もんびゅ式まったり英才教育のススメ

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算数おまかせ塾・百ます計算

算数の基礎を学ぶなら・・なんといっても百ます計算です。

百ます計算は、掛け算九九を習う2年生時になら
どこの小学校でも行っていることではないでしょうか。

ただし・・その時しか小学校では行わないことが多いです。

しかし、算数の基本はなんといっても計算力。

計算力がないことには、発展問題をやってもあまり意味はありません。

我が家のみーちゃんもご他聞に漏れず、百ます計算をやったのは
2年生の一時期だけでした。

「計算が遅い!」と私が気付いてからは、
遅まきながら3年生の終わりごろから家庭でやり始めました。

最初は3分台の後半だったタイムも順調に縮み、
今ではきれいな字で1分台の後半にまでになりました。

もちろん、その効果は百ます計算だけにとどまらず、
計算ドリルも早くこなせる様になり、あろうことか
他の教科に関しても、学習スピードがあがったりと・・・

いいことずくめのことばかりでした。

百ますの基本は、「正確に」「早く」「美しい字で」。

正確に早く出来ても汚い字ではいけません。

そして・・この美しい字で書く、といのが最も難しいところです。


百ます計算のやり方としては、

1番目・足し算百ます
2番目・引き算百ます
3番目・掛け算百ます

の順に、基準タイムは2分未満。

もちろん、割り算は出来ませんので、タイムをクリアしたら、
割り算の百題問題に取り組むことになります。

百ますなんてまだまだ!と思われる方は、
10ますから練習してみられてはいかがでしょうか?




陰山メソッド徹底反復「プレ百ます計算」 陰山メソッド徹底反復「百ます計算」




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