲を片手に優雅な時を過ごしている。 車窓からは白い雪景色と枯れた松、どす黒い海しか見えない。この光景は神田川を見つめるサラリーマンからすれば、よほど羨ましいに違いないが、何もないこの寒々しい海からは、希望という文字を探すことは困難に相違ない。だが、今日の秋田沖は違っている。下浜の奥の海に夕日の光がコントラストを描いて差し込んでいるのである。あ、デイリーを過ぎた。秋田市を離れる。信越、北陸、東海道、山陽、赤穂、岡山、本四備讃、予讃と1200キロに及ぶ長い長い、旅路は切って落とされた。 そして夜は更けてゆく。明日は神戸あたりで更新しよう。
2008/02/21
コメント(0)
羽越線。 どうしてダイヤ乱れるの? これから11時電で帰宅。切符とって。吹雪いたり天気よくなったりホンジーツの空は気分やですね。 う…寒い。
2008/02/08
コメント(0)
急ぎすぎて、焦りすぎてた自分。初めてのことに人は戸惑うことは当たり前だが、がむしゃらに体当たりしてきたのか。本当に自分を生きていたのか。 ひとえに今の私にないもの。それは有りすぎてここで語るには日が暮れてしまう。 時の流れの中で、私のベクトルは何処を指しているのか。 やはり知ることと、行うことは一緒なのだろうか。それならば、やはり自らがアクションを起こすしかないのか。いったい私は何者なんだろうか。何処へ向かってるのだろうか。 答えは闇の中にあるということは言うまでもない。 明日は明日の風が吹く…けせらせら。さてもまぁ、今宵も寒いこと。
2008/01/30
コメント(0)
只今、牛島…。月は霞んでる。そして赤みがかってる。そして寒い。
2008/01/23
コメント(0)
今日は死んでるな…ってか半ば放心状態。何考えてるんだろう。頭ん中で。バス停の前で、知り合いに声かけられても、気づかなかった。シカトしちょるわけじゃないけど、疲れとるのです…。すいませんなー本当に。何故って。そりゃーあんた一時から起きて、かわぐちの原稿書いてりゃ頭もふらふら。日本史、英語、国語はパパっとすませて、その勢いでぶっとうしで、代ゼミプレとかマジであり得ない。 そして、明日もあるのだよ…。
2007/12/07
コメント(0)
この角度の秋田駅ホームは初めて。すべての番線に電車がおらん。今日もプレテストがあるので頑張らねば…。
2007/12/06
コメント(0)
さて、只今の秋田、雷雨霰雪。前線が通過している模様です。 今日のお昼ごはんは雷雨、じゃなくて甲州の味、ほうとう。大根と赤味噌がミスマッチ。 ヤバいな…この雷は。
2007/11/23
コメント(0)
外は吹雪ですぜ…事実上の初雪。ってか寒すぎ。隙間風のせいでまったく眠くない。明日の考査無くなんないかな…と思いますが、まー奥羽線、羽越線は弱いんで、可能性はなきにしもあらず。 さて今日は徹夜もどき。いや素直に一夜漬け。ずっーと数列やってます。フレキシブルの例題41はじめて計算ミスせずに行きました。さて今日の相棒は…ご存知【おやつぱん】です。あの株式会社たけや製パンの誇る逸品ですね。(別にヤマザキでもあったような気もするがー) あーちなみに秋田県って【山崎製パン】ないんですよね。ま、【山崎製パン】という単語を知らない秋田県民も多いので。(最近は普及したんで分からんけど…) 秋田県のパンシェアナンバーワンは【たけや製パン】なわけでして、秋田県民の中には日本全国に【たけや】があるもんだと錯覚している人も…(昔いましたねー) ま、【たけや】は【ヤマザキ】の下請けみたいな感じで、グルメソフトなんかもたけやで作っております。また私はあまり好きではないのですが…秋田県下で熱狂的な人気を誇る【グッティ】という奇妙なパンを売ってるので、秋田に起こしの際は是非ともお買い求めくだされ。 あー寒いよーo(>ε<)o
2007/11/16
コメント(0)
只今、朝2時。さて、久々のオールナイト。ま、明日から考査だからね。ま、週末だからいいかな的な…。w 気軽な気持ちはよろしゅうないが、久々に最強の現代文発動。 英語も基礎から固めてますが…なんというか。眠いわけで。何回もピークがきますね。ま、久々に自分のまかない作って夜食としてるわけですが…今日は相変わらず納豆汁【withうどん】ってなわけで、納豆汁なのにうどんが主客という本末転倒な料理でごぜーます。いや、味に関してはウマいのだが、間違って二人分を作ってしまい…。また眠くなった時に食べませう。 多分、今夜だけきっとー♪徹夜なんてあと高校生活最後でせう。 ま、ぼちぼち頑張りますわ。 ってなわけで皆々様頑張りませう。
2007/11/15
コメント(0)
久しぶりのお休みです。なんか洗濯機にてんとうむしがいたので…
2007/11/09
コメント(0)
長い通学だ。上野発秋田。家に帰らず直行で学校に行くという暴挙。もう眠いは疲れたわ、湘南の砂だわ…w
2007/10/12
コメント(0)
やっぱ打ち上げ失敗。ははは。ま、たまのいい息抜きになったのでよかったですよ。今日は神田あたりをぶらぶら。お茶の水から日本橋まで歩いてみました。中山道は変わり果てましたが、久々の東京らしい東京をみたような。んで現在は上野恩賜公園の西郷前。上野は昔のまんま。駅はだいぶ変わりましたが…。さて明日は模試だ。明日、秋田に着くんだけど起きれるかな?
2007/10/12
コメント(0)
今まで、安全点検のし忘れや、点火できないというトラブルが相次ぎましたが、今日は発射できそうな気がします。
2007/10/11
コメント(0)
さて実は今日は、長谷から極楽寺。稲村ヶ崎から七里ヶ浜、鎌倉駅から浄妙寺と執拗に歩いた(総距離にして数10キロも)せいで足が凄いことに。おまけに湘南の風ならぬ、湘南(海岸)の砂が私のコンバースに浸食。北鎌倉からグリーン車で東京に向かい…そのあと民営化の総本山を訪れた。(何がゆう●●銀行なのか…w) っておい。本題は試験です。私は今、北関東の地方都市の寂れたホテルにおりますー。しかも顔中血まみれ。なんでかって、カミソリが切れすぎなのだよ。私も元、赤●農水大臣のように絆創膏を張って行こうか。くだらないこと考えてないで明日の準備して血止まるの待って寝よう…。画像はゆいがはま(由比ヶ浜)だよ。
2007/10/11
コメント(0)
さて稲村ヶ崎は曇天なり。江ノ電にゆられて鎌倉ぶらぶら。長谷寺は平日で人がいなく最高満喫できました。長谷寺から極楽寺坂切通し、そして稲村ヶ崎へ。もう昔の話だが、稲村ヶ崎から新田義貞公が上陸。鎌倉幕府は音を立てて滅びなさった。 なんか戦でも起きそうな空。その後、浄妙寺で逍遙。お抹茶を頂き、憎っくき足利の『二両引紋』(の菓子)をパクり。w むー朝敵めが。円覚寺で舎利殿を見て、そして、完璧なインスピレーションを得た私は哲学者、西田の如く、今日は禅の研究をしたのである。w そしてこれから向かうは北関東。湘南の海が懐かしいほどの平野部。陸の孤島へと向かうのである。
2007/10/11
コメント(0)
ほっこくからの旅これ寝台なり。ゆふづる、はくつる亡き今、上野発の夜行列車で津軽海峡をみれるのはこれ一本のみ。あおもりは自動改札、秋田には新幹線。もう日本の旅は手がつけられん。頼むから走ってくれよ。永遠に。旅人よ。どうしてそんなに急ぐんだい?暗闇を駆け抜け、夢をのせて大都会へ。寝台から降りた時の爽やかさ。東京駅に降りるのとはワケが違うさ。上野は心の駅だぎゃあ。さて、更新も微妙にしていきますぜ。
2007/10/09
コメント(1)
27日朝1時、先程ゲットアップ。ま、パソコンない暮らしにもけっこう慣れてきました、今日この頃。もうFM765しか入ってない時間帯。いや、すんげえ不摂生な生活。昨日仕込んだ牛すじおでんでも食べて朝までオールでいきま。
2007/08/21
コメント(0)
いや、毎日暑いぞ。ついに我が家にも冷風機が入る。今年の夏の暑さは尋常じゃない…。 今日は沢内郷下黒川村片田に行って参りました。墓参りですが…。この村も広域農道とかできて、めっきり変わりましたな。ローソンもできたし。 でもこの土地、やはり江州、叡山の麓、堅田と関係があるらしい。その昔は天台の寺院もあったらしい。画像左上に見える山が舘跡。その昔、安彦氏という安東一族が住んでいたらしい。ま、お暇がありましたら、当地にお越しください。私のルーツが500年以上暮らしてた村ですし。なんもないとこですが大自然がもてなしてくれます。kit。
2007/08/14
コメント(0)
さて13日12時55分。ikeさんの激動の二週間に負けないくらい、我が家の引っ越しも激動でしたよん。もう腕の筋肉が伸びきってしまい、クライBABYしてました…♪でも、今は洗濯機と一緒にのほほーんとしております…。 いんや~お盆だね。まだ墓参にいっていない。親父が盛岡に出張だから。墓参は明日早朝行ってきます。仏壇の上に盆菓子とりんごちゃんをつるし、迎えの準備は完了。 さて、次の日記はいつになるやら。とりあえず近況報告…。
2007/08/07
コメント(0)
旧幕府軍最後の砦、五稜郭。蝦夷共和国という夢を追い続けた争乱の時代。今の世の中は平和になり申した…。
2007/07/31
コメント(0)
今日は初めて、下北にやってきた。あ、世田谷のですよ。古めかしくても新しいそんな街です。中学時代の先輩と合流してカフェ&昼食、そのあとは渋谷へ。ま、渋谷は相変わらず。
2007/07/22
コメント(2)
やっぱこの大学は広いですな~。分科会で真っ先に参上して先輩のお姉ちゃんたちを質問攻め。兎に角、やる気だけは出てきた。あとは勉強するのみさ~というわけで今から大学生協の中で週末課題を終わらせる。
2007/07/21
コメント(0)
なんか知らないが青梅街道にいます。小雨の東京の夜。小平ってところには初めてきましたが静かな街ですよ。
2007/07/20
コメント(0)
【携帯予測変換バトン】携帯の予測変換機能の一番上に出てきた言葉を書いていくバトンです。あ→あったい→井川町役場前う→うかがうのでえ→英語お→思ってますか→家族き→基礎く→くださいけ→結構こ→腰さ→されよし→しょす→すぐ せ→専念そ→掃除た→たしかち→チャリティーつ→っしょて→天気と→どうだいな→ないからに→にあるぬ→主ね→ねいよの→のでは→晴れひ→ピンふ→文へ→勉強ほ→補習ま→またみ→妙む→無理め→目も→もんじゃないや→山ゆ→郵便局よ→予定ら→来週り→了解る→ルンルンれ→連絡ろ→蝋わ→悪いを→をはじめとしてん→んならいつでも回す人。誰でもそうぞ。や行が私を象徴しているような。
2007/07/10
コメント(2)
「賢い人は、ともすれば批判が先に立って目前の仕事に没入しきれないことが多い。このためせっかく優れた頭脳と知恵を持ちながら、批判ばかりして、結局は簡単な仕事も満足にできないことがある。ところが逆に、人が見ればつまらないと思われるような仕事にも「バカの一つ覚え」と言われるぐらいに全身全霊を打ち込む人がいる。この姿は全く尊く、見ていても頭が下がる。仕事に成功するかしないかは第二のこと、要は仕事に没入することである。批判はあとでよい、とにかく一心不乱になることだ。こうした努力は必ず実を結ぶと思う。そこからものが生まれずして、いったい、どこから生まれよう。(参考・松下幸之助[一日一話]・PHP研究所より)」一心不乱にね。。。何も考えず・・・・やったらどうなるんだろう?結果なんか分かんない。そこに行くまでの過程が大事なんだろうけどね。でも世の中は結果ばっかし重視する。十年努力し続けた人でも、昨日から始めたような奴に負けることもある。極めて理不尽で不公平で矛盾の渦中ではあるが、現実は結果だけである。運がいい、悪いとあるが、この世の中で生きていくなんてほとんど運のみが左右する。駄目だ。まとまらん。
2007/06/15
コメント(0)
嫌なことは書かないつもりだが、さすがにもう嫌になった。もう愚痴る気力もない…櫻は咲いたけど。
2007/04/09
コメント(0)
どうしてこう私(我が家)に…これでもか、これでもかーと災いが振りかかるのでしょう。w まずもって、近頃いいことがほとんどない。泣きたくなるよな。 でもいいや。ほんとに嬉しいことが一つだけあったし。些細なことでも心が暖まるし。いい方に考えて前向きに行きます。
2007/04/05
コメント(1)
全84件 (84件中 1-50件目)