2006.11.17
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カテゴリ: 本馬鹿

岡部幸雄元騎手の 「勝負勘」

競馬はよく知らないし、馬券を買ったのも生涯で 一回だけ だ。
若槻千夏 が好きなので「うまッチ!」は見てるけど)
そんなオレでも岡部幸雄の名前は知っている。

競馬を知らない人間にも名前を知られている。
それ程の人が書いた本だ、何かしら得るものがあるに違いない。
それがこの本を買った理由。

ご本人が一般の社会にも通じるのではないかと言っている
騎手と馬との関係は、正直部下との関係に当てはめるのはややツライ。
参考にできるかなと思ったのは
レース前に徹底的にシミュレーションしておくが、
レース中にはそのシミュレーションにこだわらないという部分だろうか。

事前に細かく計画を作っても、その通りに進まないことは良くある。
その時に、元の計画に近づけようとムリをするより
その状況でベストの選択をしたほうが良い・・・という事だろう。

この考え方はどんな仕事でも役に立つんじゃないかな。

師匠(長谷川滋利)の言う「コントロールできないものをコントロールしようとしない」
にも通じるところがあるように思う。

ちなみに、この本はこういう堅い話しばかりではなく
騎手としての半生記って色が強い。

シンボリルドルフのエピソードや
同期のライバル柴田騎手や福永騎手への想い
2分程度のレースの中で繰り広げられる駆け引き

競馬を知らないオレにも面白く読めるんだから
競馬好きには非常に興味深い話だと思う。

やっぱ、どの世界であっても一番になった人の話は面白いね。





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Last updated  2006.11.19 04:26:23
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