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引っ越し先が決まりました。こちらまで、遊びに来てね。
2011年12月11日
ブログというもの、友人たちの中でも比較的はやくはじめました。当初は仕事のHP代わりにという魂胆だったのですが、ここでたくさんの方に出会いもし、懐かしい友達との再会もあり。なんでもない日常日記に毎日200件というアクセス。ほんとに皆様、ありがとうございます。が、ですね。できるだけ小さく写真登録してきましたが、ここって利用できるデータ量がとっても少なくて、もう許容量いっぱいになりつつあります。どうしようかなーとあれこれ考えましたが、心機一転お引っ越しすることにしました。楽天さん、長い間お世話になりました。今、新しいのを作成しているところですので、また整いましたらお知らせしますね。しばしお待ちください。
2011年12月11日
今、いちばん欲しいものは、大きなちゃぶ台かも。今日は「みらいカフェ」の日で、いつものように数人のご参加。3人暮らしのわが家にはちょうどいい座卓も、ギューギューに座ったって全然だめ。そうはいっても、あまり大きなテーブルを置くと今度は部屋が窮屈になってしまう。で、今のところふたつのテーブルをあわせて使っているのですがそのブサイクなことったら。ネットで「これはいい!!」と見つけた座卓は楕円形。本当は円形のちゃぶ台が理想なんだけどなとか、いや、スペースのことを思えば楕円形でしょとか、もちろん予算のこともあって保留状態。いつか自分の前に「これは理想」と思えるのが降ってくる。今はそう信じて待っているとこ。わが家には似合わないのかもしれないけど、使い込んだ古い感じのもいいと思うんだよなあ。転がってるのがありましたらご一報の程を。ひょっとしたらそれが理想のかもしれないしね(最近プロカント好きになってる私ですから~)。さて、本日の「みらいカフェ」。大豆ごはん、サゴシの漬け揚げ、なすとアゲのピリ辛煮、もやしのナムル、大根のみそ汁、玉子焼き。ね、ちゃぶ台が似合うメニューなんです。
2011年11月30日
気持ちよい朝にガーッとブラインドを開けて、よくよく窓を見たら汚れビッシリ。そこまで放置すんな!!と声が飛んできそうですが、面倒臭いんだも~ん。窓ふき。でももう「見て見ぬふりはやめよう」と決めたので、ものすごく久しぶりに「窓ピカ」登場。窓にセットしたら両面からガッガッ。はいおしまい。たったこれだけのことなんだからマメにすればいいのに~と、いつも窓ふきした後で思うんだよね。それがなかなかできないのはなぜなんでしょうか。夜は台所の片付け。シンク上の収納から漬け物つくる容器を取り出そうと、扉を開いたのが運のツキ。要らないモノや収納したまま忘れてしまってるのが目に着いたらもうダメ。あれやこれやを片付けたら十分なスペースができ、食器棚の上にだらしなく置いてあったものなどもすべて収納。ついでにシンク下の収納も点検したらば、「もしかしたら使うかもしれない」と取って置いたガラス瓶やタッパー類を発掘!!!それらを片付け、前々から出し入れしにくいと感じていた鍋や蓋、ステンレスざるの置き場をゆったり確保。は~すっきりしたよ~(^-^)
2011年11月13日
「ムリムリ、できなーい」じゃなくてやらなかっただけなのだ。見て見ぬふりを決め込んで放置すること数年。草刈りの道具からバイクや車の掃除用品・オイル類、かつて飼ってた金魚のための大きな水槽、木材や金属部品……ためては放置するダンナのせいでゴミスペースのようになってたカーポートの内部。ついにやってやりましたよ。収納のためにと処分するはずのキッチンの設備までもらって設置してんのに、モノは出しっぱなしで作業スペースにするはずのシンク部分や調理台にもあふれてゴチャー。ああああ、スペースがもったいな~い!!それらを動かし収納し直して、なんとなくスッキリ見える状態に。ふぅ。ひと仕事終わりました。もう見て見ぬふりの女じゃないからね。凝視して「こりゃいかん」と思ったら即行動!動かにゃ何も始まんないもん。
2011年11月09日
親しかった中学時代の友人と、担任を招いて同窓会を開くのだと。彼はいつものように幹事でこういうことには手回しがよく、日時と会場をパパッと設定。そして、自分は着物をきていくのだと張り切っている。思えば幼少期、曾祖母形見の羽織を上衣に、下には「剣道やってた子が使ってた」といういただきものの袴。作り物の刀を脇差しに足には雪駄。そんな姿で近所を自転車で走り回っては「KAIくん、またへんな格好でどこか行ってたよ」と近所の方から通報受けてたっけ。やがてそれが男児用の浴衣になったり甚平になったりしながらも、とことん「和」を追求していたわが息子。中学生も終わり頃になってようやく落ち着いてきたと思ったら……あぁ、着物熱復活ですか~ところが彼。正式な着物の着方も帯の結び方もわからずでやってきたので、いざおめかしして出かけようと思ったらそれができない。キモノオンチの私が助け船を出せるはずもなく、仕方なく祖母と伯母(私の姑と義姉ね)に助けを求めたらしい。昨夜突然ふたりがやってきて着付けレッスンがはじまった!!!姑は着物好きで着付けもプロ級。義姉は本場京都で和裁の修業をして仕立ての仕事をしていたこともあり。その腕は私が思ってる以上のもののようで、もちろん着付けも完ぺき。その2大プロが初心者高校生に着崩れしないテクや粋な着方を伝授するのだからさぁ大変。「貝の口」でキュッと粋にきめたい彼は、その結び方を覚えるだけでいっぱいいっぱいというのに、あれやこれやと注意が飛びやり直しの回数もどんだけ?というほど。ま、その手ほどきのおかげでなんとか自分で着付けることに成功。数年前に購入していた本『男のきもの着こなし入門』だけではわからなかった細々したところも合点がいったらしく、あとは本番のみと。みんなはウケてくれるんかな。
2011年11月05日
気になっていたモノがすべて収納庫に収まり、仕事場に使っているリビングが広くなった。業務用コピー機の脇には会計書類が段ボールや紙袋に入ってただ積まれていた状態。それがすっかり片付いたのでスペースが空き、そこにラックを入れてみたらこれが測ったようにぴったり。シュレッダーまで収まった。ほとんど処分して数えるばかりになったビデオテープを収納していたミニ棚もそのまま収納庫行き。その空いた場所にはサイドテープルがすっぽり。こうして室内の中央部に見えていたものが見えない場所へと収まっていったので、空間全体にゆとりが生まれた!!「部屋が狭い」というのは自分がやらかしてたことなんだなぁと実感。あれやこれや不必要なものまで手に持ちすぎるから、自分の気持ちまで圧迫しちゃうのかもと思う。他人から見るとまだまだゴチャゴチャ感の多い室内ではありますが、遮るモノのなくなった窓を見ては「すっきりしたー」という感じ。これまでの「持ちすぎ」に大いに反省。要らないモノは増やさない、ある程度の期間を決めて「要る・要らない」を見極める、これって必要だなあ。片付けを家事のひとつと思うとやってられないけど、プチリフォームでもするつもりでイベント的にえいやっとやってしまうとなかなか楽しいもの。収納のプロたちは、まず手持ちのものを全部出して「要る」「要らない」「保留」のように分けてから収納するといい、そして私も大体こんな感じでやってはいますが、ただ黙々だと飽きるのよね。私は片付けができたスペースにちょこっとディスプレイして「可愛くなった~」と自己満足にひたっては、また続きという具合に遊び的要素をはさんでいました。それが息抜きにも励みになるしね。ただ一輪、小花を飾るだけでもテンションアップ。次はここをキレイにしたら……とウキウキしてくるもんね。9月は仕事場とクローゼットまわり、玄関、10月は庭。そして今日の収納庫。どれも完ぺきではないし、庭なんてまだ半分もできていない状態。それでもこんなに気分爽快なんだから、遊んでる感覚で片付けしてもいいんじゃないかな。あ、片付けなんて言っちゃうから億劫になるんだよね。「憧れのインテリア計画でわたしの部屋をカフェ風に」なんて適当にテーマを決めてもおもしろいかも。軽い気持ちは大事大事。
2011年11月03日
文化の日だから天神山プラザでアート鑑賞じゃ~と前日までワクワクしてたのに、私の脳ミソはカラカラなのだな(その前々日、火曜の夜には「明日はレディスデーだから」とシネマクレールでフランス映画見ることにしてたのに水曜は気づけばジムにいたし)。うっかり収納庫の片付けを始めてしまい、まだ終わらんよ。とほほほほ。どこの家庭にもひとつあるでしょう。決して開けちゃならねぇ、秘密の扉(えっ、普通の家にはないの?うちだけか~)。うっかりそこを開けたらさぁ大変よ。結納時の人形やら何かの祝いでもらったらしい油絵やら壺やら、プリントゴッコのCDプリンタにダンスダンスレボリューションのシート、カセットテープ用のハンディカラオケまで出てきてびっくりするから(>_
2011年11月03日
ただ今、禁断の収納スペース片付け中。その昔使っていたリュック式のカメラバッグが出てきて、中にレンズが。古いフィルム用のオート一眼レフで使っていたpentaxの70-200とkenkoの接写レンズ。本体はすでに処分してるし、こちらでは使いようがありません。どなたか使われる方、ありましたら取りにきて~(もちろん直の知り合いに限る)。
2011年11月03日
息子、17歳の誕生日。コンビニでわさび味の柿ピー(「はい、おつまみ」と。私ゃ毎日飲みたいわけじゃないんだよ~)を買ってきてくれるほど気の利く高校生になりました。今日のお弁当は、豚肉のネギ塩だれ、カボチャ煮、小ナスの煮びたし。お誕生日要素はちっともないなあ。サプライズでバースデーカードでも入れておくか。ああ、そうしよう!!!
2011年11月02日
今朝のお弁当。チンゲンサイと豚肉の生姜炒め、人参のナムルもどき、焼きカボチャ、ゴボウ煮。お弁当の用意ができたらすぐに洗濯で、その間に朝食準備、掃除、布団干し。身支度を調えほっとできるのが8時過ぎ。9時始業までの間に新聞にざーっと目を通してメールチェック。最近は、この時間を使った「庭仕事」という項目も入りました(^-^)もっとちゃんと仕事しなきゃという声が聞こえてきそうですが、なんとかぼちぼちやってます。副業&ボランティア的に健康に関わる仕事もしているのでそちらの方も楽しみながらぼちぼち。若い頃にはバリバリ働いて儲けなきゃといきがっていた時期もありましたが、最近はネットのつぶやきの大半が仕事がらみの人や、つながりがビジネス関係だらけというのを見ると、どんな大きいプロジェクトに参加していたとしても「偏っててつまんね~」と思ったりします。私は昔から身内的なので群れるのが苦手。岡山の広告業界の人って人脈偏ってて狭いと感じるのは私だけ?ビジネス的には多ジャンルであったとしても、異業種交流ったって結局は仕事している人の目線がたくさんあるだけで、ビジネスの輪は広がっても自分の肥やしとしては薄すぎるような。意外に考えは似通ってるからおもしろみないんじゃないかしらん。主婦を専業でやってる人の方が、社会の動きに敏感だったり趣味に長けてたりするんだから、おしゃれな仲間ばかりで群れてないで、どんどんおばさんの間に入ってみればいいのになぁ(^_^;)という私。仕事が中心だった頃に比べて収入はガクンですが、適当に家事をこなして週に1,2度ジムに行き、自宅に友人たちを招いてカフェごっこしたり、思い立って庭の大改修してみたり、その合間に無理なく仕事をこなしてる今の方が私には心地よいの。さらに欲を言うならば、コピーの仕事はもっとほどほどにして(自分の意志に反する仕事に限っては一切取らないくらいにしたい。危険なモノを素敵な製品と言わなきゃならないようなのとかね)エッセイのような自分の素直な気持ちを伝えられるジャンルに移行させたいなぁ。仕事一途でなくなった今だから、活かせる目線があるような気がするのです。ますます「バリバリ働く」から遠ざかりそうですが、そういう都合のいい仕事ってないですかね。
2011年11月01日
息子が小学生の頃に担任していただいてたM先生とお茶。今は教職を退かれ、新しい仕事に就いていらっしゃる。卒業した年の夏、作品展にお越し頂いた時以来だから4年ぶりかな?先生と保護者という間柄をようやく抜け出し、女子同士楽しく会話。あっという間に2時間を超えてたような。小学生時代のエピソードなど話すうち、ああ、本当にKAIは先生方に可愛がられてきたなあと実感。みんなの前でひとり演芸会を開かせてくれたE先生、放課後おそくまでストリートダンスを教えてくれたO先生、夏休みにも2人で稲作りを楽しんだT先生、個展にずっと脚を運んでくれてるA先生、そして友達を巻き込んだ戦隊ヒーローショーを温かく見守ってくれてたM先生(楽しい小学校生活だったなぁ)。そして、お互いの近況などを交換し、今をイキイキと過ごされてる様子に安堵。新しい場でこんなにご活躍中とは、さすが先生!!楽しいお茶タイムでした~
2011年10月26日
子供時代、弟のようにかわいかったまあちゃんに再会。最後に会ってから20数年の時を経て、立派なおじさんとおばさんになって(^-^)昭和40年の半ばから住んでいた団地。階段を隔てて2戸ずつ隣り合わせた5階建て、合計10戸の家にはほとんどの家庭に子供が何人かずつおり、それはそれはにぎやかだった。私は家では3人きょうだいの長女であり、この棟の子供の中でもいちばんの年長者。階段は井戸端会議の場で、母たちはいつもエネルギッシュだった。公園には子供がうじゃうじゃいて遊び場を確保するのもパワーを使ったし、いたるところで鬼ごっこやだるまさんが転んだやゴム跳びしていたよね。団地前のどぶ川で、共食いをはじめるほどの数のザリガニとったり、勝手によその田んぼにはいってレンゲの首飾りをこしらえたりも当たり前だった。男の子は元気で、みんな女の子は弱いモノとどこかで心得ていていろんなことをカバーしてくれたよね。今みたく何でも平等という教育でもなかったから、それぞれの性にあった優しさが育ってた気がするよ。まあちゃんと私は3才違いと比較的年が近かったから一緒に遊ぶことも多かった。おじちゃん、おばちゃんにも面白い人で、かわいがってもらったなあ。懐かしい。今の仕事や生活、家族のこと、これまであった諸々。話は尽きずにあふれるほどでした。楽しかった~(^-^)ところで、今回の再会のきっかけはフェイスブックでした。なんとなく記憶のある名前に面影ある顔写真。違うかも?と思いつつも連絡とってよかったわ。ネットってすごいなぁ~
2011年10月22日
パンク修理ができず、ダンナが休みになる日を待って自転車屋に持って行くしかないと諦めていた自転車。昨日いちにちは本当に不便この上なく、銀行や郵便局やスーパーやすべて徒歩というのはかなりキツイと思い知った。……ら、救いの神、降臨!!!!神の住まいへ自転車押して徒歩3分。ありがたや~。あなた様の背後に金色の光が見えました。サクサク直していただいて空気もパンパン。自転車のありがたみをかみしめつつ、仕事の納品に銀行にスーパーに、ついでにコンビニ。もうどこまででも行ってしまいそうでしたわ。昨日は昨日で、近所の神様から「どれでももってけ~」とお告げを受けて庭の植物をざくざく。おかげでわが庭、大株のラベンダーやスズラン群生コーナーが誕生。かわいいセダムやタイムも勝手になんぼでも持ってけと仰るので、もう少し庭の手入れが進んだら遠慮なくいただくことに。ちゃんと育てられるか不安要素はありますが、パワーあふれる彼女の庭からのいただきものは縁起物!がんばって根付かせるよ~みんなの助けで生きております。ありがとう、ありがとう。
2011年10月20日
ヒーリング講座2回目に参加しました。1ヶ月前にあった1回目は自分のイマジネーションのなさに情けなくなるほどでしたが、今回はなんとなくついていける感じになったといいますか。たぶん私の何かが頭で考えすぎることをやめてしまったからでしょう。この1ヶ月で肩こりがすっかりなくなったのも、考えるより感覚を優先するようになった結果なのかも。人間はもっと本能のまま、自然のままに生きていていいんだなと思うことの多かったこの頃。いい子になりたくて、他人のために押し殺してきた感情も解放してあげていいのだと自分に甘くなってる気はしますが、気を遣いすぎていたことは事実と受け止めてしばらくはワガママな自分を赦すつもり。いろんなことがグルッと動き出して自分の未来も具体化してきました。私の未来は私が創るからね。
2011年10月15日
ジム仲間のマダームから「私、時々miraicciを見かけるのよ」と。マダームは車なので私は気づかないのか、いつもまっすぐ一点を見据えて自転車をこいでいるらしいのです!!いや、実はこの前、閉店間際のスーパー前で目の前で声かけられた時にもまったくそれに気づかず一度無視してしまうことに。名前を呼ばれてハッと気づいたという次第。なんていう痛い指摘はこれに限らず、友人知人からも「この前miraicciを見かけたけど私に気づかなかったでしょ?」はすごくよく聞くセリフ。ごめんよ~。私、若い頃から友達によく言われているの。無視しているわけではなくて、本当に気づかないみたいで、すれ違いざまに「miraicci!!」と呼ばれて「うわっ」と声あげること多々。この前は、父から「お前、●●●に行っていないか?」とケータイを受けて「な、なんでわかったの???」。聞くと、やはり一点を見据えて歩いて行く姿を見かけたのだと。「背筋をしゃんと伸ばしてスタスタ歩いて格好よかったぞぉ」とちゃかされ、でもそれが私の普段の姿なのだと思ったわ。で、傍から見ると一点を見すえてスカしてるように見えている姿こそ、実は私はボーッとしているのだと認識。座っている時の私は考えるクセがついてしまっていて、仕事のアイデアや次のビジョンや今夜のごはんや友人の相談事や同時にいくつものことを巡らせているのが常。ジムでの筋トレや歩いている時には割と頭はカラッポで、適度な息抜きになってるんだよなぁ。背筋をしゃんと伸ばしているかに見えるのは、ストレートネックな上に腰骨にも必要な湾曲がないので不自然に背筋が伸びているから(つまりは異常な骨格なのです)。……てことなので、みなさんごめんなさい。どこかですれ違ったときに私が知らん顔していたとしても、無視したのではなくて本当に頭がカラッポ状態なのです。私としては残念なことですが、頭の中はボーッとしているのに表情はいつも以上にキリッとしているらしいということ。一点見据えて普段の私にはないキリッとした表情に見えるかもしれませんが(それが私にとっての「ボーッ」というのはホントにホントに悔やまれること!!)こういう理由ですので(>_
2011年10月12日
昨日の庭仕事中のこと。玄関脇に鬱蒼と茂ったローズマリーの向こうで土掘りをしていたダンナ。1匹2匹と蜂が飛んでいるのも普段からのことなので気にも留めていなかったら、ローズマリーに大きくぶつかった途端にブワーンと蜂!!手やタオルで追い払うダンナに一応「大丈夫!?」と声をかけつつも「私は避難しとくからー」とひとり家に入るあたりなんという冷たさ。その後、ダンナは蜂スプレーでやつらを追い払い、ローズマリーの中から大きな巣を発見。あー、それでよく蜂が飛んでいたのか。これまでも何度か偵察隊のようなのが警告音を発することがあり、すぐに距離を置けば実害はなかったのでどこかに巣を作ってるんだろうとは思っていましたが。すみかを奪われた蜂。朝、庭に出たら1匹がどこからか舞い戻り、どーいうことー????と事態を飲み込めず巣を探しているのを発見。昼間、庭で作業してたらいつも以上に蜂が警告、というか怒りのようなブンブン。夕方もローズマリーの近くで植え替えをしていたら、昨日まで巣があっただろうあたりで唸るような羽音が聞こえます。お気の毒。でも、そのローズマリーを植えたのは私だし、この土地の税金払ってるのも私なんだし、後から勝手にやってきて居座りを決め込まれても困るんだよね(^_^;)虫たちと共存するのは難しい。
2011年10月10日
降り始めのごくごく小雨の中、自転車でジムへ。傘差しで自転車乗るなんて御法度!という前に私は学生時代からそんな器用なことはできないのだ。でも、この歳になると合羽着るなんて面倒臭いし、時々こんな状況で自転車で出ることはあっても、現地に到着して用事を済ませている間にザーッと降って帰りは雨が上がっていたり、なんとか持ちこたえて家に戻って自転車をとめた途端に降り出すってことばかり。そういうことには実に運が良く、困ったことがないので今日も自分を信じて雨具を用意せず外出。はははは、さすがに今日はダメでした。ところがありがたいことに、気の利く友人が新しい合羽を私のために用意してくれていて、着たらぴったり。子ども用サイズのなのに、小さなリュックを背負ったままファスナーも上げることができました。ほんと、ぴったりで笑うほど。自転車も子ども用みたいなもんだし、傍から見ると学校サボってふらふらしている小学生みたい。私、こんなに小さかったっけ???
2011年10月05日
佐藤初女さんのドキュメンタリーをテレビで観、本を読んで以来、やっと私の中に「こういう人になりたい」というのが芽生えるようになった。私は自己中心的な人間なので、他人のために何かをしてあげようなんてこれっぽっちも思ったことはないしボランティアにも寄付にもほとんど関心なし。偽善的とは思いませんが、こうしたことに厚い篤志家の方たちを見ると何かしら自分とは別世界の人のように感じてきました。そんな私が「あ、私はこういう人になりたいわ」とポンと思ったのだから不思議な気もします。初女さんは岩木山のふもとで迷いや救いを求める人たちを迎え、ともに食卓を囲んで話に耳を傾けるという活動をされているおばあちゃん。末期の癌の人、不登校の人、自殺を考える人。もちろん普通の人たちも、それぞれがいろんな思いを抱えながらこの場をめざし、彼女は自然の山菜など摘んでその方々のためにおかずをこしらえおむすびをにぎるのです。自然の命をいただいて思いを吐き出すことで癒される人は多く、静かな活動は静かに評価されています。教会での奉仕ではありませんが、こうした活動は彼女ならではの祈りのようでもあり、芯の部分でキリストとつながる絆の強さを感じます。私は他人に悩みを打ち明けるタイプではありませんが、自然なタイミングで話をきいてもらうことがどれだけ心の重荷を軽くするかは苦しかったいくつもの経験でわかります。相談に乗ってしまえば相手への意見の押しつけになることもありますが、ただ話を聞く分なら相手が自分自身を内観することにもつながるのでしょう。ゆくゆくはこうした場を提供できるようになりたいと、片付けをしながらそのスペース作りを考えてるとこ。今のとこ私はまだまだ人徳も自分自身のゆとりも足りておらず、今の状態でできることをと食や美容の場を提供しています。月に2度のランチ会ではいつも忙しい同世代たちがたまには誰かの手料理でほっとできるように(私は料理キライじゃないし、お世辞でもおいしいと言ってくれるとそれが明日への活力や癒しになるんだよね)。安全な食材を選んで少しだけ工夫を凝らして当たり前のごはんを食べてもらう。それが自分のやり方にあっている気がしてるのでそうしています。美容の方は疲れた顔をしている人に「ピカピカになるよ!!」と積極的に誘ってみたりして(笑)。いや、ほんと。女性にとっては顔がピカピカになることが心に与える作用ってすごいんですよ。昨日も育児中のママ友に「よかったらやってみる?」と声掛け。なかなか手入れができないというのをほんの10分程度ケアしただけで肌の感じが変わったようで、鏡を見た瞬間の笑顔のすごいこと!!たいていの人がそうだけど、彼女も肌の悩みや加齢の不安などいろいろ話しはじめます。リラックスできると人っておしゃべりになるもんね。やってあげてよかったよーと私も嬉しい。とまあ、未来を夢見ながら仕事の合間にこんな生活を送っています。将来はこの場にふたつの座卓を用意して、ここに来たら何だかほっとするわーという場にしたいのよ。みんな、楽しみに待っててね(^-^)
2011年10月02日
私の住む町内は10の組にわかれていて、今年度はその組長に当たっている。10年くらい前に一度当たり、子供が小さく目が離せない上に若かったこともあり、近所のおばちゃんからのクレームに言い返す術も知らず不快な経験もした。あんな経験は二度とイヤだと思い、今年は表向きの仕事はすべてダンナまかせ。え~とか言うと踏んでいたが、総会の出席からはじまり町内会費の集金、草刈り、先日の運動会のお世話となんとかこなしてくれている。しかし、ヤツは日中は仕事なので家にいるのは私。近所の人が問題事を持ち込むことはないし、軽いつきあいしかない地域なのであとは回覧板や配りモノの配布だけ。……と、思ったら。最近、幾度となく近所のじいさんが訪ねてくる。全部違う人。でも、じいさんってみんな同じような顔の作りなので、すべて同一人物と思い込んでニコニコ「あら、どーもぉー」なんて親しげにあいさつしたら、相手は「あのぅ、●●といいますが」とみんな初めての対面だったりして。間違えたなんて言えないので、「えぇわかってますとも」な感じでさらに愛想良く笑い、すごくいい人を演じている私。だからなのか。この前から立て続けにじいさんたちの「町内の人に言いたいこと」みたいな話を聞いています(^_^;) まさかじいさんの間で「あそこにいけば話聞いてくれる」と情報が回ってるとは思えませんが、今月は3人のじいさんたちの話を聞きました。難しい問題でないので、世間話として誰かに聞いてほしいんだろうなぁという程度のこと。先ほどもそんな方がひとり。話は整然としているようで、同じことを何度か繰り返し。本人シャンとしているつもりだけど、これが老いというものだなあとかつての祖父を思い出す。みんな最初はちょっと仏頂面だったりするのに、先ほどの方も途中からにこにこ笑って「組長だからって、あなたに文句を言ってるわけではないんだよ」って。わかるよ~、私にしたって悪いと言われる理由ないも~ん(^_^;) 聞いて欲しいことを言い切ったらみんなスッキリするんだね。安心したような顔だからよかった。あのお宅は気むずかしいとかいろんな情報が入ってくるけど、おかげさまで今年度トラブルはなし。この方も若い頃にはうるさ方だったのかしれないけど、私にはちゃんと意見を持った真面目な人に見える。「わかりますよ」と何度も相づちを打つと、顔がほころんだ。
2011年09月28日
片付けをしたら仕事場の黒いチェストの色が重く感じてきました。結婚当時はまだ「黒」がおしゃれ家具の代表格。ローテーブルもチェストも本棚も黒、二人掛けのソファカバーは黒とグレイのリバーシブル。そんな暗い新婚生活のスタートでした。ソファとローテーブルはもうずっと以前に処分し、何年か前にはチェストのひとつと本棚を白いペンキでペイント。何となく明るい感じにしていましたが、まだひとつデーンと場所を取ってる黒いやつがひとつありまして。こいつを白く塗ると、今度は室内が白すぎて落ち着かなくなるしどうしようかとずっと思っていたのです。昨日、壁の絵をはずして木彫の壁掛けシェルフをかけてみて、そのすぐそばに置いてある黒いのも木目で合わせちゃおうと。………と、ぼんやり考えたのが昨夜のことで、今日は昼前に100均。これなら万が一失敗しても惜しくないだろうと木目調のシートを4枚買ってきて、貼りましたよ~自分で!!!不器用ですので、この手のことはすべてダンナまかせでしたが、私、やればできる子でした。4枚全部使ってパッと見た感じでは違和感なく木彫家具ができました(と自画自賛)。黒い威圧感がなくなって、その上に置いてる花も緑もやわらかく映ります。こんなんだったら、もっと早くやったらよかったわ~
2011年09月27日
資料探しに本屋に行き、そのついでにまずは100円ショップ。何を買うという目的もなしに立ち寄ると、ここは本当に危険。そして、いつも行かないショップだと品揃えが全然違ってて「えっ、これも100円!?」なんてついいろいろ買ってしまうの。結果、観葉植物と壁用シェルフ、エッフェル塔のオブジェなどなど。帰ってひと仕事をすませてから、壁に掛けていた息子の絵をはずして模様替え。シェルフを取り付けてシンプルすぎるほどシンプルな壁になりました。……が、こうしてみると気になるのは壁の汚さよ。んー。全部貼り替えとなると大変なので、部分的にベニヤ板でも張ろうかと。ここ、薄い黄緑色に塗ったら赤いソファも映えて個性的でいいんじゃないかしらん。となると、このラックは邪魔だよなーなどとまたしてもゴソゴソと掃除がスタート。収納したまま忘れ去られてたCD類はほとんどが処分対象。聴くこともないのにただ取っていたカセットテープもいい加減に捨てようと、こちらは選ぶことなくごっそりゴミ箱行き。調子が悪くてCDが聴けず、使い物になってなかったCDコンポも処分。あっそうだ。うちの台所には大きすぎる分別ゴミ箱は外に出してしまおう。という感じであっちこっちを動かして、なんとなーく今日のところは「片付いた」。次はいよいよ玄関だな。ふふふ、待ってろよ~←何を!?
2011年09月26日
ちょっと嬉しいことがありさっそく友人に伝えたら、「miraicci、自分がどれだけ信用されてるかわかった?人は相手を見て信用できるかどうか判断してるんだよ。あなたが信用できない人間だったら事はスムーズには運ばないんだからね」と。う、うれしい(T_T)私は慎重なので、どんなものでも叩いて割って判断します(^_^;) だから他人から伝え聞く言い分も「この人の目ではそうかもしれないけど別の角度では違うかも」と考えてしまうので、相手があってのトラブルならばすぐに慰めを言えなかったりひたすら同情できなかったりもします。ま、そのおかげである意味では公平な目が養われたのかもしれない一方で、人によっては「冷たいmiraicci」ととらえられることもあるかも(それは誤解よ~とも言えないわ。受け取り方はいろいろだからそれはそれで構わないと、やっぱり自分のことも冷静に見てる自分が…(^_^;))。でもね、他人から伝え聞くその人の像をそのまま受け止めるのではなく、自分の目で人をきちんと判断した結果に冒頭のことがあったのでよかったなぁと(^-^) あ、抽象的すぎますね。今日はひとりごとです。
2011年09月17日
子供の幼少期にお付き合いがあり、お互い仕事やら子供が違う学校に通っていたりでしばらく離れていた方と再びお付き合いがスタート。子供同士が同じ高校の同じコースに在籍することになったのがそのきっかけ。今日はお誘いを受けて一緒に体育祭に出かけ、交流のなかった10年ほどの諸々を話す。
2011年09月16日
先週のバタバタからすべて解放され、今週は静かに過ごせそうな予感……では困るのですよ、自営業。今月をあと半分も残して新規のご依頼なしという不安な今現在。うーむ、どうしましょうねぇ。飛び込み営業に行くバイタリティは若い頃よりなく、(私の在宅ワーカーぶりを「それでよし」としてくださる)気心の知れたデザイナーやディレクターさんたちと気持ちよく仕事できたらそれでいいや~を今週も貫いていいのかしらん(^_^;)なんてことをぼんやり考えながら、今朝も6時前より弁当2食。洗濯機を回しながら朝食用意して洗濯干して家中の窓全開にして掃除機かけて花のアレンジしなおして、あぁまだ時間あるから昨日のレースカーテンに続き今日は本体も洗濯しちゃおう。8時にはトイレ掃除完了。これ以上のことをすれば主婦業だけで一日なんてあっという間に過ぎてしまうんでしょうが、拭き掃除も草抜きも「したくないものはしたくな~い」というダメ主婦でもございましてね。えへへ。てことで、さて本当に今日一日何しましょうかね。~~~~~~~~この後、さらに別のレースカーテン2枚を洗濯。その間、100均でトイレ用のカフェカーテンや椅子の脚にはかせる傷防止ソックスなど買いに行く。ついでに夕飯の買い物(瀬戸内産のガラエビやべいか、おいしそうなので買ってしまった。いかは煮つけてエビはおからの具に。里芋やごぼう、今日は根菜のお汁を作るよ)をすませて帰ったら、やったー!!!仕事が入ってた。よかったよかった~(^-^)
2011年09月13日
大掃除で作業台を取っ払ったらレースのカーテンの汚れが目について仕方ない。ん?そういえばカーテンなんて何年も洗濯しておらぬのぅσ(^◇^;) だってさ、あれ面倒臭いんだよね。うーんと手を伸ばしてカーテンレールからはずしてフックを取るの……って言い訳が慎まれるほどに汚れていたので洗濯機。物干し場にはいつもの洗濯物のほかに敷きパットやら枕までゴッチャリなので外に干すのは諦め、洗濯している間に窓を拭き、脱水してすぐまた元の場所へ吊す。ふー、明るくなりました。そういう気はさらさらなかったのですが、結果としては断舎離。手放した分、何かいいことが舞い込んでくるだろうとニンマリもします。今日の請求で手が離れたレギュラーの仕事が1本。これに代わる何か大きいプロジェクトでも来ないかしら。なんぼでも余力はあります、お待ちしてます。
2011年09月12日
断舎離?と笑われましたが、別に何を思って片付けを始めたわけではないのです。前々から処分しなきゃなあと思っていた色画用紙を、ちょうどいいタイミングでやってきた友人ふたりに持って帰ってもらったらぽっかり空いたスペース。そうだ、ここに紙袋を入れたらいいんだわとソファの横に無造作に箱に入れていたのをストック。あ、ついでに本も片付けたら気持ちいいかもと、せめて要るモノを引き取ってもらおうと友人たちがいる間に本棚をチェック。そしたら止まらなくなってしまったのですよ~パソコンデスクの下、本棚の奥、作業台の下。いつも布を覆って「見ないことにしている」スペースに手を着けたからさぁ大変!!あれやこれやを動かした挙げ句、息子が絵を描くスペースとして設けたのに結局全然使わない作業台(結局ここは私のミシン台になっている。が、手芸に飽きた今となってはほとんど使っていない)を撤去するぞと奮闘。作業台の下にはビーズだ布だ花作りの道具だと、これまで私が「趣味にしよう」と一時的にのめり込んできた諸々がゴッチャリ。その時には「一生の趣味にするんだ」というくらいの意気込みなのに道具が揃った段階でサーッと熱が冷めるというのも私の悪いとこ。ワンピースやパンツやリバーシブルバッグ作りに一生懸命だった時期もあり、その時に自分で作った型紙まで出てきましたわ。もう一生作ることなんてないはずなのに(>_
2011年09月11日
……と、疑われそうなほどゴミが出ております。すごい。ほんとうにすごい。17年前、2部屋のコーポからここに引っ越した時に「どこにこんなに荷物があった!?」と驚きましたが、今またこの狭い1室にどうやって押し込んでいたのか?と不思議で仕方ありません。たぶんゴミ屋敷とモノの量は一緒で、こういうのを「隠す」「隠さない」で「片付けられてない家」と「ゴミ屋敷」の分かれ目となるのでしょう。境界線キワキワのところにいた気がします。収まらないモノはポイポイ捨てることにしました。「いつか何かを縫うかも」と思っていた布類も「もしかしたら焼き増しすることが」と思ってた古いネガも「少しくたびれたけどまた活躍の日が」のバッグからは262円が出てきました(おやつにアイスクリーム買いなさいってことか、いや今日は発泡酒ではなくビールになさいよってことか!)。エンボスや型抜きができるパンチ類を集めてたのにどこかに失っていたのも出てきて、これはびっくり。KAIの初めての作品展「ぼく8才、KAI展」で出品していたグッズや原画や缶バッジもどっさり。ぎゃーっ、ここにあったのかぁ~(>_
2011年09月11日
せっかく取って置いた息子の絵だがどんどん捨てる。じゃんじゃん捨てる。なんでもかんでも取っておけるかぁ~~~っっっ(`ヘ´)ふーーっ。
2011年09月10日
わーん、片付けても片付けてもモノが出てくる!!!もうヤダ、事務所引っ越したい。おすすめの物件ないですか?交通の便が良くて快適で1万円くらいで貸してくれるとこ!!!
2011年09月10日
どうしよう。部屋の片付けをしようとあっちやこっちや手を着けたら部屋全体の大片付けになってしまった。もうどうしていいのやらわからない。私、午後からずっとゴミの中。70lのゴミ袋4つと本の山といまだもってたプリントゴッコやテレビゲームや飾り棚等々不要物に埋もれてる。誰かたすけてー!!!!!!!
2011年09月10日
今ある自分は過去から未来へすすむのではなくて、未来から来た自分であるという見方もあるのだそうで。だから「……になりますように」ではなくて「……になります」と断言してもいいというわけで。以前は、ライターの仕事を70才までやっていたいと考えていた私ですが、実は徐々に減らす方向で考えています。表現するということは続けますが、飯のタネとしてあくせく働くのではなくて、波長の合うクライアントさんと納得できる仕事だけできたらいいのかな、と。それよりも自分の経験や思いが生かせる生き方の方が実りがある気がしまして。母の癌を通しての経験や息子の深刻なアレルギーで得た知識や現代医療の問題、そろそろ切り替えないと危険と感じた便利な生活の諸々、私の女性として大切と感じた「食」や「仕事」や「家」のこと。普通の生活の中で得てきた諸々が、人と話す中で意外にお役に立てることも多いのだと気づきましてね。そんな場を提供して、みんなが心豊かに癒しを感じられるなら自分にとっても幸福なんじゃないかと。未来の私は癒しの場を提供しています。自宅はこのままか、もしかしたら駐車場に困らない場所に移っているかもしれません。床はこげ茶の板張りで壁は白の漆喰。イメージは教会です。大きなちゃぶ台をふたつ。これで一度に10人のおもてなしが可能。私はあるものでちゃちゃっと食事を作ってみんなとテーブルを囲んで会話を楽しむだけ。それで「嬉しい」とか「癒された」という人がいるならOK。老人介護等の現場ではそういうのもあるのでしょうが、普通の人が普通の生活の場で欠けているのはこういう空間じゃないのかな?と思ったりするのでね。具体的にイメージするとちょっと楽しくなるもんです。不要なものも見えてきて、そうすると家具や家電のほとんどは処分対象です(^_^;) テレビも古いコンポも要らない。業務用のコピー機も趣味で集めた人形たちも、本のほとんども要らないから本棚も不要。打ち合わせ用のテーブルも必要ないなぁ。…と、考えると仕事部屋だけでも随分すっきりとするものです。自分の未来が具体的になると楽しいわ。やってみる?
2011年09月09日
急な仕事が入ったため少しのんびり過ごせるはずが予定変更。今日は資料に目を通しながらお昼食べようとパン屋さんへ。焼きそばパンと練乳パン、ごぼうパンを選んでレジに並んでいる間、マスタードたっぷりのカツサンドに視線が。ごぼうパンは明日の朝食に回して、と。焼きそば、カツ、練乳の順で3つをぺろり。初めての店のパン、「具」がボリューム満点!市販メーカーのみたいにふわふわで甘みがあるのもぐっと胃に応えた感じ(やはり天然酵母のがいいかも~)。で、そしたらまだお腹がすかんとですよ~(>_
2011年09月06日
台風12号、昨日は降った降った!!ここ岡山は晴れの国。台風も来るかと思えばどこかへ行っちゃったということが多いのに、今回は四国・高知から北上というルートにどっぷり。それでも風はたいしたことなく、ただザンザンと雨が降る。県内には3つの水系があり、高梁川、吉井川、岡山市内の中心を流れるのが旭川。そして南部には瀬戸内海。高梁川水系エリアで仕事だった夫は「浸水している家もあるようだ」といい、吉井川水系エリアの友人もなんだか大変そう。旭川は北部にダムがあり、その放流で水位が上昇。その様子をとらえた写真もネットで見る。同じ市内でも南区は下水があふれるほどだったらしく「トイレが使えないよ」の声も続々。瀬戸内海にほど近いエリアはもっと深刻で、浸水だの土砂崩れも心配された。そんな昨日。「わー、大変。大丈夫?」とまるで他人事のように友人たちにメッセージを送っていたら「ところでmiraicciのあたりは大丈夫なん?」。ん???舅からも「そっちは水が出てないか?」。んんんん?????そういえば近所の友人誰からも「大変なことになってるー」とメールはなく、私ものんびり昼寝していたくらい。舅の電話で気づき、北側の用水路を窓から覗いてみましたが、家から見る限りでは水位がそんなに上昇しているように見えず。自転車圏内の友人の町内では「もしかしたら避難勧告出るかも」という話だったのに、こちらは誰も騒がない。やっぱり大丈夫だったのよー(^_-)………と、思っていたら。夜遅くに友人が「うちの菜園水没してたー」。わが家からすぐ近くにある土地でそこのご主人が丹精込めて野菜を育てている菜園。つい先日も勝手に私が大葉を収穫。わが家の台所をも支える大事な菜園がーっ?!!!!!続いて「百間川見た?!」。百間川というのは旭川の支流になってる人工の川で、わが家のすぐ近くを流れています。ずーっと昔はこの川はよく洪水になってて、小学生時代に大雨になると「百間川の近くの人はすぐに帰りなさい」と早めに帰宅させられててなんだかうらやましかった(^_^;) けれど今では整備が進んだせいかそんな話をとんと聞かないし安心しきっていたのです。河川はテニスコートや公園が整備されてたり、サッカーや野球の練習場になったりしてるし。友人のメール「公園水没」。えっ?!公園ってうちのすぐ近く???そんなに水位が上がってたのかー。その後にも別の友人から「百間川見た?」。はははは、いちばん肝心な自分の住居エリアの情報が一番最後とは。私ものんびりだけどみんなのんびりだなぁ。危機意識、もっと持った方がいいよねぇ。とりあえず被害がほとんどなくてよかったです。菜園は再生するかな。Sちゃん、ご主人泣いてないかい?
2011年09月04日
ボルトもアリソンも見なくちゃいけないし、北朝鮮戦だって欠かせない。世界陸上とサッカーが重なったため「チャンネルはそのままで」とはいかなかった今日。北朝鮮とのゲーム、ヤキモキしましたがとにかく1勝できてよかった!
2011年09月02日
変な誤解を受けると「んー」と思ってしまうし、それはこうした仕事・活動をされている方々にとっても不本意でしょうし。ですので、まだ入口を体験しただけの私が知ったかぶりで書くのはどうかと思ったのですが、この口が黙ってられないのですわ、えへへへ(^_^;)今日、ヒーリング講座なるものに参加してきました。好奇心旺盛な私ですよ、こんなチャンスを逃す手はないのです。先月、息子が体のことで「ダメ元」くらいの気持ちで体験させてもらったところ、へーえ?と思うほど変化が見えたので。しかもこれは不思議な力でもなんでもなくて、自己治癒の力にパチンとスイッチが入ったからのよう(肝心なところですが、知識も経験もない私にの聞きかじりだと間違いがあっては困るので割愛ね)。体験した息子に「で、どんな感じなん?」と聞いてもなんだかよく伝わらないのでいつか自分もとは思っていたのです。まさかこんなに早くチャンスを作ってもらえようとは!!で、どうだったかと言いますとね。息子が言っていたように、お腹の中がぐるんとしたような感じが一瞬あったり頭がピリピリするような感覚があったり、終わったら体がスッキリ。今も体内がスースーしてるといいましょうか。モヤモヤがなくクリーンになったような感覚があるのです。わからんでしょう。えぇ、息子が「伝えるのが難しい」と言っていたの、納得。とにかく初めての体験をしました。本当はあれやこれや書きたいことは山ほどですが、初めに書きましたとおりに誤解を生じさせるわけにはいかんのです(興味を感じた方は個人的に聞いていただければと思います)。ただひとつ言えることは、見えないモノだからとハナから信じようとしないというのはかなりもったいな~い。もしかしたらそれが自分にとっての大切な情報かもしれないのに見過ごすのはねぇ(もちろんこの手のものには胡散臭いのがあるのもわかります。伝えられた相手が信用できるか否かで見極めていくことも大切かと思います)。自分の体のパーツやそのつながりを意識し、感謝し、働きを信じる。そこから自己治癒力に向かうこともあれば、才能の可能性を拡げることもできる。そんな気がした貴重な体験。
2011年08月25日
今週2度目のジム。自転車こぎ20分、ブルブルマシーン10分、ストレッチ運動、腕で全体重支えての足上げ腹筋15回3セット、マシンでの太もも筋トレ15回3セット、重りで負荷かけたスクワット20回3セット、背筋マシンは55ポンド、締めには再び自転車&ブルブルマシーン。ほとんど休みを取らず、ざっと1時間半の大急ぎ筋トレ。往復も自転車なので帰ったら汗まみれ。着替えて仕事して昼食用意して本読んでるうちにうたた寝して、また仕事。夕飯準備の頃には「はーっ、一日終わった」という気持ちに。みなさん明日からお盆休みなので、今日は駆け込みでの仕事依頼がいろいろと。休み明けからのスケジュールも埋まり、充実感いっぱいです。よく動いて家事もやって仕事もして、私、エライエライ(^-^) この頃は会う人に「元気ねー」とか「若返ったんじゃない?」とか「痩せた?」と言われるのがうれしくて、それもこれも病気なんてしている暇がないからだわと忙しい日々に感謝もします。よく動くから寝る時はバタッ。横になると同時くらいに眠れてしまうのも特技のうち。ぐっすり寝て早朝から家事がスタートです(最近は5時半には弁当作ってるから睡眠時間は5時間ないのだなと今気づいた!!その分、昼寝で補ってるから大丈夫)。同じ「忙しい」でも、子どもが小さい時とは違って今は自分のための忙しさだから充実感が全然違うかも。疲れ顔にならないように健康にも気を遣いながら一日一日過ごすのみ。40代、みんなの話を聞いてるとそれぞれに悩みや大変さはいろいろあるけど、自分のためにがんばろうよ~
2011年08月12日
こんな暑い夏に原爆は投下されたのだなと、今朝は黙祷を捧げました。戦争を知らない上、私たちはちょうど第二次大戦の歴史をわざわざ避けるように教えられた世代。親や先生や祖父母や、戦争を語れる人は身近にいたはずなのに、生々しすぎて戦中の話を積極的にしようという時代ではなかったのでしょう。息子が小中学生時代に学んできた話を聞くと、日本が他国にやってきたことも受けたこともきちんと歴史として教えられていて、また平和教育の一環で戦争体験を聞く機会が設けられていることもほぉーっと思ったほどでした。原爆投下、終戦宣言。そこから日本人はがむしゃらに復興の道を歩んだのだなと、現代と重なるところもあって今年は本当に感慨深いのです。がむしゃらに歩む中では合理化も必要だったのでしょう。アメリカの言いなりになることも致し方なかったのでしょう。ただ、すっかり復興を成し遂げてひと世代の役目が終わり、次世代に受け継ぐときに出てきたひずみを修正しないままやってきた結果が今。ああ、うーん、と思うことのなんと多いこと。ここでもうひと踏ん張りなんだろうなぁ。エネルギー問題しかり。食のあり方しかり。戦争を知らず、高度経済成長中の日本に生まれ、若い頃をバブルにおぼれて「日本は安泰」と信じて学ばなかった私たちの価値観は古くて嘘くさい。この世代を作った親世代もそう。早く政治も経済界も世代交代して、日本の本来あるべき姿へと復興したらいいなぁと思う。
2011年08月06日
今日はいろんなものが降ってきた。miraicciにぴったりとピンク色のかわいいTシャツにはじまり、ロールケーキ、ビール、トマト、メロン、バスタオル……先ほどは友人からどっさりと大葉!!なぜか息子は「はい、おみやげ」と学校帰りに揚げパンを買ってきてくれました。お届けくださった一人ひとりを思いながら「支えられてるわ~」としみじみ。ありがとうありがとう、みなさま。これからメロン。風呂上がりはビール。お弁当用には大葉で佃煮。あぁ、嬉しい一日(^-^)
2011年07月11日
蚊取り線香の香りって懐かしくっていいネ~なんて思っていましたが、ある時、身近な人から「これで子どもが喘息発作が起きたのよ」という話を聞いて「ん?」。わが家ではわざわざ殺虫スプレーやマットを避けてこれにしていたのに(室外作業の時ね。室内はパチンと叩いて蚊を殺します)、実は蚊取り線香も同じようなものだったと知ったのは最近です(^_^;)調べてみたらこんなのがありましたわ。あー、懐かしいパッケージや天然成分100%ですよ的な形にごまかされてたか、私。そうは言ってもね。今年はどうしたの?というほど集中的に私ばかり蚊にやられているのです。もともと蚊にやられやすい方でしたがこの何年か、特に昨年はほとんど蚊に悩まされることがなく「体質変わったから?」なんていい気になってたのに。時々購入している自然物を扱うお店で、天然除虫菊でできた蚊取り線香が売られていることがわかりました。今日買いに行ってこようっと。
2011年07月08日
今日は降ったりやんだり雷が鳴ったりの天気だったのに、傘も持たずに取材にGO。バスや電車の移動中と室内での取材中はゴロゴロなったりザーッと降ったりでしたが、外に出ている時間はポツリとも雨に当たらず。なんたるラッキー。帰りにミスドに立ち寄ったら「新発売の焼きドをどうぞ」と明日発売のマンゴー味を手渡される。おいしい。ラッキー。ちいさいことだけど、うれしいよね。
2011年07月04日
昨日、書店の占いコーナーでふと手相の本を開き買わずに帰ったのですが、やっぱり気になってネットで手相占い。でも自分の線ってどれに当てはまるのかわからなかたりして、結局あやふやでしょ?自分の今や未来のことを自己流で調べるのは断念して、ならば「運を引き寄せるには手相を自分で書いちゃえばいい」というのにならいまして。小指の下に3本線いれたら「お金に困らない相」というのになるらしく、でもどっちだかわかんないので両手にいれて寝たわけです。そしたらね。今日、姑ちゃんが「テレビ買い換えなきゃだめでしょ?」とその資金をポン。父に頼まれ高級服展示会にシャツを買いに行ったら、1万数千円のが半額以下になった挙げ句、近くにいた担当業者さんが「3000円でいいですよ」。昼食は姑ちゃんのおごり、夕飯は父の「もしよかったら食事に行かないか?」で決定。駄菓子屋に行けばお菓子をおまけされ、別の買い物では花の鉢とお菓子をプレゼントされ、姑を送っていけば直後に知り合いが産みたて卵を持って現れてお裾分け、実家に行けば玄関先に野菜の届け物があり「持って帰れよ」。なんか気持ち悪いほどツイてる私なのでした。ダンナと息子が「どこ?どこに書いたらええの?」って。そりゃ信じるわなぁ(^-^)ただ。この私のいい加減な性格で適当に調べて書いてるだけだから、本当はここであってるのかわかんないのよ。でも気の持ち用だからね。運は引き寄せないとね。
2011年06月26日
時々電話のある年輩のお友だち。毎度「奥さん、いつも素敵ね」なーんてほめてくれるのでいい気持ちで電話を取る。先日は偶然道ばたで会い、その日のことも「奥さん、ますます若返ってどうしたの?って思ったわよ。やっぱり仕事をがんばってらっしゃるからかしら。普通の主婦とは違うわー」と。イヤ、若くも素敵でもなければ、普通の主婦には変わりない我が身のことは誰よりもわかってますって。でも、本当にその方はほめ上手。それを否定せずありがたーく受け止めることにして、私は私で感じたままに「○○さんこそ、とってもかわいいお洋服で誰かと思っちゃった!!それに、少しお痩せになりましたよね?」。……で、ふたりで電話越しに大笑い。いくつになってもオンナにほめ言葉は大事。小さい頃には親や祖父母からの「かわいいかわいい」でいい気になってたのがいつの頃からか現実を知って、今ではだーれもほめてはくれないもんね。くすぐったいようだけど、ほめあってナンボ。それが活力になるんだからいいじゃない。ねぇ。
2011年06月23日
どの子のどのパーツを使ってもかわいくできるんだな。AKBって粒ぞろい。ふー。私が作ったメンバーはこちら。カナカナですえまちんでするーたんですりほりんです
2011年06月20日
日曜だが納品に行く便があったので、早々に着替えをすませて出かける前にトイレ、トイレ!!毎朝の「スッキリ」を済ませてお尻シャワー………がっ!!!「止」ボタンをどんだけ押しても止まらん~連打しても効き目なし~(>____
2011年06月19日
信じられないことですが。そして、今、妊娠雑誌に関わっている身としては絶対に「そんなことしちゃダメよ」と言いますが、実は私が一番のみ歩いたのは妊娠中だった気がします。だって20代最後の遊びたい盛りですよ。当然産まれてからも朝までの宴会は続き、私は「新生児」をクーハンに入れてはあちらこちらの飲み会に参加していたのでした(母乳ピューピューでしたので息子はずっとアルコール入りのお乳を飲んでいたわけです)。そんな時期を思えばすっかりおとなしくなりました。今では飲み会なんて年に1,2度です。今日は、そんな頃に飲み歩いていた仲間たちと久々の顔合わせ。何年会っていない?の年数も「KAIは今16才だから…」の換算。ほら、昔あの店で飲んだ時にKAIは何ヶ月かって月齢だったじゃんとか(>_
2011年06月17日
人間だってニコニコしている人の方が近寄りがたいし、「この人感じいいわ」とか「何か話しかけちゃおっかな」と思うものだから、たぶん神様もそういう人のことの方が好きなんだろうと私は思っています。辛い経験を語ったりがんばったりする姿を見せるのも大事よと言われますが、そんなのは自分がわかっていれば十分(もちろんそれは人によるので、吐き出したり評価してもらったりが必要なケースもありますよ)だと私自身は思っているので、そんなのよりいつも笑顔の方が相手も気持ちいいだろうと。しかめっ面で「あー今日もしんどい」を連発する人やグチばかりの人にはなるべく近づきたくないもんね。同じように神様の目も向かないだろうと思うので、打算的な私はできるだけニコニコを心がけているというわけです。今日も笑っていたら朝からいただきものが次々。ニコニコ効果はどんなおまじないよりも強いと思うのですが、どう?おまけに人としての評価も上がります。さきほど宅配便の方に話しかけられて立ち話。同じエリアを親子で担当することになったらしく、お子さんから「miraicciさんってすごく感じがいいのよっていつも聞かされてるの!!」と。ありふれた名前と顔ですが、こんなことで印象深くおぼえてもらえるならラッキー(^-^)
2011年06月17日
今日発売だったよな?と(発売日を記したチラシでもないかと)キョロキョロしてたら、窓口の男性に「ベルばら切手ですね」って。あははははは、見透かされましたかぁ。ま、ま、そういう世代ですからね。今日発売の「ベルサイユのばら」切手。原作ではなくアニメのキャラなのが惜しいところですが、これで請求書がきらびやかになりましてよ。お仕事関係の皆様、乞うご期待!
2011年06月10日
昨日ふらっとカフェに行ったら「やっぱり!今日来る気がしたのよ」。帰ってきた息子が「夕方、シュークリームが異常に食べたくならなかった?」「なったなった。買いにいこうと思ったけどぐっとこらえた」「テレパシー送ったろ。帰りにシュークリーム買わんといけんわとものすごく感じたもん」。今日、ある場所に予告なく顔を出したら「あらら、たった今、あなたの話をしてたとこ!」。飛ばしてるわ~
2011年06月01日
先日注文していたミルサーが届いた。普段は説明書なんて読まないのに、何気なく見たら「動かなくなった場合、ここのリセットボタンを押して下さい」とある。んんん???リセットボタンってなんじゃ、そりゃ???この前まで使っていたものは、一度も動かなくなることなんてなかったので気にもとめなかった。もしかしたら!!と、壊れたはずのミルサーを出して底の赤いボタンをポチッとしたら。。。。ウィ~~~ンって!!!!壊れてなかったんじゃが~~っ!!!!!!ま、まぁいいよね(>_
2011年05月29日
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