2003年01月07日
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課題図書名;民族というなの宗教

この本は対話方式で書かれていて第1章~8章に別れており、人をまとめる原理が書かれている。

「社会主義の未来が、ばらばらだった人をまとめることに成功したのは確かだ。」

「宗教も、ナショナリズムも、社会主義も、人をまとめる原理。みな未来を約束しているし、希望を与えてきた。」

「悲惨が社会主義に人をまとめさせた。たくさんの悲劇に、ちょっぴりの理論、それが貧困の国での社会主義の成功の理由。」

「危機感が人をまとめさせるのだ。危機感を前にした純粋な連帯感が、普段は意見の違う人間たちを、とりあえず集合させる。」

「もっと野心的で、もっと欲望の強い人間に権力は握られがちだ。」

 私は、人をまとめるのに社会主義がよい例としてあげられているが、ナショナリズムに敵意しか感じていなかった。しかし見方を変えれば一番人をまとめていたのは、このイデオロギーなのかもしれないと思った。

イマの日本では、内閣総理大臣である小泉さんがどうして総理になれたのか。と考えると、日本は経済問題もあり、森総理に対する国民の不満があった。その時に、小泉総理が『経済改革』という言葉を掲げた。みなに未来を約束し、希望を与えたからなのだと思う。『改革』という説得力のある言葉で。経済的危機感により、国民に『明るい日本へ』と連帯感を生み、普通は意見の違う民衆をまとめることができたのだと思う。悲惨な最期に、ちょっぴりの理論、それが不況な日本で小泉さんが内閣総理大臣を勝ち取る決めてだったのではないかと思った。

社会主義は人をまとめてきたのかもしれない。だが、一つの思想を元に個性をつぶされ、ただひとりの指導者の私欲の思いのままに国を動かす可能性もあるのではないかと思う。人間には個性があるのだから、決して同一性にすることはできないと思う。個性があるのだから面白いと思う。それに北朝鮮に拉致されて、やっと帰国がかなった方々は、24年もの間、自由はなかったのではないだろうか。

私は、イマの生活に満足している。社会主義のように一つの思想に縛られ、自分の欲求を我慢し、本当の自由はないと思う。だから社会主義のような国には、ならないでほしい。





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最終更新日  2003年01月08日 03時29分22秒
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