ものものモノローグ★

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2013年12月14日
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長谷川(西島隆弘)は澤田(塚本高史)を呼び出し、
澤田がメイオウ電機に裏切られた過去を持っていたことを知る。

その過去とは―

澤田が過去に勤めていた会社は、葵(伊藤歩)の父が社長の川嶋工業という小さな会社。
澤田と葵は自然に恋愛関係に。

川嶋工業の澤田は、3年がかりで太陽光ユニットの画期的な技術を開発する。
この技術を葵の父はわずかな金額でメイオウ電機に譲渡してしまう。
この譲渡は、川嶋工業がメイオウ電機の仕事を永続的に請け負うことを
条件にしていたはずだった。
ところが、その条件が守られたのは最初だけ。
メイオウ電機はその仕事をすべて子会社へと移動した。
これをきっかけに川嶋工業は2億の負債を抱え倒産。
葵の父は首を吊って自殺。(半沢直樹と似た展開)
太陽光ユニットの技術は、密かにメイオウ電機の特許として登録されていた。

その後、葵は猛勉強して、わずか1年で特許の超エキスパートになり(速っ)、
ある特許技術が80万円で入手可能という情報を得る。
澤田はこれを他社に2000万円で転売し成功を収める。
この件をきっかけに澤田は特許マフィアへと転身していった―。


メイオウ電機の訴訟対策室のメンバーは米国へと飛び、ゼスターリサーチ社との和解交渉に入る。
メイオウ電機はとりあずえ4億円の支払いを提示したが、40億円までは妥協する腹積もりだった。
しかし、ゼスターリサーチ社は澤田のアドバイスに従い、5億ドル(500億円)を要求。
金額が折り合わず完全に決裂。
訴訟対策室の濱(尾美としのり)は怒りを爆発させ、その場で「全面戦争」宣言。
法廷で争うことに…?

シーンは激しく降雨する公園。
傘もささず、ベンチに座って雨に濡れる長谷川。
スマホに響く着信音は、葵からだった。
「恋愛から結婚まで、そこに愛など無く、騙すのは簡単だった」
と葵に告げられ、自暴自棄になる長谷川。
しかし、その言葉は果たして葵の本心なのか…!?



雨の中、スマホで通話するシーンの撮影が晴天だったことがバレバレの映像で残念。
激しく降る雨(合成?)に対して、長谷川と葵にかかる水の量が少なすぎw
寒かったから、演者に配慮したんだろうか。

次回、第4回「太陽をつかむ男」(最終回)
http://www.nhk.or.jp/nagoya/wana/

第3回「不都合な真実」再放送
総合テレビ 16日(月)午前0:15(12月15日(日)深夜)



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最終更新日  2013年12月15日 01時41分20秒
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