実は「スタディプラス」には「スタディプラス for School」というものが別に用意されていて、塾内の生徒たちの学習管理ができるようになっている。このアブリがそこそこよくできている。それ以上に、サポートの体制がそれなりにしっかり作られていて、今日、来塾された営業の方の人柄もとても良いものだった。
ということで、「コンパスポート」の高校生の学習管理は「スタディプラス for School」でおこなっていくことにした。また、新高3についても、3月からこの「スタディプラス for School」で学習管理をおこなっていく。
正直、ここまで(「スタディプラス for School」での学習管理はかなりしっかりしたものになります)高校生の学習管理をしてもよいのか、という疑問はわたし自身の中にいつもある。ただ、ある意味では、この子たちは仕事に就くようになってもこうしたアプリで仕事の実績などを管理される時代の中に生きていかねばならない。であれば、こうしたアプリを利用していくことも必然なのかな、とも思う。