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どれだけ友達に助けられている事か・・・挫けそうになる心をどれだけ支えて貰っているか・・・世の中 お互いに持ちつ持たれつ・・・って 思って暮らしてはいましたけど自分では 出過ぎずに と 控えめに持っているつもりの事でもいざ 自分が持って貰う側に立ってみると 何と 有り難い事か と。。。みおのブログを読まれている方は もう ご存知でしょうけど母が倒れて 1月以上が経過しました。母が生死の境を彷徨っている時もひょっとして 生き延びるかも知れない・・・と 思った時もまだまだ 私の身体全体が緊張していたのでしょう普段と変わらない生活 プラス 病院通い を しても まだまだ元気でいられました。でも 一月も経つと 流石に疲れました。多分 家族の時間の流れは 全然変わっていないと思います。ギリギリの時間に電車に飛び乗る息子を送って 猛スピードで駅まで車を走らせる事からお洗濯に お掃除 そして 何時に帰るか分からない子供達を待っての駅までのお迎え。もちろん 食事の支度も。 ただ お弁当が無いだけマシかな? おまけに 木の芽時の春は 草までが 物凄い勢いで生えてくるのでお洗濯を干す時に 手は洗濯物を干しながらも 目は芝生の中の草をマークしている。そして 干し終わると同時に 先にマークした草とその仲間達との戦いを始めてしまう。「こんな時 草なんて 目を瞑っておきなさいよ。」と 言われますけど今年の一本が 来年には 目も当てられないほどの数になってしまう事を思えばやっぱり・・・・・・無視は出来ない だから 余計に疲れるんだとは 思うんですけどねェ・・・11連休中のメタボの夫は 連休中に つつじの植え込みの後ろの草を取ってくれるなんて喜ばせてくれはしましたが 結局リップサービスで終わりそうです。口先だけは いつもの事ですから そもそも 当てにはしていませんでしたけれどねそして 相変わらず 明け方になって寝る生活が続いています。目一杯頑張っている自分が もう限界かなって 思い始めました。この先 母がどの程度よくなるのか病院には いつまで居させて貰えるのか退院するように言われた時は どうしたら良いのか等等 心配したら切りが無い状態で 頭の中も飽和状態です。多分 この状態を 一番解ってくれてるのが やっぱり友達なんですよ。みんな 似たような性格ですから。今の自分の 心配と不安と不満 を 解ってもらえるだけでも ストレスが減ります。子育ての時も 「縁があっての出合いだから そこで出会った人との事を大事にしなさい。」と 言って子供を育てて来たつもりでしたが 私だけでなく 子供達も多くのお友達に恵まれて 親としても嬉しい限りです。もう ブログも止めようかな・・・なんて 考えて遠ざかっていましたが子供の帰りを待つ間に 久々に 自分のページを開いてみたら 今日は 思わず 書いてみてしまいました。元々滅多に書かないブログですが これを機に 次回が続いたらいいですけど・・・
May 5, 2008
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昨日 3月3日はひな祭りと言う事で 義姉の家でお寿司でも取って おひな祭りをしようと言う事になっていました。それで お出掛けまでに乾くようにと バタバタと洗濯をし その合間に掃除機をかけて 準備オーケーとなったところで義姉から電話 何か悪い予感義姉:「今 お寿司屋さんに電話したら 今日は定休日なんだって。 ねえ どうする?」 が~~~~~ん 昨日から もう既に お寿司モードなんだけどと 思いながら 私:「じゃあ どうせ車で行くから何処か駐車場のあるお店にしよう。」と 「深大寺の所に 駐車場のある和食のお店見た事があるから そこ行ってみない?」なんて 言ってはみたものの どこの道にあるかなんて 全~然分かって無いんですよ。まッいいか 深大寺の周りをグルグル回っていれば そのうち見つかるんじゃないかとの 希望的観測で行って見みました。そもそも 深大寺なんて 道に迷った時くらいにしか通らないもので どの様に道が走っているかも知らない状態なんですよ。おまけに 「うちは 人間ナビで十分。」なんて言って ナビなしの車なんです。案の定 走りました。 深大寺の周りの道から調布までの間を 何度も!「前の車が右折したから 一緒に曲がってみようか」・・・的な 感じで。「あれ~ この景色 さっきも見なかった?」なんて 何度も言いながら。結局 散々走り回った挙句 助手席にいた娘が 電柱の看板を見つけて「ヒョとしたら あれかも・・・ 次の信号を右折してみて・・・」と言う次第で 漸く 目指すお店を探し出す事が出来ました。な~んて 書きましたけど・・・丁度 3日と4日は 一応有名な 深大寺のだるま市で お店の駐車場の入り口に 「駐車料金700円」 なんて 書いてあるんですよ。で その700円の看板に目を奪われてしまい 駐車係りのお兄さんに 「ここのお店で食事をしても700円なんですか?」なんて しっかり聞いたりして「お食事に場合は無料です。」との返事に安心して 車を止めて降りてみたら娘が 「ここって お蕎麦屋さんじゃないの?」って仕方が無いので 駐車係りのお兄さんに聞きました。私: 「和食を食べたいんだけど お蕎麦だけじゃなくて 和食もありますか?」お兄さん: 「それなら あと2~3軒先のお店です。」わたし: 「え~ッ それじゃ 車 このまま出しちゃってもいい? ゴメンね!」なんて言いながら。 実は 間違えて 目指すお店の手前にある 似たような名前のお蕎麦屋さんに車を入れてしまっていたのでした。失敗 失敗。。。散々 迷いましたけれど 漸くありつけたお料理は美味しかったです。深大寺に隣接した庭園を眺めながら 自分の分の会席料理と 娘がお腹一杯で食べられないと言った残りと 極僅かしか食べない義母の食べなかった 会席料理に付いていたお蕎麦と「だから ママとバイキングに行くと 損した気にならないんだ。」といつもの事ながら言われるほどの量を。今度は 最初に間違えて入った お蕎麦屋さんに行ってみよ~っと。深大寺蕎麦って有名なんですよね
March 4, 2008
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昨日から突然 花粉症の症状が・・・目や喉が痒いし気管支はゼーゼー やたらクシャミは出るはで 本格的な花粉症の症状です。ここ2~3年 花粉の量が少なかったとかで 怯える事無く春を満喫していたのですが今年は 予報が外れてくれれば・・・との期待も空しく 立派に症状が現れました。花粉症暦 数十年。花粉症という名前さえ無い頃からの 苔が生えてもおかしくない位の花粉症暦です。ただ 症状は以前にも増して悪化傾向へ。多分 大気汚染との関係なんでしょうねェ。ある時期 夜も寝られないほどの連続クシャミに困り果ててそれで 藁にもすがる思いで 漢方医の所へ通い始めた次第で。。。漢方治療を始めたからって それで 花粉症撲滅という訳では無いですけれど悪化の一途には 一応歯止めがかかったようです。花粉症の酷い友達は かなり前から症状が現れていたみたいだし・・・・・・と言う次第で 久々に空気清浄機にもご登場いただきました。確かに 花粉を取り除いてくれるらしく 運転開始から暫くすると目のかゆみから解放されます。フランス滞在中の娘の先生が フランス語の発音までしてくれる電子辞書を見る度に「日本のテクノロジーは凄い!」と 驚いていたって言っていましたけど部屋の花粉を取り除く機能の機械を売り出してしまう日本の技術力と営業戦略には本当に感謝しています。
March 2, 2008
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何~か目の奥が痛くて・・・数日前から 何~か調子悪くて・・・全然活字を見る気もしない。。。ひょっとしたら脳が原因だったら どうしよ~なんて 老いと共に他人事では無い不安やっぱり思い切って 明日 脳外科に行ってみようかなァ~と かなり凹み気味ところが それを聞いた息子が「ねェ 目が痛いって 眼球? それとも目の奥がズ~ンって感じ?それと 肩凝ってない? どれどれ(もみもみ) やっぱり 凄く凝ってるよ。」と「それは 多分葛根湯の利く風邪だね。」との かなり藪医者風診断結果で 寝掛けに葛根湯を飲むことに。ところが 翌朝 起きてビックリ すこぶる快調 昨日までの 痛みはどこへやら。。。私の伝授した 診断法ですけど肩の凝るような 初期の風邪には 葛根湯 って教えたのは 私でした。 自分の事になると 結構原因って見えなくなるものなんですね。お蔭で 威力を発揮してくれた 葛根湯に感謝です。
February 21, 2008
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観光ビザでフランスの語学学校に行っていた娘がピッタリ3ヶ月の滞在で 先週帰って来ました。心配していた通りに太って。。。兎に角 食べる物が美味しくて・・・と毎日 体重の増加を気にしながらも 現地でしか食べられない美味しい物の誘惑に勝つわけが無いと。元々 バターやクリームを使ったお料理が好きなので 食生活はかなり合っていた様です。出発時に 日本食をかなり持たせたのですが あまり食べなかったと長期留学の日本人のお友達にあげたり ラーメン好きのアメリカの人には 作り方を説明してインスタントラーメンを残して来たとか兎に角 帰りのスーツケースは 現地で買った洋服(1月からバーゲンだったらしい)と靴それに お菓子類で満杯。最後は日本から持って行った食料品、洋服や生活用品など殆んどを配って歩いて来た様です。3ヶ月だと 冬の時期だけだから夏物も要らないですけど一年の留学で来た人は 其々の季節の物を少しずつしか持って来ていないのでセーター等も 喜んで貰ってくださったとか。。。お役に立てて 良かったです。行く時は 荷物の量と重さと インターネットが上手く繋がらなかった時の事を考えてお呼びが掛かればホイホイと付いて行く メタボの夫に一緒に行ってもらったのですが帰りは 観光方々息子を迎えに行かせようと思っていたのに・・・忙しくて 時間が取れないとの事で 計画はボツに。どうなる事やらと 心配していましたが南仏から直に帰国される方が ご自分の荷物の空きの部分に 娘の物を一緒に持って帰って下さったりパリへと移動の日 他のお友達は 朝から娘のいる寮に迎えに来て そして パリに向かう電車に乗るまで 一緒に荷物を運んで下さったりとか本当に 周りの方々に助けられて 無事に帰国できた様で どんなに感謝しても 感謝し切れないほどです。 日本に居てノンビリと勉強していては とてもここまでの語学力は付かなかったと思うので「フランスで暮らせそう・・・」と言っている今を 無駄にしないように長期滞在のビザを取って 早めに再び行かせたいと思っているのですが本人は 「やっぱり 日本が一番暮らしやすい。」とか 言っちゃってちょっと 一休みする時間が欲しい なんて言ってます。だけど 漸く身に付いた語学力なんて 日一日と落ちて行っちゃうんだけどなァ・・・
February 15, 2008
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何~か 前から気になっていた両開きの窓。泥棒さんがガラス割ったら 簡単に開ける事出来るよね。。。でも 外から見え見えの階段の窓だから 例え登ってから窓に貼り付いたにしても・・・丸見えだしやっぱり そんな事しないかも・・・なんて 思いながらも ずっと気になっていたんですけど・・・旅行用に買っていた ワイヤー付きのロックで固定すればいいんじゃんと 思い付き 早速実行「な~んだ 早くに思いつけば良かったのに・・・」と かなりの満足度「ロックの番号も覚えたし・・・これからはこの手で行こう。」と 今までの不安解消 ところがですよ翌日 お掃除をしようと 窓を開けたいのに・・・覚えたはずの ロックのナンバーが違う「仕方ない 息子に聞いてくるか。」と 眠っている息子を叩き起こし「ニューヨークに行く時買って行った ワイヤー付きのロックの番号教えてくれない?確かに覚えた筈なのに 開かないのよね。。。」ところがですよ 寝ぼけた声で 「忘れた!」とが~~~~~~~~ん「それじゃ 番号を一つ一つ合わせて行くより他無いじゃん」・・・という次第で 椅子を持ち出して 長期戦の構えだけど 窓のレバーに「此れで良し!」とキッチリ結びつけてしまった物の番号合わせの大変な事。。。 少し始めて見たものの 「この窓は 開かなくても良いか・・・」と 早々に諦めモードへ。最終的には その後起きて来た息子が 本気になって番号を思いだし 漸くロックは解除。反省: どんなに簡単そうに思えても 寄る年波の記憶には勝てないと メモは必ず残す事。年取るとは こんな事なんだと しみじみ・・・ と 思いました。
February 10, 2008
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日曜日に降った雪の影響がまだまだ残っているようです。夕方 車で10分程のスーパーへ買い物に行った帰り標識をなぎ倒して歩道へ突っ込んでしまっていた車を レッカー車が来て運ぶ所でした。交通量の少ない 道幅の広い どう見てもおよそ事故とは無縁そうな場所なのに・・・凍結した道路でスリップしたのかも・・・なんて 思いましたけどその様子も目の当たりにした車は 突如 みんなで慎重運転!本当は こうやって運転しなくちゃいけないんですよね。・・・という事で 事故車には気の毒ですけど 良い教訓になりました。兎に角 雪に慣れていない土地ですから少しでも降ると大変!雪の降った 2月3日は 首都圏の中学入試の真っ最中。その日入試の学校が150校ほどあったようです。我家の子供達の入試の頃よりも 最近は益々大変な様で午前と午後と掛け持ちで受験をする子供も居るとか・・・え~ッ 大丈夫なの?と 他人事ながら心配してしまいます。それを思えば 我が子の受験は楽だった なんて思ってしまいますけどでも その時は 死ぬほど大変だった思いだけが残っています。だって いくら小学生でも 受験は受験ですから毎晩 12時ごろまで塾で勉強して・・・おまけに 高校や大学受験のように 全体が受験体制になっていない環境で学校の授業体制に縛られながら 放課後は受験勉強をするわけですからサラリーマンより大変な生活を送っているな って よく思いました。親としては 本当は地域の中学に通わせたかったのですが結構荒れていた学校だったのと授業を見に行ったところ やる気の無い先生と やる気の無い生徒ばかりが目に付きこれは 時間の無駄ではないかと思い どうせ どこかで受験をさせなければならないなら心の素直な今がチャンスかな・・・なんて 思った次第で。どの道を進もうが それはそれなりの道があると思うのですが高校受験をしないで済んだ分 自分の興味ある道をより多く見つめる事が出来たかななんて 思ったりしています。(←単なる自己満足)この選択が 吉となれば良いのですが・・・こればっかりは 最後の所で振り返った時にしか分かりませんからね。
February 5, 2008
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フランス人も手抜きのソースを使うみたいで ちょっと安心。去年の秋に 数ヶ月留学する娘を送りに行っていたメタボの夫が帰りに娘から持たされて来たソースの一つですけれどマッシュルームの香り高いマギーの製品です。ソテーしたお肉にかけただけでも・・・ちょっと 高級感何処の国でも 簡単に美味しく食べたいから メーカーも抜け目なく商売に。。。インスタント食品は極力使いたく無いと思っている私ですがでも たまにはこんなの使って とかくマンネリ化しやすいお料理から脱出してみるのもいいかなァ・・・なんて 思ったりしています。
February 2, 2008
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雪とは言われてましたけど 昨日の朝は起きてビックリ!庭一面 真っ白。この冬に入って 雪 とか言われていたのに 朝起きてみると全~然 雪の降った様子のカケラも見えない事がしばしば。。。う~~~ 寒ッ!!!!!と 言う次第で 誰も外出なんてしたく無い日は 整形外科のリハビリはガラガラの筈 チャンス面倒だけど 行ってきました。シャーベット状の雪に足を取られながら。読みは大当たり!午前中に行ったのに 患者さんは殆んど居なくてリハビリ器具も選り取り見取りおまけに 普段は1つの器具あたり10分間の治療なのに 12分の延長サービス雪の降っている最中 頑張って行った甲斐がありました。でも・・・今日は 両足が筋肉痛滑って転ばないように 慎重に歩いたもんね。ご苦労様
January 24, 2008
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今日はセンター試験だったんですね。我が子がセンターを受ける時は 雪が降らないだろうか(滅多に雪の降らない東京なのに 何故か センターの日に限って雪の降る事が多い)電車の遅れは無いだろうか と ハラハラ ドキドキ 多分受験生と同じくらいに緊張して暮らしていたのに・・・喉元を過ぎてしまえば 「そう言えば・・・」みたいに 世の中の一つの出来事くらいの感覚になってしまうんですよね。受験する 一人一人に其々ドラマがある筈なのに・・・夕刊の記事を見ていたら 神戸大医学部を第一志望の女の子が センターで8割強を目標 なんて記事が書いてありましたけれど結構 記者が適当に書いた数字じゃないかと思いました。国立医学部は センターで8割強くらい取っても 余程その後の試験で点数取らないと かなり 難しい・・・はず。目標は9割りだったんじゃないかな・・・なんて 勝手に想像してました。医学部受験は ミスした人が負けの世界だから。いつも 「忙しい 忙しい!」と 言っていながらこんな どっちでもいいような記事に 一々口を挟もうとするから余計 時間が足りない気がするんだな と 反省!でも・・・これから先が読めない様な事態に押しつ潰されそうになっているんだからこんな所で 緊張緩和したりしてるのかもね。「帰国したら 出来るだけ手伝うから。」と言ってくれた娘が 本当にに手伝ってくれる事を 期待してるからね~!
January 19, 2008
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気が付いてみたら・・・また一週間も更新をサボっていました。昼間はバタバタと家の用に追われて 漸く落ち着いて 「さて と・・・」思う時間になると息子が毎週水曜日提出のレポートを書くために ほぼ毎日パソコンを占領状態です。授業料を払ってる以上 「無駄なく 頑張って勉強して来いよ!」と欲と二人連れの親としては 「ちょっと どいてくれない?」と言う訳にもいかずたまたま 息子がパソコンの前から離れた隙に お他所の方をご訪問・・・みたいな感じでいる次第です。あれ~・・・・・・ッ今日は9時に帰宅予定のメタボの夫に合わせて ゆっくりと夕食の準備を・・・なんて思ってパソコンの前に座ったのに「夕飯は要らない。」と 出て行った筈の息子から「予定が変わって 要ります。」とのメールが・・・ ガ~ン 仕方が無いので 今から準備を始めます
January 14, 2008
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家族が出払って 漸くやれやれと思ってみたら もう6日にもなっていたんですね。今年は新年早々 てんやわんやの大騒ぎに見舞われて・・・悪~い 予感 ・・・まッ 仕方ないか。 いつかはやって来るかも知れなかったんだから・・・と いう次第で 初っ端から 諦めモードです。ここで タイトルの本題へスダチ鶏なる物を戴きました。徳島産です。へ~ 徳島って 阿波お鶏じゃなかったの?この 阿波お鶏なる物 鶏肉なのに やたら高い!でも 味は 抜群!去年のお雑煮は 比内地鶏のスープに阿波お鶏を入れたら エ~ッ!!! 今だに食べた事の無いほどの美味しさ!!!(因みに 本来 我家のお雑煮は 母の家系が九州なので 具沢山のお雑煮が恒例)これは やたらの物入れてこの味を壊したくない!的な美味しさでした。と 言う次第で 今年のお雑煮も 比内地鶏のスープに阿波お鶏を・・・と思っていたのにお正月用にと スダチ鶏なるものを 戴いたんです。頂戴したのに言うのも気が引けますが一応 美味しいからちょっと値段も高めのブランド鶏 レベルかな。やっぱり 阿波お鶏 には 負けます。しかも 送って来られた方が 「唐揚げにすると美味しいのよ。」との コメント付きで。う~ん 鶏肉5枚も 唐揚げに・・・ 超~ 面倒!でも 仕方が無いので 久々に唐揚げを作りました。考えてみたら 子供の小さい時は 食の細い子供でも喜ぶので頻繁に唐揚げも作ったものですが本当に食べるかどうかも分からない子供の為と メタボの夫には出来るだけ避けたいのとそして 手間が掛かるから 出来たら作りたくない との3拍子で 避けて通っていたメニューでした。は~ 確かに美味しかったです。でも やっぱり ちょっと高めのブランド鶏レベルかな。・・・スダチ鶏・・・ スダチでも食べさせて育ててるのかなァ???どなたか ご存知の方いませんか?
January 6, 2008
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今年は何もしないぞ~ と思っていたのに・・・結局は ゴソゴソと片付けたり お掃除したり・・・根が貧乏症なんでしょうね 何もしない事に 罪悪感を感じたりして・・・今日も 一日忙しい思いをして終わりました。車2台を洗っていたら 門扉の汚れに気付き雑巾だけじゃ足りなくて ブラシまで持ち出して ゴシゴシ父の居た時には 外回りのお掃除は 父の領域だったので 外の事だけしてれば良いなんて 何て良いご身分だ! 位にしか 思っていなかったのですが・・・居なくなってみると その有り難さを ヒシヒシと感じます。・・・そして メタボの夫は相変わらず 何もしない昨日も 私ばかりが 朝から働き回っているのにお昼ごろから始まっていた テレビのサスペンスが終わると「暇だから 温泉にでも行って来ようかな・・・」などと文句言っても 仕事を頼んでも やる気の無い人に何をやらせても無駄だと知っているので 何も言いません。その代わり 病気になっても 面倒みてやらないぞ~それが 私の復讐だって 本人も知っているんですけどね。
December 30, 2007
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明日から またお天気が崩れそうです。と 言う次第で 今日のお天気を利用しないのも 何だか後ろめたい気がして・・・洗濯機を何回も回してドッサリ洗濯をしました。拭かなければならない窓も まだまだ沢山あるけれど外は暖かいし 首の事を考えて 下を向いて出来る 草取りに時間を費やしました。年取ると ガタが来るって言うけど・・・ この様な事なんですね。ある瞬間を境に 突如襲って来た故障。若い時には 考えられない事だったけど・・・ヒシヒシと感じます。
December 27, 2007
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夕方 スーパーへ行ったら クリスマス用品をどかしてお正月用品に並べ替えていました。今年も あともう少し 気が付いてみたら 数えるほどになっていました。11月の初めから 年末のお掃除も 少しずつ 出来ることから始めないと・・・と 暖かい日を狙って 窓拭きから始めたところ 途端に 左半身がバリバリになって来ました。結局 その後から 整形外科通い。2週間程通って 漸く人間らしい暮らしが出来る様にまで回復してみたら 指先に痺れが!どうやら原因は首にあったようです。そういえば 「首の軟骨が潰れているから 上を向く作業はしないように・・・」なんて 言われてたんです窓のサッシを拭いたのと カーテンをはずすのに 思いっきり上向いて手を伸ばしたし・・・それも 数日の内に窓拭きを済ませてしまおうなんて 初日から頑張って大きな窓を5ヵ所も拭いたから。翌日も5ヵ所。 そう 私としては一日に5ヵ所が限界なんですよね。それでも 一週間は掛かるんですよ。窓拭きのことを考えると やたら窓の多い家に住むのも考え物なんですね。と 言う次第で 年末のお掃除は 頑張らない事にしました。残りの30近くある窓は 気になった時に一つずつしていけばいいか・・・なんて思って。お蔭で 12月に入ってからも 後ろめたさも感じないで 友達と度々ランチにも行けたし多分 これから先死ぬまでの間 首から来る痛みと付き合わなければならないと思いますけどこの程度で収まってくれるのなら 反って頑張り過ぎないようにとの警告かな と都合よく解釈して気になる事は早いところ片付けてしまおう なんて思わずに気長に暮らして行こうかと思っている次第です。
December 25, 2007
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拙いフランス語を駆使して頑張っている娘も 22日からのクリスマス休暇は 学校の寮を出て現地で決めた プロヴァンスでのホームステイ先に無事に辿り着いたようです。日本を出る時から「休暇中は旅をして歩こうかな」なんて言っていたのですが荷物を持っての移動が楽に出来るような力の有るような子ではないので 無理じゃないかと。それならと 本人はAix-en-Provenceのホテルでノンビリと2週間を過ごそうと思っていたようですがクリスマスの時期にホテル暮らしもねぇ と・・・思い「それじゃ ホームステイさせてくれる所を探したら?」と 言う次第で またまた 嬉々として情報収集に乗り出してしまった親になっていました。好きなんでうよねぇ この情報収集が・・・しかも パソコンの前に座ってるだけで情報を集める事が出来るなんて何て 便利な世の中になった事かと 外出嫌いなアナログ育ちのオバサンにとっては いつも感激モノです。結局 ステイ先は 29日からしか空いてなかったお家の方が 22日からの一週間分泊まれる所を探して下さって 無事に決める事が出来たようです。泊めて下さるお家の方と わざわざ探して下さった方の親切に 本当に感謝します。22日に宿泊先から 無事に着いた旨のメールが入ったのですが そこのお宅のは 当然フランス語使用のパソコンだったらしく ローマ字で書いて来ました。う~ん 読みにくい すると 息子が 「chasenを使うと 日本語で書けるんだよ。」と早速 アドレスを貼り付けて送りました。お~ッ 今日は 日本語だよそのお宅のパソコンで しかも 多分 他にも幾つかメールを送っているからでしょう元気にしているから心配しない様にと←元気だと思ってたから全然心配してなかったんだけど出されるご飯が美味しいと←それは 良かった!書いてあるのは そのくらい。全然 つまらなかった放置し続けていた日記なのに それなのに・・・時々覗きにいらして下さる方々に申し訳ない気持ちと 感謝の気持ちで一杯です。これからは 放置しないように がんばります!
December 24, 2007
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雑用から漸く解放されたと思ったら・・・・・・そう 雑用からは解放されましたが 今度は 異国の地で孤軍奮闘している子供が気にかかって暇さえあれば 子供へのメールを優先して このブログからはすっかり遠ざかってしまっていました。子供の方も 初めて暮らす土地で 言葉も満足に解らず 頼る人も居ない状況で誠一杯 頑張っているに違いないと思うのですが だからと言って こちらもメールを送るしか 支えになってやれないんですよね。「誰か 遊びに来てくれないかな?」なんて 言ってますけど2~3日遊びに・・・なんて距離でもないし。本人は 思いっきり日本語で喋りたいらしいんですけれどね。学校に入って2週間 最初に比べると少しはマシになった様ですが まだまだ先は長いです。あ~あ ドラえもんの どこでもドアーが欲しいなァ~
November 23, 2007
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二人分の雑用から漸く解放されました。渡仏を前に 極貧のクセして紅葉のカナダへ行って来た娘が 今度はフランスへ旅立つ直前まで 資金稼ぎにとアルバイトに明け暮れ・・・結局主人共々 雑用は常に家に張り付いている私の所に廻して来ていた次第の忙しさでした。娘 曰く「細かい調べ物をすれば 頭の体操にもなるし 家に居ながら旅行気分も味わえるし・・・」なんて 上手い事言ってますけど 何よりも自分が楽出来る (←これが一番の狙い) なんてミエミエでも確かに 英語とかフランス語のサイトを開くと 嫌でも読まない訳にいかない。此処までやる気がないと 英語もフランス語も 頭の中で錆付いてしまったままにしていても これから死ぬまでの間 まッ 避けて通れば良いか・・・ なんて思っていましたけど やっぱり無理なんですね。 ・・・ そう だから 仕方がないので 読みました ・・・でも 読みながら 全然知らないドイツ語のページを見ているより読めるだけマシかと・・・変に 自分を慰めてみたりして。人間って 自分のしなければならない事を全部し終わらないと死なない なんて聞いた事がありますけどそれが本当なら 私なんていつまで経っても死ねないな なんて 結構ガックリしています。
November 10, 2007
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赤福のインチキがボロボロ出てきますねえ。 赤福好きの我家は 多分このインチキ赤福を喜んで食べていた良いお客さんの一人だったのでしょう。 再出荷した物は 日付の後ろに「・」を付けていたとか・・・ 食べました その「・」付きの商品。 何で日付の後ろに「・」なんて付けるのかなぁ・・・なんて思ったから覚えていたんです。 今にして思えば 「あれ? 赤福ってこんなに水っぽかったかな?」 とか 「何か もう少し美味しかったような・・・ 」 なんて 思った事が何回かあったんですけど 材料が違うなんて 夢にも思いませんから 今日は自分の味覚が変!くらいにしか考えなかったんです 戦後のドサクサ時でもあるまいし・・・ 猛スピードの経済成長に浮かれている某国でもあるまいし・・・ ましてや 形振り構わず自分一代で大きく伸し上がって来ようとした ミート ホープでもあるまいし・・・ 儲けの事ばかり考えて 代々受け継がれてきた暖簾に対しての 誇りの感覚も無くなっていたんでしょうね。 そもそも 経営に秀でた社長を輩出出来るとも限らない世襲を続ける事自体が 危険な要素なんじゃないんですか? しかも ○○一族 次期社長候補 とか チヤホヤされて育てられた程 ヤバイ。 大体 本気で会社を子供に任せようを思う親は 先ずは 他人の飯を食べさせて苦労する様に修行に出しますよね。 いや 赤福の社長がどのように育てられて来たかは 知りませんよ。 でもね 例え 前社長の時代からの慣例だったにしても それこそ 戦後の混乱期とは違うんですから 高潔な経営方針を打ち出して また それを売り物にしても 全然おかしくなかったはずだと 思うんですよ。 それなのに・・・ 「品不足でお客さんにご迷惑をお掛けしない様に とばかり考えていた。」と・・・ 見え透いた嘘はついたって 誰も信じないぞ~~~~~~~~~~~~~~~~ あ~あ でも 赤福が食べられなくなって 残念! ←(これが本心)
October 23, 2007
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お友達とランチでも と言う事になり あっさり系の「歌行燈」に行く事にしました。 彼女とは 数週間前にも ランチに歌行燈に行ったのですが 時間が遅くて 限定20食のランチを食べ損なったっていたんです。 で 今回は 開店と同時に入る勢いで・・・。 (また 画像に残すのを忘れてしまいました。) 九つに仕切られたお弁当箱の中に 彩りの綺麗な器がそれぞれ入り そこに一口づつお料理が盛り付けられています。 あとは 炊き込みご飯と小ぶりの器のお饂飩。 おばさんってこんな感じの 色々味見の出来るの好きなんですよね。 それぞれを食べ終わったところで・・・ 「家でも こんな小振りの器に一口づづ載せて カッコ良く出したら 凄いお料理っぽく見えない?」 「大体 此処のだって お豆腐とかコンニャクとか 安価な食材ばかりだし・・・ 家で真似するのなんて 簡単よ。」 「そうよね。」 「でも 一つ問題が・・・ ウチの夫は 馬のように食べるから こんなの一口サイズの作ったら 五段重ねも十段重ねもしないと足りやしないわ 洗い物だけで凄い量になっちゃうと思わない? ・・・・・・・やっぱり・・・・・ウチには無理だわ。」 勿論 この夫とは メタボの我が家の夫の事です。
October 18, 2007
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極貧のクセして紅葉ののカナダに行っていた娘が先週末に帰って来ました。 それなのに・・・昨日は早速 朝からお出かけ。 それなのに・・・今夜出発の夜行バスで今度は神戸へ行って来ると。 全く 信じられませんよ でも 凄いエネルギーを持ってるんでしょうね。 若いから・・・ だけどね 11月に入ったら 言葉も習慣も回りに知り合いも居ない土地に行くんですよ。 12時間以上も飛行機に乗って・・・ こんな無理して いよいよになった時にバテてたらどうするんでしょうね。 痩せてて 見るからに体力の無さそうな子なのに。(←親ごごろ) きっと こんな事を一々心配しないから 思い切って留学なんて道を進めるのでしょうけど まッ 人生何が幸いするか 分りません 煩く言わないで 本人の考えに任せましょう。 失敗したと思えば それはそれなりの勉強になるでしょうから。
October 15, 2007
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ブラジル大使夫人を招いての交流会にお誘いを受けていました。 親しくしているお友達が主催者なので 結構しつこく・・・ でも 留守番がいなくて 行かれなかったんです ブラジル音楽のバンドとお料理が出るのにィ (←興味はかなりこの部分) ところが いつもは夕方近くに帰ってくるメタボの夫が1時半位に帰って来たんです 今日の降水確率10%だったようですが いつ降ってもおかしくない様なお天気だったから 慌てふためいて帰ってきたようです。 なんだ そんなに早く帰って来られるんじゃん! でも交流会はお料理の関係で事前予約制 ・・・ 今日じゃもう遅いんですよ 畳一畳あれば一日暮らせる と言われ続けていた夫も この所 流石に健康が気になりだしたらしく 車で一時間はかかる所を 雨の降らない限り往復5時間 自転車で行くようになったんです。 でもね 自転車で行くって言っても 日曜日だけですからねェ 今までよりはマシって感じですよ。 おまけに 帰ってからは 大きな顔してビール飲んで寝てるし・・・ 本人は 「もう 僕の血管ボロボロだから いつ倒れてもおかしくないんだよ。」 なんて 私に脅しをかけていますけど 今まで散々食事にも気を使って 健康に気をつけるように言って来たんだから 今更 脅しても 知らない しかも あんなに重いの 引き摺る事も出来やしない・・・
October 14, 2007
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2年近く前から施設に入られているお隣のおばあちゃまのお見舞いに行って来ました。 随分前から「近いうちに伺います。」とか言いながら もう かれこれ一年位は経ってしまっていますけど、 友達が言うには 私の「近い内」は3年が目安・・・からすれば これでもまだ早い方なんですよ。 そのおばあちゃまは もう95歳になられているし 最近は一緒に暮らしてたお孫さんがいらしても 分らない状態らしいので 絶対私の事なんて分らないだろうな なんて思って行ったのですが ・・・・・・・ これがどっこい 見ているうちに記憶の断片の中に 私が現れたらしく 「○○ちゃん 子供さんももう大きくなられたでしょう。」とか 「引っ越して来た頃は ○○ちゃんはまだ中学生だったわよね。」とか 全然期待してなかった私は 兎に角 もう ビックリです 一体 頭の中ってどんな風になっているんでしょうね。 施設自体は 2年前に出来たもので まだまだ新しいし 空間は広いし スタッフの方達も皆さん良い方ばかりとかで 私も行く行くは 「入るならこんな所がいいな」なんて 思って帰って来た次第です。 子供も育ってしまうと 次に待っているのは 遥か彼方の話だと思っていた自分の老後なんですよ。 長い行列の尻尾の方に居た筈の自分が 気が付いてみたら 先頭が近づいて来てしまっていた・・・ってみたいな いつまでも 元気でしっかりしていられるならば 長生きしてもいいけど 人の世話にならなければいけないのなら いつまでも生きながらえていたくないな。 かと言って 寿命は選べるものでもないし・・・ 娘が 「せっせと ブログでも書いて 脳を使うように」 って言うのも尤もだわ 極貧のくせして 紅葉のカナダに行っていた娘も もう明日には帰国の予定ですが また一人世話の焼ける家族が増える事が 反って良いのかも・・・と思って これからもがんばりま~す
October 11, 2007
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成田に着いたと夫から連絡が入りました。 無事の帰国を当然の様に思ってしまいますが 本当は無事である事をもっと喜ぶべきだと思わなくちゃいけないんですよね。 いつも同じ事を繰り返していると 何事も無く事が運ばれる事が当たり前になってしまって 何事も無い幸せに感謝する事を忘れてしまいがちです。 おまけに 「うわ~ また今日からご飯作りが大変だ」とか マイナーの事ばかり考えたりして・・・ この数日間 夕飯の支度も息子の分だけ考えば良かったから ず~と気になっていた 今年最後の芝刈りも出来たし 気になっていた他の仕事も かなりの勢いでさばく事も出来たし 兎に角 留守でいてくれた事と 無事に帰って来てくれた事を 有り難~く 感謝する事にしておきます。 欲をいえば 「芝刈りくらいしてくれたって 罰が当たらないんじゃない?」 なんて思っているのですが もう 諦めの境地です。 庭をテニスコートにしちゃったお家が 近くにあるけど テニスコートにする気持ち解るな 植木の手入れも 芝刈りに追われる事も無いモンね。
October 9, 2007
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数日前の事です。 ロンドンのホテルの予約の為に 様々な予約サイトを巡っていました。 兎に角 延々と飛行機に乗り続けるなんて考えられない私は いつもホテルを探し出す係りで 自分で探し当てた海外のホテルに行ったこと無いんですよ。 今回も 去年 息子がロンドンに行った時に探し出していた 口コミから判断した金額とサービスの見合ったホテルにするつもりでいたのが 一押しのホテルも ニ押しのホテルも満室で・・・ 何処にしようか迷っていました。 そこで 前から気になっていた予約サイトの uk-hotel-booking に絞って捜してみる事に。 ここのサイトは 単にホテルを載せているだけではなく 実際ホテルに足を運んでチェックした上で掲載している 私にしてみれば良心的と思われるサイトなので ちょっと安心かな・・・って 感じです。 元々 ロンドンのホテルは高額なので 兎に角 割安な所が絶対条件。 ・・・と言う次第で BayswaterとPddingtonの間にある小さなホテルに決定。 ここまでお膳立てをしたので 後は宿泊予定の夫に 予約を入れるように伝えました。 急かされた夫は 珍しく超スピードで予約を入れたのですが 何故か 翌日になっても返事がありません。 翌々日の朝 返事がないので再度の予約を入れる旨を書き込んで 送信しました。 何と! その日の夕方 ロンドンのその会社から電話が掛かって来るではありませんか! うわ~ 親切~ 感激ものです! 結局 こちらからの予約は受信したらしいのですが 予約受付メールがこちらに届かなかったのが原因でした。 ホテル側とのトラブルがあった時でも 直接ホテル側と交渉しないで 会社を通して欲しい・・・ との事で 責任を持ってホテルを紹介しているん会社なんだなァ と ちょっと・・どころか 凄くHAPPYな気持ちになれた1日でした。 こんな風に 其々の人が ちょっと相手を思いやる気持ちを持って接して行けば 世の中もギスギスしたものにならないんじゃないかな なんて 思って暮らしている みおのママでした。
October 6, 2007
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遅ればせながら ☆Billy's BootCamp☆ を 手に入れました。 暑い夏を 思いっ切り怠惰に過ごした結果 きッ・・筋肉が~ 涙モン ですよ。 久々に 駅前のデパートとショッピングセンターと大型スーパー2軒を急いで渡り歩いたら なんと!帰る頃には 足がジンジンの筋肉痛なんです。 そこで 娘にお友達から BILLY'S BOOTCAMP を借りてきて貰った次第です。 私 「ねェ Eさんの所に遊びに行ってるんだったら 帰りにBILLY借りてきてくれない?」 娘 「いいけど・・・ 初めてだから 基本がいいらしい。 腹筋と背筋が有るけどどっちがいい?って。」 私 「腰の軟骨潰れてるから 腹筋にしておく。」 娘 「腰痛のある人 ダメなんだって。」 私 「じゃあ 障りだけやって 真面目にやらないでおくから 借りてきて。」 と言った経緯で来てもらったBILLY隊長です。 CAMP 一日目・・・・・TVの前に座って観ているだけ。 CAMP 二日目・・・・・「観ているだけじゃ 筋肉付かないよ。」の声に 恐る恐る5回程真似てみる。 これやれば筋肉付きそう♪感 ありあり。 CAMP 三日目・・・・・昨日 スクワット5回やっただけなのに 腰が痛ッ! 結局 最初の数分やってみただけで BILLY隊長には お休みいただいてます。 やっぱり 本気になって買わないで良かった。
September 29, 2007
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(抱いているのは 飼い主さんです。) 近くのお家で先月ラブラドールの赤ちゃんが5匹生まれました。 我家にも いくつかのルートでこの子を貰わないか との打診があったのですが 残念ながら先の見えない事情で この先10年以上もの間 子供のように世話のできる自信が無かったものでお断りしていた次第です。 でも 可愛いものは やっぱり可愛い~ッ 今日 この仔たちを見て来たんです。 内心 どうしても貰いたくなったらどうしようとか 思いながら・・・ やっぱり 大変な騒ぎでしたよ。 ご飯を食べ終わると 全員で走り回るは 喧嘩はするは 果てはお母さん犬までが躾をするのに参加するは で 何もかもが滅茶苦茶です。 ふ~ッ 仔犬一匹でも大変なのに 束になってくるとねェ~ この大変さを見ると 「今の所 自分の子供だけでいいわ」 と思えたので かえって見に行って良かったかも知れません。 ところで最近 「犬の里親探し」のページを見つけてしまい 子供共々「犬を飼うなら そこの救助された犬を引き取ろう」が 我家の条件のようになってしまっています。 お金儲けのためだけのブリーダーに 劣悪な環境の下で繁殖用としてだけ飼われ 役にたたなくなると廃棄犬として保健所に引き取り要請される・・・その情報をキャッチしたボランティアに救助されて来たような仔達です。 一時預かりのボランティアさんの数も限られていて 救助できないでいる仔がまだまだ沢山居るとかで 本当は 今直ぐにでも引き取りたい気持ちはあるのですけど・・・これから先の事を考えると やっぱり無理かなァなんて思ってしまいます。 娘なんか 「高齢の犬を引き取れば そんなに十何年も生きないから大丈夫なんじゃない?」なんて言いますけれど その分 死んだ時の悲しみが早くやって来てしまうじゃないですか。 いまだに3年前に死んだ愛犬の命日の頃になると ひどく落ち込んでいるのに。 でも・・・・・ やっぱり引き取っちゃおかな・・・なんて 心は揺れ動いています。 これを読まれている皆さん もし犬を飼うお気持ちがあるのでしたら 一度 「犬の里親探し」のサイトをご覧になって一匹でも多くのワンちゃんを助けてあげていただけないでしょうか?
September 26, 2007
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選りによって9・11にニューヨークへと旅立て行った息子が数日前に帰って来ました。何事もなく・・・やっぱり 何事も無くいてくれた・・・常に気になっていた緊張感が漸く取リ除かれた感じです。こんなのって 親じゃないと理解できないと思うけど・・・本人の方は むしろ前も隣の席も空いてたから 隣のブランケットまで使ってぐっすり眠って行かれた と 気楽な事を言っています。但し この時期のニューヨークのホテルは強気で高い!急に決めた日程だったので むしろホテルも直前割引でお得かな? なんて考えていたのですが 甘かった!多分 9・11の追悼で訪れる人で一杯だからでしょう マンハッタンのホテルはどこも満室で 空室の有るのは 空港近くの それも1泊5万円以上もするのばかりはじめは 「え~~~~~~ッ 何 コレ?」 なんて 言ってたのですがいくつもの予約サイトを巡ってみても 何処も同じ様な状態で ロンドンのホテルの高さに去年はビックリしたけど ニューヨークはそれ以上だわ と 仕方なしに覚悟しました。流石に息子も 宿泊費だけに何十万 は悪いと思ったらしく あらゆる手を尽くして ロングアイランドに2万円代のホテルを見つけ出して来ました。 だけど通常料金より高い設定になっているんですよ。 でも 泊まる所が無いなんて訳にはいきませんからねえ。 5万円よりマシだと思わなければいけません。週末を過ごした ワシントンのホテルが日本並みの値段だったので助かりましたけれど 親の脛ってこうして細くなって行くのだとつくづく思いました。学校も ましてや旅行なんか 絶対に「自分で稼いでから 行きなさい。」と言いたいところなのですが ・・・学校の授業だけで忙しい理系の上に 資格試験に挑戦したりしている姿を見ると 「投資はこの子にしてあげよう」なんて ついつい思っちゃうんですよね。 これも単なる親バカで 決して親に対してのリターンが有るとは自分でも思っていないんですけど・・・
September 25, 2007
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久しくご無沙汰していた友達と新宿でランチでも・・・という事になり 4年振りの再会でした。学生時代は 二人で分担してサークルのピアノ弾きをしていたので 専攻は違っていても年がら年中一緒にいた間柄です。要するに お互いの趣味から考え方まで知り尽くしてしまっている様な。あれから・・数十年・・・ 我が子がその時の私達の年齢を過ぎてしまったような年月が経ってしまっているんですよねぇ。子供にしてみれば 「そんな昔~!」 みたいな感覚なのでしょうが会ってしまえば もう その時点でタイムスリップして 学生時代そのままです。話の中には 懐かしい名前が ボンボン出て来て コンサートの思い出話とかで 盛り上がって 来ました。しかも 生まれも育ちも 目黒の白金 の彼女は 相変わらず ちょっと浮世離れしたやっぱり面白い存在そのままでした。ランチは 健康食彩レストランと名を打ってる 柿安の 三尺三寸箸 に行きたかったのですが 長蛇の列に恐れをなして 向かいにある ジョベントゥ・サバティーニ にしました。私的には グリル満点星を基準にすれば そのちょっと上かな・・・って感じです。その後 伊勢丹まで行き ジャン=ポール・エヴァンの前を通り掛かった時に 休日にも拘わらず二組しか待っていなかったので 急遽そこでお茶をすることにして 勿論 ホットチョコレート(聞きなれない名前がついていた物ですが)とマカロンのセットにしました。マカロンはそれなりに美味しかったですけれど 私の抱いているマカロンとはイメージちょっと違いました。フランス アルザス地方の老舗 グロス の技術で作っている ピエールのとは違うからなのかな?でも 私的には ピエールの物よりジャン=ポール・エヴァンのマカロンの方が好き!今月あたりに また 血液検査をしなければならないのに 今日も悪い値の出そうな物ばかり食べて来てしまいました先生 ごめんなさい m(__)m
September 17, 2007
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娘が留守番をしてくれると言うので 昨日から 夫と二人で房総半島を走り回ってきました。 兎に角 魚介類の好きな夫は 暇さえあれば 海の近くへ行く事ばかり考えています。 ・・・・・だったら 一人で行って来たら?・・・・・ と 私なんかは考えてしまうのですが 本人は 一人は嫌みたいなんですよ。 と 言う次第で 渋滞の中には絶対ハマりたくない私は 「金曜日なら 行ってもいいかな・・・」と 言ったところ 早速 ホテルの予約を入れて来ました。 朝のラッシュに掛からない様に 7時頃には川崎まで行き着いておこう と 思っていたのに 「11時に 川崎で仕事が入っちゃったから ママは LAZONAで1~2時間 時間潰してくれる?」と え~ッ だったら 11時に合わせて出るより他ないじゃん! かくして 二子玉川と川崎でしっかり渋滞に嵌りながらの到着となりました。 多分 乗り換え以外に川崎なんて降りた事ないと思いますけど 東芝の跡地に出来た LAZONAとオフィスビル街は とても素敵な町になっていました。 12時に川崎を出発 アクアラインを通って 木更津へ 残念な事に 私の予定した時間に出発してたら 通勤割引で半額だったのに 昼間に利用したので高くついてしまいました。 凄~く残念! アクアラインは高いのに! その後 保田漁協直営のお店で昼食を摂り ←これが 一番の目的 3時のチェックインと同時に富浦のホテルに入りました。 子供でも居れば 高台にあるホテルの前に続く小道を岩場のある海まで降りて行ってもいいかな と 思ったのですが 夫と行ってもつまらなさそうだったし 暑い中 一人で行くのも面倒だったので エアコンの効いた部屋の中で 本を読んで過ごしました。 ただ 同じ部屋で 夫はテレビを観ながら寝ていたので 五月蝿かった~ ガーガー 鼾をかいて眠っているから シメシメとテレビを消すと これがまた 起きるんですよ。 テレビの音が子守唄代わりなのかも知れませんよね。 でも ご飯の支度はしなくていいし 食べる物も 私が相手に合わせるだけで 何を食べに行くかも直ぐに決まるし 思いっきり本も読めるし やっぱり 旅に出るのも 好い物だ と つくづく思いました。 今度から 今回みたいに時間の余裕のある旅にしよ~っと 大体 いつも 一日の移動距離が長すぎるんですよ。・・・なんて いつも私が計画を立ててるんだけど・・・ でもね 何処の地方を走っても 日本って同じ様な景色ですよね 箱庭的で。 (北海道は別にして) 「何か この道 何処かの山道と同じ感じよね~」 みたいな。 帰りに館山にあるドイツソーセージのお店 アーベントエッセン で 大量にハムとソーセージを買い込み ←これも 重要な目的の一つ 保冷バッグと保冷剤のお蔭で 炎天下8時間も車に積んで走って来ましたが 保冷用の氷も半分位解けただけで無事に我家の冷蔵庫へと収まりました。 ところで アーベントエッセンって どうしてこんな何でもない田舎の道に こんな美味しいソーセージやさんがポツンと有るのかしら と 思っていましたが ホテルやペンションが乱立している地域ですから 個人客を相手にしなくても ホテルからなどの需要が多いので十分成り立っていくのでしょうね。←(ちょっと 余計な心配) ソーセージを買い込んだところで 館山から海岸沿いに勝浦近くまで行き そこから 山の中の大多喜まで行きました。 大多喜では 暑さにウンザリしながらも城跡まで頑張って登って来ました。・・・と言っても 駐車場から5分位登るだけなんですけど・・・ この町は 古いままの町並みを売り物にしようと観光の力を入れているらしく しっとりとした感じの落ち着いた町でした。 気候さえ良ければ 歩いて散策してみたい所です。 後は 例のごとく すれ違いもままならない様な山道に入り込みながら 漸く 館山自動車道を見つけ出し 通勤割引もして貰えない時間にアクアラインを通って 渋滞に嵌りながら家まで帰り着いた次第です。
September 15, 2007
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明日 9・11に息子がニューヨークへと出発します。「何で また よりによって9月11日に・・・」 と 必ず言われちゃいます。そりゃあ そうですよね。私だって よその人がこんな話したら 絶対いいますモン。ホントは9・11だけは避けて飛行機を取るつもりが 結果として その日の便しか残っていなかった というのが 現状です。「大体 行動を起こすのが 遅すぎるのよ」 と 言われながらも 本人は いたって 冷静で 「燃料を使い果たして到着する飛行機なんて 武器にならないから狙わないよ」とうん そう言われてみれば そうかも・・・ 子供って 自分の身の事だけを考えていれば良い立場に居るから 常に気楽なんですよね。・・・自分がしたい事をしていて 例えそれで命を落としても 別にいいんじゃない?・・・とそう思う気持ちは 解るけど・・・親にとっての子供って 自分の身体の一部の様な存在なんですよね・・・ 理解できないとは思うけど・・・そんな事を思っている親なのに 「いつも 平気で一人で海外に出す」 と 友達から呆れられています。ホントは 私だって 自分の目の届く範囲に居て欲しい と 思ってはいるんですけど、でも いつまでも 籠の鳥 には していられませんからね。 -----心境は 複雑です-----「9月の3週目になれば 航空運賃も安くなるし 授業の始まるギリギリで帰ってきたら?」とも 言ってみたのですが 「前回のテロの時みたいに 全面封鎖されて帰国出来なかったら大変だから」と日にちの余裕とカードの限度額を上げて 一応備えをしているようです。9・11のテロの時に シカゴのお友達の所に遊びに行っていて しかも その時たまたまトロントに観光に出てしまっていた友人は トロントで1週間足止めをされた挙句 結局シカゴには帰れずに トロントから帰国して 大変な目に逢ったとボヤいていました。その彼女は 「9月にアメリカに旅行する人って どんな人かと思っていたら こんな身近にいたのね!」と もう ビックリです。今更 ジタバタしても始まらないので 何事も無く帰国出来る事を願うばかりです。この所 思いつくままに 様々なホームページを覗きに行っては 娘に情報を提供していたら「そんな事してる暇があるなら 少しはブログの更新でもしたら?」 と。こうして素直に忠告を聞き入れて 殺虫剤片手に 何処からかぬけぬけと入り込んで来てしまったらしい蚊と戦いながら 今日は書いてみた次第です。
September 10, 2007
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台風の湿った風の影響をモロに受けて 不快なほどの湿気です。暑さは我慢出来るけど 埃と湿気を目の敵にする私は 早いトコお掃除を済ませて 後はエアコンをかけて快適に過ごそう と 思っていたのに・・・私以上にエアコン嫌いの息子の反対にあって 結局今日一日 ジトジトの中で生活するハメになってしまいました。 ウ~ッ 湿度74%もあるのにィ~~~ 今月の終わりまで夏休みの息子は 相変わらず車の運転練習をしたがって・・・「それじゃ 何処行く?」 とか言いながらも「ふ~ッ 今日もか・・・」 と 私は内心思ったりしています。免許を取ってから丁度一ヶ月 流石に 納涼段階は脱出しましたが でもやっぱり 親としてはひどく緊張しながら 助手席に乗っています。先週の土曜日でしたか 娘が新宿で用があるから・・・と言ったのを機会に 「電車で行くから」 と しきりに遠慮する娘を尻目に 「じゃあ T君の運転で送って行ってあげよ~」 と 娘を道連れに 電車で行く三倍もの時間がかかる道を 無理矢理送って行くことにしました。後部座席に座っていた娘は(私が助手席に居るから)何時も通りに 普通にただ乗っているだけかと思っていたら ・・・しきりに遠慮しただけあって 始めからかなり緊張して乗っていたようです。「何か もう 疲れちゃった・・・」と 別人かと思うようなか細い声で言い始めたのが 最寄駅の近く。「ここでいいんだけど・・・」と 言う声をよそに 「まあいいから」と20号線へ向かってまっしぐら。新宿までの中間辺りの駅近くでも 「ここから 電車で行っても全然構わないんだけど・・・」と 勿論 無視。挙句の果てには 新宿南口の赤信号で止まっている時に 「ここで降りなさい!」と「え~ッ こんな所で?????」 みたいな所で降ろされて 慌てて安全地帯に逃げ込んで行きました。その後 四ツ谷から半蔵門を経て靖国神社の前を左折して 市ヶ谷ー四ツ谷ー新宿 のルートで帰りました。帰りはかなり混んでいて 家を出てから帰るまで4時間もかかり 運転手さんは夕食を済ませるや否や ベッドでお休みでした。早く上手くなって欲しい とは思いながら 私の見えない所まで一人でどんどん行くようになったら それはそれで心配なんですよね。私が免許を取った時も きっと親はこんな気持ちだったのかと 初めて気が付きました。
September 5, 2007
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昨日から 娘のフランス滞在期間中使用するユーロの持って行き方を色々捜し回っていました。この所 常に家族の内の2人は居ないという 楽な生活にどっぷり浸り切り 午前中は汗だくになりながらも 頑張って一通りの家事を済ませ 「ヨッシャ~! この先 夕方までは 私だけの時間 暑いことを理由に 余分な事をするの やめとこ~」みたいな感じで これも娘が勝手に申し込みをした ツタヤディスカスでDVDを借りまくり 毎日 映画三昧の生活に明け暮れていました。日本の夏って 絶対に先進国とは思えない様な暑さだけど この暑さを理由に必要最小限の事だけをしていても 自分に言い訳が立つから 毎年結構楽しみにしています夏になれば 楽が出来る~ ってさてと・・・昨日は この怠惰な生活から現実に戻って 久し振りに パソコンの前に長々と座っていました。フランスで生活費に使うユーロって どのようにしたら良いのか と去年 息子がイギリスに行った時は 証券会社で買っていたポンドをシティーバンクに送金して そこでポンドのトラベラーズチェックを作ったんです。送金手数料は掛かるけど 額が大きければ為替手数料の差額で有利になるんですよ。と 言う様な次第で 今回も ユーロを買ってシティーバンクに送金して・・・なんて 考えていたら 何と フランスだけシティーバンクの支店が無いんです。 単にATMがパリに3つ有るだけ!げッ うッそ~! それじゃ フランスの銀行の日本の支店で口座を開設すればいいんじゃん? と 捜してみた結果が 我家の様な庶民には縁の無い・・・普通預金の口座を扱っていない銀行ばかりでした。結局 銀行を使いたいなら 三菱UFJ銀行の提携している ケステバーニュ・イル・ド・フランス貯蓄銀行に口座を開くか(口座管理料を結構取られる) 後はクレジットカード ←これを使うのが 一番便利そう。 ただし 為替の動きを見ながらユーロを買う事が出来ないのが 難点。多分 モノグサな娘の事だから 結局は一番手軽なクレジットカードになると思いますけど・・・と 言う次第で 久々に生活の中にパソコンが入り込み 8月のブログが1日だけって言うのも何だか気が引けたので ちょっと生活のリズムを元に戻してみました。ホントは 何にも書いていないのに 訪問してくださる皆さんには 申し訳ない気持ちで一杯・・・って 思っているんですけど・・・
August 27, 2007
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毎日毎日 恐怖のドライブのお付き合いです。8月の初め 息子が漸く というか とうとう免許を取ってしまいました。卒検の前から 補助ブレーキも無い自前の車の助手席に乗って 納涼気分満点です。男の子だから 上手い事は上手いんですよ。でもね やっぱり下手は下手なんですよね。スポーツタイプの車に慣れていないのと 車幅の感覚が掴めていない。だから ここぞという時にモタモタするし・・・思わずダッシュボードに手なんて付いて 「はい 踏んで!」とか 自分の感覚を瞬間的に言葉にして伝えるのって 慣れていないし 大変なんですよ。日曜日 丁度帰宅した夫に 「T君と一緒にガソリン入れに行ってくれない?」と 頼んだところ 快く行ってくれたのですが 期待に反して 本当にガソリンだけ入れて帰って来てしまった様です。「な~んだ そこら辺 走って練習させて来るのかと思った。」と 言ったところ「50キロ道路を70キロで走るから 怖くて帰って来たよ。」と。それなら それなりに指導すればいいじゃん! と思ったのですが・・・結局 何でも私にお任せなんですよ。 (←かなり不満)今日は 「都心を走りたい」 との希望を押しとどめ 新百合が丘のリリエンベルグへケーキを買いに行く事で話をつけました。この暑い最中 ケーキの気分でもなかったのですが 食べてみたら やっぱり美味しかったです。ガソリンもやたら高いのに 本人は早く上達したい気満々で 当分はドライブで納涼気分を味わえそうです。そうそう 息子と私はエアコン嫌いで この炎天下 窓全開で車を走らせています。
August 9, 2007
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もう10年も続いている「飲み会」と称している集まりがあります。息子の小学校卒業時の 卒対の委員になっていた10人のメンバーなんです。みんな 仕方なしに委員をかって出て来た様な人ばかりで それこそタイプがバラバラ。私なんか 2クラスしか無い学年に6年間も居たのに その時初めて存在を知った人が4人も居たんですよ。大体、男の子って 根堀葉堀聞かないと殆ど何も言わないから 多くの情報は女の子の母さん経由でしか耳に入って来ないんですよね。(逐一報告する例外的な男の子も居ますけど)そんな具合の寄り合いチームでしたが 何故かチームワークは抜群!出来ない所は 自然と誰かがカバーに回るみたいな感じで チームで出稼ぎに行きたい位の勢いでした。そして 卒業式が終わって打ち上げ・・・・・・その続きが 年に2~3回 いまだにある次第です。多分 考え方の基本が一緒だったから 嫌な思いをしないのでしょうね。 「俺なんかさァ 親と手を繋がないで歩いてるガキ見ると ちょ~頭にくるんだよな。 特に 横断歩道とか駐車場の中で子供ひとりで歩かせてるヤツ! 駐車場でなんか ”車来るから そこでじっとしてなさい”なんて言ったって ガキなんて勝手に親の方に走って来たりするんだよ。 俺なんか いつも 手 繋いでたのにサ ・・・だから 手 繋げってんだよ」 って うちのヒデキがいつも怒ってるのよ。と いえば 「そうそう パン屋さんに入る時なんか 入る前に ”絶対触ったりしないのよ。もし触ったら 外につまみ出して二度とパン屋さんには来ないからね ホントに約束できる? ホントね???” って約束して入ったから 子供は いつも手を後ろに組んでいたって 今でも言うわ。」と言うなれば 口やかましい親ばかりなんですよね 。 きっとでもね 今日 我が子を自分の車で轢いてしまった という記事を見て思ったんです。本当に もの凄く気の毒で 私だったら 後追い自殺してしまうのではないかと思ったくらい気の毒に思ったのですがでも 何で4歳の子を車の前を横切るような場所で降ろしたのかと。国立学園の幼稚園だから 多分 私が娘を国立に送り届けた後に通る道じゃないかと思うのですが、国立って すれ違いの出来る様な幅の道でも一方通行の場合が多いんですよ。きっと 運転席側に幼稚園の入り口があったのでしょうが 何で入り口まで手を繋いで入れなかったのかなって。勿論 私が言うまでも無く 親御さんは後悔し切れない程の思いで一杯に違いないとは思うのですが 多分 道路など危険な場所では必ず手を繋いで通る事にしていれば 子供の方から心配して 手を繋いでって言って来たんじゃないかなって思ったんです。かなり前の事ですが 環7と目黒通りとの交差点の横断歩道で 親の前を走って渡って行った男の子が 左折車に巻き込まれて亡くなった事故がありました。環7と目黒通りなんて交通量の多い事で有名な場所なのに その時も 何で手を繋いで渡らなかったのかなって 不思議だったんです。「子供なんて いくら手を繋いでいても振り切って行っちゃうわよ」って言う人も居ましたけど身を守る為の躾とか 他人に対して迷惑を掛けない躾とかって 何よりも増して重要な事なんじゃないかなって思うんです。 何ならビックリする程怒るくらいの勢いで。私の周りにも チョロチョロと落ち着きの無い子も居ましたけど よ~く言って聞かせるのと あとは 親のド迫力 子供も結構わきまえてて ここまで真剣に言うなら聞くより他無いなんて思たりするものなんですよね。今日は メールの返信を使って日記を書かなかったのでEMOJIなる物を触ってみました。ちゃんと 有るべき場所に出てくるのかな???????毎回 毎回 これでもう書くのは止めにしよう と思いながら 頂いたコメントの返事を書くうちにやっぱり・・・なんて思い直して書いてみたりしています。コメント下さる方に本当に感謝していますいつか突然更新しなくなっても 死んだ訳ではないですから。 きっと
July 30, 2007
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昨日 ワインが届きました。何も 私が注文した物でも無く 勝手に兄弟が送ってきたものです。宅急便が来た時には 度々送って来てくれるペットボトルのお茶だと思って 喜んだのですが、「3箱有りますから。 重いですよ。」なんて言われて よくよく見たら全~部ワインでした。 赤 ロゼ 白 それぞれ1ダースずつ(@_@;)え~ッ・・・ 毎日1本づつ飲んで行ったって 36日分もあるんですよ! しかも この暑い季節 味の変わらないうちに飲んでしまわないといけないのに・・・ 午前中の暑い最中 2週間以上も放って置いた あの嫌~な芝刈りをしました。 ついでに つつじの植え込みの後ろの草むしりもしました。 蚊に刺されないように 完全武装をして。干乾びてしまったのではないかと思うほど汗をかいたので 家に入ってから 頑張ったご褒美に 昨日半分飲みかけのドイツワイン(これがやたら美味しかった。 微炭酸でちょっと甘口で凄くフルーティー)に 氷をワンサカ入れて 体に悪そうだと ちょっと後ろめたい気持ちで 2~3杯ガンガン飲みました。いや~ ホント美味しかったですよ。喉の渇いた時は これに限るなんて思ったりして・・・ちょっと 一息ついた頃 息子が帰って来たので 奨めてあげました。それを皮切りに 「昼間からアルコール飲むと利くんだよね。」とか二人で言いながら ドイツワインが空になると 次に控えていた 昨日到着したロゼのワインに。 久しぶりに ロゼを飲みました。最近 ロゼって 以前ほど見かけなくなりましたよね。これも 軽くて 我家的にはとても美味しかったです。と 言う訳で 今日は昼間から 息子共々ほろ酔い気分。たまには こんな日もあってもいいかな なんて思って 後はDVDに撮り溜めていた映画を観て 怠惰な一日を過ごしました。気の毒に 息子の方は酔いが覚めてから 必死にレポートを書いていますけど。それにしても あの大量のワイン どうしよ~~~~~~~~~
July 28, 2007
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新聞を見ていて全く逆の意見を書いている記事を見つけました。 「東京地裁の経済観に疑問」と題した 某投資事業組合代表氏 と 「夫婦間でも秘密は秘密」と題した 外資でディーラーなどを経験してきた作家氏 村上 世彰被告への判決に対しての意見です。 結論として 前者は経済活動の重要性において 司法がしゃしゃり出て来て四角四面の見方で裁くなよ。世界までもが日本の司法ってダサ~い!って思ってるよ。経済の基本を知らない司法畑の奴の手に掛かってしまった結果こんな結論が出でしまったぜ。最悪~・・・って感じです。 一方 後者は やたら恐ろしい米国証券取引委員会の下で インサイダー情報の扱いに神経を尖らせて来ていた経験から ルールを無視して 一人勝ち抜けようとする奴は裁かれて当然!って。 私は後者さんに賛成。 悪いことは どんな言い訳をしても 悪いんですよね。 前者のオジサン 休眠状態の金融資産を動かす手立てとして ファンドの重要性を言っていらっしゃるけど 重要だからこそ 人の鑑となる様な形で運用していらっしゃれば 誰にも後ろ指を指されないでいられるのではないでしょうか? 確かに 経済活動をしている世界って ドロドロの世界じゃないかとは思いますけれど だからと言って 何時までもそれでいいじゃないかってっ訳にはいかないと思うんですよ。 そんな事してたら 一人抜け駆けした人の後は もっと凄い手を使って抜け駆け・・・・・・・多分 エンドレスじゃないかなって。 悪いことは 司法に裁いてもらいたいと思っている 自称正義派のオバサンの感想でした。
July 27, 2007
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9時過ぎに 夫を迎えに駅まで行きました。 勿論 残業ではなく呑んで帰って来たのを迎えに・・・<(`^´)> でも そんな事は どうでもいいんです。 ただ 家から出てすぐの道に 黒塗りのハイヤーが列をなして停まっていて・・・ 歩道に半分以上乗って停まっているのですが でも あんなに列を成して停まられると すご~く邪魔なんですよ。 カーブだし センターラインを超えて走らなくちゃいけないし 対向車が来たらどうしよう と ”気の弱い”私はオロオロし通しでした。 お葬式かしら??? とも 思ったのですが (年寄りの多い街なもので) 列をなす程の黒塗りのハイヤーがそんな時間に来る訳も無さそうだし・・・ 何か 余程の用なのでしょうかねェ? 資本提携で話題になっている 某百貨店の社長の家の側でしたし・・・ あッ こんな事書いちゃっていいのかな? 秘密会議だったりして・・・ 今日も またパスしてしまおうと思っていたのですが ちょっと不満を書いてスッキリしたかったもので。
July 25, 2007
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フ~ッ・・・・・ とても緊張しました。 自動車教習所に通っている息子が 「そろそろ卒検受けるから 検定コースを練習したいんだけど・・・」 と 言ってきたので ホントは嫌なのですが 嫌とも言えず 頑張って隣に乗ってきました。 何たって 滅多に教習を受けに行かない子の運転ですから 次に運転する時は 常に出発点近くに戻って来ているんですよ。 でも 本人はやる気満々で ダンボールに白い紙なんか貼り付けて 仮免許 練習中 と デカデカと 書いたりしてるものですから これじゃ 断る訳にもいきません。 ただ 我家の 誰でも乗れる保険を掛けている方の車が 結構 曲者で、 スポーツタイプで加速の良いのは好いのですが (いかにも私好み(^^ゞ) アクセルをちょっとでも踏むと ブワ~~~と 出てしまうので 慣れていない人は ビビリます。 そんな車に息子を乗せて 先ずは 家の周りをチョロチョロ。 う~ン チョロチョロと言うよりも ヨタヨタ。 数回同じ所を回って 家で車庫入れの練習。 そんな事をしている内に 次第に車にも慣れ 少しずつ大きな通りへと 進出。 でも 教習所で習って来る 正式な運転って はっきり言って 結構ハタ迷惑なんですよね。 制限速度は守るわ。 これじゃ 後ろの車が迷うわ!と思う位 前からウインカーは出すわ。 左折する時も もっと さっさと行けィ と思う位に ノタノタ回ります。 でも 次第に 私までがそんな運転にも慣れ 息子の運転で40分ほど走った検定コースにまで行き着きました。 初めは 曲がる所を間違えたりで 結構知らない道も覚えました。 3回も同じコースを走ったので きっと コースに関してはもう大丈夫でしょう。 その頃には 息子も他の車の波に乗って走るようになり 今度は 検定の時に スピードを出しすぎないか心配です。 でも 早く役に立つ程 上手くなって欲しいな! いつも 出掛ける人を送って行く私なのに 自分の外出する時は 殆ど 自力なんですよね。
July 22, 2007
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年老いてくると 年々心配の度合いが大きくなって来るような 気がします。 去年だって 同じように心配はしながらも ー新しいことに挑戦させなければ この子の可能性を潰してし まうのではないかー との思いの方が強くて 心配の方を退けてしまっていたような ・・・・・何かあっても 仕方ないさ・・・・・みたいに割り 切ろうとする(本当にあったら大変なんですけれどね)気持ち のほうが強かったんですけれど。 でも 何か今年は違うんですよ (ーー;) 今年はニューヨークに行くって言ってるからかなァ??? でも 去年もロンドンの同時爆発テロのすぐ後にロンドンに入 ったんだし・・・ 毎回 「学生の内にしか海外での気楽な長期滞在は出来ないんだか ら」 なんて 奨めながらも内心結構心配しています。 でも 今年は その心配の度合いが違うんですよね。 娘も秋の終わりから やはり一人でフランスに行く事になって いて・・・ それは それで心配なんですけど パリじゃないから まだマ シか なんて思いが少しはあるものの・・・ 結構 それとの増幅作用で心配に輪をかけてしまっているのか も知れませんね。←(勝手に分析) 去年 イギリスで テロリストが何人も捕まった時も 息子の 滞在中でした。 しかも 帰りも便もBritish Airwaysの予定だったんです。 それは 心配しましたよ。 お友達が 「ロンドンまで迎えに行くんじゃないかと思ってた わ」って言ってましたけど、 私がロンドンまで迎えに行ったところで より安全になる訳で もなし、 迎えに行くなんて発想も無かったんです。 それよりも 「そんな事考える人も居るんだ!」程度の事しか 思わなかったのですが・・・ 今年は そんな事考える人の気持ちが良~く解ってしまいます 。 やっぱり 「ニューヨークは止めたら?」って 言っちゃおか な? でも バリバリに行く気になってるから 私が言ったところで 無理だろうな。 親にとっては 子供はいつまでも 子供なんですよね。 このまま 子離れできなかったら どうしよ~~~~~
July 20, 2007
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漸く家族全員が外出してくれました。朝から全員外出してくれる事に慣れていると 休日は自分の思い通りに時間が使えなくて これが結構ストレスです。多分 これも自分の周りに世話をしなければならない人が居るから 一人になりたいと思う贅沢な不満なんだとは頭では解っているのですが・・・・・でもね、常に家族の予定を把握しながら みんなが好きそうな食事のメニューを考えたり 車で送ったり 迎えに行ったり お風呂に入る様に催促に行ったり・・・ああ そうか 私が世話を焼き過ぎてたんですね。でも 残りの全員は 私が病気にでもならない限りもう既得権は手放さないとしか思えないんだけどな。これも 元気だからこそ言える不満なのかも って思うことにしてさあ 全員出払ったから ちょっと遅いけど 今からお掃除しよう~っと!
July 16, 2007
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飛騨牛のホウ(漢字が出て来ない)葉味噌で焼いたものです。(多分 リサイズし忘れたので もの凄く大きな画像になっているのでしょうね。)兎に角 趣味は食べることしかない様な私ですから 旅も食べる事に始まって 食べる事で終わります。第1日目 は 富士五湖から身延線に沿って降りて来て、11時に 清水 着夫がたまに 出張で清水に来ているので 夫の案内で地元の人が利用するという市場に直行その中にある お食事処でランチにすることにしました。11:05に到着したのですが 既に 長蛇の列!が・・・・・・・・・めげずに 1時間待って 海鮮次郎長丼にありつけました。漸く テーブルに着いた時は まず携帯で写してから・・・と思っていたのにいざ その海鮮次郎長丼が運ばれて来た時には 「ワ~イ 漸くありつけた!」 と 写すのをすっかり忘れて・・・ 思い出した時は もう既に器だけになっていました。仕方が無いので お店の案内だけ 貰ってきました。 清水魚市場河岸の市 魚介お食事処 おがわ です。夜は 浜松に泊まったので うなぎ です。予約していたホテルに行く途中に 結構賑わっていた うなぎやさん 発見結構混んでいましたが 東京と違って地方に行くと閉店時間が早いので 7時頃に行ったら少し待っただけで入れました。お重の端から うなぎが 両側にはみ出て・・・ これは凄い! と 忘れずに携帯で写して来たのですが パソコンで画像を大きくしてみたら とても見せられるように撮れていませんでした。ただ 油の乗ったうなぎではなかったので こってり系のうなぎ嫌いな私向けでしたが 夫はちょっと不満だったかも知れません。最後の日は 高山の 丸明 で飛騨牛を食べて帰る予定にしていました。ここは 高山の街中なのに 結構広い駐車場があるので お気に入りです。しかも 東京よりも格段にに安くて美味しいお肉が食べられます。おまけに レストランの横がお肉売り場になっていて お土産に買って帰る事も出来ます。保冷剤を沢山入れてくれるので 保冷箱を持っていけば東京までの4時間 保冷剤も解けずに帰れました。
July 14, 2007
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美濃の山間の城下町 岩村町にある 嘗ての御用菓子司、松浦家に伝わるカステラです。 今回の旅も このカステラを買いに行くのが 大きな目的の一つでした。何でも・・・ 寛政年間 岩村藩の藩医がオランダ人から蘭学を学ぶ為 長崎に赴いた際 カステラの製法も修得し、帰藩後 御用菓子司の松浦家に伝授したものとか・・・しかも 原型カステラは 今では長崎にも ポルトガルにも スペインにも残っておらず 製法を当時と一切変えていないのは この松浦軒の物だけだそうです。そんな 天然記念物的なカステラは・・・一見 玉子焼き?と思える様な代物ですが いざ、食べてみると 卵の風味たっぷりの しっとりカステラです。岩村の町は 古い民家をそのまま残したとても趣のある町並です。今回は 次の宿泊地の下呂まで行き着かなければならなかったので ゆっくり見て回る事も出来なかったのですが 気候の良い頃にでも 一人で歩き回ったら きっと心に残るような思い出を作れるような気がしました。
July 12, 2007
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8日の早朝から 山梨・静岡・愛知・岐阜・長野 各県の山道を走り回って 先程 帰宅しました。 8日は日曜日という事だからでしょうか 2輪のライダーが 行く先々で集団を作って かなりの数 走っていました。 カーブの連続の山道が きっと 楽しいんでしょうね。 でも センターラインをはみ出す様にして曲がって来られると そのまま横滑りをして倒れられたら・・・ 絶対 轢いてしまう ~~~~~ と ビクビクものでした。 数十人のグループだと(同じウェアーなので多分同じグループなのでしょう) 先頭と最後尾では かなりの開きが出来てしまっています。 きっと カーブを曲がるテクニックとかで差が出来てしまうのだと思うのですが 絶対に尻尾の方の人って 焦りが出てきてると思うんですよね。 数年前に 夫の会社で夫と机を並べていた同僚も2輪の事故で亡くなりました。 やはり 集団から遅れて追いつこうと 焦っていたとか・・・ そして 今回も静岡の山の中で ヘアーピンカーブのガードレールに押し付けられるようにして 潰れてしまっている単車が・・・ 多分 少し前の事故だったのでしょう。 パトカーがまだ停まっていました。 道路は 血の海でした。 でも あれだけ出血はしていても 兎に角 助かっていて欲しい! どうされたか 気になって仕方ありません。 その人だって きっと出掛ける時に 「行ってらっしゃい。 気を付けてね。」 って 言われて出てきたんじゃないかな って思ってしまいます。 他に単車は停まっていなかったので 一人でツーリングに来ていた人なのでしょうね。 本人は勿論 ご家族の方 どうされているでしょう。
July 10, 2007
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九州にお住まいの皆さん 雨は凄いですか? 東京は今日も晴れで 雨を理由に先延ばしにしようと思っていた芝刈りを仕方無しにしました。 ホントはやりたくないので 楽しみを見出せる様な前向きの理由を見つけようとしたのですが 芝を刈りながら 「うわ~ッ こんな所にもこんなに草が生えてる~~~」と 単に ショックを受けただけでした。 でも・・・ いらした方が 皆さん 「軽井沢に来たみたい!」と 喜んで下さるので この嫌な 芝刈りも 他の方々のお役に立っているかと思えば まだ許せるかな?って 感じです。 本当は 白樺の樹の下で 優雅にお茶でも・・・と 行きたいところですが 白樺の様な落葉樹の下は涼しいので 蚊までが喜んでやって来て・・・ 必ず餌食になる私は 用の無い限り恐ろしくて出て行かれないのが実情です。
July 6, 2007
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最近の事です。 自動車教習所に通っている息子がぼやきながら帰って来ました。 「全く 嫌になっちゃうよな! 折角 高速教習なのに 事故渋滞に引っかかって 帰りは2時間も掛かっちゃたよ。 おまけに 凄く感じの悪い教官に当たってて 喋るでもなく・・・ だからと言ってラジオつけるわけにもいかないし・・・ ずっと黙ったまま前の車見ていただけ・・・ 何の為の高速教習か分からなかったよ。」と そもそも 昔から 教習所の指導員って 女の子には優しいけど 男の子には モロ嫌な顔をする人が結構いるって 有名ですよね。 だから 娘の行った教習所で 先生を指名して行かせようと思っていたのに・・・ でも こんな所で 耐震偽装事件の余波があったんです。 5年程前になるでしょうか 夏休みも半ばに差し掛かってから 娘が突然 「やっぱり免許取るなら 今年しかない。」と 言い始めて 急遽 合宿の教習所を探し始めました。 しかし その時期になると 東京に近い所ほど 何処も一杯なんですよね。 最終的に 近い距離で空きのあるのが 山形県と京都府の宮津 くらいだったんです。 結局 ホテルの一人部屋プランのある 宮津に決めたのですが 関西在住の人をターゲットに募集をかけているもので 京都駅に7:00AMに集合 とか言われて・・・ 朝一番の新幹線でも 間に合わないので 夜行バスに乗って出かけて行きました。 でも 宮津って 凄く好い所でした。 殆ど 東京しか知らない娘が 「宮津は私の心のふるさと。」と 余りにも言うものですから その後ひと月程して 夫と娘と三人で ノコノコと尋ねて行ってみたのです。 ホントに好い所で 娘が 「心のふるさと」 って思っても無理もないな と 思いました。 そうそう それで 耐震偽装の話に・・・ 「宮津はいい所だし ホテルで一人暮らしは出来るし 先生は(指名する予定だった)日本史オタクだし・・・ T君(息子の名前)には ピッタリだから 3週間時間作って行ったら?」 と 娘も親も 勿論本人もすっかりその気になっていたのです。 が・・・・・・・・・・・・・ いよいよ 行ってもいいかな って頃になって そのホテルに耐震偽装が発覚!ホテルの営業が中止になってしまったのです。 その様な次第で 計画を一から練り直し。 どうする????? などと言っている内に 時間ばかりが経って 結局 近くの教習所に通う事になってしまった訳です。 姉歯氏が耐震偽装さえしなければ・・・ 感じの悪い教官を乗せて 事故渋滞に会う事も無かったでしょうに と。 姉歯サン あなたは自分の行った耐震偽装が こんな小さな所にまで影響を及ぼしているなんて 考えた事もないんでしょうね。 (怒)
July 5, 2007
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全国的なのでしょうか チャドクガの発生が例年より多いよう です。 兎に角 花より団子 の私にとって 虫 は最大の敵です。 毎年 つつじの花の終わる頃 植木屋さんがつつじに刈り込み と同時に 虫のつきそうな木は ほぼ坊主状態に・・・ 私: 「花も実も要らない。虫さえ付かなければ 木は 棒 状態でいいから。」 植木屋さん:「・・・でも 植木屋って言う立場上 棒って言う訳にはいかないんですよね。」 私: 「じゃあ 全部の葉っぱが見渡せる位の量に しておいて。」 と言って 辛うじて残っている 葉 なのに ・・・ その葉にまで 気を抜くとチャドクガが付きます。 毒針が怖いので 高枝バサミを持ってきて 遠隔操作で除去。 そのままゴミ袋に入れて焼却! ちょっと 気の毒な気もしますけれど 毒針を持っている限り は 手を緩める事は出来ません。 いっちゃ~ん(植木屋さんの名前) 消毒に来てくれるって 言ってたのにぃ・・・ もう 梅雨に入っちゃったよ~・・・ いっちゃん は とても穏やかな面白い人です。 ただ 余りにも好い人なので 次々に仕事を頼まれると断れな くて手が回らなくなってしまう と言う弱点があります。 でも その いっちゃん の当面の願いは やはり植木の手入れで入っている我が家の隣の某有名人の実家 で 子供を迎えに来た○○さんと ツーショットの画像 を携 帯の待ち受けにしたいという事なのだとか・・・ 叶うといいのにね。
July 2, 2007
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横浜元町にあるフランス料理店 「三月うさぎ」でランチを取りました。一緒に行った友達は 金目鯛とホタテの何とやら 私は 鴨肉の何とやら日本人特有の・・・外国では絶対やってはいけない・・・という・・・ それぞれのお皿を交換して しっかり両方の味を味わって来ました。二つを比べると お魚料理の方が 酸味があって美味しかったです。ランチのせいか 鴨はちょっと火が入りすぎかな・・・前回のバウムクーヘンの画像 とんでもなく大きく出ていて もう びっくりでした。あんなに大きいと 可愛いなんて気も起きないものです。今日の画像は少し小さめにしてみました。・・・なんて・・・ また 息子にやって貰いました。一応 覚えるつもりで画面を見つめているのですが 説明しながら どんどんクリックして行くので やっぱり無理かも・・・って 思うだけです。まあ 何度も聞いていれば その内には覚えるれでしょう。・・・なんて 自分の子供だから気楽に聞ける という 真剣さが無いから駄目なんだと思われています。時々よそのお宅のパソコンの不具合救助に行く息子は 帰ってくるなり 「よその人は みんな 立派だ。 ノートなんか出してちゃんとメモはするし 大体真剣さが違うよな!」 ってそれはそうですよね。 私だって 他人だったら これ以上迷惑は掛けられない と もっと真剣に頭を回転させますよ。でも 本当に画像出て来るか 今日も心配です。
June 29, 2007
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去年から「一度 株主総会に出てみたい。」と言っていた息子が 嘗て我が家では一度も出席したことの無い 富士重工の株主総会に出てきました。 帰りにユーハイムのバウムクーヘンのお土産まで貰って。 でも 総会は あんまり大した事無かった。 と だけど その バウムクーヘンが可愛いんです。 真ん中のビスケットに スバルのマークとSUBARU の文字が・・・ その可愛さを と 思って携帯で写したのですが 「デジカメで撮らないと 大きくは載せられないよ。」と ガ~ン! 手近な携帯で済ませようとしたのが失敗の元でした。
June 27, 2007
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スイス オーストリア フランスで修行を積まれたシェフのお店です。前から気になっていたお店なのですが娘が国立まで出向く木曜日はお休み。 ようやく月曜日に出会えました。其のお店らしさが一番出る ショートケーキは残念ながら売り切れ私の好きな ババロア系、 息子の好きな チーズケーキ それと モンブラン ザッハトルテ等 6種類購入。リキュールが前面に出て来ていないちょっと甘めのケーキ達ですがここのモンブランは 中の生クリームの中に更にカリカリのメレンゲが入っていて それが かなり好い食感でした。
June 26, 2007
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