2007.01.17
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カテゴリ: プロ野球馬鹿


仰木彬パ・リーグ魂

恥ずかしながら。
初めて本を読んで泣いてしまった。(しかも電車^^;)

この本の作者・金村義明が、
ペンで書いているのか、
パソコンに向かって書いているのか、
記者を前に口述筆記なのか
それはわからないが、
目に涙を浮かべながら、言葉を搾り出してるに違いない。

・・・なんて光景がアタマをよぎった。
その時、ちょうど関空で金村が仰木監督の奥さんからの電話を受けた場面に差し掛かったのだが、
泣き崩れる金村とシンクロしてしまった形だ。



順番が前後してしまったが
この本は、仰木監督の愛弟子・金村義明が監督との思い出を綴ったものだ。
スポーツジャーナリストが仰木監督を“取材した内容”を書いたものではない。
金村が仰木監督と“一緒に過ごした時間”を記録したものだ。

「死んだら突然英雄視」っていう文章には辟易するが、
この本に関してはそんな事はない。生の仰木彬がそこにいる。
金村のキャラクターもあり、酒がらみのハチャメチャなエピソードが中心。
その合間合間に、常に選手とファンの事を考えている
仰木監督の人柄が窺えるエピソードも語られる。
テレビで見せる金村の話術同様に、引き込まれる文章だ。
「在日魂」 を読んだ時にも思ったけど、文章が上手いというよりは
人に話を聞かせる技術を持ってる人だと思う。

内容は興味深くおもしろい。
言葉のテンポも良い。
2時間もあれば読み終わってしまうんだけど、それがちょっと残念に思えてしまうような本。





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Last updated  2007.01.18 05:44:59
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