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今年に入って世界中に広まったコロナウィルスは、3月末から日本でも急拡大し始めた。世界中の人の時が止まるほど活動は鈍化して数か月。人同士の接触を避けるため現金の使途が減り、キャッシュレスが急速に広まりつつある。また、外に出られない、出難い事から、ネットショッピングが拡大し大手であるアマゾンも成長!出前商品の配達業務であるウーバーイーツは、まだ日本では走りであったが、急拡大し始めた。ネット会議システムや、テレワークシステムなども拡大し、セキュリティーの面で問題が起こり、対応しながら第二のIT革命が始まりそうな雰囲気も見て取れる。過去の世界は戦争によって天才が表れて科学が急な進化を遂げてきた事と同様2020年は 産業革命や IT革命同様の 大きな転機になってコロナ革命と呼ばれるかもしれない転機となっている。自宅待機「STAY HOME」などと言って自宅待機状態が続き、家族の時間が取れて崩壊した家族や、家族時間の充実を感じた人々など 本当の家族が見えてきた人も多いし、食べる事、寝る事それ以外の自分にとって必要な事は何か? 実感している人も多く居ると思う。世の中、こんなに働かないといけないものなのか? と感じ始めた人や社会。こんな機会が無いと、経済成長重視の世界から、分からない事もある。2020年4月にこれを書いているが、のちにこれを読む子孫や後輩の方々が、この転機をいかに世界と人類が克服し、人類の進化に役立てたのか検証できないところは残念。
2020.04.24
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不動産投資がらみでは、このところ問題が多発しております。問題が起こるたびに、「そんは話は聞いてない。「説明が無かった。」「信用あるはず」「大手だから」 ただの債権者や債務者、関係者、施主 などなどが、被害者となってしまっている。 ビジネスモデルを聞いて、「素晴らしい!!」と思ってたはずでは? 普通に考えれば、今のマーケットや市場性、資産価値や今後の経済や需要。 色んな事を考え合わせれば、リスクや不自然さが見えて当たり前。「かぼちゃの馬車」のようなシェアハウスが高利回りで維持できる保証がどこにあるのか?「スルガ銀行」が、あえて、高金利で資産価値や収益性に劣る物件に融資を続けて金融機関としても出るが維持できるはずがない。「レオパレス」が、壁が薄い。安普請。原価が安い。なんて話は業界では当たり前。 そこまで理解していれば、取引自体を相当 慎重に考えなければならなかった どんなに美味い話を聞いても、ちゃんと勉強していればリスクは感じたはずなんですよね。 今さら文句言っても・・・ね。 自分で、上向いて唾吐いているようなモノだと思うのですが・・・ たとえ、社会的・経済的に損害賠償などで損失をある程度補填してもらったところで、そんな輩は同じような事を繰り返す。 もし、損失を被ったのならば、補填は別として、それを自戒して、これからの人生に活かす事を一番に考えるほうが、得策だと思います。
2019.02.11
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「世代の違い」というテーマですが、いわゆる「ジェネレーションギャップ」とは違う見方です。40代も後半になって、モノの道理や人生など色んなものが見えてくると、過去の若い自分を恥じたりしながら、若者に説教臭い話をし始める。50代 60代ともなると、自分の若い頃は・・・なんて語りだして、うざくてしょうがないケースもあるでしょう。「近頃の若いもんは!!」 ってなる訳ですが、時代は文明だけでなく言語や経済、文化などあらゆるものを変化させていく訳ですから、今の時代を最前線で生きている20代や30代の方が考え方や生き方は正しいと言って間違いないと思うのです。そんな、中高年も若い頃には、「近頃の若いもんは!!」と言われていたはずなのをすっかり忘れて説教してしまうようですね。ただ、若い世代はどうでしょうか?社会経験を数年や十年くらいで、いかにも一人前になったような顔をして、新人の社会人に先輩風を吹かせ・・ 年配の人たちには、過去の遺物のように見下していたりしてないでしょうか?これは、これで間違っていると思う訳です。経験や歴史は、心理世界の深さなど、長く生きていないと分からない事が沢山あるし、時代の変化の中でも普遍であるモノもあるはずなのです。こういった事を、分かりやすく次の世代に引き継いでいく事が、経験の多い時代の人々の責任だと思うのですが、中高年のモノの言い方が分かり難かったり、下手だったりすれば、次の世代は聞く耳を持たないようになってしまう。誠に教育であったり、文化、経験の継承は難しい。ただ、表面的にはどうあれ、謙虚に必要な事や経験値を盗もうとしている若年世代は、伸びるのも早いし、実質的には経験者に敬意を持っているような気がしますね。
2019.02.05
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少子高齢化に伴い日本は人口が減少し経済力を含めて国力が衰退しつつある。そして、いずれは国として破綻してしまう。これは、ある意味正解ではあるが、ある意味では間違っていると思う。 これから40年ほどすると、団塊の世代ジュニアと呼ばれる40代後半の世代が寿命を迎える。 すると、人口バランスはだいぶましになって、少数の現役世代で多数の高齢者を賄っていく事はなくなる訳で、そぅなれば、負担は大きく削減される。 現在の経済は、消費力が人口に左右されるため経済力も人口に左右されがちであり、将来的にも影響は避けられない。 しかし、もし、それだけが経済力の判断基準ならば「少数の資本家と多数の労働者」は存在しない事になり、イコールではない。 G7の中でもイギリス、フランス、イタリアなど人口は6000万人台で、日本の半分程度だが、経済力ではベストテンに入ってくる国は多い。 人口減少が問題ではなく、少子高齢化に伴う人口バランスが悪い事による負担が問題である事に重点を置かないといけない。現在のグローバル化された世界は、今後更に進むと考えた方が普通であり、日本は世界に対して「資本家」であるべき。 ただの金を持った資本家と言う意味ではなく、技術力や経験、知恵、情報力などを駆使した世界を回すための世界経営者、運営側に立っていく。 AIやIT技術などを医療・アグリビジネスなどに特化して世界を豊かにしつつ、その中心で舵を取る存在であって欲しいモノである。
2019.01.14
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このところの収益物件売買情報に賃貸管理条件付というモノが散見される。要するに、現在管理している物件で、オーナーが売却意向に対して選任契約をとって売主側仲介業者として売却情報を提供するが、購入者に対して管理契約の継続を義務化する仲介業者である。売主側に、その条件に対しての許可を取っているのかどうか知らないが、売買条件付きとしては、まったくもって売主側にメリットがある訳がなく、オーナーを無視している。また、買主にとっても好物件であるとしても、管理契約はサービス能力や情報、ノウハウ、組織力など「自社の力」をアピールして契約するもので、強制でなどありえない。ここで、もし、ブログを読んでいただいている ご同輩の皆さんと、そういった悪徳業者は名指しして業界から外していきたいものだと思う。
2019.01.07
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みんなやってるから・・・・為替? FXって言うのか なんかやってる人増えて儲かっているらしい。やっぱり株が上がってるから みんな買ってるし太陽光発電ってのをやるとイイらしいよ。周りが買ってる。ビットコインが儲かるらしい!不動産って、なんか、みんな買い出して儲かるって・・・時系列にいくと、こんな感じで次々に手を出している人が多いような気がしますが、タイミングよく始めた人はともかく、周りがとか みんながとか テレビでとか そんな情報を鵜呑みにして始めた連中は、まずもって成功する人は少数である事に気がついていない。だから、バブルなんでしょうね。周りで火を付けてニンマリしている取扱業者だけが儲かっている実態に気がつかない。周りがみんな、そんな話して、そんな話に興味持っているようじゃ ね〜みんなが損して、相場がもぅだめだと周りが言い始めたら、チャンスが始まっていると考えましょう。ソコに気がつける人の方が少ないでしょうけど。だからこそ勝てる。
2019.01.05
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あけましておめでとうございます。年始早々ではありますが、ドル円が110円を割りました。年末にも可能性があると申しておりましたが、ニューヨークの株式指標が向上して111円台まで戻ってましたから、やや時間がかかるかと思っていました。年明けに発表された中国の鉱工業生産指数がネガティブで、米中貿易戦争の影響が大きく出始めている事が改めて現実的になり、一気に110円を割り込んで来ましたね〜原油も金も一旦下げ止まりを見せて落ち着いた動きとなっていますが、今年の相場は注視が必要となってきました。景気と言うのは分かり難いモノで、その場、その時に居ると感じにくいモノです。後から考えてみると「あの時は景気良かったんだなぁ。」とか「やっぱり不景気だったなぁ」とか感慨にふけたりしますが、転換期には割と変化を感じますから影響のある仕事の方は、やっぱり敏感に感じます。今年も、下らない経済情報や投資、不動産など書いていきたいと思ってます。よろしくお願いいたします。
2019.01.02
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今年の漢字は「災」となって災害が多い年でしたので損害保険です。 かくいう私も、7月の西日本豪雨では大規模な雨漏り、真夏には漏水事故で一階が水浸し、9月の24号台風では外柵が吹き飛んでしまいました。 私どもでは、以前の損害保険実例セミナーでやりましたが、やはり経験と知識、情報や人脈など、事件、事故が起こる前に対応出来る体制作りが一番です。 経験値の高い人たちとお話しして勉強するのがイイと思います。 物件によっては、保険金額以下で補修出来るモノもありますし、将来的な事を考えると保険金額を大きく上回る補修を必要とする事もあります。 私はありませんでしたが、今頃になって熊本地震で微小な損害に対して見舞金が支払われたケースもあったようですし、知っている人と知らない人では大きな差が開いていくようです。 損害保険は、申請しなければ絶対に支払いは起こりません。 来年にかけては、自動車保険など変更が大きい損害保険もあるようですから情報収集は大事になってきますね。
2018.12.22
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今年も、あと10日ですね〜。 (^^♪ イザナギ景気を抜いて、いまだ好景気が続いていますが、資産インフレ以外で好景気の実感はどうでしたでしょうか? 某仮想通貨で一時的には「億り人」になったっていう現実的な話も聞きました。 ただ、ビットコインという仮想通貨に関しては、今年年初に200万円越えして、テレビで需要は続くと騒いでいた人も多かったようですが、現在は40万円前後。5分の1になってしまいましたね〜。 来年の景気についてはどうなるのでしょうか? 皆さんも米中の貿易戦争には注視されていると思いますが、10月以降、景気の先触れと言われる原油の価格が徐々に下がり、1バレル75ドルだった価格も46ドルくらいになっています。 また、反比例しているのは金の先物。有事の金と言われるだけに上昇中です。 マーケットだけを見れば、米中貿易戦争で世界景気は後退するとの見方が強まってるようです。 こういう時は、年利14%のトルコリラ外貨預金・・・でしょうかね。(笑)
2018.12.21
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札幌のガス爆発が妙な方向になってきてますね。 大手の不動産管理会社が行っている。 「入居時の消臭、殺菌施行」 記事では希望者となっていますが、入居時に募集条件ですから、ほぼ義務化されて15,000円から25000円を施工費として取っているところもあるようです。 また、原価は、記事では1000円くらいと言ってますが、ほとんどが数百円くらいのスプレー缶を数分噴射するだけ。「香付きバルサン」を置居て噴霧するイメージと思っていいと思いますが、もうちょっと、形だけやってる会社もあります。それでも、金額に見合うとは思えませんねぇ。 未施工もあったようですし、大きな問題となって欲しいものです。 更に言えば、24時間緊急対応として、入居者から毎月1500円前後を義務的に徴収していますが、ホントの緊急時に火事なら消防署が早いですし、ガスならガス会社。 その他の事は、入居時に義務となっている保険でほとんどはカバーできるはずですし、オーナーから管理費用を取っている以上、基本対応は管理会社の義務だと思うのです。 言葉巧みに誘導して必要の無い費用を入居者からとっているような行為は、早くなくなって欲しいものです。
2018.12.20
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昨日の続きとなりますが、「努力」とか「頑張り」は抽象的なモノで計ることが出来ないので、どの程度っていうモノも人によって違う事になりますよね。 「自分で自分に挑戦して限界とか殻とかを破っていく事を続ける・・・」 って方は少数で、自分ほど強いモノは居ないので、中々、自分自身で生命の危機が及ぶようなストレスを与え続けることは難しいような気がします。 そういう意味では、自分以外の他者から、何らかの理由により 「拒めない。」または、「拒み難い」強制があって自分に強烈なストレスがかかり続ける事を耐え忍びつつ、その中に将来を見据えた行動にフォーカスして将来に向けた行動としていくような事になると思います。 昨日は、5年前の自分の行動が、現在の自分の収入を含めて結果に繋がっていると書きましたが、一部は現実ですが、そうとは限らない。 なんでも、結果としては出ているはずなんですが、やはり「運」「不運」更に「タイミング」などの不確定要素があって、目標に向かって集中して行動を続ければ、必ず結果が伴うというモノでもないようです。 目的のために何をやったか? 何をしてきたか? それが重要だと言い切る人も居ますが、私に言わせれば、 努力した。とか、 我慢した。とか、 苦労した。とか、本人が言い出したら、なんの意味を感じません。 目標達成のために、こういう行動をして、結果としてコレを身につけた。コレが理解出来るようになった。コレが判断できるようになった。 自分の中に何が残って、何が出来るようになったのか? これが重要になってきます。 そうすれば、自分が持っていた目標を達成できなくても、達成するための道が分かりやすくなっているはずだし、目標までの距離も近くなっているはずなんです。 ある年齢になると、 肩書とかに意味がなくなる時があって、その時にプライドだけ高くて、中身のない人はどうなるか? ただただ、悲しい 「ひがみ」 「そねみ」 「いやみ」 そんな年寄りとなってしまいますよ。
2018.12.18
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若い時代は、結果を求めすぎる事は勿論だが、時間の過ぎる速度が感覚的にゆっくりであるためだろうが、結果を急ぎすぎるきらいにあるようだ。 例えば、投資の世界で言うと、株を購入して明日はいくら、今日はいくら、数千円儲かっているとか、数万円損しているとか・・・ 不動産でも、収益物件を買えた事に満足し、購入後少しばかりの入退去に一喜一憂してしまう。買ってすぐに「ああ 今月はキャッシュフロー5万円だとか、退去があってキャッシュフローがなくなりそうだとか・・・」 若い時は年齢的に、全てにおいて見えるものが「近視眼」 近い将来がすべてのように感じられるかもしれないが、実際の投資の世界では、数年もしくは数十年先を見据えているのが本当と言っていいと思う。 投資に限らず、現在何らかの目的を持って一生懸命にやっている事に対し、本当の意味で、その成果であり結果が出るのは5年先と考えて良い。 逆に言えば、5年前にやっていた仕事や勉強が、今現在、結果や成果として、生活や収入などに表れているんじゃないでしょうか? 若い時に5年後の将来に向けた仕事、勉強、投資を行えと言っても通用しにくいでしょう。 でも、30歳を過ぎて来れば、少しづつ5年前の自分を振り返って、もっと勉強しておけばよかったとか、投資は慎重に・・とか、仕事のやり方を見つめ直しとけば・・・とか、あらゆるものに気がつく人も現れるでしょう。 30歳で気がつかなくても、40歳でも 50歳でも、5年前、10年前の自分がやってきた事の結果でしか、今の自分は作られていない事に気がついてしまえば、今日から5年後のための今日を熟慮して過ごす事が出来るかもしれません。
2018.12.17
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現在、企画されている新築収益物件、流通している中古物件も含め、おおよそ「年間利回り」として、通年で満室であった場合の収入が表示されているケースが多い。 私の経験では、年間を通して満室なんていうのは、新築1年目以外では相当難しいと見ていて、セミナーなどでは部屋数にもよるが、年間通しての入居率95%越えを目標に頑張っていると言っている。 私の頑張った結果はともかく、私ごときでは95%が維持できて、利回り10%表示の物件は9.5%が精一杯となる。 さて、現在の人口減少傾向が続く日本で、収益不動産や空き部屋、空き家が急増している状態では、需要が供給を上回らないので、今後の家賃が上がる可能性は相当低い。 今のところ、「現在」が利回りのピークであろうと思われる。 そうすると、これからの利回りが、どの程度の下落かと言うと 家賃の下落 入居期間の短期化で回転率が上がって入退去増 空室ロス いろいろな諸条件で変わってくるので一概には言えないが、新築の場合は家賃は10年で80%、入居率も80%くらいが妥当と思われる。 そうすると、利回り7%とうたっている新築物件は10年後には8掛けの8掛けで、4%強と言う事になる。 更に、入退去に伴う原状回復費用や広告宣伝費、その他営業費用で経費は増加する事は想像がつくが、また、その頃になると、設備消耗品の買換えや建物の修繕費用も経費として出費が始まる事になる。 こういった費用を賄いながら、返済を続けていくのに4%台の利回りでは、おぼつかないはず。 これから、購入される方は、こういう事は想像力を持って対応する必要があるし、想像力が無かった方が購入した物件が、これから数年後に大量に市場に出てくる事も想像できそうだ。
2018.02.27
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不動産投資の過熱は、やはり金融緩和に起因するところが大きい。 そこに、バブルと、その崩壊を経験しなかった世代の参入。 年金に対する不安。 金満主義の蔓延。 などなど、元来、勤労を美徳としてきた日本がグローバル化して苦役と考え始めた事が大きな要因となっているような気がする。 それは、時代の流れ 思想は個々の判断でもあり、私がどうこう言うことではない。 ただ、金融緩和がスタートすれば、確実に終わりが来る時が来る。そして、終わりが来れば不動産及び株式市場など、盛り上がりすぎている市場は沈静化する。 その時は、近づいていると言うか、「終わり」が始まっている。 近年、たった数年の 少々の時間と経験により成功したことのように自慢する輩が多数登場し、いかにも稀有な成功者であるかのような発言が目立つが、そんなことはバブル時代にも、もてはやされて多数存在したが消えていった。 そんな、「基礎のない根拠」を基にした妄言を信じて熱狂する者。 ここ5年以内に投資に参入して成功に向かっていると思っている多くの人々は、これから数年で現実を見ることになる。 株式投資による金言「利確千両 損切万両」この意味が分かるようであれば、まだ失敗者ではない。 これからが、本当の勝負。 必死になって、時間をかけて現場で汗をかきながら勉強と経験、情報収集を重ねていく。 時間をかけて薄皮一枚を張り続けないと本当の意味で自分が出来上がらないと知らないといけない。 人からの情報を鵜呑みにして、いかにも急に自分が大きくなったような気分でいるバカや、楽をしたいバカは生き残れない事を思い知らないといけない。
2018.02.24
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アメリカで雇用統計が上振れし、賃金の上昇予測から利上げ継続の見込みが懸念されている。 その影響から2月1日に急激な円安となり110円台に突入し、金利上昇に伴う株式市場からの資金流出が懸念されニューヨークでダウが急落。ここまでは、至極当然の結果とみて良いと思います。 しかし、その後、アジアやヨーロッパで株式市場が下落しアメリカでも史上最大の下げ幅を記録しました。 ここから、更に金利の高いドル買いになるはずが、逆の円買いになるという、不思議な構図になっています。... 好調な世界経済にリスクを感じ始めている方々やコンピュータが、安全資産とみなされている円を買いをしているようで108円台中盤まで戻ってきてしまいました。 先日、金利上昇リスクについて触れましたが、日本の政策金利は2008年1月から変わらず、0.1%のままです。 しかし、アメリカでは当時0.25%だったモノが2017年12月には1.5%まで上昇しており、更に上昇するという懸念が市場を動かしているようです。 さて、いつまで日本だけが、金融緩和を続けられるか? そろそろ、「始まり」の「始まり」が見えているのかもしれませんので、皆さんも市場の情報収集を含め色んな意味で準備をしないといけないのかもしれませんよ。 なお、200万円を超えていたビットコインも70万円を割り込み始めました
2018.02.06
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国際決済銀行(BIS)が2017年6月25日に公表した年次報告書では、おおざっぱに言うと「金融緩和政策の巻き戻し」の必要性を訴えている。 BIS報告に「世界各国の中央銀行が一致した動きを取るか・・・?」と言うと、そうではないのであろうが、各国の中央銀行が集って話し合いをしている場ではある訳だから、コンセンサスは取れていると言っていい。 その流れの中で、万一、一国だけが金融緩和を続けていれば、為替が一人負け状態になることは避けられず、現実的にも世界の潮流には逆らえない。... 金融は大きなタンカーのようなもので、動き始めるのにはかなりの時間がかかるが、いったん動き出せば惰性で進むし、停止しようとしてもかなり長い制動距離を必要とする。 そういう意味では、報告から6カ月。世界経済は順調に成長していると見ていいので、世界が金融政策を見直し始める時期に来る。 その中で日本銀行総裁は4月に政府と好関係の黒田総裁が再任されれば、9月総裁選に向けて出口戦略準備が始まるのかもしれません。
2018.01.15
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2016年8月0.83 %2018年1月1.30 % これは、フラット35の金利ですが、実は、2016年8月を底に、既にじわじわ上昇しているんですね。 この金利から見て、政府もしくは日銀は金融緩和による住宅取得について、抑制を開始しているのかもしれません。 その分は、都銀、地銀ほかの金融機関が積極的に融資して支えていたのかもしれませんが、そろそろ、潮流は本格的に変わるのでしょうか。 市場は、需給によって価格が設定され、特に閉鎖空間が主体である不動産は需給の影響が顕著です。 買いたい人、買いたい物件のうち、相当量が融資がつかずに購入できない様になっていますから、以前に比べ物件が市場に残っている時間は長期化しています。 そして、供給の方から見てみますと、2009年の12月モラトリアム法と呼ばれた「中小企業円滑化法」懐かしくなってきましたが、2年間の時限立法で2度の延長を重ねて2013年3月末で終了しました。 モラトリアム法の終了後、新たに生まれたのが特定調停スキームです。 こちらも金融支援策の一つですから、いつまでも不良債権予備軍を放置は出来ません。 2017年金融政策の変化。今年は支援策の変化?2019年 東京オリンピック 海外からの資金が動き、10月には消費税の増税。 次回以降は、もう少し、具体的に考えてみましょう。
2018.01.13
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ここでは、2017年5月以降、金融機関の不動産融資に対する対応が急速に変わっている事をお伝えしてきましたが、後追いでのデータが出始めましたので、ご紹介しておきます。 今後は、更に厳しくなるのか?っていう事と、金利の行方についてが問題になってきます。 9日、日本銀行による国債買い入れオペの減額で円高が進み、日経平均も下落傾向になっているようで、日銀の出口戦略動向を市場は、ずいぶん敏感に気にし始めているようです。... さて、その出口戦略によって金利も上昇傾向が見え始めると思われますが、安倍首相が9月の総裁選で再選が決まれば、独壇場になりますから、動きが出始めるのではないでしょうか。 金融中心の経済政策も何時か終わらないといけませんね。「アパートローン」が急減速 過剰融資めぐり監視強化、需要も一巡https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180111-00000006-fsi-bus_all
2018.01.12
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相変わらず、アメリカは西部を中心に住宅や不動産の価格が二ケタ上昇を続けると言った異常な状況となっている。 サブプライムローンであれだけ痛い目を見たのに、需要に対して低金利政策が追い風となって価格は上昇を続けているようだ。 中国のように発展途上国であれば、当たり前なのだろうが先進国アメリカで、この状況は違和感が感じられる。 しかし、欧米では融資に対して収益還元法がよく使われる訳だが、もし、賃貸に出した住宅の収益性を考えると、急騰する家賃相場に対して住宅価格の上昇は「異常ではない。」って事になるのだろう。 まさに、人口が増加傾向であり、更に消費大国であるアメリカは、まだまだ、あらゆる経済成長の余力を残しているようだ。 さて、ソコを踏まえて・・・ 日本に目を向けると、人口は減少して高齢化が進むことで社会保障費が増加する事は確実なのに、耐久消費財などの消費力が大きい年齢層の人口が大きく減少するという国内事情である。 そんな状況で、投資や資金運営に不慣れな連中が相変わらず賃貸住宅建築を続けている。 アメリカとは逆で、供給過多である事から、家賃相場は低下傾向が続いているので、収益還元法を使って不動産に対する融資や相場を考えるに、不動産価格は低下するのが自然な流れのはず。 将来の年金や生活に対する不安をあおって不動産投資がいかにもバラ色の将来を約束するような事を信じてしまっている方々には、もう一度多くの勉強をした上で再考するようにお勧めして欲しい。 不動産は沢山の勉強をして、情報を入手しながら経営感覚を持っていれば、事業として成り立たない業界ではないのです。
2017.12.27
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世の中は不平等でけしからん。 世の中は理不尽だ。 世の中に本当の正義はない。 このところ・・・と言うか、昔からかもしれないが、声高にして言う若者が要るようだ。 そんな事を 今さら言ってどうなるの? 世の中に正しく平等なんてないでしょ。平等を求めて社会主義や共産主義に走った国家は今どうなってるのでしょうか? 多少まともなトコもあるが、殆どは経済が発展しない貧困国になっているか、不正や賄賂が当たり前の国家で名前だけ社会主義と言っている国が多いはず。 世の中には必ず強弱がある。 理不尽なのは当たり前。 生まれ持っての強者も居る。そうでない者は、弱者のうちは耐えながら、力を蓄えるしかない。 「力こそが正義」そんな時代じゃない・・・なんて言って法治国家で、そんな事は許されないはず。 本当の現実世界では、必ずしも正義や真実が勝者ではない事も知っていかねばならない。 「力」 それは、望むものによって違ってくるが、腕力であったり、技術であったり、知識であったり、経験であったり、情報であったり、物であったり、お金であったり、人であったりするようだ。 いずれにしろ、声高に文句を言ったり非難したりしていても、自分の前にある事は、何も変わる事は無い。 自分が必要な「力」がなになのか? そこから考えて、必要な「力」を蓄えるような自分になる。 日々の事は何も変わらないようでウンザリするが、それでも、薄皮一枚が毎日毎日積み重なっているような事を続けていれば、1年後には1年分。数年後には数年分の「力」が積み重なっているはず。 冬至の朝に こんなつまらない事を考えている年末。
2017.12.22
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3DKの18戸3階建てRCが3000万円で売られていて、すぐに売れたようだ。 まぁ、地方の中核都市で、駅からも10分以上の距離のようだが、それでも満室にすれば表面利回りは25%くらいだったようだ。 どうなんでしょう~? 地方から、人がどんどん移動してしまう現実の中で、不動産賃貸のノウハウは持っているといっても、満室を5年近く続けて、投下資金を回収。 その後2022年ごろはホントに人が居なくなっているかもしれません。 恐ろしい話ではあるが、今現在で言うと魅力的!! なんとなく、先日の話 金融情勢の変化から物件が出始めているのではなかろうか? 先を読むことは難しいが、なんとかリスクを最小限としながらも物件は追わないと、事業は停滞している時は既に下り坂となっていると言っていいと思う。 やはり、新陳代謝が大事! 家賃や売り上げ を伸ばすことだけが新陳代謝ではないが、常に新しい血を入れつつ、活性化する事を意識していないと、満足しら、もう下降線が見え始める。
2017.12.19
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今年、ブレードランナー2049が公開になり話題になっているが、前作のブレードランナーが公開されたのは1982年。 時代設定は2019年になっていて、2017年生のレプリカントと呼ばれる人造人間が脱走するストーリーだ。 話題になっていたので、35年前の映画を見返してみると、35年前のクリエーターが想像する2019年が面白い。 まずは、人造人間が居る世界・・・ 自動車は当然のように空を飛んでいるが、自動運転ではなく、自分で運転している。 電話はテレビ電話になっているが、公衆電話にコインを入れて通話する。 コンピューターは薄くはなっているが、まだまだ厚みがあって3Dふうであり、記憶媒体がフロッピーディスクを少々小型化した感じ。 人類は大半が宇宙で生活し、地球は酸性雨の降る暗い世界となっている。 拳銃は、近未来型のスターウォーズ風。 いろいろ、突っ込むところは満載ではあるが、人間の空想力の限界と現実が相まっている。 さて、そこで、考えたのが、人造人間も居ないし、宇宙にも行けないし、車は空を飛べてない。 でも、電話は携帯になり、超小型コンピューターをインターネットを駆使している。って事は、全く想像できていない訳だ。 そうすると、今後においても、人間の空想力以上に発展するのは、IT 情報技術、コンピュータ通信なのかなぁ?と一人考えていた。 我々の世代は別だが、現在の小学生以下。 スマホが当たり前にあり、コンピュータなんてものが遊び道具になっている世代には、どんな空想力があるのだろうか? 人間が考えられるモノは、時間は別として いつかは完成するらしいが、何を作りだしていくのか・・・? 35年後は、生きていないであろう私は、見れないが、残念なのような・・・・ 良かったような。
2017.12.18
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一か月前のブログで書きましたが、自民党、いや安倍政権が衆議院議員選挙での大勝から、今後は大衆への迎合が必要なくなり、リスクのある政策を取り始めるような事を書かせていただきました。 民衆にとっては、最も嫌がることの一つが増税で、政権が人気を取りたいのならば減税をちらつかせながら、現状維持でごまかす方がいいはずなのですが、出国税や森林環境税、単純な所得税増税も含めて簡単にやり始めましたね〜。 今のところ、あまり大きな話題にもなってませんが、明らかに強気な政策がはじまりました。 このところの安倍政権人気を支えていたのは経済政策が大きかったと思われますが、これも、以前書きましたがブレーキを踏んだままアクセルを踏み込む危うさが続いていました。 そろそろ、少しづつホコロビが出そうな事もあるのでしょうが、解消しないといけない事が山積みです。 今日は、その一つ 話は2000年にさかのぼりますが、当時の小泉政権は不良債権の発生 倒産、または連鎖倒産を避けるため「中小企業経営安定化特別保証制度」を設定して、無担保無保証で融資を行い、企業などの延命措置を行い、経済危機を乗り切りましたが、保証が切れる5年後には反動から倒産が急増して経済は混乱しました。 そして、この後、麻生政権での特別保証を経て、2009年12月4日に施行された「中小企業金融円滑化法」に至ります。 この制度で、民間の破綻を最小限に抑え、経済が表向き発展してインフレ傾向になるように誘導してきました。 それから8年 民間融資に柔軟性を持たせ続けて企業は延命措置が長く続いています。 自民党という大きな枠は別として、安倍政権は最後の審判を経て、ラストスパートに入っています。表向きはインバウンドや円安、更に民間の融資活況や東京オリンピックなどで経済は表向き好調。 日銀でも、短観で比較的好調な発表が行われてます。 こうなってくると、今までの延命措置 そして、いずれは出さないといけない「膿」が目についてくるはずで、徐々に金融庁や日銀の姿勢が変わってくるんじゃないでしょうか? 東京オリンピックに向けて、景気が大きく後退しない範囲で「不良債権処理」が始まる予感がします。まずは、担保の差し押さえなどが徐々に始まっているような気がしますので、不動産の競売や任売などが目についてくるはず。 しかし、それに対して、近年の需要層だったサラリーマン層では、金融機関の融資が限れる。そうなると、富裕層や中国、海外のファンドなどから大量の資金が流れ込んでくる事も考えられますし、久しく聞かなかったバルグなんて事もでてくるでしょう。 バブル崩壊後の末期や不良債権処理の時代に国内の資産、特に破綻したゴルフ場やホテル、不動産などは海外のハゲタカファンドの根こそぎ買いたたかれました。 その結果、日本は多くの資産を失う訳ですが、時間をかけて強い金融基盤を作りました。 今回 そういう事態になっても、ソフトランディングしながら国内で不良債権の処理が出来るようにして欲しいと願うばかりです。
2017.12.16
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衆議院議員の選挙は解散があってから、2度ほどココで扱わせていただきましたが、 自民党の圧勝 希望の党の惨敗を予想していました。自慢するわけではありませんが、完全な予想と言うより予言に近い内容になりました。(笑) 小池さんも、政治生命を絶たれたと言って良いと思いますが、党首を辞任されるそうで妥当なところです。 やっぱり、小池さん見てると予想以上に上手く行ってしまい「調子に乗ってる感」が相当ありましたよね〜 政治家がテレビ出演して、国民のためにとか、庶民の生活のためにとか・・・ のたまいますが、相当な「生活音痴」という感じで、一般市民が何を考えていて、なにを望んでいるか・・・ 何にも分かっていないのがバレバレなのに、さも国民の代弁者のような話をしているのが、「さすがだなぁ〜」と感じています。 さて、これで、政局と言うか大勢は決まりましたし、朝鮮半島情勢もやや沈静化。株価も好調。更に、円も113円前後の安定で順調そのものです。 これから何が動くかと言う事になります。 安倍さんは、これで、あと4年は安泰なので、リスクを取りに行きたがるでしょう。 消費税上げようが、憲法改正を声高に叫ぼうが、もう、少々の事では大勢は揺るぎませんので、国民や庶民 いわゆる「票」に迎合する必要がなくなりました。 今すぐは、ちょっと様子見でしょうが、徐々に、自分の信念や長州の悲願 歴史上 自分の名前を気にしながら相当思い切った事をやると思いますね。
2017.11.17
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すごくセコイ原状回復費用削減の話です。 築20年くらいを過ぎると色んなガタツキが出始めますが、結構あるのがキッチン。 扉がガタついたり、上手く閉まらなかったりでストレスになる事がありますが、扉の内側にある蝶番を付け直したり、調整したりすると一時的にいい感じになりますが、経年劣化はなすすべなく。 長くは保てません。 こういうのは、入居者もストレスになりそうですから、修復したいのですが、業者さんに依頼すると1万円くらいはかかりそうです。 でも、取り外して、新しいのを付けるだけなら10分もあれば出来ますし、完全に直ります。 問題は、このスライド蝶番に合う部品を探す事なんですが、扉側についているカップのサイズを調べると40と35と26があります。 次にキャッチ付きか否か? ダンパー付きか? 最後に「かぶせ」が全かぶせ、半かぶせ、インセットか? これさえ分かれば、ホームセンターで400〜500円 ネットでも送料込みで1000円も出せば買えます。 ちなみに、今回の蝶番は35全かぶせ、キャッチ付き 部品代480円ですが、取付直せばガタツキなしで完璧になります。
2017.10.19
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先日、福岡市内の一棟マンション、アパートの売り物は211件に増加しているとブログで紹介したが、今日検索してみると215件に増加している。 順調かどうかは知らないが、売りたい人が買いたい人(実際は買える人)を上回り続けているようだ。 それでも、比較的低い利回りで割高な物件が目立っているから、抵当権抹消が可能な金額でしか売れない人が多いのだろう。 そろそろ、色んな声が聞こえてきそうだ。「こんなはずじゃなかった。」「こんなことになるとは思わなかった。」「こんな説明受けてない。」もっともっと、声は大きくなるだろうし、多くなりそうだ。いったい、どういうつもりだったのか・・・? 歴史は繰り返すみたいです。 さて、衆議院選挙は、予想以上に思わぬ方向に進み始めていますね〜 「希望の党」などと言うネーミングに引かれて烏合の衆が集まり始めそうだ。 以前のブログの予想は大きく変わってきそうだが、都知事は小泉劇場や大阪維新の攻勢など、あらゆるメディア戦略を使った票の動きをずいぶんと研究し活用されているようだ。 しかし、それでも、今回は勝利には至らないというのが、私の予想で変わらない。 受け皿としては大きすぎる。 自民党や希望の党、両党ともに賛成派、反対派が存在し、十分な受け皿になれない。それでも、自民党の勝利は揺るがない。 それ以外でも、上手い受け皿が見つからない人々の浮動票は大阪維新や共産党などに動きそうな気がする。
2017.09.30
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ちょっと、古い話ですが、8月末にミニミニが不動産賃貸物件の「おとり広告」で、全国で初めて摘発されました。 「まぁ 良くある話だけど摘発は初めてなのかぁ・・・」 と思っていましたが、福岡の中心地を9月中盤になって賃貸物件の広告状況を見てみると明らかに物件数が減少しています。 本当かどうかは分かりませんが、ミニミニだけでなく、怪しい事をやっていたところは一斉に広告を取り下げた。と言っている業者さんもありました。 実際、以前に比べて問い合わせのスピードが早くなったような気もします。 一過性のモノではあるかもしれませんが、全国ではまだまだこんなことは普通にあるのかもしれませんね。http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/459575
2017.09.27
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平成29年の5月以降、明らかに金融機関の融資姿勢が変わってきました。相変わらずのスル〇やオリ〇クスは別として、金融庁からのお達しに対し、第二地銀あたりはだいぶ慎重になっていますし、信金信組もそれなりの対応をしているようです。さて、そんな中 わが町福岡市のデータでちょっと遊んでみましょう。昨年末あたりまでは、蒸発するように売れていた収益物件が、ずいぶんとダブついてきたようです。福岡市だけで見ますと、多くても20件〜30件くらいしか見当たらなかった収益物件(売りアパート、一棟マンション)が211件になっています。更に、築10年以内が46件と買ったのはいいが、採算が取れずに早々に売却したいという人たちが出ているようです。(このうち、13件が新築物件ですが、勢いで計画したデベロッパーが急な状況変化で売れ残り困っている感じがしますね。) ただ、値段については、まだまだ、下がってません。多くは競売や任売には至っていないようですね〜そのため、抵当権の設定額を考えて金融機関の了解が得られる範囲で設定されているような感じです。 この売れない状況が長期化して、更に採算が合わない状況が続けば、競売や任売、損失を出してでも売らないといけない物件が出てくるはずです。 今のところの情報では、築古物件への融資が資産価値の問題からだいぶ厳しくなっているようです。 この状況さえ続いてくれれば、団塊の世代から相続する・・・相続予定の方々が「メンドクサイ不動産賃貸より手元の現金」を尊重したい団塊の世代ジュニアが沢山出てきそうな気がします。 掘り出し物は 寝て待ちましょうか。
2017.09.26
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ちょっと、話としては遅いのかもしれないが、衆議院が解散する事になった。マスコミでは、理由がないだの、勝手だのと 安倍首相叩きが相変わらず続いているようだ。 もともと、衆議院の解散権は首相の専権事項で法律で定められていて、衆議院には任期があるものの任期満了しての選挙は過去数例しか存在しない。 それなのに、いかにも安倍首相が傲慢な身勝手を押し付けているような報道の方向性にはうんざりしてしまう。 さて、それはそれとして、小池百合子が創設した「都民ファーストの会」が国政新党としての開設を急いでいる。若狭氏が小池百合子を担ぎ出して影響力を使った新党としたいようで、日本のこころの中山恭子代表 自民党の福田峰之内閣府副大臣などが合流を表明し話題となっている。 なんか、盛り上がっているようだが・・・・ 私としては、相当の違和感がある。今回、新党の名前が何になるか知らないが、「都民ファーストの会」の影響下にあるのならば、「都民」のために国民の支持を得ようとしている事になる。近頃、「選挙における風」と言うモノが論じられるが、前回の都議会議員選挙に都民ファーストの会が圧勝したのは、自民党都議連の傲慢が都民に見透かされたからだろうと思っている。 民意で選出された都知事である小池百合子氏に対して、自民党として 自民党都議連としてろくに挨拶もせず、握手もしない。写真撮影もしない。 あんな姿をテレビの前でさらけ出して、選挙に勝てると思っていた自民党都議連の老人たちがバカに見えてしょうがない。また、それをうまいこと利用して、「内田」という悪玉の大ボスを作りだし対決している構図を作ったのは確かに上手かった。 一般の市民からすれば、当初の予想よりも更に圧勝ではあったが、ほぼ予想できた選挙だったと思う。 でも、今回の衆議院選挙・・・ これで、再び風が吹くと思って新党を結成しているのであれば、これはこれで安易としか言いようがない。 結果が出るまで、国民の判断は分からない。 これは、あくまでも私個人の予想ではあるが、東京都で3人から4人程度の当選者が出るかもしれないが、大きく期待外れに終わると踏んでいる。 逆に、都民ファーストが新党を結成して、国政に進出すれば国が良くなるなどと判断する有権者が多く存在するならば、これはこれで国が危ういような気になる。 今回の衆議院選挙は、大きな変化はなく自民党が過半数 その他は民進党が破れる分を 維新やその他の政党が少しづつ当選者を増やすような結果になるよう予想しております。
2017.09.25
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朝鮮半島の地政学的リスクは高まっている・・・ようだ。 直接的な北朝鮮からの攻撃や事故は、日本国内に危機感を出しているほか、もし、国内に損害が出れば、海外資産を円に返還する動きが加速するとみて、円高も進んでいる。 3.11東日本大震災でも、急激な円高に進み、短期間で戻っているが、投機的な資金は円高を見越して動いているようだ。 さて、そんな直接的な損害が発生しない場合でも、朝鮮半島有事とあれば、日本経済に大きな打撃を及ぼすだけでなく、韓国国内から大量の移民が発生する可能性がある。 これが、もっとも危ない!! 移民を極力避けてお金で解決してきた日本も、隣国からの移民となれば世界から「人道的」という言葉を使われれば避けようがない。 そうなると、移民に対しての直接的な資金が必要である。しかし、更に本当の問題は、その後の移民。 帰国できるのか? 帰化申請をどうするのか・・・ お金持ちの人たちは、早めに西洋などに脱出しているだろうから、比較的自由が利かない人々が 「着の身着のまま」日本に渡ってくると、確実に大きな「貧富の差」が生まれる。 貧富の差が大きくなる事に加えて、多民族が大量に入ってくると歴史上からも一気に治安が悪化するとみてイイと思う。 あるのか ないのか あるなし であれば、50%50%そう考えると、リスクとして認知して対応の準備は必要となるはず。 どうすれば? とんでもない事になるかもしれない。
2017.09.11
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日々が勉強と試練が続く不動産賃貸業ですが、今回も8月末からの一カ月間で5件の退去が続く厳しい状況となってしまいました。(*´Д`) これで、また、たくさんの勉強が出来ると思います。 さて、最初の退去の部屋は、幸運にも退去時には入居が決まってまして、6日間大急ぎで原状回復を行っています。... その部屋に退去の確認に行ったところ、洗面台やお風呂の排水口周りに髪の毛が沢山くっついていましたので、排水溝内の髪の毛を掃除しようと思いまして、よくある排水溝掃除用のコード(800円)を購入しました。 中国製で表記は英語でしたので、海外仕様なのでしょうが、日本の配管ではタラップが邪魔して中々うまく使えません。 でも、なんとか周りに押し込んでみると、髪の毛がゾロッととれましたので、最後にピービースルーを流して終了。 結果としては、詰まる前に出来て良かったようです。そして、退去の「お部屋」原状回復が終わりました。8月31日 退去9月1日 退去後の確認後、原状回復打ち合わせ。... クロス張替え サッシガラス入れ替え エアコン・換気扇2箇所交換インターフォン修理 全面清掃など2日土曜日 クロス全面張替え3日日曜日 電気工事4日月曜日 ガラス採寸 清掃5日火曜日 ガラス入替 インターフォン修理 清掃6日水曜日 最終確認 鍵交換 引渡という、あわただしい日程でした。(;´Д`) 例えば、クロスについては、1平米の単価を基礎としますが、部屋のクロス面を適正に採寸しているかで、大きく見積もりが変わってきます。 事実、同じ部屋で70平米であったり、85平米であったり、と業者によって変わっていました。 更に言うと、業者によってクロス廃棄の費用を廃棄物処理で計上したり、小さな工事でも諸経費が見積もりに入っていたりします。 そして、業界の忙しさや需要、地域などで多々変動要素があります。 今回は、現在お付き合いしているクロス業者さんで、常雇の職人を6人抱える専門業者さんで、汎用の500番台は平米単価650円。 広さは以前の見積もりを基に最低の広さをベースにし、廃棄物費用や諸経費は一切なしで見積もりが出てきます。 たぶん、プロの仕事では最安値に入ると思いますが、ソコではなくて、今回のような急ぎの仕事に対して、土曜日に急遽3人の職人を手配して、1日で仕上げてくれました。 こういった比較的優良な業者さんを不動産賃貸業者の皆さんが沢山仕事を出して育てていきつつ共存共栄が出来るようであればイイと思っております。
2017.09.07
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先月退去の空室は入居が決まり、次に退去予定の部屋も8月末の退去。9月7日の入居と、あわただしいながら申し込みが入っている。 更に、9月の退去予定の部屋もありますが、8月末の退去以降でないと、出来ない事も多く暇を持て余しています。('_') そうなると、暇つぶしに新しい物件が欲しくなるという循環になる訳です。 今年の5月をピークに若干の停滞感を見せている不動産市場も、いまだに高値状態である事は変わらず、固定資産税評価並みの値段で、利回り20%が取れそうなモノは見当たりません。 なんとか、候補らしきものを見つけて、指し値による値交渉をやろうとは思ってますが、市場自体が売り側の意識が変わるほどの値崩れをしていないので、難しいのが実情です。 ピンポイントで狙うのか、数をあたるのか・・・ かなりの力仕事ですが、確率が低すぎて、もうちょっと様子見るしかないと思いとどまったりの繰り返しです。 これも、「暇」が起こす現象で、忙しくしていれば、こんなことを考えずに済むのでしょうけど。 まぁ、いずれにしても、国内外のハイエナさんが活発に動き始める前じゃないと、私らのようなところに好物件が回ってくるはずはなく、アンテナだけは張り巡らして、緊張感を持っておかないといけませんね。
2017.08.08
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不動産の賃貸業 いわゆる「大家さん」は現在でも離脱より参入が多いような気がしますが、人口減少が確実な状況で、物件数自体は急激に増えている斜陽産業です。 さて、これからどうするか・・・・?ですが・・・ 考えていない人は、よほどの金持ちか、資産家・・・ そして、周りの業者さんに栄養を吸収されて枯れていく、離脱していく方々でしょう。 これは、色んな方向性が考えられますし、未来の変化を確実に言い当てられる人も居ない訳ですから、「正解である」と言うモノは分かりません。 可能性を模索してリスクが少ない。そして、事業性や収益性が、ある程度確保できる方向を考えていかななければなら無いデスネ。 一つの例ですが、 首都でも、地方都市でもいいのですが、街の中心近くで利便性や交通の便が良い場所にRC賃貸を所有し、借入額は最小限とする体制を10年以内に作る。そうすれば、投下資金で考えると利回り10%くらいになるものが出来るかもしれません。 こういう形が出来れば、どの地域でも確実なニーズがあるはずですし、大はずれしないような気がします。 もう一つ。 比較的中核都市か、もしくは、それに準ずる都市の周辺に土地の拾い駐車場付き物件を持つ。問題は購入価格で、利回り40%以上あれば理想ですが、それに近い物件。 入居率が50%になっても、利回りが20%近くで回っているなんていう化け物物件。 考え方ひとつですが、「そんなモノはある訳がない!!」 と思った方には永久に見えないでしょうが、「もしかしたら、10年スパンで探せば一つくらい見つかるかもしれない。」 と考えた方には、可能性が残りますし、例え、完全ではなくても、工夫や知恵で それに近い物件になるものが見えてくるかもしれません。
2017.07.17
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法人の決算申告が終了して一段落。税務署 県税事務所 市税事務所と行って、最後に銀行で納税です。 どうも、法人の決算や申告については税理士が居ないと出来ないように思っていらっしゃる方もいるようで、税務署でも、「税理士さんが居れば・・・」とか ちょっとめんどくさそうに対応されます。しかも、こういうのは嘱託っぽい高齢のオジサンが多いです。 でも、そんな事言っても、「私税理士ではないので、そういう前提は最初から外して対応してください。」と、はっきり申し上げて、一人でやってきます。少々の問題はあっても、突破すればなんとかなるようです。 しかし、こんな ちっぽけな不動産賃貸でもトラブルには事欠かない日々です。先月一カ月でシャワーの水圧が下がって使い物にならない。... キッチンの蛇口が開け閉めで大きな音が出て困る。シャワートイレから水が漏れているようだ。 帰ってきたら、ドアが開かなくなっていた。 洗面台の排水が流れない。 非常階段の金属扉が開閉できない。こんな調子でしたが、今月も引き続き給水管から異物が出てくる。木の葉が舞って、敷地内に入ってくるのでなんとかして欲しい。管理会社が家賃の金額を間違えて、安い価格で申し込みが入ったが引っ込みがつかなくなった。など・・・まだ、今月も2週間まだまだ、楽しいクレーム トラブルが灼熱の夏情報が入ってくるはずです。 でも、木の葉 って自然の風に舞う木の葉まで、責任取らないといけないのでしょうか?
2017.07.15
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ドル円は6月中旬まで109円前後で動いていたが、このところ113円まで円安が進み、もう少し円安傾向になりそうだ。 また、世界の株式市場も総じて好調を維持していて、東証も2万円を超えて順調に推移している・・・ どうやら、マーケットはリスク回避の動きを辞めて、リスクを取る事を選択しているようだ。 さて、本当に世界のリスクは縮小しているのか? ちょっと、どうなんでしょ? 経済面では、比較的安定しているのかもしれませんし、世界のマーケットが判断しているのだから、大きな間違いはないのでしょう。 でも、「地政学的なリスク」と言うと、アメリカの大統領さんEU イギリスのワガママ離脱シリア問題イスラム国の分散北朝鮮問題難民テロ とりあえず、微妙なバランスで大きなリスクではないと判断しているようだが、チョットしたバランスの崩れで 大変なリスクになりそうな予感がしているのです。 そして、もう一つは世界のファンドマネージャーが仕掛ける 「大がかりなリスク回避」の前触れ 人によって、危機と捉えるのか、チャンスと捉えるのか違うのでしょうが、今年の後半、準備だけは怠らない様に。何があるのか? もう、すでに仕掛けは始まってるのかもしれませんね。
2017.07.04
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私の知っていた中国は70年代 人民服を着て竹のカーテンと呼ばれた内向きの政策を続ける共産国家だった。 いつの間にやら、変化して どこが共産国家なのか社会主義なのか分からない状態になって経済が発展している。 特に香港が返還されて21世紀に入ってからは、日本の70年代 80年代 90年代 を、ごちゃ混ぜにした発展でカオス状態のように感じられたが、どうであろうと経済大国になってグローバルな大金を所有している事には変わりはない。 日本では、どうせ、「中国」 日本が、日清戦争でコテンパンに勝ち、西洋の植民地支配から助けてあげた国という感覚は変わらず、一党支配の社会主義国家でありながら資本主義的発展を続ける事で、破綻する・・・ そう言い続けられている。 なかなか、破綻しないままに 現在に至る。 私も、いずれは傾く時が来るとは思っているが、ある一部の現象から見てみると、中国はもう世界的に見逃せない大きな影響力となってしまったようだ。 このところ、ハリウッド映画を見ても主演キャストの一人、もしくはサブキャラに必ず中国人が居る。更に、中国の国自体が大きく取り上げられるシーンが多くなった。そして、大都市、東京や日本の取り上げられるシーンが少なくなっている。 経済の発展に必要な基本的なモノは、人と土地これは、多ければ多いほどいいし、広ければ広いほどいい。 そういう意味では、中国は、一時的に衰退する事があっても莫大なポテンシャルを持っている事をマーケットは自然と感じて動いてきているようだ。 良くも悪くも世界はつながってしまっている。グローバル化などという言葉はあまり好きではないのだが、一国の利益だけで判断出来ない時代となって、世界のメリット、デメリットを多かれ少なかれ影響しあう時代となっている。 アメリカのトランプを筆頭にナショナリズムが表面化してきている事も、結局は、その反動なのかもしれない。 そうであれば、無視できない大国の動向を見ていないと、自分の守備範囲の経済活動も影響を受ける事になる。 金融・経済ともに大きな影響を持つアメリカは当然で、世界中が注目しているが、中国も影響が大きい。更に、今後は、インドは大きな影響録を持つだろうし、結構意外な国 人口4位のインドネシアや6位のパキスタン 日本より人口の多いナイジュリア バングラディッシュ このあたりまでは、視野に入るようにトレーニングしておかないといけないのかもしれない。
2017.05.20
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私の友人Fは、大手企業の部長でマスコミなどにも露出する有能かつ著名な人物。 当然、多忙な日々を送っていて、ほぼ毎日、飲み会が続いていたようだ。 それでも、彼は、単身暮らしながらプライベートも充実した生活であって、たまの予定がない週末は、新宿神楽坂の自宅には帰らず、金曜日の夕闇の中 電車に乗ってセカンドハウスに向かう。 バルコニーから、リゾートマンション専用プール越しに海が見渡せる景色で、ゆったりと過ごしている。 土曜日には、早朝から起きだしてオートバイに乗り、最寄りの砂浜に行き、預けているサーフボードを出して、海に出る。 私が危機の時には涙して助け船を出してくれたが、それだけでなく、いつも にこやかに笑って「俺は人が良いからね〜」と周りを助けようとする。そんな、ドラマや漫画の主人公のような生活を送っている男がいた。 私が、東京に行った時は、彼のマンションに泊まらせてもらって、可能な限り食事にも付き合い、セカンドハウスにも行って、お酒を飲んだり、朝から散歩がてら焼き立てパンを買いに行ったり、昼には海上レストランのようなところで、食事したりと至れり尽くせりの歓迎を受けていた。 4月8日も、いつものように、セカンドハウスで目を覚ました彼はオートバイでサーフショップに着くとボードを出して海に出た。 そして、返らなかった。 正確には目を閉じたまま帰ってきた。 心臓麻痺ではないかと言うのだが、解剖してないようなので心筋梗塞なのか、脳梗塞なのか、いわゆる突然死。 大手企業なので、健康診断も しつこい位やっていたはずで、以前、自営の私が健康診断を受けていない事を話すと、「突然半身不随とか末期癌だとか言われたら、こちらが心配で たまらないから、とにかく、すぐに健康診断に行け!!」と怒っていた。 先月には、「野球のチケット貰ったから送っておく」とメールが来て、ありがたく野球観戦に行ってきた。 そして、お礼のメールとともに、昨年癌で亡くなった仲間を引き合いに出して、「いつでも会えると思ってたら、会えなくなる人も居る訳だし、なんとか都合をつけて会いましょう。」と返信したのが最後になった。
2017.04.08
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2月に退去通告がなく、最後の空室にも申し込みが入って1年ぶりの満室復活と喜び、年度末は「一安心」と「ホット」していたら・・・ 駐車場 解約 4月の退去通告 再び 駐車場解約 更にもう一件解約 4月末の退去通告 昨年の入居者なのに・・・がっかりと、落ち込みつつ、更に、このところは2月後半くらいから、たった1っカ月強の間に問題山積み。 工事業者が何が気に入らないのか、工事を放棄。長年の付き合いだったが、しょうがないので、新しい業者組をするため数社と面談して工事を発注したが、コミュニケーション不足でなかなか上手く行かない。 漏水問題で、緊急対応 漏水調査 漏水復旧工事 下の階の水漏れによるクロス張替え。 給水ポンプの水漏れで、修理を発注したが、先にお金を払ってしまったので、一か月以上も工事にかからず放置。 リースカメラの取り換えをお願いしたら、発注ミスでハードレコーダーが上手く動かないし、接続にも問題発生。 入居者よりブレーカーが上がったままになったとのことで、緊急対応、応急処置、取り換え工事。 トイレボールタップからのチョロチョロ水漏れ対応 浄化槽の蓋が損傷して取り換え工事。 LED交換工事をお願いしたら、消防法上問題ありで進まず。 更に更に、滞納者が3カ月未納・・・で内容証明郵送して退去通告。 色んな意味で 試されている 感じがする今日この頃 また、一段 問題解決能力が上がりそうだが、頭が痛い。 (´▽`)
2017.03.30
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なんでしょうかね〜「大家業の投資・情報・リスク・事業運営のポイント」こんな長ったらしくて、何の本だか 分からない名前・・・つけた覚えはないんですがね〜「出版社の社長がつけちゃったんで、しょうがない!」まぁ ちょっと、興味を引くような内容でしたら良かったんですがね。しかし、いろいろアメリカの影響で世界中がきな臭くなってきました。戦争とは言いませんが、近い未来に武力衝突・紛争なんていうニュースが流れそうな気がします。更に、ポロパガンダで迷走するテロリストも出てきそうですから他人事ではありません。リスク回避の動きや世界経済停滞への不安なんかから経済・市況・金融・為替混乱しそうな気がします。こんな時こそ、難しいと思っても、もう一回読みなおして欲しい本です。基礎に立ち返って、勉強してみましょうよ。負けないために・・・アマゾンはこちらから。https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E5%AE%B6%E6%A5%AD%E3%81%AE%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%83%BB%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BB%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E9%81%8B%E5%96%B6%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88-%E4%BF%A1%E6%BF%83%E8%89%AF%E6%98%AD/dp/4863671881/ref=pd_rhf_dp_p_img_3?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=QE4WD7ZCFFQ66PB5H55Y
2017.02.01
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日本はバブルの崩壊後、失われた20年と言われる不動産の下落やデフレ、円高で苦しみ事実上の国力を失った。日本だけがバブルの崩壊による痛みを経験している国家であり、その不良債権処理に長い時間と費やしてきた。さて、アメリカではサブプライム問題、リーマンショックでバブル崩壊を迎えた「アメリカ」直後のアメリカは、もう、アメリカはダメだとか・・・言われていたが、日本の二の舞を踏まないような徹底したFRBによる金融政策と不良債権の買取で「あっ!!」と言う間にバブル崩壊から回復している。更に言えば、不良債権買取に莫大な公的資金を使ったが、不動産価格や株式市場の回復で、投下した以上の資金を回収できているという。日本はと言えば・・・ 投下した公的資金は回収できないモノも多かったほか、金融機関は不良債権処理で莫大な時間と債務を抱えた事で、長く税金を払わない状況が続いていた。こう言った事は、国民性に関する商慣習も影響している訳だ。例えば、日本では、借入の際に担保提供は勿論だが、借主及び配偶者を連帯保証人とするため、担保を差し出しても個人に債務が残る。しかし、アメリカでは担保提供者は担保の差出程度の負担で済む事も多い。まぁ、そのほかにもお国柄によって色んな状況の違いや商慣習があるが、さて、そんな「アメリカさん」は今後も景気が好調を続けるのであろうか?確実なのは、アメリカの不動産価格は、日本のバブル前を100とするなら4倍程度まで膨れ上がり、ニューヨークなどの都市では賃貸住宅は大変な家賃となっている。家賃が高ければ、人件費も、食費も高くなるのだからインフレ状態で経済成長率が上昇するのは当然なのだが、トランプ大統領が当選するぐらいに社会格差が広がりを見せて不満が溜まっている。不動産価格は、このまま上昇を続けるのだろうか・・・?そんな事はちょっと考えにくい。一旦は、どこかで 落ち着くところに 落ち着かないと。。。と考えてしまう。それに比べ、日本の不動産は、まだまだ安いとは言える。世界で最も物価の高い国だったのに、デフレに苦しみながら物価の安い国になっている。
2017.01.16
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今年もやります2017年の大予言今年、日経平均は21000円を超えて、アベノミクスのスタートから最高値を更新!!都議選で都議会自民党が惨敗し、小池都知事が連立の公明党ほか派閥で過半数を獲得アメリカでは、不動産王トランプが大統領就任後、徐々に不動産相場が崩壊を開始!イスラエル パレスチナ紛争が拡大中国でパンデミック不安 感染症が世界的規模で流行の恐れ。 vrが広告収入や消費関連で最も注目されるコンテンツとなる。
2016.12.29
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このところ、再確認していますが、思ったほどネットの普及やネットによる情報流通が地方では進んでいないという事。 ネット検索の上位に来て、条件さえ良ければ入居は自然と進んでいくように感じる時期もあったが、やっぱり、人生の中で転居をするという事に経験値が多い方は少ないようです。 「どうしても不動産賃貸なんて良く知らないし怖いところもある。人間同士でコミュニケーションを取りながらアドバイスして欲しい。」 特に初めて住む町なんかだと、そう思う人もおおいのでしょうね〜。今さらながら、 入居促進の基本は「客付け業者さん」に見に来てもらって写真を撮ってもらう事!! って事が重要のようです。 客付け業者さんが見に来て、「この物件なら紹介し易い」こう思ってもらう事のほうが細かい条件よりも重要な気がしてきましたね。 人によるでしょうが、物件や部屋の中に、なんか気になるところがあれば、自信が持てないので他の部屋を見せに行く。 さて、では、どうしたら見に来てもらえるか・・・ここですが、やっぱり、物件自体の条件が地域的に勝っている事や、客付け業者さんにとって「うまみがある」事なのでしょうから、また、スタートラインに戻ってしまいます。 でも、大きく違うのは、客付け業者さんに見に来てもらって、自信を持って紹介してもらう物件条件にしておくことを意識する事。 意識 これが、結果を大きく分けてしまう局面があるようです。
2016.12.20
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日本人だけでは無いだろうが、多くの人は労働者として生を受け、労働者として人生を全うしていく。 日本人は「労働」は「義務」であり、高貴なイメージを持っているが、西洋人にとっては「苦役」で「強制」のように強いられているイメージが強いようで大きく異なっている。 日本人らしい部分でもあるが、日本人は「労働」を喜びと感じて好きな人も多い。 しかし、労働者は労働しか知らないから、そう言った事を思うという事もありそうで、長年の特権階級(皇族や武士階級)の意識付けもあるような気がする。 「労働者」は「労働」を提供する事でしか「生活の糧」を稼ぐ術を知らない人たちの事のようだ。 だから、労働者はいつまでも労働者なのだ。 「労働」に「知恵」を加えると、労働が軽くなったり、以前より多くの労働量をこなせるようになり、「生活の糧」を多く稼ぐことが出来る。 そうすると、生活に余裕が出来て、資金が溜まる。 「労働」に「知恵」と「資金」を加えていくと、「人」が使えるようになり、更に「生活の糧」を多く稼ぐことになり、「資金」は「資本」に変わっていく。 「労働者」には「より安い労働力確保」または「労働時間の延長」を進めていく事で、「知恵」で「資本」を動かす比率が増えていき、 「資本家」としての性格が生まれてくる。
2016.12.19
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このところ、投資や事業、仕事 何事も近眼の方が多いように見受けられます。 若い時代は時間の流れが ある意味では早くて、結果を急ぐ傾向にある事はやむ終えないトコロもあるでしょうが、「目先の事にこだわり過ぎる。」と思ってます。 短期的に 今日 明日 来週 来月 どうなるか・・・? 気になるのでしょうが、実際は物事を始めていって結果が出るのはずいぶん後の事です。例えば、株式投資などは10年 20年後に 結果としてどぷなったかを その時になって判断するぐらいがちょうどいいのです。 以前から、会社の後輩などに相談された時 よく言っていた言葉があります。「自分が今やっている事の結果は 5年後にどうありたいか? どうしたいか? どんな環境になってほしいいか?」 「そう言った事を具体的に考えて、行動しなさい。」と伝えていました。会社組織のマネージャーなんかもそうだと思ってます。本当に部下の成長を願うのであれば、「彼が5年後にどうある事が会社のためになるのか?」それを考えて指導育成するべきだという事です。カッコよすぎるとか 理想論である事は分かっていますが、それでも、自分自身の近眼すぎる行動は、人生をフラフラさせる事になりますし、ソコソコどっしり構える事が出来るようになりたいと思ってます。
2016.12.15
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泥棒が入りやすい 留守であることがわかりやすい ・死角がたくさんある ・2階によじ登れるような足場がある ・入りやすそうな窓がある ・防犯設備がない ・近所にひと気がない 泥棒が入り難い・家の中に人の気配がある ・死角が少ない ・進入しづらそうな構造・窓に格子があるなど、厳重・防犯設備がある ・近所の目が気になる 狙われやすい家(マンション)侵入犯の被害に遭ったマンションには、いくつかの共通点が見られます。下記の項目に当てはまる場合は、ご注意ください。●駅から半径500m以内にある●4階建て以下である●管理人がいない●比較的新しい●小規模であるさらに、その中でも下記のような状況の場合は、注意が必要です。1.1階、2階、最上階低層階の1、2階は、侵入が容易です。一方で、5階建て以上のマンションの場合、高層階は価格が高いため、一般的に高所得者層が多いと思われ、狙われる傾向があります。非常階段から一度屋上に上がりロープなどでベランダに下りる「下がり蜘蛛」という侵入方法もあるので、高層階でも窓をしっかり施錠して外出しましょう。2.隣近所の住人の顔を知らない「オートロックだから絶対に安心」、と思うのは間違いです。不審者は、住人の後ろに付いて簡単に侵入できるため、過信は禁物です。また、共用部への人の出入りが多いと、鍵を開けようとしているのが隣人なのか泥棒なのか区別できず、犯行を見逃しがちです。特に新しいマンションは住人同士が顔見知りになっていないので、住人か不審者か見分けがつかず、犯罪の抑止力が十分ではありません。3.見通しが悪い玄関付近が外から見えにくい構造や、窓やベランダ側に目隠しがある場合は、犯行が人目につきにくいので注意が必要です。△泥棒対策!侵入されやすい家とは? TOPへ■防犯意識を高く持つ泥棒に狙われやすい家・マンションの特徴について、お分かりいただけましたか。上記に該当しない場合でも、防犯意識を高く持って対策することは、防犯上大切なことです。●短時間の外出時は、高層階でもかならず施錠する●新聞受け・植木鉢にカギを隠さない●ワンドアツーロックを徹底する●賃貸住宅では、入居時にカギを交換してもらう●ガラスに防犯フィルムを貼る●センサーライトや監視カメラを設置するなど侵入犯は、ほんの数分で侵入します。常日頃から「防犯」を意識することが、泥棒に狙われにくくする第一歩となるのです。犯行を諦める所要時間 5分以内 58% 5分を超え10分以内 20% 10分を超え15分以内 13% 犯行にかける時間 5分以内 29% 5分を超え10分以内 40% 10分を超え15分以内 9% 15分を超え20分以内 16% 防犯灯 やや気になり、場合により避ける 44% 非常に気になり避ける 24% 全く気にしない 31% 全く気にしない理由昼間の空き巣狙いだから。かえって明るくてやりやすい。 飼犬 非常に気になり避ける 67% やや気になり、場合により避ける 27% やりにくい家の周囲 砂利敷き 67% 土 29% 音がする。足跡が残る 。 泥棒しにくい防犯設備 防犯センサーをつける 62% 防犯ベルをつける 51% 監視カメラをつける 27% 補助錠をつける 27% 破壊しにくいドア錠 カード錠 31% 彫り込み箱錠 27% 電気錠 24% 面付け箱錠 24% 開けにくい窓の施錠 鍵付きクレセント錠 51% どんな鍵でも開ける 20% 階段を使用する場合 外階段を使用 62% 居住者全員が使用する階段 16% -階段使用の理由-侵入しやすく、逃走が容易。 周囲が良く見える。-全員使用の階段使用の理由-居住者と顔を合わせてもごまかせる。訪問客を装うことができる。外階段の是非 外部からの足場になり、あった方が良い 58% 他の階段と同じで何とも思わない 31% 格子付きの窓 -施錠していない場合- 格子を外して侵入する 49% 格子のない他の窓を探す 33% 一応用心して止める 11%-施錠してある場合-格子のない他の窓を探す 38% 時間がかかるので止める 31% 格子を外して侵入する 29% 鍵付き雨戸 雨戸のない他の侵入口を探す 42% 時間がかかるので止める 20% 雨戸を外して侵入する 20% 音がするので用心して止める 16% 補助錠付きの窓 用心して止める 33% 鍵の付け具合によっては止める 33% ガラスを破って侵入する 33% 防犯ベル等 非常に気になり避ける 87% やや気になり、場合によっては避ける 11% セットを外して侵入する 2% オートドアロック 用心して止める 73% 他の侵入手段、方法を考える 13% 宅配便等と嘘をついて、居住者に開けさせる 9% 居住者等の出入りを待って、それを利用する 4% 犯行時の不在確認 確認する 71% 確認しなくても家の様子でわかる 27% -その確認の方法-インターホンを押す 75%電話をかける 31% ガラスに石等を当てる 16%-その判断の方法-カーテンや雨戸の締まり具合 58%夜間の家の明かり 33% 洗濯物の干し方 25% 電気メーターの動き方 17% 犯行を中断した経験の有無経験あり 93% その原因防犯用センサーに気が付いた 67% 家の中から人の話し声やテレビの音が聞こえた 28% 家の人が帰ってきた又は帰ってきたように感じた 24% 犬に吠えられた 17% -傾向と対策、泥棒に入られやすい家-《この反対の家は入りにくいことになります。》あなたのご自宅は安全ですか?治安が悪くなっている今の世の中いざというときのために少しでも, 防犯、災害の対策はとっておくべきです。 結果、プロの泥棒から見て入りやすい家とは? 街灯がない。少ない。 賊が侵入しやすくなります。 高い植木がある。 家に接していれば2階から侵入できます。 窓の鍵がよく開いている。 問題外。 雨戸を閉める習慣がない。 賊の1番の侵入経路は窓。次は勝手口。 鍵を納屋や郵便受け箱などに入れている。 これも問題外..。 カーテンがいつも開いていて中が丸見え。 在宅か不在かわかってしまいます。 よる遅くまで洗濯物が出しっぱなし。 上に同じ。 外出や旅行で新聞受けに郵便や新聞が差しっぱなし。 長期の不在がばれてしまいます。 ほんの少しの心構え基本。外出の際はとにかく戸締まりには気をつけて! 火の元にも注意 外出の際はなるべくカーテンは閉めましょう。 通帳、印鑑、カードなどはなるべく別々の場所に保管しましょう。 街灯など夜間の照明にも気をつけたほうがベスト 洗濯物や郵便物などは出しっぱなしにしないように。
2016.10.25
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http://start.jword.jp/topics/link/711405/top福岡市のマンションで宅配便を装って、オートロックのマンションに入ってきた女が、切り付け事件を起こして高齢の女性がケガをした。目的は分かっていないし、犯人も捕まっていない。私の高齢な叔母が事件のあった数十メートルの場所に一人住まいしているので、ショッキングな事件でした。数日前には、福岡市南区で保育士の女性が刺されて亡くなった。物騒な世の中になって、自分や家族を守りつつ、不動産賃貸の業界で生活させていただいている身にとっては、物件の収益性や資産価値を守るという別の重要な任務がある。そこで、今後の不動産とセキュリティーについて考えていきたい。犯罪は世の中から無くならない。これは、絶対であるから、犯罪に巻き込まれないようにするしか無い訳だ。そのためには、犯罪が近くに来ない抑止力 が必要。そして、万が一 犯罪が 起こりそうになっても、事前に防ぐ事で起こりにくくする。そんな方法があるのか・・・? って思いがちですが、相当な割合で犯罪を遠ざける方法はありそうですよ。
2016.10.24
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アメリカの大統領選が大詰めとなってきたが、今回もなんらかのオクトーバーサプライズがあるのだろうか?いずれにしろ、どちらが大統領になっても、アメリカの混乱は続く。もう、止まらない問題が噴出する事は避けられないのでしょう。それは、フィリピンでも その流れを感じてしまう。 フィリピンと友好国、同盟国であったアメリカの弱体化から今まで良いように利用してきたことのツケを払うかのように問題が大きくなっている。 世界的な動きでは中国の中華思想は4000年の時を超えて大きく大きく成長している事も、ロシアがヨーロッパの強国であったロシア帝国復活の狼煙を上げているようにも見える。 イスラムの世界が十字軍に対し、1000年の恨みを晴らす。これはイスラム国をどうこうしようが納まる訳がない。世界は、確実に新たな時代を迎えようとしているような気がしてしまう。今後、日本は自分はどういう人たち、どういう国 と どういう付き合い方をするのが正しいのか? アメリカは新たな時代に インドはどこまで行くのか? 行けるのか? 中国は 一皮むけるのか・ 現在の体制が続くのか? ロシアは どうする 国連は続くのか慎重に世界の動きを見ていかないと 生き残れない時代は結構早く来るかもしれないような気も
2016.10.21
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先日の不動産業者アンケートで、共有物の汚さが問題だというのを受けましてアパートのアプローチ部分をチェックしにきました。雑草だらけだったトコロを雑草を抜いて掃除しましたが・・・(一枚目の写真が掃除後)ここまできたら・・・って事で、シート(2700円)貼って、レンガ(88円30個)を置いて、軽石(740円2個)を撒きました。 少しは入居促進と入居者満足向上につながったでしょうか @(・●・)@数千円の入居促進策ならコスパ高いはずですがね〜ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ(笑)
2016.10.09
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現在の賃貸需要を見てみると、バイクや自転車用のガレージ付き賃貸や、作業場付きソーホータイプ。そして、楽器の弾ける防音設備タイプなどは希少価値から賃料も取れているし稼働率も良いようです。でも、新設したり、高価な改装で費用をかけた場合の資金回収については、私は懐疑的です。 今後のそういった特殊な高付加価値需要は、人口減や収入減少から目減り傾向になると思われるし、比較的好調な分野には資金力のある 方々が参入する事で、供給も随時増えていきそうな気がします。投下資金を最小限にしつつ、高付加価値需要に対応出来るように知恵を働かし続けないといけませんね〜〜。ヾ(๑╹◡╹)ノ"
2016.10.08
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台風の影響はあまり無かったようで皆様も安心されてると思います。 今日は気象関係つながりですが、今年の夏は格別に暑かったので、初めてのことが結構あります。(汗)真夏に退去があったのですが、ちょっとした工事や掃除をやっても暑くって熱中症気味になります。しょうがないのでエアコンをつけっ放しで作業をやりました。ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄ そうしたことを続けた結果、電力会社に電気を切られてしまい内覧時に照明が使えないようになってしまいました。 通常は退去後も照明くらいは使っても電気を切られる事は無いので、こういう事態は初めてのことです。内覧時に照明が必要なのかどうか? 照明が内覧者に与える影響 効果は?普通は内覧を暗い時にやる事は無いのでしょうが、どうなのでしょう? 電気を復活させるには、基本料金を払う必要がありますので費用対効果を考えないといけませんが、記録的な猛暑では思いがけないことが起こっています。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(泣)
2016.10.07
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