2006.11.11
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カテゴリ: METAL馬鹿
一般の社会でもそうだけど、相手に興味を持つきっかけの一つに「出身地」というものがある。

VADER が出てきた時は「ポーランドにMETALシーンなんかあるの?」なんて思ったし、
夏に買った UNDERTHREAT もコロンビア出身ってところに興味を持った。
もっと言えば、今でこそ良質なMETALバンドの産出地とし定着しているブラジルだって
SEPULTURA が出てきたときは「へぇ~、ブラジル?」って思ったものだ。

そういうイミで、一番強烈なツカミとなる「出身地」だったのが PERSEFONE
なにしろ「アンドラ出身」だ。

2004年の1stアルバム 「Truth Inside The Shades」 でデビューした時、雑誌等で目に飛び込んできた
「フランスとスペインの間にある小国アンドラ」というフレーズ。
高校時代、地理未履修だった(笑)オレでも「フランスとスペインの間に国なんかねーだろ?」ぐらいの
知識はある。
でも、世界地図をよく見ると「ある」!

フランスのスペインとの国境となっているピレネー山脈。
その尾根に確かにアンドラという国は存在する。
話題の「Google Earth」で写真を見てみると
尾根のちょっとした盆地のようになっている場所だとわかる。

「あ~ドラクエ2のボスがこんなトコに住んでたなぁ」

などと色々と想像が膨らむ。

コア
さて、そろそろ本題(笑)

そのPERSEFONEの2ndアルバム 「CORE」
音としてはDARK TRANQUILLITY meets DREAM THEATERってところ。
アイデアも豊富だし完成度も高い。

この2ndではボーナストラックを除くと3曲で70分。
プログレッシブ・デス・メタルの面目躍如の意欲作だ。
期待半分。
一方で長年デスメタルを聞いている人間には
EDGE OF SANITYの「Crimson」('96年、1曲入り40分)という
大失敗作のトラウマがあるので心配も半分だった。

ところがPERSEFONEはタダものではなかった。
ストーリーやコンセプトを表現するために冗長になってしまうのが懸念されたが
この長さでありながらメリハリのある展開で飽きが来ない。
その辺の構成の上手さがDREAM THEATERを思わせた理由だろうか。

初めてPERSEFONEを聴く人には、わかりやすい 「Truth Inside The Shades」 を薦めるが、
これも相当自信を持って薦められる。

ボーナストラックはMEGADETHの「Train Of Consequences」のカヴァー。
MEGADETHのカヴァーって実はあまり聴かない上に、スラッシュの要素が少ないこの曲に
デス声が乗っかると、さすがに違和感を感じる。
しかしメジャーバンドが「Youthanasia」のカヴァーする時代になったか。
オレも若くねーな^^;





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Last updated  2006.11.11 22:50:53
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