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私が旦那を迎えに行っている間に、卵を産んだらしい。
いつもなら、駐車場に着いた時点で、オカメインコのレモンちゃんのお帰りの挨拶が外にまで聞こえるのに、今日に限って聞こえないので、珍しいねって旦那と話していたのですが、その理由が卵だったとは・・・。
この1週間、めずらしく新聞をカジカジ噛んでいるなぁと思ったら、巣作りしていたんですね。本能で、卵を温めています。オカメインコちゃんだけあって、文鳥と比べると卵が大きい!!。
ちなみに、文鳥のミーちゃんは卵を産んでも、知らん顔。レモンちゃんにはお婿さんを養子に迎えてあげようかと・・・・・脳裏に浮かんでしまいました。可愛いヒナが見てみたい(すでに孫が出来た気分??)。
子供たちとレモンちゃんを見守っていると・・・
『 レモンの卵はレモン色か??、レモンの卵はレモン味か??』・・・と
ふざけた突っ込みを入れる旦那(場を和まそうとしているのだが・・・)。
『 ママ、なんでこんな人と結婚したのぉぉぉ』とお姉ちゃん隣で嘆いていました。
忘れもしない今年の2月27日、自分の命が危険にさらされている時でも、体の横を開くようにメスを入れて・・・と手術の説明をしてくれる先生に、
『魚を3枚におろす感じですね・・・』と、冗談を返す旦那ですから・・・(笑)。
(この時、助かるどうかマジでやばかった・・・)