2006.10.01
カテゴリ： カテゴリ未分類
実家に帰った翌日、25日に無事元気な男の子を出産しました！
3518グラムの大きな赤ちゃんでした。
朝方何だかお腹が痛かったのでおかしいなと思ってたんですが、計ってみたら間隔は十分未満。「いきなりこんな短い間隔になるもの？」と疑問に感じながら髪を洗ったりして一応いつでも病院に行ける準備をしてました。そうしてる間に何かが流れ出る感覚が… トイレにかけこむとおしるしでした。 だったらこの痛みは陣痛なのね…と慌てて母に病院まで送ってもらいました。 病院に着いたのが午前九時すぎ。 外来で診てもらうとすでに子宮口が8cm開いていました。
10：20 分勉室入室
11：20 子宮口全開大、人工破膜
いきみましたが陣痛が弱まり、しかも赤ちゃんが下がってませんでした。 ここからが本当に苦しかった…
約三時間ひたすらおしりに力を入れて耐えました。うんちを出す感じで、です。
途中かけつけてくれた主人が腰をさすってくれましたが、立ち会いは遠慮するということでしばらくしたら出ていってしまいました。 看護学校の実習中の生徒さんが受け持ちになっており、ずっとそばで腰やオシリをマッサージしてくれたり、足をお湯につけてマッサージしてくれたり、アロマでリラックスさせてくれました。
そばで片時も離れず励ましてくれたので本当にありがたかったです。
分娩室に入ってから思い返せばずっと大声で叫んでいたと思います。とてもじゃないけど声を出さずにはいられなかったです。 看護婦さんには「体力を消耗するから我慢して」と言われましたが無理でした… とにかく痛さに気が狂いそうでした。
そして14：45 排臨。赤ちゃんの頭が半分ほど出てきたところで一旦止まったのですがその時が一番痛かったです。もうわけのわからない声で発狂してました。周りには八人くらいの看護婦さんがいて、気付いたら押さえ付けられてました… 最後の力をふりしぼっていきむと赤ちゃんがスルリと出ました。 その瞬間に痛みが消え、感動で涙が込みあげてきました。赤ちゃんはすごく元気な産声をあげたのでほっとしました。
その後傷口の処理をしてもらい、主人が分娩室に入ってきました。赤ちゃんを抱っこした途端に感激で涙がポロリ… 言葉にならないという感じでした。 それから初乳をあげるところをばっちりビデオに撮ったりして過ごしました。
みた人みんなが主人やお義父さんにそっくりと言います。
でも毎日顔が変化するので今は私にも似てきたかな。お目目はパッチリ二重だし…
部屋は六人部屋です。赤ちゃんは別部屋で授乳の時に授乳室に呼ばれます。大体三時間おきです。最初の２日くらいは夜中起こされる前から起きて待ってましたが、それ以降は眠たくて眠たくて… 看護婦さんに相当揺すられないと起きられませんです。さすがに熟睡できない日が続くとキツイですね。
実は今日退院の予定が赤ちゃんに黄疸が出てしまいました。 現在光線治療中です。明日の血液検査の結果が良ければ明日退院します。 早く治ってほしいです。
かなり読みにくかったと思いますが最後まで読んでくださりありがとうございました！ また近いうちに更新します～ではでは。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.10.01 19:36:59
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
