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萌芽月さんComments
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今朝の京都は、-2度とても冷え切っています。雪が降るほどの
天候で寒さ厳しく、治る風邪もなかなか本復しません。
錦織圭選手がテニスの四大大会の全豪オープン男子シングルスで
17年ぶりの8強に進出。「これからは未知の世界」と述べていました。
【金閣寺2.】
美しい金閣を中心に、池泉回遊式庭園として、本来は池の周りを巡
れるように造られていますが、半周は入れません。庭園は
【特別名勝・特別史跡】(国宝級)に指定されていますが、金閣は
、昭和25年7月25日未明に、学僧の放火により焼失しました。
"三島由紀夫著作"の「金閣炎上」が有名です。従って国宝では
ありません。
池を後にして、道なりに進みますと、【龍門瀑】(りゅうもんばく)の
瀧が見られます。鯉魚石(りぎょせき)が、瀧に今や登らんとして
、斜めに構えています。
鯉が瀧を登ると、龍と化す。中国の故事で有名です。
更に坂を登り詰めますと、【安民沢】(あんみんたく)が在り、
池の中央に 「白蛇塚」が島に立っています。白蛇は、弁天さんの
化身で、水神ともいわれています。この池の手前に背の低い竹垣で、
これを【金閣寺垣】となづけられています。

金閣寺垣
【夕佳亭茶室】(せっかてい)金閣も此処からの眺めも佳しとされて
います。
床の間に「南天の床柱」(難を転じて福となす)が、「萩の違い棚」が
有名です。
茶室前の飛び石に、丸い大き目の石が有り、「見回り石」と称します。
その場所に立って、一周すると、銀閣寺を建てたね八代将軍「義政」が
寄贈したと言われる、「富士型の手水鉢」があり、更に見返ると
、金閣が美しく、そして更に廻ると、安民沢が、眺められます。
人間、前ばかりの景色に捉われず、たまに後ろを振り返ってみると、
素晴しい、ものが見られるもので、「反省」の心構えも、時には必要では、
と私のお客様に説明していましたら、横から、紳士風の方が、
「その話貰った」と声掛けられ、添えて云われるには、「明日の会社の
訓示に、使わして貰う」ということでした。とても恐縮しました。でも、
関心持って聞き耳をされる紳士の心得にも感心しました。

見回り石 (茶室の前三番目が要石)
茶室の雨だれの下に敷き詰めた「木炭」は、雨だれのしぶきが飛ばない
で工夫と、静かな音の楽しめるように設けて有りました。
【石不動堂】(いわふどうどう)弘法大師作といわれます。
足利義満は、天下人として、その栄華を極めますが、37歳で
4代義持に、 将軍職を譲り、享年51歳 戒名「鹿苑院太上法皇」
として、何故か墓は無く、
戒名の位牌が、嵐山の「臨川寺」にあるだけで、足利氏菩提寺は、
「等持院」 にあります。天下人といえど、親子の仲関係がもたらした
とのことです。
次回は、「銀閣寺」をご一緒しましょう。