PR
フリーページ
コメント新着
3月の公立高校の受験の頃、一人の生徒さんに応援メールを送りました。
その返信メールがお母さんから届きました。
彼女は小学生の頃毎年フェステイバルに参加されていました。
小学生最後の年は見事賞も獲得されました。
「抜粋・・娘には何か起こるたび、自分は乗り切ってきた(フェスティバルにでて結果がともなわなくても)という自信というか、気持ちの支えがあるのかなと思う。
受験も緊張しないというのは、別に人前でピアノを弾いたり何かをするってわけではないからとも言っていたよ。
ピアノをやってきたことがプラスになっています。」とありました。
彼女は第1志望の高校に合格されました。
よくピアノを習っているこは、努力をして、その努力ががんばったらかたちとなることをしっているから勉強も出来る子が多いといわれます。
小学校を卒業されたあたりから、子供よりも親のほうが、ピアノっていつまで続けるんだろうと不安になられることも多いと思います。
でもテクニックだけでなく、このこのように努力することや、舞台を通して人前で何かをすることになれていくことや成し遂げた自信を手に入れることが一番の大きな収穫ではないかなと思います
いつでも子供たちが自信をもって、物事に取り組んだり、笑顔でいれるお手伝いがレッスンを通じてできればいいなあと思っています。