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引っ越し先が決まりました。こちらまで、遊びに来てね。
2011年12月11日
ブログというもの、友人たちの中でも比較的はやくはじめました。当初は仕事のHP代わりにという魂胆だったのですが、ここでたくさんの方に出会いもし、懐かしい友達との再会もあり。なんでもない日常日記に毎日200件というアクセス。ほんとに皆様、ありがとうございます。が、ですね。できるだけ小さく写真登録してきましたが、ここって利用できるデータ量がとっても少なくて、もう許容量いっぱいになりつつあります。どうしようかなーとあれこれ考えましたが、心機一転お引っ越しすることにしました。楽天さん、長い間お世話になりました。今、新しいのを作成しているところですので、また整いましたらお知らせしますね。しばしお待ちください。
2011年12月11日
この前、久々に図書館の医学コーナーへ。自然療法の本とともに、脳科学関係のところで『脳科学から見た気功の正体』という本を選び貸し出しカウンター。「CDがついている本がありますが、どうされますか?」「うーん。じゃあそれも貸してください」ちゃんと表紙を見てなかったのでどの本の付録かわかりませんでしたが、この本でした。著者も見ていませんでした。が、帰ってちゃんと見たら苫米地英人!どういう人だったかうろ覚えでしたが、ちょっとあやしい感じの脳科学者?テレビとか出てますよね?本の内容は気功の正体を情報を伝えるものと紐解いたりして、まあまあおもしろいところはあります。問題はCD。覚醒するためのナントカカントカと説明があって、大音量でヘッドフォンつけて聴いた方がよいようなことが書いてあり。ま、それも守らず、テレビつけたまま流してみたところ…なんですかーこれは!!!ギュイーンキュイーンのギター音と太鼓のセッション。お前はロッカーか!!みたいな、なんとご本人演奏なのだそうな。これで何か覚醒とかされちゃうのか?としばらく流してみましたが、何分経ってもただうるさいだけなので途中で止めてしまいました。ああ、覚醒しそびれた(って、覚醒って何だ?!)。はははは、本の方だけ読み進めてみます。
2011年12月09日
ガスコンロの調子が悪くてグリルが使えない。鯛の切り身をいただいていたのを、塩焼きをあきらめてムニエルに。サラダ菜やキャベツなどたっぷりの生野菜を添えました。里芋やニンジンなど根菜ごろごろのみそ汁にカブの甘酢。デザートには林檎に柿。いただきもののおかげで昨夜はいつも以上に自然をモリモリ。なんという幸せ~カラダというのは正直で、野菜量がたっぷりだと「出方」が全然違うのです。便秘の悩みはよく聞きますが、わが家はひとりも便秘知らず。夫の実家はみんな便秘がちのようなので、となるとこれは体質や遺伝ではなくてやはり食習慣かと。野菜だけいっぱい食べていればいい、ということではないんですけどね。ちなみにわが家の場合。みそ汁には2種類の「粉」も入っています。ひとつは生姜を干して粉砕したもの、もうひとつは昆布を粉砕したもの(いりこと一緒にしたものも作っていますが、昨日はかつお出汁にしたので昆布だけのを使用)。生姜の温めが功を奏したのかもしれませんし、海藻のパワーかもしれません。生キャベツの酵素がよかったのか林檎の解毒作用か、というのもあるかもしれません。ま、結果として「むちゃくちゃスッキリ」なのは間違いなし。便秘の方、どれかお試しあれ。
2011年12月08日
ポケットからケータイ取りだした際に時計の数字。15:55。あ、また「5」並びだ。ごはん準備に台所に立ち、ふとテレビを見ると5:55だとか、朝時計を見たら5:55とか、もう1ヶ月以上になるのかな。やたらとこの数字なのです。子供の頃、どの数字が好き?と聞かれると「2」か「5」かすごく悩んでいました。よく考えたら私は5月22日生まれ、「好き」の原点はそこなのかな。だからやけに「5」が記憶に残るのかと思ったり。数字がくれるメッセージというのがあるのだそうで、そういうのを「エンジェル・ナンバー」というのだと。友人宅にそんな本がありました。ネットで調べられないのかしらと検索したらありました。555、私に大きな変化があるようですよ。
2011年12月07日
取材先で素敵な方に会い、さりげないのに素晴らしいお洒落っぷりにほれぼれ。周囲の方も皆同じように素敵で、自分を磨くためにお金も手間もかけているのだなと。以前なら「大して変わり映えしないのに高いお化粧を使うなんてバカみたい」とか「どうせ出番なんて少ないんだからスーツ買うより安売りのジーンズでしょ」なんて思っていましたが、今感じるのは、それって相手を見下す態度を示すようでいて、実は自分を卑下しているだけだったのだなと。自分にかわいそうなことをしていましたよ。そのマイナスの積み重ねが歳を重ねるごとに深まるということを切に感じるこの頃。ムリして贅沢をしろという話ではなくて、今の自分にふさわしいレベルの中でも最大限のことをしてあげなきゃなあ。素敵に歳を重ねている人を前に、なんか自分に申し訳ないような気持ちがしました。もったいないもいいけれど、それが過ぎると見苦しい。すぐに「あの人は余裕があるけど、私はそうじゃないしどうせこの程度だから…」という人がいて、その「どうせ」が最近は痛々しく感じられます。そういう人に限って自分が持っている余裕の最低限のところでしか自分に投資しないのも見えてきました。たぶんそれがかつての私。今はそこから脱出しなきゃなーと思ってるとこ。まずは着たきり雀の普段着をなんとかしなきゃね。あんな風に歳を重ねたいと、今日はいいお手本を見ました。
2011年12月06日
ロケハンくらいのつもりが本番の取材に。新しい企画話に「乗った!」と手を挙げ、倉敷を散策してきました。今日は散歩日和。大好きな町をテクテク歩いて、気になる店をのぞきます。普段は遠慮がちに商品を見るくらいですが、取材だとつっこんだことがいろいろ聞けておもしろい発見も多々。これから月に何度かは倉敷散策が仕事になるのでしょう。楽しめそうです。
2011年12月06日
朝市、4ヶ月ぶりだったかな。息子も行きたいと言うので、じゃあ6時前には出発よ!と約束していたのにまさかの二度寝で私の起床は6時過ぎ。適当に化粧して服を着て準備に数分。息子、さらにのんびりで出発の頃にはもう空が明るくなりつつ。もうっ。だから素人は困るのだよ~。店によってはもう長蛇の列。売り切れが出るなんて想像もしてないんだから。急かして6時半には出発。もうチラホラと帰り客も見える会場はすでに大勢の人で賑わっている。息子、かなりびっくり。すぐに「ケイ子の豚まん」の列に並びふたりでほおばる。いつも寄る味噌の店では試食のみそ汁で温まり、いつものとは違う味噌を買う(こっちの方が熟成時間が長いと聞いてそそられました)。野菜や魚には一切興味のない息子の目当ては「食べる」のみ。この朝市、知る人ぞ知る天然酵母パンの名店がいくつも出店するので、私は毎回それを楽しみにしてるのですが、うっかり昨日パンをたくさん買ってしまったので今回はパス。いくつもの店をやり過ごして、息子が吸い込まれた先はこちら。「かっしゃ焼」って何だっけ?聞いたことがあるようなないようなで、買った物をつまませてもらおうとすると……「あーーーっ!!!!オレ、今日はカレー食おうと思ってたの、ころっと忘れてた」。なるほど、その目当てがかっしゃ焼の隣にあったのね。で、すぐにカレー買う息子。それ、うちから自転車圏内の「ガネーシャ」じゃーん(ここで食べなくてもいつでも行けるゾ!!)と内心思うも、おいしそうなのでちょっといただく。ほうれんそうのカレーとナン。あんまり辛くなくて食べやすい。さらに息子、みんなが列をなしている牛串焼ではなく、とりたてて特徴のないイカ焼を買って食べて満足げ。ただの祭り気分を満喫というところか。帰ってから食べた「かっしゃ焼」は、たこやきの具がたこでなくて鶏、そしてカレー味だというようなもの。イケました。次は年末にあるのですね。今度は韓国雑煮を食べよう~っと。
2011年12月04日
友人・カオルさんの器展に行ってきました。赤磐市のカフェドグラスで開催の「おいしいうつわ展~器さん、まちへ行く~」です。出石町の「遊工房」の店主であり作家でもある彼女。お茶を飲んだりどこかに一緒に遊びに行くという間柄ではありませんが、お店やクラフトイベントでいつも温かく迎えてくださり、また同じ歳という気安さもあって私の方ではすっかり「友達」の意識。頭のてっぺんから足の先まで気負ってないのにとってもお洒落で、今日も黄緑色のニット帽が実によくお似合い。ピアスも素敵。モデルのような体型とパワフルさ、そして何より気持ちがいいのか彼女のおおざっぱな性格!!これ、ほめ言葉ですよ。行動はチマチマしてなくていつもわははと笑ってる、そしてどんなことにも「いいじゃんいいじゃん」と後押ししてくれるような。そして、作品にもその大らかさが出てるんですよ。だから自由で楽しくてぱーっと明るくなるようなものばかり。ひとつひとつが見事に表情が違ってて、「5個揃いで買おう」というより「ひとつ自分のお気に入りを見つけたい」という人にぴったり。それほどに個性があるから、自分の「好き」も見つけやすいんです。肉厚の作品なので、少々のことでは壊れない。そんなどっしりさもあります。私もいくつか普段使いにしていますが、実によく活躍してくれますもん。グリーン作家さんにも参加いただいたのだそうで、多肉やサボテンを配した作品も展示。クリスマス用にリースなどもあります。そして、器もこれらも驚くほど安価。この値段の付け方も男前な彼女の性格が出ている気がします。6日まで開催。お近くの方、ぜひ。
2011年12月03日
今朝はダンナの出勤時間が早くて6時には弁当完成。最近は5時には目覚めるので時間的なものは問題なし。ただ、布団から出るのがイヤなのよ~。台所はさらに寒い。本日のお弁当。ごはんに塩昆布、鶏の塩焼き、ネギのコチュジャン和え、竹輪とコンニャクの炒め煮、(昨夜の残りの)イワシの蒲焼き風。ありゃりゃ、今日は野菜がほとんどなしだわ。こりゃいかん。朝ごはん用に野菜スープでも作るかな、これから。
2011年12月02日
福祉行政というのは対象者ではなくて自分たちに都合の良いようにできてることが多くて、私のまわりの家族を見ても、就学や就職、施設やサービスの利用、生活に不可欠な医療機器の導入やリフォームのたびにしんどい思いをしている人が少なくなく。そんな一人から「もしよかったら」と署名を頼まれてしたのですが、行政に嘆願してかなえられるまでには長い年月がかかること、だからそれは自分の家族のためではなくてその次の世代のためのものなのだということを話されました。次の世代のために、というのは私も最近よく考えます。主婦の間では化粧品や掃除用品などが話題にのぼることもあり、私は自然派の生活用品を使っていると言うと、ごくたまーにですが「私はアレルギーじゃないから安いの使って平気、miraicciのところは大変ね」ということを言われます。うん、あなたはいいのよと私はいつも心の中で思うのです。でもね、それってアレルギーだけの問題じゃなく、環境ホルモンだったり細胞を傷つけるってことだったり環境を汚染するってことだったり、人や地球の大事なところに関わってるわけで。身近な生活用品が香りだ泡立ちだとエスカレートしているのと、アトピーや喘息の子供たちが増えているのと私は無関係じゃないと思ってる(その根拠は自分がそういうのを一切使わないようにしたらアレルギーがパッタリ止んだから。アドバイスした友人たちも同じだったから)。「私はアレルギーないから大丈夫だもん」と使い続けるのは企業のやり方を容認しちゃってて、ある意味では大事な細胞や自然を壊していくことに荷担しているような気さえして。環境汚染物質を垂れ流すかの国には目くじら立てているのに、自分がそういうものをシャンプーや洗剤と共に排水している意識は薄いものね。でも、このままでいいのかな。「いくら安くてもイメージがよくても、危険性が伴うものは使わないよ」とダメだしすることで、私は安心で安全に暮らしていける未来が作れたらなぁと。今ではなくて次世代のためね。まずは自分の足元からでも。
2011年12月01日
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