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2021年07月09日

娘の大学受験～軌道修正～

テーマ：大学受験あれこれ(29)

カテゴリ：受験

はじめまして♪まんまるママです。

19歳娘　17歳息子　8歳息子の子育てのこと、
家庭のこと、食べ物のこと、時々つぶやきます☆

振り返って書いています。
うちの娘、
高校入学したころまでは国立大学に行きたいと言っていました。
お～！すげ～！！
私も主人も経験したことのない「国立大学」の響きに興奮してしまってました(笑)

しかし、前回のブログで書いたような状況になり
３年の夏休みの三者面談で担任の先生が勧めてくださったのは
娘の精神的負担を早く軽減するために
12月には合否がわかり進路確定できる「私立大学の指定校推薦」でした。
お～お金かかるよね～
、、、いや、大丈夫！今は奨学金の種類もいろいろあるし
国の教育ローン使えば金利低いし！どうにかなる！（と思い込ませる＆覚悟）
あとは娘の判断に任せる！応援する！

三者面談以後、関西か関東の首都圏に行きたかった娘は
その中で自分が学びたい学科がある大学を絞り込み、
最終的に関西の大学を指定校推薦で受験することに☆
その際も、「あなたにはここよりもここが合うのではないか、
こっちの大学のほうがあなたが学びたいことがより深く学べるのではないか」
と、進路指導の先生と担任の先生が事細かく何度も相談相手になって
アドバイスしてくださっていました。
そのことを私に報告する娘からは先生方を信頼している様子が伺えたし、
目がキラキラしてきていました。（母、感動でウルウル）

評定(通知表の1~5の平均）が２年生までにある程度取れていたこと、
欠席日数がギリギリセーフ！！だったことで
幸いスムーズに推薦いただくことができました♪

頑張れるときに学校行って授業聞く！
で、休みたくなったら休む！でよかったのね♪
（今だからこんな風に言えるんだけど・・・笑）

娘の場合は、面接のみ。
大学によっては面接と小論文が試験ってところもあります。
合格したら絶対に入学することが条件です。

指定校推薦で合格したら、大学入学共通テストも本来は受験しなくていいのですが
学力低下防ぐために、一応みんなで受験しよう！ということで
娘も気持ちは少し楽になりつつ、
課外や課題も徐々に積極的に取り組めるようになった、そんな夏でした