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桃太郎715
ドラ猫とドラ母ちゃんの日記
September 1, 2005
カテゴリ： カテゴリ未分類
さくらにとっては、嫌な日。二学期スタートである。「どうだった？」と聞くとシンプルに「嫌だった」と答えるさくら。でも明日、行きたくないとは言わないからそれほど嫌でもなかったんじゃないかな・・・と思いたいけど･･･。
明日は学校で夏休みの思い出を発表するそうである。「何を話そうかな？」と言うので「いっぱい、いろんなこと、したよね。箱根にも行ったし、キャンプにも行ったし、ブリティッシュヒルズにも行ったし･･･」と誘導すると、「箱根！」と答える。「何で？」と聞いたら「パパがいたから。ブリティッシュヒルズはパパ、いなかったもん。ママだけだと明るさが足りないんだよね。」と言われてしまった(>_<)
なんだよ～、初めての母子旅行だったのに～、そんな感想になっちゃうわけ（怒）
箱根なんていつでも行けるのにさ！フン！
でもやっぱり家族そろってがいいわけね・・・残念だが心しておこう（涙）
一番嫌な思い出をついでに聞いたら「学校のプール」だと。もう、いいや、そんなに嫌なら。勝手にしろ。
昨日の件、学童に連絡帳に苦情を書いたものの、小心者の母ちゃん、それは破り捨てました･･･(~_~;)それこそ、もういいや。
昨夜、父ちゃんに事の顛末を話し、「一人一人確認なんてしてられないっていうんだよ～」と訴えた。それなのに、父ちゃんの反応、「そりゃあ、そうだ」とまったく学童の先生を責めないのだ。さくらが悪い、と言うのだ。行かなければならないものを「行かない」と言ってサボったさくらが悪い、と・・・。そんなもんかな～。
今日、同僚に話したら「もう小学生だし、本人が行かないっていうものはそれ以上言えないんじゃないかな」と言われてしまった。「私は子どもに任せてるの。親が行けと言ってもおなかが痛くなるかもしれないし、寒いかもしれない。お母さんはあなたじゃないんだから、その時の判断は自分でしなさいって」
そうか～、なるほどね・・・でも、さくらに任せたら一日も行かないだろうなあ（涙）
今日、登校班のお母さん（6年生）にも、「大丈夫よ～、検定試験なんてうちも毎年受けてないわよ。スイミングにも行かせたことないし、夏休みのプールなんてサボりまくり。学校の授業で何回かやるだけ。それでも２５メートルくらいは泳げるようになったんだから」と言われた。
そうか、そういわれて見れば母ちゃんも、自己流で２５メートルくらいはいつの間にか泳げるようになったっけ・・・長い目で見るか。
昨夜、父ちゃんに話すチャンスかなと思い、学童についてちょっと話してみた。何しろ、父ちゃんは典型的な「話を聞かない男」（ついでに母ちゃんは地図の読めない女･･･どっかの本のタイトルそのもの）である。
で、何で話そうかと思ったかと言うと、父ちゃんは悪い情報が何も入っていないため、さくらがこの夏、学童を殆ど休んでしっかり過ごせたと思っている。思っているだけならいいが、「３年になったら学童をやめさせて、塾に行かせろ」と言うのだ。「夏休み、どうするの？」と言うと「そんなの、どうにでもなるだろう。」と楽観しているのだ。母ちゃんもそのつもりが少しはあったので、今年の夏休みは学童にあまり行かせなかった。
でも、不安が残った。
今年は短期スイミングに８日も行ったので時間が潰せた。でもさくらはもう、行きたくないと強固に言っている。
今年はＳちゃんという遊び相手がいたので楽しく戸外で自由に遊べた。でも、Ｓちゃんが来年、そんなに暇があるかどうかわからない。
今年は４泊５日のサマーキャンプにＳちゃんと行けた。とても楽しかったようだが友達と参加する喜びを知ったさくら。Ｓちゃんが行かなければ行かないかもしれない・・・。
今年は母ちゃんのリフレッシュ休暇を使って２度も旅行に行けた。でも来年はその休暇はない・・・。
今年はＥ校の夏期講習に４日参加できた。でもさくら、つまらなかったと言っている･･･来年もどこかの夏期講習には行くだろうが、５日が限度と見た。
そして極めつけの不安。Ｓちゃんと公園でホームレスみたいな男性に水をかけ、ガラス瓶を投げつけられるという騒ぎを起こした･･･。
この最後の事件、さくらの希望もあり、父ちゃんに話していなかった。それを父ちゃんに話したのだ。
「こんなことしてるようじゃ、さくら、そんなに自由にもさせられないよ・・・何を仕出かすかわからないんだもん」と言うと、父ちゃんは呆れかえっていた。
「あいつ、本当に頭が悪いんだな。何にも先のこと、考えないんだ。バカだ、本当に。仕方ないよ。あいつは１年遅れてるんだから（さくらは３月の末に生まれている）そんなことで悩むんだったら、３年の夏休みまで学童に行かせてりゃいいだろ。３年の進学塾なんてどうせたいしたこと、しないよ。ただ、これ以上コロコロ考え変えるなよ。」＝これ以上話を聞くのは面倒臭い、というわけである(-_-;)
確かに母ちゃんはコロコロ考えが変わるが、それはさくらが想定外のことを色々やったり言ったりするからである。父ちゃんは週末いい加減にさくらを見てるだけだから、わからないのだ、フン。
学童も色々あるので迷うのだが、肝心のさくらが学童を嫌がっていないんだもの。学校は嫌がっているけど･･･。学童には友達もいるし、漫画もたくさんあるので、気楽に過ごせるらしい。さくらは学童で「名探偵コナン」を読みまくっているのだ。学童だから、そんなに変な漫画は置いていないし、それはそれでいいのかな、と・・・。ただ、さくらはもっと漫画やゾロリを読み続けたいらしいが友達が「遊ぼう」と誘ってくるのでやむなく、中断するのだそうだ。
火曜日は一学期と同じく、「学童に行かずに友達と公園で遊ぶ日」にして欲しいそうだ･･･。
は～。脈絡のない話でした。
明日は学校で夏休みの思い出を発表するそうである。「何を話そうかな？」と言うので「いっぱい、いろんなこと、したよね。箱根にも行ったし、キャンプにも行ったし、ブリティッシュヒルズにも行ったし･･･」と誘導すると、「箱根！」と答える。「何で？」と聞いたら「パパがいたから。ブリティッシュヒルズはパパ、いなかったもん。ママだけだと明るさが足りないんだよね。」と言われてしまった(>_<)
なんだよ～、初めての母子旅行だったのに～、そんな感想になっちゃうわけ（怒）
箱根なんていつでも行けるのにさ！フン！
でもやっぱり家族そろってがいいわけね・・・残念だが心しておこう（涙）
一番嫌な思い出をついでに聞いたら「学校のプール」だと。もう、いいや、そんなに嫌なら。勝手にしろ。
昨日の件、学童に連絡帳に苦情を書いたものの、小心者の母ちゃん、それは破り捨てました･･･(~_~;)それこそ、もういいや。
昨夜、父ちゃんに事の顛末を話し、「一人一人確認なんてしてられないっていうんだよ～」と訴えた。それなのに、父ちゃんの反応、「そりゃあ、そうだ」とまったく学童の先生を責めないのだ。さくらが悪い、と言うのだ。行かなければならないものを「行かない」と言ってサボったさくらが悪い、と・・・。そんなもんかな～。
今日、同僚に話したら「もう小学生だし、本人が行かないっていうものはそれ以上言えないんじゃないかな」と言われてしまった。「私は子どもに任せてるの。親が行けと言ってもおなかが痛くなるかもしれないし、寒いかもしれない。お母さんはあなたじゃないんだから、その時の判断は自分でしなさいって」
そうか～、なるほどね・・・でも、さくらに任せたら一日も行かないだろうなあ（涙）
今日、登校班のお母さん（6年生）にも、「大丈夫よ～、検定試験なんてうちも毎年受けてないわよ。スイミングにも行かせたことないし、夏休みのプールなんてサボりまくり。学校の授業で何回かやるだけ。それでも２５メートルくらいは泳げるようになったんだから」と言われた。
そうか、そういわれて見れば母ちゃんも、自己流で２５メートルくらいはいつの間にか泳げるようになったっけ・・・長い目で見るか。
昨夜、父ちゃんに話すチャンスかなと思い、学童についてちょっと話してみた。何しろ、父ちゃんは典型的な「話を聞かない男」（ついでに母ちゃんは地図の読めない女･･･どっかの本のタイトルそのもの）である。
で、何で話そうかと思ったかと言うと、父ちゃんは悪い情報が何も入っていないため、さくらがこの夏、学童を殆ど休んでしっかり過ごせたと思っている。思っているだけならいいが、「３年になったら学童をやめさせて、塾に行かせろ」と言うのだ。「夏休み、どうするの？」と言うと「そんなの、どうにでもなるだろう。」と楽観しているのだ。母ちゃんもそのつもりが少しはあったので、今年の夏休みは学童にあまり行かせなかった。
でも、不安が残った。
今年は短期スイミングに８日も行ったので時間が潰せた。でもさくらはもう、行きたくないと強固に言っている。
今年はＳちゃんという遊び相手がいたので楽しく戸外で自由に遊べた。でも、Ｓちゃんが来年、そんなに暇があるかどうかわからない。
今年は４泊５日のサマーキャンプにＳちゃんと行けた。とても楽しかったようだが友達と参加する喜びを知ったさくら。Ｓちゃんが行かなければ行かないかもしれない・・・。
今年は母ちゃんのリフレッシュ休暇を使って２度も旅行に行けた。でも来年はその休暇はない・・・。
今年はＥ校の夏期講習に４日参加できた。でもさくら、つまらなかったと言っている･･･来年もどこかの夏期講習には行くだろうが、５日が限度と見た。
そして極めつけの不安。Ｓちゃんと公園でホームレスみたいな男性に水をかけ、ガラス瓶を投げつけられるという騒ぎを起こした･･･。
この最後の事件、さくらの希望もあり、父ちゃんに話していなかった。それを父ちゃんに話したのだ。
「こんなことしてるようじゃ、さくら、そんなに自由にもさせられないよ・・・何を仕出かすかわからないんだもん」と言うと、父ちゃんは呆れかえっていた。
「あいつ、本当に頭が悪いんだな。何にも先のこと、考えないんだ。バカだ、本当に。仕方ないよ。あいつは１年遅れてるんだから（さくらは３月の末に生まれている）そんなことで悩むんだったら、３年の夏休みまで学童に行かせてりゃいいだろ。３年の進学塾なんてどうせたいしたこと、しないよ。ただ、これ以上コロコロ考え変えるなよ。」＝これ以上話を聞くのは面倒臭い、というわけである(-_-;)
確かに母ちゃんはコロコロ考えが変わるが、それはさくらが想定外のことを色々やったり言ったりするからである。父ちゃんは週末いい加減にさくらを見てるだけだから、わからないのだ、フン。
学童も色々あるので迷うのだが、肝心のさくらが学童を嫌がっていないんだもの。学校は嫌がっているけど･･･。学童には友達もいるし、漫画もたくさんあるので、気楽に過ごせるらしい。さくらは学童で「名探偵コナン」を読みまくっているのだ。学童だから、そんなに変な漫画は置いていないし、それはそれでいいのかな、と・・・。ただ、さくらはもっと漫画やゾロリを読み続けたいらしいが友達が「遊ぼう」と誘ってくるのでやむなく、中断するのだそうだ。
火曜日は一学期と同じく、「学童に行かずに友達と公園で遊ぶ日」にして欲しいそうだ･･･。
は～。脈絡のない話でした。
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