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「いだてん」は見ないくせに、BSで早朝6時に放送されている昔の大河ドラマは見ているモアナ母ちゃんです。日曜お昼の友に丁度いいんですよね。昼ご飯を食べながら、録画しておいた『葵 徳川三代』をノンビリ見てました。てーか、いつもだと冒頭のタイトルロールは飛ばすんだけど、この日は流しっぱなしにして口をもぐもぐさせながら、ふと画面に目をやると、、、え〜〜〜!ちょっとぉ、今、小栗旬って書いてあったぞ!!!小栗旬って、あの小栗旬ですかい?!阿呆な突っ込みを自身に入れながらモグモグを急遽飲み込んで、リモコンで戻して確認!うわっ、本当に小栗旬って出てる!! (以下、敬称は略しています)この『葵 徳川三代』って、2000年放送の大河ドラマで、キャストを見ると錚々たる顔ぶれ。前半の主役徳川家康は津川雅彦だし、石田三成は江守徹、浅井三姉妹は淀が小川真由美、初が波乃久里子で、江が岩下志麻となっている凄いキャスティング。(と言っても、お若い方には分からないでしょうけど。ググってみて下さい。いずれも、日本を代表する名優名女優ばかりです)昔の大河ドラマって、浅井三姉妹は実力派の女優さんがやっていたんですね。19年前の大河ですから、津川雅彦をはじめ主要キャストでも鬼籍に入っている人がいて、時の経過を知らされます。が、ドラマの映像そのものは奇麗で今年制作と言われても分からないんじゃないかな。え〜もとい。小栗旬と言えば、今は二児のパパだし、若手をそろそろ脱してもいいお年回り(36歳)ですよね。彼が子役をやっていたなんて全然知らなかったモアナ母ちゃんですので、びっくりして見てました。(大河ドラマのアンコール放送の売れっ子は高橋一生かな。一昨年は武田信玄の家来駒井役でしたし、昨年も井上九郎衛門という黒田如水の家来役でも出ているのを発見。古いドラマ再放送の楽しみ方の一つかも)きゃ〜〜〜カワユイ!撮影当時って、もしかして17歳くらいですかね?若い、というより初々しくて、まさに元服したての若殿様役がぴったり。出演者リストでも最後にちょこっと名前が出ていたことからも分かりましたが、この回の小栗旬の出演シーンはこれだけでした。19日放送の同じ回では、細川忠利の生母細川ガラシャが石田勢の人質になるのを拒否して落命するシーンもあったのですが、細川ガラシャ役は鈴木京香。そうかあ、当時31歳位の鈴木京香の息子が17歳の小栗旬かあ、、、?!いやいや、違うって!しか〜し、美男美女の取り合わせだし、上の画像シーンは徳川家康が人質になっている細川忠利と初対面で、忠利に向かって「母上とそっくり」とか言っちゃうんだから、台詞はキャスティングに合わせた当て書きだったのかも?(脚本はジェームズ三木)ちなみに、小栗旬演じる細川忠利は徳川方に気に入られたようで、三男にも関わらず兄を差し置いて細川家を継ぎ、熊本藩主になる人物。つまり細川元首相のご先祖にあたる武将です。なので、『葵徳川三代』のドラマの進行いかんではこの後も登場する可能性があります。気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
2019.05.20
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日本テリアの外見は、多くの日本犬と違って洋犬に近いスタイル。なので、日本原産種というとビックリされる方も多いです。確かに、日本原産では1番新しい犬種ですが(昭和初期に固定化したようです)決して和犬の品格をけがすものではございません。旅館にお泊まりしたら、ピッタリ♪今日は、我が家から養女に行ったリオちゃんの「どんと晴れ~!」旅行記。リオちゃんは、パパ&ママと一緒に伊豆長岡の純和風旅館に二泊三日ののんびり旅行を楽しんだそう。見て下さい、これ、床の間を背景にチョコンとお行儀よく座っているでしょ~♪さすが、日本の犬!こちらは和風の庭園?での1枚かな?陽の光が降り注ぐ下で気持ち良さそうで、静かなリオお嬢様です。リオちゃんのご飯も旅館で出して下さったそうです。生手羽とお願いしたら、蒸した手羽をわざわざ骨を外して出して下さった(リオちゃんは美味しそうに食べちゃったそう)と、リオパパさんの楽しそうなメールを頂きました。旅館の方も、生食はご存知なくてビックリだったんでしょうね?!旅館のお部屋でももちろん粗相もなく、バスケットの中での待機も大人しくできたそう。リオちゃんはずっと訓練を受けているから、こういう時に本領発揮。人と犬とが、気持ちよく一緒に暮らして、旅行も楽しめるっていいですね~
2007.09.19
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暑くなって、ドアというドアを開け放すようになってから、モアナの脱走回数がうなぎ上り(苦笑)母ちゃんが自室で仕事をしている時に、すーぅと部屋の前を横切る白い姿。あれ?また下で放してもらったのかな?いぶかりながら、廊下へ出るとモアナがやたら尻尾を振ってる。首を廊下にこすりつけお尻を上げて、構って~ん、の姿勢。これはアヤシい?!確かめに階下へ降りようとすると途中まで付いてきていたモアナが、階段の下あたりから付いて来なくなる。(これで、自白同然!(笑))かまわず台所へ入ろうとすると、立ち止まった階段の最下段から首を伸ばしてこちらの様子を伺っている。振り返ってドスの効いた声で「モアナ!」と呼ぶと、一目散に自分のケージめがけて走り込む。で、中で『反省中』のポーズ。ころんと寝転がってお腹を出してご免なさい。しょうがないねえ、と言いながら一応ケージにしばらく鍵かけます。せっかく反省しているんですもんね(笑)
2004.07.06
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オフ会で頂いた写真が沢山あるんです。やっとこ画像つきのサイトになれそうです。左の写真は、スコルビままに撮ってもらったもの。マジな顔をしているモアナですが、ドッグカフェで大人しかった時なので、こんな顔になってるんでしょう。実は、これ以外はみんな走り回ったりしているのばかりで、まともな正面の写真がほとんどありませ~ん(苦笑)右の写真は、ギオンくんとお見合いしているところ。これはねぇこさんに撮っていただきました。 風太くん(一番左)のママ撮影のこの写真は、大井埠頭公園のドッグランで。風太君は、モアナと両親が一緒の兄で1歳上です。隣はギオンくん、その隣は美人(ミト)くん。お名前のとおりの美男くんです。と、褒めておいてモアナに似てるでしょ、とか言うと可笑しいんだけど(苦笑)。美人くんは、日本テリアの系統が同じなんで似てるのかな。モアナの右となりは、ミニピンのルビーちゃん。ルビーちゃんはそのお隣のスコットくんと一緒のお家の子で、仲が良いんですって。モアナも多頭飼いしたら仲良しになれるかな?(かなり疑問)ところで、もっと写真アップしようと思っていたんだけど、昨夜の暴風雨のせいで庭が凄い事になってて、とてもその時間がとれそうにありません。すみませ~ん。
2004.12.05
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昨日、久々にサーモンスキンボーンをあげたところ、大喜びで食べたモアナ。でも、大きいロールだったのでモアナが食後に食べるのには少し余っちゃいました。それで、今日のお八つにあげたところが、持って~と銜えてやって来る。でも持ってやらないと、もういいわ、とばかりに放り出しちゃう。(まったく飽きっぽいんだから!)それなのに、夕ご飯の後物足りなそうにお皿をペロペロ舐めたり、お母ちゃんの顔を見たり。ほんじゃ、これでも齧ってなさい!と、あげたのはキャベツの芯。それも、一番根っこの固い丸いところ。これを半分にして与えたところが、意外にもお気に召した様子。全部は食べ切らなかったけど、野菜嫌いのモアナがガジガジ齧って、芯のかなりの部分を食べました。ま、これなら日頃の野菜不足の解消にもなるし、満足げな顔もしていることだし、お野菜の無駄がなくて済んだお母ちゃんはもっと嬉しいWAN。(笑)
2005.04.09
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おや、ホテルのロビーかな?と思われた方もいるかも。この画像↓は、JASMINEどうぶつ循環器病センターの玄関ホールです。奈々の僧帽弁閉鎖不全症を診て頂きに、猛暑日の朝行って来ました。「あ!チワワちゃんが退院だ!」検査が終わって、広い玄関ホールを探検していた奈々が注目しているのは、このセンターで手術を受けたチワワちゃん。丁度退院日だったようで、飼い主さんがお迎えに見えて新幹線の最寄り駅、新横浜駅へ出発されました。元気に退院できて良かったね!!!他にも、入院中の愛犬愛猫に会うために、猛暑日でも飼い主さんご家族がちらほらお見えでした。さて、奈々の検査結果は?!モアナ母ちゃん、先生の説明を伺いながらボーゼン!!!なんと、奈々!と〜っても軽症だったので、お薬も飲まなくてもいいでしょう、とのこと。(ただし、かかりつけで今後も定期的にチェックは必要ですが)僧帽弁がちょっとズレているんだけど、逆流が見られないって!思わずモアナ母ちゃんは反論しちゃったんですが、もしかすると短期間とは言えちょっとお薬を飲んだことが幸いしたかもしれないみたいなのです。(それに、波動調整もやったしなあ)診察室で見せて頂いたエコー検査の画像は、大きな画面に奈々の僧帽弁が開いたり閉じたりする様子がはっきり写っていました。僧帽弁って、2枚あったんです。(知らなかったわ!)それが扉が開いたり閉じたりするように鼓動に合わせてしっかり動いていました。奈々の僧帽弁は一枚の弁がちょっとズレているけど、それでもちゃんと開閉していて逆流が起きていなかったのです。かかりつけクリニックでもエコー検査を受けましたが、その画像とは鮮明度が全然違います。(そもそも、弁が2枚なんて全然分からない画像だったし、逆流に見えたもののどの程度なのかはクリニックでは不明でした。)JASMINEのは、拡大画像なのに2枚の弁の動きが素人のモアナ母ちゃんにもよく分かりました。また、血流も色づけして表示できるのですが、重症のワンちゃんのと比較して見せて頂きました。明らかに奈々の心臓では逆流がなかった!(万歳!!)お薬も飲まなくていいと伺った時は涙が込み上げて来たけど、かろうじてその場では堪えることができました。次にこみ上げて来た思いは、あ〜、モアナをどうしてここへ連れてきてやらなかったのか!?連れて来ていたら、今日見かけた子みたいに元気になれたかもしれないのに!!!やっぱり怒濤のように後悔が押し寄せて来ました。凄く嬉しくて泣けて、やっぱり悲しくて泣けました。手術を覚悟して、もの凄く緊張して迎えた日が嬉しい日に変わったのは、本当に本当に良かった。モアナの命の代償が実を結んだのだと思います。専門病院での検査は、やっぱり重要だ!とつくづく思いました。受診を希望される場合、JASMINEは2次診療施設なので、かかりつけ病院からの予約が必要になります。また、犬猫のために冷房の温度が低めに設定されているので、羽織るものを持参された方がいいです。(日本テリアのような短毛犬種の場合は、洋服がある方がいいと思います)それと、都内で平日猛暑日の朝タクシーを拾うのは大変でした。(スマホの配車アプリを使っても30分以上かかりました)タクシーを使う場合は、予約されることをお勧めします。
2019.08.02
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