2004年02月15日
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【○阪神１３－２日ハム●】【練習試合】2/15(日)晴れ・名護・観衆12000
『新鮮力』躍動!!日本ハムとの練習試合(名護)は、13対2で大勝。初回先頭の鳥谷敬遊撃手が実戦5打席目で中前へ初安打を放ち、キンケード選手の3試合連続本塁打を呼びました。これで「ホッとした」と言う黄金ルーキーは攻守に溌剌。4打数2安打で初盗塁も記録しました。また、4番・桜井広大左翼手は左中間特大場外アーチなど快打を連発!!3年目の開幕一軍へ強烈アピールです。午前中、宜野座では主力級の井川・モレル両投手がフリー打撃に登板。モレル投手は不規則に変化する魔球!で各打者を翻弄し、実戦タイプを印象付けていました。
Ｔ 203 200 006 l 13
Ｆ 000 010 001 l 2
(投)Ｈ 杉山3-三東1-細見1-金沢2-佐久本2
Ｆ 正田3-桜井1-武田1-横山1-佐々木1-隼人2
▽本塁打 キンケード3号2ラン（正田）＝一回、桜井2号2ラン（桜井）＝四回、藤原1号2ラン（隼人）＝九回、関本1号満塁（隼人）＝九回▽二塁打 桜井、関本▽盗塁 桜井、鳥谷▽暴投 三東、細見2
先発オーダーは、
１[遊]鳥谷(4-2-0)
２[三]藤原(6-1-2)
３[DH]キンケード(2-2-2)-藤本(2-1-0)
４[左]桜井(4-3-2)
５[中]的場(4-1-1)-葛城(0-0-0)
６[二]関本(5-2-5)
７[右]中村豊(2-0-0)-平下(3-2-0)
８[一]喜田(5-1-1)
９[捕]狩野(2-1-0)-浅井(1-0-0)-野口(2-0-0)
投手/杉山
猛虎打線が13得点と爆発し阪神が大勝した。阪神は初回、鳥谷が初ヒット。１死後、キンケードの３戦連発となる２ランホームランで先制した。３回には２点加点し、４回には桜井の２ランなどで３点を追加。９回には藤原の２ラン、関本の満塁弾が飛び出した。
鳥谷はこの日、４打数２安打１盗塁。キンケードは２打数２安打で、第３打席四球で出塁後、代走を送られ退いた。日本ハム新庄（ＳＨＩＮＪＯ）は２打数ノーヒットだった。
◆期待の若手が“名誉挽回弾”◆
前日、アウトカウントを間違え同点犠飛を許す大失態を演じた桜井が、あわやサイクルの大暴れ。左翼外野席後方のネットを直撃する１３０メートル特大弾で、汚名を返上した。「直接言われてはないですが、頭にありました。がむしゃらにいきました」。１４日に１軍合流した関本も九回、無死満塁から左翼席に飛び込む満塁弾。出遅れを埋めるに余りあるグランドスラムとなった。
◆杉山、１歩リード！３回２安打０封◆
１軍切符をかけたサバイバルレースで少しリードした。２００２年の自由獲得枠右腕・杉山が先発。ＭＡＸ１４０キロの直球に自慢のスライダーを交え、３回を２安打無失点に抑えた。SHINJOにはストレート勝負を挑んで中飛に打ち取り「球のキレを確認したかった。内容はまずまず」とホッとした表情を浮かべた。
『新鮮力』躍動!!日本ハムとの練習試合(名護)は、13対2で大勝。初回先頭の鳥谷敬遊撃手が実戦5打席目で中前へ初安打を放ち、キンケード選手の3試合連続本塁打を呼びました。これで「ホッとした」と言う黄金ルーキーは攻守に溌剌。4打数2安打で初盗塁も記録しました。また、4番・桜井広大左翼手は左中間特大場外アーチなど快打を連発!!3年目の開幕一軍へ強烈アピールです。午前中、宜野座では主力級の井川・モレル両投手がフリー打撃に登板。モレル投手は不規則に変化する魔球!で各打者を翻弄し、実戦タイプを印象付けていました。
Ｔ 203 200 006 l 13
Ｆ 000 010 001 l 2
(投)Ｈ 杉山3-三東1-細見1-金沢2-佐久本2
Ｆ 正田3-桜井1-武田1-横山1-佐々木1-隼人2
▽本塁打 キンケード3号2ラン（正田）＝一回、桜井2号2ラン（桜井）＝四回、藤原1号2ラン（隼人）＝九回、関本1号満塁（隼人）＝九回▽二塁打 桜井、関本▽盗塁 桜井、鳥谷▽暴投 三東、細見2
先発オーダーは、
１[遊]鳥谷(4-2-0)
２[三]藤原(6-1-2)
３[DH]キンケード(2-2-2)-藤本(2-1-0)
４[左]桜井(4-3-2)
５[中]的場(4-1-1)-葛城(0-0-0)
６[二]関本(5-2-5)
７[右]中村豊(2-0-0)-平下(3-2-0)
８[一]喜田(5-1-1)
９[捕]狩野(2-1-0)-浅井(1-0-0)-野口(2-0-0)
投手/杉山
猛虎打線が13得点と爆発し阪神が大勝した。阪神は初回、鳥谷が初ヒット。１死後、キンケードの３戦連発となる２ランホームランで先制した。３回には２点加点し、４回には桜井の２ランなどで３点を追加。９回には藤原の２ラン、関本の満塁弾が飛び出した。
鳥谷はこの日、４打数２安打１盗塁。キンケードは２打数２安打で、第３打席四球で出塁後、代走を送られ退いた。日本ハム新庄（ＳＨＩＮＪＯ）は２打数ノーヒットだった。
◆期待の若手が“名誉挽回弾”◆
前日、アウトカウントを間違え同点犠飛を許す大失態を演じた桜井が、あわやサイクルの大暴れ。左翼外野席後方のネットを直撃する１３０メートル特大弾で、汚名を返上した。「直接言われてはないですが、頭にありました。がむしゃらにいきました」。１４日に１軍合流した関本も九回、無死満塁から左翼席に飛び込む満塁弾。出遅れを埋めるに余りあるグランドスラムとなった。
◆杉山、１歩リード！３回２安打０封◆
１軍切符をかけたサバイバルレースで少しリードした。２００２年の自由獲得枠右腕・杉山が先発。ＭＡＸ１４０キロの直球に自慢のスライダーを交え、３回を２安打無失点に抑えた。SHINJOにはストレート勝負を挑んで中飛に打ち取り「球のキレを確認したかった。内容はまずまず」とホッとした表情を浮かべた。
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