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2009.01.16
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カテゴリ: 音楽
今年になってからレッスンで、気がつけば話しているは、腕の重みで打鍵すること。
ショパンのエチュードにしても、グレードの課題曲、おばさま方のブルグミュラーにしても、新テキストの練習課題の中のハノンパターンにしても、、基礎の基礎ながら、腕を落とすことで指に余計な力を入れずにきれいな音をだすことは、脱力の1歩であり、何より楽に弾けることに繋がる、と今更ながら再認識の日々。

特に大人になってからはじめた生徒さんの多くは手首に余計な力が入って打鍵している。手首の力の抜くことだけ指導してもあまり効果はない。やはり基本は腕の重みを使って打鍵、これが根本的にできていないと手首の力は抜けない。一般的に子供ちゃんは手も指も小さいので手首を下げて鍵盤にぶら下がり力で押し込む打鍵が多いが、大人は反対に手首を上げて手首に力を入れて上から押さえ込み打鍵する傾向にあるように思う。だから大人の場合、手首が鍵盤から下に下ろすことが難しい。ガチガチに手首が硬直している。上から腕を落として、と言っても、手首を高い上の位置から押さえつけている生徒さんが今日もいた。ご本人も手首に力が入っていることは認識していたが、腕を落とし、腕の重みで打鍵できていなかったことに気がついたようだった。

指を広げると力が入る。力が入ったまま小指を広げ間接だけで打鍵をしようとすると音も鮮明でないし、拍頭のベースラインの役割の音にならない。ショパンのエチュードの生徒さんもこのことをディスカス。アルペ系の伴奏でよくあるケースが、1小節の終わりの拍裏から次の小節頭の強拍をつなげて演奏してしまうこと。しかも指を広げ、スラーにしようとすることで無駄な力が入ったままの状態で、ベースの音が弱い小指で頼りない音になってしまう。音楽的で無い事、プラス無駄な力が入りどんどん弾き難くしてしまっている悪循環に。つくづく、テクニックとは音楽の内容が分からないと曲の中でフレーズに対応できないものだと感じる。

即興・作曲の勉強を再開して自分自身でフレーズを作る作業をはじめ、改めてフレーズは調性の和声進行とさらにリズムが大変重要であると感じる。大きな曲でもフレーズという小さな単位から成り立ち、構築され大きな流れを生み出し積み上げられている。

ジャズセミナーの生徒さん、ad_libも自分でどんどん考えてくるし、採譜にもチャレンジしている。Classicの基礎があるので指もよく動くしよく練習して頑張っている。
が、昨年の発表会で他の人の演奏を聞いてもっとピアノがうまくなりたい!と思ったと話してくれた。現在、Jazzと並行してグレード6級Bコースの勉強をしている。レパートリーも6級ともなれば難しくなるし、フレーズ毎に指導しなければならないことがたくさんある。合格だけを考えれば、十分だけれどClassicの深さも知ってもらえればとかなり細かくレッスンしている。その中でいろいろと発見も多いようだ。腕や手首の使い方や作曲者による表現の違いや。
うまくなりたいならば、Classicも勉強すればいいよの!って。ピアノの奏法の基礎はなんといってもClassic。Jazz Pianistのミシェル・カミーロも基礎練習はショパンを弾きなさい!と言っていた。Jazzはピアノを使って自分のsoundを構築していくもの。その楽器としてのピアノを自由に使いこなす練習として長い歴史のあるClassicをやらずして何をやる?!JazzとClassicと、相殺し合うものではない、とお話。どちらも面白い、と私は思う。面白い展開に。。

今年から生徒さんにピアノを替わってもらって弾くことを多くしようと思っている。言葉で説明して、実際に弾くところを見てもらって、動き方を視覚的に、バランス等音を聞いてもらうことにしようと思う。どんどん弾く。どんどん。。難しい曲も練習しとかないと。。あ~。。





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最終更新日  2009.01.17 00:19:12
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