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かあちゃん編

かあちゃんのアンビリバボー

子宮外妊娠・・・・ 12年前、子宮外妊娠をした。
割と聞く話だが、私の場合結婚前だった。
普通の産婦人科で妊娠の診断を受けて出来ちゃった結婚かと思いきや、子宮外妊娠と言われた。
結婚前だったのでそりゃうちの両親は腰をぬかした。
結局大学病院で手術を受けたが、両親には悪いことをした。
ごめんなさい(*_ _)人ゴメンナサイ
もちろん、その時の相手は父ちゃんだが・・・・
でも、右の卵管を切除したのに、2人も出来たのはうれしいことだった。

指先が挟まった・・・ あれは自治会で溝掃除をしていた時のこと、溝には鉄板がひいてあり当時班長だった私は張り切っていた。
重い鉄板を近所の人と持ち上げていたらツルッと足をすべらせてしまい右手の中指にバーンと落ちた。
軍手をしていたがあまりの痛さに慌ててはずすと∑( ̄□ ̄;)ナント!!つぶれたまんじゅうのアンコように指先の肉がはみ出ているΣ(>д<)
うわっ、これはまずい!!切断せなあかんか?とビビリながら当時近所に住んでいた友達のプニちゃんに病院へ連れて行ってもらった。
レントゲンの結果、指先の骨は十文字に折れていた。
圧力ではみ出た肉はピンセットで元の位置に埋め込んでもらい縫う騒ぎとなった。
1ヶ月家事をさぼってしまったが、あんなことはもうこりごりだ。
あーあの時は恐ろしかった。

四角い顎・・・・ 私は口が開かない。めいっぱい開けて2.5cm。
初めは顎関節症ということで大きい病院で治療していたが一向によくならない。
1年通って、これはおかしいということで大学病院に転院。
そこで、「四角い顎」という診断名が下った。
非常に珍しい病気だそうで、なんでも日本では症例が少ないそうです。
病名は日本語ではついていないそうで何語かは忘れたけど直訳すると「四角い顎」って意味になるそうです。
どんな症状かというと
「顎の筋肉(顎から耳の横を通ってこめかみまである)の異常発達」
で、筋肉の束、これをゴムに例えるなら3本ぐらいなら伸ばしたり縮めたりするのは容易にできるが、たくさんゴムを束ねた状態だと伸びにくいですよね。
私の顎はそんな状態。
治すのは手術しかないらしいんだけど、あまりにも症例がないもので手術方法が確立されていないらしい。
どうも、異常発達している筋肉の束を、ぶちぶちきるらしいのだが、切りすぎてもいけないし慎重すぎてもあまり変わらないらしい。
結局よくわからない病気だ。
だから、最近病院には行っていない。
別に、しゃべれてるし、ご飯も食べれてるし、困るのはハンバーガー、お寿司が食べにくいことぐらい。
あと、歯医者で大きい口が開けれない・・・
年食って、歯の治療をするのに困ったらまた病院を訪ねてみようと思う。

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