イエローミワの徒然草

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2007年04月06日
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空想遊びが好きな子供だった。校門の前にバス停があり、たくさんの人がバスを待っていた。それを横目に見ながらタバコ屋の角を曲がって帰る・・・気になる。もしかしたら、私が通り過ぎたあと、人間の気ぐるみを脱いで、宇宙人に戻ってやしないだろうか・・・だから、
すぐ戻って、タバコ屋の角から、バスの客を覗く・・・変わらぬ姿に、「うーーん、気づかれたか」と残念そうに帰る。そんな子供だった。

夜、橋を渡った向こう側の電気屋さんまで電球を買いに行くお使いを頼まれる。田舎の夜は、星明りだけ。虫の声と風に揺れる草木の音、川のせせらぎ。走るのがそれほど速くないのに、夜、その橋の上で「気」を集めると、自分とは思えないほど早く走れた・・・様な気がした。

さかのぼると4歳の時、母の仕事の都合で、一日中6畳の部屋でひとり留守番の日々。テレビは、まさにエンターテイメント全盛期。シャボン玉ホリデー、ドリフにゲバゲバ60分。
夢は箱の中にあった・・・

空想の世界に夢を膨らませていた自分・・・現実の感情を麻痺させていた。
ある瞬間、その麻痺がとけたとき、言い知れぬ寂しさと心の痛みが自分を襲った。

私・・・心がこんなに痛かったんだ。。。そして、空想することをやめてしまった。

でもね。。。ずっとずっと、友達だったんだ、そばにいたんだ、空想。。。まぎれもなく私の一部だったんだ!

今、あらゆる痛みを感じながら、血の通った空想が、夢を育んでいる。
私は、生れた時から「私」だったから今の私が存在してるんだ・・・すべてに、感謝できそう・・・そして、友達が帰ってきた。。。





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最終更新日  2007年04月06日 06時38分26秒


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