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2024.07.11
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カテゴリ: 本紹介


(鮮明なものではありませんが、記事内にヘビの画像を含みます。苦手な方はご注意ください)

ヘビが家に入ってくると縁起がいいとか、神さまだから殺してはいけないと昔からいわれています。


(神道ではヘビ=水神の使い・龍神の使いとして扱われることが多い)


アルビノ種の白いヘビは最も神聖な神さまの化身として信仰されています。日本人にとってはかなり身近なアオダイショウにも白化したアルビノ種がいるんだとか。

ネズミを食べてくれるから昔から家の守り神(主にアオダイショウ)として扱われるだとか、見ると金運が上がると信じられているからとか。脱皮するところが再生と復活の象徴だとか、色々理由はあります。

ヘビ皮の財布は金運が上がる!!などよく聞きますね。

そんなヘビへの信仰は世界中で見られ、起源は非常に古いものです。
日本でもヘビ信仰は、縄文の自然崇拝のなかでも核となるような重要なものだったといわれています。


そんな日本人にとって超重要なヘビ信仰について、いろいろ知ることのできる本。



蛇 日本の蛇信仰 講談社学術文庫 / 吉野裕子 【文庫】


現代の神道でも、儀式や意匠など至るところにヘビがいます。
しめ縄もヘビ、鏡餅などのひし形もヘビを意味するものらしいです。

そもそも「縄文」の縄(縄文土器についている縄模様)も、しめ縄と一緒でヘビの交尾を模したもの。


世界中で、ヘビは女性性そのもの、といわれることもあるそうです。
それについてはなんとも言えない感覚で、ちょっと納得ができます。

すごく怖いけどすごく綺麗なもの、一瞬気味が悪いように思えて実はとてもパワフルで生の力に満ちた神聖なもの。見た目じゃ分からない感じ。
私の個人的な感覚ですが。そんなところが似ている気がします。




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最終更新日  2024.07.12 01:19:04
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