まだまだプラモつくる40代

まだまだプラモつくる40代

PR

Profile

tetsuhart

tetsuhart

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

Dec 9, 2009
XML
カテゴリ: 日記
12/9
昨日、あ、一昨日になるけど、日米開戦から68年経った。
勿論、「真珠湾」であります。「1941」ですな。
ハワイに突如、日の丸の飛行機が大挙、現れて
「あれがアリゾナや」と言って、爆撃、雷撃で
アメリカの太平洋艦隊を窮地に陥れた日、であります。

TVでも、色んな番組、特殊潜行艇の話や、日本海軍
の、元参謀、幹部の「反省会」のテープから見る
日米開戦時の話とか、やってましたな。当時から、
良くない「セクショナリズム」言いたいことが言えずに
物事が、悪い方へ、悪い方へと向かって行った様子が
垣間見えました。これは、今の官僚主義とかと、何ら
変わっていませんな。日本人は経験から、どうも
あまり学んでいないような気がします。

12/8の新聞に、真珠湾攻撃の直後に、まさに
被弾して、ハワイのニイハウ島に不時着した、
空母飛龍の零戦、西開地一飛曹の話が載っていました。
現地人はまだ開戦を知らず、彼を介抱していたが、
開戦を知った現地人は、日系2世のハラダさん宅に
監禁した。今までの伝では、このハラダさんと西開地
さんが、「自決」した、と伝えられていましたが、
愛媛の高校生と教諭が、アメリカの公文書を入手した
ところ、どうも搭乗員とハラダさんが、現地の人と
銃撃戦になり、西開地氏は撃ち合いで倒れ、それを
見て、「ハラダ」さんは自殺した、という真実が
分かったそうです。

日本側には、「捕虜になるのを善しとせず、自決」
という最期が受け入れやすかったんだろうけど、
事実はそのようだったらしい。しかし、何とも
悲惨というか、悲しい最期なことだろうか?。
我が県には、初の特攻部隊を指揮した、関 行男
大尉もいるし、何だか立派な死を遂げた人がいるなあ。
国の為、とはいえ、命令に忠実に死んでいった人々。
若者たちは、どんな未来を描いていたのだろう?
まさか、こんな国になっているとは、思っても
見なかったろうなあ・・・。英霊に今の政治家達は
、顔向け出来るだろうか?。

未だに、基地問題で、アメリカにちゃんと交渉出来ない
日本の政治家は、もっと過去の歴史をよく学んで
これからのより良い日米関係を築いて欲しいものですな・。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Dec 10, 2009 01:40:41 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Calendar

Comments

masashi25 @ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…
Heik @ 浅田真央選手のお陰で・・・ 冬季オリンピックも、おもしれえじゃねえ…
Heik @ こんばんは。あ~良かったぁ。 何か逆鱗に触れるような書き込みをして、…
tetsuhart@ Re:何をおっしゃる・・。(03/1) お久しぶりです。 全然、気になさらない…
Heik @ 私が過去に/// 何か気分を害するような書き込みをしまし…

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: