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2012.07.12
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カテゴリ: 音楽
講座の防備録。。

A 即興全般

即興には、

1)動物をイメージさせて自由に弾かせるもの~書くことを意識すると鍵盤の真ん中や、
  自分の書けるリズムしか使おうとしなくなるので、自由に弾かせることが効果的。
2)グレードの試験対策~苦手意識をいかに無くすか

即興= 伴奏 + メロディー + 演奏

伴奏を勝手に動くようになるくらいにしておいて、いかに負担を減らすか、条件反射的に動くくらいにすることで、
メロディーの創作や演奏に頭が使えるようになる。

即興演奏を学ぶことのメリット:調性感の意識(T,SD, D)実際はDominantが分かること
               いろいろな調性に慣れる
               #系は難しい=借用和音がやっかいな調性になるから、、

B ハーモニー

やさしいものから;飽きてきたら工夫をして展開を。
コード進行と中心音を記載。そこからメロディーを作らせる。

1)small a部分の1~8小節
定型パターン I-V72-V71-I
I1-II1-I2-V7-I


2) small a部分の1~4小節のバリ
I-IV/V~ : IVでもVでもどちらでも可能な場合
  T-S-D-T;やわらかめ
  T-D-T;元気めの曲


I-IV- V7-I :慣れている
II-V :新鮮

I-IV~ / VIm - IIm~:長調/短調どちらでもコード付け可能なモチィーフ

I-I~
I-VI-II-V7 ;変化型に対応

3)small a部分終止前のSDの変化

ドッペル・ドミナントー半終止を準固有和音を使う
 v/V7- V → IVm (IIm7b5) - V ; 暗めに演奏する

4)small b部分のハーモニーのバリ

sub dom.からのパターン


IV-I1-G72-I → IV-I1-v/V7-V


dom.からのパターン

V71-I-V71-I → V71-I-v/V7-V


ii/V71-II-V71-I → ii/V71-II-v/V7-V

tonic.からのパターン

VI-III1-IV-I1(転調)→  VI-III1-v/V7-V
ベースライン順次進行


  →  ;いろいろな組み合わせが可能


5)曲の最後の引き延ばし

I2-V7-I → 倍に引き延ばし

6)small b部分の半終止 Sub Dom. →Dom.の引き延ばし

v/V7 - V → IV - v/V72(IIm7b5) - I2(V) -V;Dom部分の引き延ばしの部分をパッセージで

メロディー ; フーガ
パッセージ ;プレリュード (細かい音、アルペ 3-~40%)

*パッセージ:第1テーマと第二テーマの間につなぎとしてパッセージを入れる


7)コードに変終止

I-IVm-I → I-IVm -I -I or I-IVm-I-IVm-I-I ;曲のテンポにより使い分け
                       繰り返しの場合、音域の変化

構成;すべて8小節の曲は少ない


C メロディー

1、モティーフの展開

1)
2)
3)
4)

2)は、b部分によい
3)は、b部分に使いにくい
4)ソナタ形式のように大きな曲の場合;展開要素がたくさん必要だから

small a部分とsmall b部分は構成を変える

2、1~4小節と5~8小節との関係

3、b部分のテーマについて
aテーマとbテーマとの統一と変化のバランス
  同じすぎても面白くない、変化し過ぎもよくない
bテーマの後半に盛り上がりを
aテーマの活用


4、変奏について
グレード試験では小曲なので変奏は必ずしも必要ない
  音域の変化
  伴奏の変化
  メロディーの変化
 A B A
aa'ba aa abaa(ラストのaは大幅に変奏して、コーダの変わりにすること可能)

D 構成

5級  aba'
4級  aa' b a"(bとa"の後に引き延ばしを);メリハリをつけた演奏で
コンクール対応  複合3部形式   A  B  A
                 aa'ba" aba' aba
                     aa'
                     ab


転調
1)同主調へ:属7が共通なのでもどりやすい
2)平行調
   i) a: I-IV/II-v/V7-V (引き延ばし)
   ii) a: IV-I1/VI-II-ii/V7 -V

E 伴奏

F 対比

1、メロディーの高低
  :スタートの音域からアルペ等を使って意識的に上下させる
2、強弱
  :ピアノは下降でも<できる特殊な楽器
   bとa"のラストは<してfにする
   曲のラストはpp or ff mfでは終らない~拍手は起こらない!
3、平易なパッセージ

G 演奏における留意点


1、1つの音を弾いた瞬間から、次の音を弾くまでの弾き方
  :即興の内容より演奏に大きく左右される
   いかに余裕をもって弾けるか
2、バランス(バス:ハーモニー:メロディー=3:1:2)
  :3つのバランスが演奏の良し悪しに。
   メロディーをどのくらい深く弾くか?
   伴奏付けのメロディーの弾き方で合否の否は判断できる
3、全体を大きく捉えることのできる耳
  :耳を働かせられるか~弾いた瞬間しか音を聞いていないのはだめ
   全部;全体を聞けるか?!
   耳にはマクロとミクロがあり、マクロの耳で全体の流れを聞くこと
4、推進力:先にすすむ演奏
5、ダイナミックレンジの幅とそれにともなう心理状態の幅を広く
  :幅=広くとる=客観的に
6、スタカート、休符の感じ方、歌い方
  :音を弾いていない所をどれだけ聞いているか。。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

グレード試験対策の即興講座だったけれど、
JazzのImprov.に置き換えながら聞いていた面も。
やっぱりピアノは難しい楽器であり、伴奏とメロディーと両方を同時に
即興することは難しいことだと認識した上で、対策や練習方法を考えるべきだと。
左のvoicingは無条件反射的に、調性や借用等掴めるようにまずはその
練習からかためて、余裕ある状態でメロディーの即興をする体制を
作っておかなければならないと。
どうしても右の方ばかり先行してしまって、左が足を引っ張っていること
最近なんとなく感じていたから。
まずは1つのvoicingを確実にして、さらにコードチェンジに対応できるように、
その上で右の即興という手順。

最近、マイナーのブルースをやる機会があったけれど、
もっとコードチェンジが自由にでてくるようにならなければ、
その上にのるフレーズの多様性には繋がらないと。
スタンダードや普通の曲でも同じだ。


それからパッセージという考え方、印象深かった。
Jazzの場合、準備ができていない曲、やり慣れていない曲の場合
コードをばらしたパッセージばかりになりがち。
ちゃんと歌えるフレーズでメロディーを作る必要がある。
反対にClassicの即興の時に、パッセージでつなぎや引き延ばし、
テーマとテーマをつなぐという発想は、指導の時にあまり浮かばなかった。
メロディーを意識的に作るということ、パッセージの効果的なバリエーション、
双方の意識してフレーズを考えること必要だと。

対比も演奏には重要。
即興といえども、すべては演奏、演奏力が即興の内容の総括でもある。
難しいことしなくても演奏力で内容を高めることは可能。
演奏力の第1歩は音、音色。
「推進力」という言葉も印象的だった。
確かに、ぐいぐい引っ張っていく演奏は魅力的だ。
でもやり過ぎると、くどくなる。。
「ダイナミックレンジの幅とそれに伴う心理状態の幅を広く」ということも、
「心理状態の幅」とはイコール、ストーリーにも繋がる。
1曲をあるいは、プログラムをどういうストーリーとして語るか。。
心理状態をぶつけるだけでは、エゴ的な音楽に終止してしまって、
面白くないし、、うんざり。。
音で何を語るか、、
どんな音楽をやりたいか、、それは音で何を語るか。。
かっこいいとか、驚かすだけでは稚拙で退屈、うんざり。。
そんな音楽はやりたくない。。
ClassicにしてもJazzにしてもそうだ。。
だからあっちの世界に行く傾向にあるのかなぁ。。
なんて。。


最後にAudienceからモチーフをもらって即興をされた。
ヤ0ハのPグレードの即興はClassic寄りを求められていると聞いて
いたけれど、どちらかというとポピュラー的な即興演奏をされた。
ばりばりClassicの即興、すなわち、モーツァルト的とか、
ショパン的とかいうよな即興は無理としても、、
古典的、ロマン派までのClassic的な即興を想定していたけれど、
ちょっとがっかりだった。
ポピュラー的というのもどちらかというと中途半端に感じられる。
ポピュラー的にやるならば、Jazzの語法が入っている方が
断然かっこいいし、説得力ある即興になると思う。
でもグレードではそこまでは要求されないし、、
Classicでもなし、Jazzでもなし、、、中途半端なポピュラー音楽の
即興を求めてるのか、、と疑問に思った。。
やっぱり、自分の音楽の語法としてはJazzをしっかりやりたいと思った。
Jazzの語法に、リズムの多様性、、やりたいものは、その中に、、 maybe...





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最終更新日  2012.07.15 10:21:53
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