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2007.10.21
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カテゴリ: 着物
9:30~16:45までセミナーに参加してきた。
全4講座のうち、第1~2講座4名の講師の先生による授業。

内容は公式テキストIIより以下の4章
第1章 染めと織りの現場を訪ねて
第2章 染めと織りの産地
第3章 糸と白生地
第4章 日本の伝統色

前回5~4級のセミナーの時は、まだ着付け教室で習ったことが多かったので実践的に身につけた知識という面が多かったけれど,今回はきちんと整理して覚えておかなければならないことが多い。相変わらず専門用語の漢字がすぐに書けない。。。

今日の中で第3章糸と白生地で、蚕糸科学研究所の先生のお話はおもしろかった。
前回試験でわからなかった、家蚕、野蚕。シルクと言えるのは家蚕のみで日本種、中国種、欧州種があり、野蚕はシルクとは区別され、天蚕が日本唯一の野蚕。
家蚕は細く、野蚕は自然環境の中でさなぎを守らなくてはならないため太く、また紫外線をプロテクトする機能等がある。(セリシンが美白の効果につながっているらしい)
蚕の一生は1ヶ月。桑しか食べない。
シルクの成分はフィプロイン。
セリシンを取り除くのが『精錬』。
繭糸はフィプロインとセリシンからなり、絹のつや、光沢、肌触りを邪魔するのがセリシン。
セリシンがついた繭糸を糸にしたものが生糸、セリシンを除去したものを絹糸という。
オーガンジーのごわごわ感はセリシンが残っているから。
シャリ感はセリシンをどの程度残すかの技術に関連する。
繭から生糸として出荷するまでの全行程のことを「製糸」といい、蚕が吐いた繭から糸を何本か合わせて1本の生糸にすることを「操糸」という。
繭から真綿を作るのにお湯にアルカリ、重層を入れ煮ることで袋真綿に伸ばしていく。

絹織物には先練と後練があり、前者の代表的なものはお召、タフタ、サテン、後者には羽二重、ちりめんがある。羽二重は撚りをかけないので柔らかく、ちりめんは撚りをかける。
絹紡糸とは副蚕糸を原料として紡績して糸にしたもの、紡績工程で出るくずを紡績したものを絹紡紬糸という。

白生地三大産地は、長浜縮緬、丹後縮緬、五泉で、五泉は絽と羽二重。

などなど。。


サンプルに繭と生糸をもらった!

まゆと絹糸

一番とっつきにくいジャンルと思い込んでいたけれど、繭を側に置きながら、先生のお話が面白く楽しい時間だった。





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最終更新日  2007.10.21 21:23:04
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