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2007.10.07
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カテゴリ: 音楽
先月グレードを受けたJAZZセミナーの生徒さんの結果が届いた。
グレード初挑戦で7級Bコースをめでたく、オールAの成績。
ご本人は即興で少しミスったことを気に病んでいるようだったけど、勉強はよくできていることを認めてもらえたようだ。
学習者グレードも問題が改訂になって難易度もアップしている。
昔なら9~8級はオールAであたりまえだったけど、そうもいかない。
Aコースならまだしも、Bコースで即興、聴奏、初見、演奏とバランスよくトーレーニングするのは時間がかかる。
グループの生徒さんは前半2つが、個人レッスンの生徒さんは後半2つの方が一般的によくできる。バランスよく指導するのは手間も時間もかかる。
私が試験官する時、7級以上のオールAなんて今まで出たことはなかったなぁ。
(今回の試験官の先生がよっぽどお優しかったのか?)

この生徒さんは耳がよかったこともあり、全く子供の頃経験のなかった聴奏には時間がかからなかったし、カデンツのリストもすぐ覚えてしまわれたのでコード付けにはじまる即興もすんなり進み、グレードを勧めた本来の目的、変奏にポイントを置いて時間をかけることができた。
その結果か、JAZZにもどりラインにうまく肉付けして音数を増やし、ad-libを発展させることにつながってきたことは、何よりうれしい効果だった。


今週の統一テーマは「ピアノのタッチについて』説明すること。
大人の初心者,或はリ・スターターも、手首に力が入りがちがちだ。
鍵盤上で『屋根』を作ってタッチすることが難しい生徒さんも多い。
「屋根」はできても、「屋根」の下の筋肉を使ってタッチすることが難しいのだ。
手のどこの筋肉を使うかを意識してもらうために、いろいろ小道具を使って体験してもらう。
結構弾ける生徒さんでも、スタカートの奏法を間違っていることが多い。
バーナムの導入書にはじめてのスタカートの練習に「ジャンプしよう」というタイトルがついている。このタイトルは非常に素晴らしい、と最近しみじみ思う。
多くの人は手首を硬直させて、上からつっこむようにスタカートする。
これでは連続の場合腕が痛くなってくるし、音色の変化はつけられない。
手首の力が抜けていないと上にジャンプはできない。
手首に力が入っていると上から突っ込むだけで、上にジャンプはできない。

バーナムの導入書、両手で弾くことに問題ない生徒さんには易しすぎるかと思ったが、1つ1つ課題を丁寧に説明してくと、曲を弾くための大事なテクニックがこんなに網羅されているとは、今まで無知だった。。譜読みして弾けたらそれでOKにして先に進むことばかり考えていた。
指で弾くだけでなく、手首や上腕、肘などのポジションを意識して弾いてもらうには、とても優れたテキストなんだと認識。5指の全調スケールを先行してトレーニングしておくことで、バーナムも全調移調の宿題で各調性のトレーニングも同時にできる。グループに分かれているが、そのグループの中で、さらに共通するテクニックの練習曲毎にまとめて習得してもらうことで、より体の使い方を意識してもらえる。

また、テキストのレベルに関係なく生徒さんほとんど全員一斉に同じ項目を行うことで、既に習得できている人と、そうでない人とを比較ができ、指導の方法でどこまでできるようになったかサンプリングができることは、指導者にとって指導法の研究になってありがた。
こういうふうに説明した方が、こういう言葉や例で説明した方が理解しやすい等バリエーションが増えてくる。手や腕や手首肘等の運動という個々の体の中でおこっていることを、どういう感覚かを説明するのは難しい。共通のコードが無いから?!

今回使った小道具は、ソフトボールの4号とハム太郎のビニールボール。
次回は100均で買った計りを使ってみようかなぁ。





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最終更新日  2007.10.07 22:11:22
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