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電源を入れても「ピー、ピ、ピ」とbeep音が鳴り、まったく起動する気配がないジャンクなZ61m(9451-67J)。同じGPU「ATI Mobility Radeon X1300」を搭載したT60(2623-24I)は、先日ヒートガンで炙ったら復活できた。ということは、もしかして…、Z61mもGPUを「炙れば」復活できるかもしれない ぞ…。 ということで早速実行…するために、ベースカバーからシスボを取り出そうと思った。しかし、これがとってもたいへん。 T60/61などは、手前右端からシスボを持ち上げれば、ベースカバーと分離できるのだが、このZ61mはそれでは外れない。(いったいどうしたら…。まあ、こんなときは、保守マニュアルを見るのが一番ですが…。) 行き詰ったときは発想の転換が必要だ。 思い切って、逆を試してみることにした。 手前左側から外していくと、なんと簡単にシスボとベースカバーを分離することができた。(やはり発想の転換って大切です。) ベースカバーを外すと、異常にべたつく部分があることを発見。ベースカバーに見られるスポンジのバリアは、CPUファンから出る排気の通り道を制限するためのもののようだ。ただ、このスポンジのバリアが経年で劣化してべたつきの原因となってまっている。しかも、そのべたつきはシスボにまで広がっている。Z61mが起動しない原因も、案外、こんなことなのかもしれない。 とりあえす。ベースカバーとシスボのスポンジの残骸を、メチルアルコールを使ってすべて除去。これで、動けば儲けものなのだが…。 やっぱり、起動しませんでした…。 しかたない。当初の目的の「ヒートガンでGPUを炙る」を実行。今回は、2cmの距離から約45秒間炙ってみた。※ヒートガンで炙る前の下準備。アルミホイルでコア以外をマスキング。ヒートガンの熱風が他の部分に当たらないように、コアのまわりのアルミホイルを両面テープを使って固定。 結果は、上々。耳障りなbeep音もなく、起動するようになりましたあ。※無事、BIOSを拝めるようになったZ61m 前回と同じく、GPU「ATI Mobility Radeon X1300」をヒートガンで炙ることで復活させることができた。つまり、Radeon X1300搭載の不動機なら、この方法で復活できる可能性があるということだ。(2台中2台成功)■Radeon X1300(T60:24I) ■Radeon X1400(T60:PKJ) しかし残念なことに、同じRadeonでもRadeon X1400搭載機は、まだ1台も復活できていない。(5台中成功は0台) 不動の原因が双方で違うのか、それともGPUの上にそのまま実装されているメモリが災いしているのかは分からない。(実際このメモリチップをさけて加熱するのはけっこう大変ですし、メモリとGPUの接続も疑わしいです…。)
Apr 9, 2016
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部品取り用(?)に、ジャンクなZ61m(9451-67J)を手に入れた。起動しないジャンク品とのことだが、もちろん動けば儲けものだ。http://www.inversenet.co.jp/pclist/product/Lenovo/9451%252D67J.htmlCoreDuoT2300E/1.66G 512M 80G DVD±R DL/±RW/-RAM 無線LAN 15.4TFT WinXP Pro ACアダプタを挿すと、LEDが反応する。(つまり通電する)※15.4inchワイド液晶を搭載したZ61m(9451-67J)動いてくれれば嬉しいが。 これはいけるかもと思い電源ボタンを押してみると、最初のbeep音が短く2回。(これまたお決まりの動作)しかし、その後、beep音が「ピー、ピッ、ピッ」となり、起動する気配がない。 保守マニュアルによると、beep音には、次のような意味がある。 ビープ音が1 回長く2 回短く鳴り、LCDに何も表示されない、または読み取り不能。 1. システム・ボード 2. LCD アセンブリー 3. DIMM どうやら原因はシスボのようだ。メモリを挿し直したり、交換したり、C-MOSバックアップ電池を外してみたりしたが症状は変わらず。やはり部品取りの運命のようである。※バックアップ電池を外してもまったく変化がありません。 ということで、早速分解を実行。パームレスト、キーボード、キーボードベゼルと外していく手順は、T60/61などと同様。しかし問題は、左ヒンジ。破損しているのかネジがアホになっているのか、取り外すことができない。 しかたない。手順をとばして、液晶ユニットを取り外すことにする。 液晶フレームカバーから取り外すのは、他のThinkPadと同じ手順だが、分解していくとトップカバー・ヒンジのネジ受け部分が破損していることが判明。それでも何とか分解にこぎつけた。※ネジ受けが破損して取り外しに苦労した液晶フレームカバー。 取り出した液晶ユニットは、Samsung製「LTN154P2-L05」(FRU P/N:13N7116)。WSXGA+(1680x1050)解像度だった。 とりあえず、T60にて動作を確認してみる。(Z61とT60/61のLCDコネクタ形状は同じなのです。)しっかりとBIOS画面が表示されるところをみると、この液晶、問題ないようだ。(これはラッキーです)※T60で動作確認を行うSamsung製「LTN154P2-L05」。照度は問題ない。http://www.screentekinc.com/Samsung-LTN154P2-L05.shtml ところで、分解していて気がついたのだが、このZ61mはGPU搭載。 CPUのならびに、「ATI Mobility Radeon X1300」が搭載されているが、先日ヒートガンで炙ったら復活できたT60(2623-24I)も、確かこのチップ搭載だったぞ…。 ということは、もしかして…、「炙れば」復活できるかもしれない…。即日発送!何本でも同梱OKです!最新LOT 1019【IBM】【ThinkPad】【T60】【R60】【Z61p】【Z61e】【互換バッテリー】【充電池】サムスンセル使用中古美品メモリ入荷致しました!メール便のみ送料無料/中古美品/即納/2GB/ThinkPad T60/T60p/T61/T61p/Z60m/Z60t/Z61m/Z61p/Z61e対応メモリ2GB 【安心保証】【激安】
Apr 1, 2016
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T61に載せてもT400に載せても、画面に乱れがでることから何度も試行錯誤を繰り返してきたWXGA+液晶ユニット、LG.PHILIPS製「LP141WP1」(FRU P/N:42T0427)をZ61t(9441-4SE)に載せてみた。(なぜZ61tかというと…。処分対象のThinkPadなので、健在な液晶ユニットを「部品どり」したいと考えたからだ。その代わりにジャンクな液晶をとりあえず載せることに…。)※T61に載せた問題の液晶。いろいろ試したが乱れを抑えることは難しい。 このZ61tは、WXGA+液晶を搭載する、14.1inchワイドタイプのThinkPadだ。T60やR60などのスクエアThinkPadが主流だった時代、「異端」なワイドタイプのThinkPadとして発売された。■Intel Core Duoを搭載した「ThinkPad Z61」シリーズが登場http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0608/04/news006.html 液晶の載せ換えは面倒なので、上半身のみを分解して行った。実際に載せ換えて起動させてみたところ、なぜか液晶の乱れが出なくなっていた。(なぜそうなったのか皆目見当がつかないが、ユニット側のコネクタ部分の接触不良ということだろうか…。)※乱れもなくしっかりとWXGA+の解像度で動作した問題の液晶。 まあ、一時的に回復ってこともあるので、しばらく様子を見ることにする。【代引可】 PC専門店★【新品】ノートパソコン 液晶パネルLenovo Thinkpad THINKPAD T61 R61I T400 R400 用14.1インチ 液晶パネル(1440X900)「レビューを書いて配送無料」新品 サムソン IBM Thinkpad R60e R61 T61 T60用 LTN141P4-L02 LCD 液晶パネル 03P01Mar15
Jul 26, 2015
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Z61p(9451-61J)のWUXGA液晶を他機種に流用しようと、分解・摘出に取り組んだ。WUXGAを摘出したあとは、WSXGA+液晶を載せることを考えている。(最終的にはWXGAにしてしまうつもりだが…。)問題は、単に液晶ユニットを取り換えるだけで表示可能かどうかという点だけだ。 液晶ユニット摘出のために、まずはZ61pの分解。これはZ61tで経験しているので、だいたい同じような作業で可能だった。そして、上半身の分解。液晶フレームカバーはたった3つのネジで固定されていて、なんだか心細い感じだが、ユニット取り外しには、さらにヒンジを固定するネジ(7ヶ所)と、ヒンジとユニットをつなぐネジ(3ヶ所)を取り外すことになり、総合するとまあ標準といった感じだ。 取り外した、液晶ユニットは、Sumsung製「LTN154U2-L05」(FRU P/N:13N7178)だった。この液晶ユニットは、R61、T61、R500の換装実験に使用する。 さて、取り外したあとは、同じくSumsung製「LTN154P2-L05」(FRU P/N:42T0329)を実装させる。この液晶ユニット、Assisnetさんから手に入れたもので、もとはT60pのものらしい。(送料別で1Kでゲット) 表示はBIOS、Knoppixとも正常で、しっかりWSXGA+になっている。つまり、Z61pにおいては、液晶ユニットの交換だけでWUXGAにもWSXGA+にもできるということ。おそらくWXGA液晶でもそのまま使えるのでは…。(Z61シリーズはそれほど人気もなく、自分自身もあまり思い入れがないので、WXGAで十分じゃないか…。)※液晶ユニット交換のみでWSXGA+表示となったZ61p●[限量]純正新品 IBM T60P T61P 15.4 インチ用 液晶パネル WUXGA 1920*1200【アトランティス】★赤字PC店☆★●[限量]純正新品 IBM T60P T61P 15.4 インチ用 液晶パネル WUXGA 1920*1200
Jun 28, 2014
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Z61p(9451-61J)は、Z61シリーズの最高峰。CoreDuo/T2500に、memoryが512MB。マルチドライブ搭載だが、一番特筆(魅力的)なのはその液晶の解像度だ。15.4inchWUXGA。なんと1920×1200。その液晶に魅せられたためか、4.61Kという高額な落札金額となってしまった。できたらこの液晶をR61あるいはT61、R500などに移植したいのだが…。はたしてその皮算用はどうなるのか…。(つまりT61をT61pにしてしまおうという目論み。T61pだとかなりお高くなってしまうので…。)※Z61シリーズの最高峰Z61p(9451-61J)。一番の魅力はWUXGAという液晶の広さだ。https://www.inversenet.co.jp/pclist/product/Lenovo-note/9451%252D61J.html 無事到着したので、まずは動作確認。電源ボタンを押して起動させると、問題なくBIOSが起動する。CPUはCore Duo/T2500、メモリは512MBでちょっと非力の感はあるが、ドライブはDVDマルチドライブが実装されている。※R61やT61と比較するとかなり丸みのあるZ61pケース。 液晶のスペックは変更されていなければWUXGAとのことなので、CDブート可能なKnoppixを使って確認。期待通り、1920x1200の解像度だった。 できることなら、このWUXGA液晶を15.4inchのT61かR61に実装させたいのだが、噂によると、WUXGA液晶は通常のBIOSではまともに表示できないとのこと。modBIOSを適応させる必要があるらしい。まあ、最終目標は、WUXGA液晶を搭載したT61を仕上げることだ が、はたして思い通りいくのか…。Lenovo ThinkPadZ61t CelM-1.46GHz/1GB/80GB/MULTI/11g/14.1W/XP 【中古】【代引可】 PC専門店★【新品】ノートパソコン 液晶パネルLenovo Thinkpad T61 R61 R61I Z61T T400 R400 用14.1インチ 液晶パネル(1440X900)
Jun 18, 2014
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新たに不動のZ61tを安価でゲットできたので、こちらを分解してパーツ取りをすることにした。不動ということで、分解するにも躊躇する必要はない。 まずは、不動の原因を調べてみる。 問題のZ61t、電源ボタンを押すとLEDは点灯するものの起動する気配がない。液晶画面にもまったく変化がないことから、メモリーや液晶が原因とは考えられない。不動の原因はシスボである可能性が大きい。 そこでZ61tをどんどん分解していく。メモリーは1GBのDDR2が実装されていた。また、cpuはCore 2 Duo/T5600だった。 とりあえず、T5600の動作確認から。 動作するZ61tにT5600を載せて起動させてみる。が、起動しない。LEDは点灯するものの、起動する気配がないのだ。これって、不動のZ61tと同じ症状では…。 可能性として考えられるのは、cpu自体が逝ってしまっている場合と、biosが対応できていない場合だ。 そこでbiosの更新について調べてみる。問題解決/変更の概要最新バージョン BIOS: 2.27 / ECP: 1.08-(新) Computrace BIOSの更新。-(修) 新しいThinkPad ハードディスクドライブ・ベイアダプターをドッキング・ステーションに装着すると、コンピューターが起動しない。 BIOS: 2.17 / ECP: 1.08-[重要] 今回のBIOSの更新には、プロセッサーのマイクロコードの更新が含まれます。これはシステムの信頼性を向上させる重要なものです。今回のBIOSの更新を適用するよう強くおすすめします。-(修) インテル Core 2 Duo プロセッサー用の最新マイクロコード・アップデートの提供。 BIOS: 1.13 / ECP: 1.05-(新) Intel Core プロセッサーのマイクロコードを最新版に更新。-(新) 接続を認識できない外部ディスプレイを接続しても、プレゼンテーションディレクターで表示可能。-(修) (ThinkPad Z61pのみ) 画面の解像度が1920x1200でフルカラーの場合、画面の回転機能が動作しない。-(修) BIOS Setup Utilityで、パスワード・リセット・サービス (Password Reset Service) オプションをEnabled、かつパスフレーズ (Using Passphrase) オプションをDisabledに設定している場合、パスワード・リセット・サービスを用いて始動パスワードあるいはハードディスク・パスワードのリセットを行っても、登録したパスワードでそれらを解除できないことがある。-(修) 通信リセット時に、ドッキング ステーション内蔵のハード ディスクにリセットがかからない場合がある。-(修) ワイヤレス無線スイッチをオフにしていると、USBデバイスからコンピューターを起動できない。-(修) USBコントローラの設定が原因で、スタンバイ時にコンピューターがハングすることがある。-(修) Windowsの「コンピュータの装着解除」の手順を正しく行わずにドッキング ステーションからコンピューターを取り外した場合、次にホットドック(*)するとUSBデバイスが認識できないことがある。 (*) コンピュータを動作させたままでドッキング ステーションに取り付けること。-(修) 赤外線デバイスを搭載しないモデルでもデバイスマネージャに赤外線デバイスが表示されてしまう。-(修) 充電開始後、しばらくの間バッテリー電圧の確認をしないことがある。- --- (ThinkPad Z61m ATI Mobility-RADEON X1300/X1400ビデオ チップ搭載モデルのみ)新タイプのビデオ・メモリーのサポート。 BIOS: 1.05 / ECP: 1.01-(新) (第1版) ThinkPad Z61e, Z61m, Z61tのサポート。 ちなみに、現在のbiosバージョンは1.13だった。ということは、Core 2 Duoには未対応ってことになる。つまり、biosを更新してしまえばいいわけだ。 で、cpuをT2300に戻して、健康なバッテリを装着。biosの更新を実行。その後、再びT5600に換装してみると、しっかり起動した。(つまりcpuは無事ってこと。また、不動のZ61tの原因はシスボにあるってことだ。試しに、このシスボにT2300をつけて起動させてみたが、やはりLEDは点灯するが立ち上がる気配はなかった。) 不動の原因がわかったので、他のパーツの動作確認のため、Z61tに取り付けて起動させてみる。こちらは問題なく動作した。
May 24, 2014
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けっこう安価でZ61t(9441-4SJ)を手に入れた。 このZ61tは、2006年8月4日発売。CoreDuoT2300E/1.66G 512M 80G DVD±R DL/±RW/-RAM 無線LAN 14.1TFT WXGA+ WinXP Proというスペックだった。現状はHDDが取り外されたものだったが、基本的なスペックは変わらず。CPUファンエラーが出て、電源が落ちてしまうという代物。https://www.inversenet.co.jp/pclist/product/Lenovo-note/9441%252D4SJ.html 一応、XPが入ったHDDを取り付けて動作確認をしてみたが、ファンエラー以外は問題なし。液晶の発色もよく、しっかりと動作している。 一番魅力的な部分は、WXGA+液晶。同じ14.1inchなので、乱れを直すことができなかったT61の液晶ユニットと交換実装したいと思うのだが…。(多分、流用可能じゃないかな) DVDマルチドライブも魅力的だ。スリムタイプなので、Tシリーズに流用できるはずだ。また、キーボードや無線LANカード等も、R60/61、T60/61、R400/500など多くのThinkPadに流用できる。「部品取り」と考えるとこのZ61t、けっこうお得だ。逆に言えば「Z61」であったばっかりに、あまり世間から見向きされない「かわいそうなThinkPad」ってことだろうか…。(だから安く手に入れることができたわけだが) (動くのに分解される運命ってのは、なんとも哀れだなあ。)【代引可】 PC専門店★【新品】ノートパソコン 液晶パネルLenovo Thinkpad T61 R61 R61I Z61T T400 R400 用14.1インチ 液晶パネル(1440X900)
May 22, 2014
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思わぬところからPentiumM/780を手に入れた。動作しないジャンクなT42に実装されていたのだ。(ネジ山が潰れてCPUファンが外れず、CPUがそのままになっていたのかもしれない) さて、PentiumM/780(Dothan)はこのクラスの最高峰である。動作クロックは2.26GHz、FSB533MHzで動作する。ThinkPadでは、T43やR52あたりが対応するようだが、Z60tもPentiumM/740が載っているのだから換装可能と考え、動作確認を兼ねて換装してみることにした。 CPUの換装は、他のThinkPad、T60やR60あたりと同様に、パームレストやキーボード、キーボードベゼル、スピーカーなどを外さなければならない。まあ、なれてくればどってことないだろう。CPUファンを外せば換装はいたって簡単。ソケットのロックを外して載せ換えるだけだ。ファンエラーが出るのでついでに、CPUファンの軸にグリスを盛っておくことにした。 簡単に組み上げて動作確認をする。しっかりと「Intel(R) Pentium(R) M processor 2.26GHz」と表示されている。 ものはついでに、メモリを1GBにアップしてWin7のHDDを載せてみた。Z60t、以前調べたところ、XPが入ったHDDはブルーバックが出て撥ねられてしまった。HDDの動作モードをT60やR60のように変更できないのが原因かと思われた。そこで今回はAHCIモードで動作するWin7のHDDを載せてみたのだ。すると何の問題もなく動作する。つまり、Z60tではSATAの動作モードはAHCI固定ってことだろう。 ただいくらPentiumMの最高峰780だからといっても、Win7ではスペック的に心もとない気がする。まあXPのサポートが終了してしまうので、延命する意味ではWin7でもいいのかもしれない。http://www.cpu-world.com/sspec/SL/SL7VB.htmlhttp://cpu.pc-users.net/intel/pentium_m.html■ThinkPad Z60t最強化 | ひろぶろぐ(Hiro Blog)http://hirofun.com/?p=2059【送料無料・レビューで90日保証♪】【MRR WIN7対応】【激安中古パソコン】【14.0型TFT液晶】【無線Wi-Fi対応】【DVD再生&CD書込みOK】★人気中古ノート★Lenovo/IBM THINKPAD Z60t 2512-12I PentiumM 1.73GHz/PC2-4200 2GB/HDD 80GB/DVDコンボドライブ搭載/無線内蔵/Windows7 Home Premium 導入/リカバリCD・OFFICE2012付き♪
Apr 6, 2014
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BIOSの更新が終了したので、いよいよCPUをCore2Duoに換装することのした。 CPUの換装は、パームレストやキーボード、CPUファンなどを取り外す必要があるが、これは「保守マニュアル」に記載があるので、そちらを参考にすればたいした苦ではない。 実際の分解は、T60系やR60系の分解とほとんど変わらない。これらの分解経験があれば、保守マニュアルを参照しなくても分解できそうだ。 CPUファンを取り外してみると、Z61tに実装されていたCPUはCoreDuo/T2300E。今回はこれをCore2Duo/T5500に換装してしまうことにする。 合わせて、CPUファンに「ファンエラー」が出ることがあったので、CRCを噴霧しておく。(本当はグリスの方がいいだろうが、なかなかコツがつかめないので…自信なし) さて、BIOSで確認してみるとしっかり、「Intel(R) Core(TM)2 CPU T5500」の表示。Win7のシステムのプロパティでも確認できた。(あたりまえですけど…) これでどのくらいスペックアップしたかというと…、ぜんぜん分からないけど、まあ気持ちの問題でしょうか…。■Windows 7 のシステム要件http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows7/products/system-requirementsお使いの PC で Windows 7 を実行する場合は、以下のものが必要です。・1 ギガヘルツ (GHz) 以上の 32 ビット (x86) プロセッサまたは 64 ビット (x64) プロセッサ・1 ギガバイト (GB) RAM (32 ビット) または 2 GB の RAM (64 ビット)・16 GB (32 ビット) または 20 GB (64 ビット) の空き容量のあるディスク領域・Windows Display Driver Model (WDDM) 1.0 以上のドライバーを搭載した DirectX® 9 グラフィックプロセッサ■必要スペック&推奨スペック&スペックの確認のしかたWindows7(FAQ・設定)http://windows7faq.net/2009/11/post_11.html推奨スペックCPU:2コア以上の32bitまたは64bitプロセッサーメモリー:1GB以上のメモリまたは2GB以上のメモリ(64bitの場合)ハードディスクまたはSSD:40GB以上の空き容量グラフィック:Windows Display Driver Model(WDDM)1.0以上のドライバーを搭載した DirectX9 かつ、グラフィックスメモリーが256MB以上 まあCore2Duoなら推奨スペック要件を満たしているのでOKかな?
Mar 30, 2014
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Z61t(9441-AJ1)のCPUをCore2Duoに換装する準備として、Z61tのBIOSを更新することにした。 問題は、BIOSのWindows上での更新「eFRASH」がWin7には対応していないとの噂だったが、リリースレター「7fuj27jp」を読むと、「このソフトウェアは、Windows Vista 64 ビットのシステムで動作しません。Windows Vista 64 ビットのシステムでBIOSを更新するには、BIOS CDを使用してください。」との注意書きがある。これはもしかして、32bit版のWin7では動作するということではないか。ということで、やってみることに…。 BIOSの更新はファイルをダウンロードして展開したフォルダ内の「WINUPTP」を起動させるだけ。後は画面の指示に従いながらすすむと、再起動後、最新のBIOSになっていることが確認できる。 今回は、最新バージョン「2.27」(7FETA9WW)に更新した。 これでCore2Duo換装への準備が整った。【あす楽対応】合計10,000円で送料無料!コンビニエンス決済手数料&代引き手数料250円!クレジット決済可!【ポスパケット対応】【中古】Core 2 Duo モバイル T5500★1.66GHz FSB667MHz Merom★SL9U4★【即納】【あす楽対応_関東/北陸/甲信越/東海/関西/中国/四国】
Mar 29, 2014
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キートップの復旧を果たしたZ61t(9441-AJ1)にWindows7をインストールした。 インストールは例のごとく、リカバリーDVDを使って行なった。HDDはWDの80GBを使用した。※Win7のリカバリー作業は特に何の問題もなく終了。※ちょっと広めの14インチWXGA+液晶画面。照度・発色とも問題ない。 ファンエラーが出るため、何度かbeep音が鳴ったが、そこは[ESC]キーで退避して、リカバリーは何の問題もなく終了した。 後は、CPUをCore2Duo/T5500に換装する予定だが、換装前にBIOSを最新にしておいた方がいいだろうか? 現在のBIOSバージョンを確認してみると、2.09(7FET91WW)。BIOS更新のリリースレターを読んでみると、BIOSバージョン2.17にCore2Duoのマイクロコード更新が含まれているので、これは「アップするしかない!」と思われる。但し、Win7では確か、WindowsからBIOSの更新プログラムを起動できなかった気がする。CDに焼くか、XPのHDDを使って行うしかないだろう。(ちょっと面倒ですね)------------------------------------------ 問題解決/変更の概要(略語) < > 全体のバージョンを示します。BIOS: BIOSのバージョンを示します。ECP: エンベッデッド・コントローラー・プログラムのバージョンを示します。[重要] 重要な変更を示します。(新) 新機能または機能の拡張を示します。(修) 問題の修正を示します。【最新バージョン】BIOS: 2.27 / ECP: 1.08-(新) Computrace BIOSの更新。-(修) 新しいThinkPad ハードディスクドライブ・ベイアダプターをドッキング・ステーションに装着すると、コンピューターが起動しない。BIOS: 2.17 / ECP: 1.08-[重要]今回のBIOSの更新には、プロセッサーのマイクロコードの更新が含まれます。これはシステムの信頼性を向上させる重要なものです。今回のBIOSの更新を適用するよう強くおすすめします。-(修) インテル Core 2 Duo プロセッサー用の最新マイクロコード・アップデートの提供。【現在のバージョン】BIOS: 2.09 / ECP: 1.08-(新) (Intel Graphics Media Accelerator 950 搭載モデルのみ) ビデオ メモリーを最大224MBまでサポート。(注意) ビデオ メモリーのサイズは常時224MBと表示されますが、実際は3Dソフトウェアが要求した最大224MBまでの必要なサイズだけ割り当てられます。------------------------------------------
Mar 24, 2014
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手に入れたZ61tには、キー抜けが1箇所、よりにもよって「Windowsキー」である。(「よりにもよって」というのは、このキーが以前のThinkPadにはないからだ) パンタグラフの形状から、手持ちのジャンクキーボードでは、T40系のNMB製キーボードFRU(P/N:08K5045)が流用できそうだが、残念ながら「Windowsキー」がなかった時代のキーボードなので、とりあえず「Fn」キーを流用することにする。※08K5045から取り外した、「Fn」キートップとパンタグラフ、そしてクッション。※Z61tのキーボードに、パンタグラフとクッションをとりつけたところ。※とりあえず体裁が整ったZ61tのキーボード。「Fn」キーが二つある!代替キートップは文字を削ってしまうつもりだが…。※今回利用したT40系NMB製のキーボード(FRU P/N:08K5045) 何かキートップを綺麗に好みの文字に変えるような便利なアイテムはないだろうか?
Mar 23, 2014
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Z61t(9441-AJ1)を手に入れた。Z60系はThinkPadの中では超マイナーで、ThinkPadの Lenovo売却後に発売された初のワイドタイプ第二世代の機種だ。 液晶は14inchWXGA+(1440×900)、CPUにCoreDuo/T2300を搭載。チップセットはIntel 945GM Express(ビデオ内蔵)、IEEE 802.11a/b/g無線LAN、Gigabit Ethernetを備え、USB 2.0×3、SDカードスロットもある。T60と比較しても十分なスペックである。 また、後期モデルにはCore2Duo搭載機もラインナップされているので、T5500などのCore2Duoへの換装も可能なようだ。※手に入れたZ61t(9441-AJ1)は、起動させるとファンエラーに見舞われるがBIOSに入れる。※CPUはCoreDuo/T2300。後期モデルではCore2Duoもあるので、T60に様に換装可能か?■ITmedia PC USER > Intel Core Duoを搭載した「ThinkPad Z61」シリーズが登場 http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0608/04/news006.html---------------------------------------------Intel Core Duoを搭載した「ThinkPad Z61」シリーズが登場レノボ・ジャパンはThinkPad Zシリーズの新製品「ThinkPad Z61p」「ThinkPad Z61m」「ThinkPad Z61t」を発表した。出荷は発表と同時に開始される。実売価格は最上位シリーズのThinkPad Z61pで20万3700円から。 ThinkPad Zシリーズはワイド液晶ディスプレイを搭載し、筐体天板にチタニウムトップカバーを採用するなど、ThinkPadではユニークな特徴をもったノートPCのラインアップ。 今回発表されたのは、コストパフォーマンスを重視した汎用ノート「ThinkPad Z61m」に携帯利用を考慮した「ThinkPad Z61t」といった従来からあるThinkPad Z60の後継モデルに加えて、モバイルワークステーション市場を対象にしたハイエンドモデル「ThinkPad Z61p」が新たに加わった。すべてのモデルでCPUにIntel Core Duoを搭載し、メモリもPC2-5300 DDR2 SDRAMを採用するなど、内部の構成は「Z60」から一新。ThinkPad Z61m、Z61tではビデオ会議に用いるWebカメラとステレオマイクを内蔵する。 ThinkPad Z60で採用されたHDDの耐衝撃機能(ハードディスク・アクティブプロテクション・システム、HDDショック・アブソーバー、HDDショック・マウンテッド・ドライブ)や筐体内部にマグネシウム合金製の“骨”を組み込んだ「ThinkPad Roll Cage」などの堅牢性を向上させる工夫はThinkPad Z61でも継承されている。 携帯利用を重視した「ThinkPad Z61t」では液晶ディスプレイのサイズは14.1インチワイド。最大解像度はThinkPad Z60tの1280×768ドットから1440×900ドットに引き上げられた。サイズは幅334×奥行き229.5×厚さ26.6~30.9ミリ、重さは下位構成で2.12キロ(光学ドライブを搭載しない構成で1.94キロ)とわずかに増えている。バッテリーパックは4セル構成でレノボが明らかにしているバッテリー駆動時間は3.1時間(Battry Markで測定)。---------------------------------------------
Mar 22, 2014
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Z60tのシスボを手に入れた。手に入れたZ60tのシスボ(2512-21I)は、CPU付き(Pentium-M/1.73GHz)ファン付き。手元にあるZ60tの14inchWide液晶が健在だったため、なんとかこの液晶を役に立てたいという思いからだ。(別に液晶を処分してもよかったのだが…。) さて、早速、液晶をつけて確認をしてみるが、もちろんBIOSが表示され問題なし。残念だったのは、ファンエラーが出ることがあるってこと。これはアナウンスがなかった。ファンエラーはとりあえず[ESC]で回避する。 無事、BIOSが表示されたので、まずは切断されてしまっているWLANのアンテナ線を復旧させることにした。これは、以前手に入れたまま、引き出しの中に眠っていた他機種のアンテナ線を利用して付け換える作業だ。 半田の取り外しと半田付けにけっこう時間がかかり、アンテナ線も長さが余ってしまったが、まあこれでOKということにしておこう。 ネジが不足している部分は、ネジ袋から適当なネジを探して代用することにした。キーボードやメモリー、コンボドライブもとりあえず余っているものを使用することにした。(キーボードは、T60/T61/R60/R61のものが使用可能。メモリーはPC2-5300が使える。コンポドライブもT60から借用) これでなんとか復活を果たすことができた。Knoppixは問題なく起動。T61で使っているXPが入ったHDDを挿してみたが、こちらはなぜかブルーバックが出て機能停止。HDDの動作モードがAHCIでエラーかと思ったが、BIOSにはその設定が見当たらなかった。Z60tでインストールし直せば問題ないのかな?(HDDドアカバーもないんですよね。でもこのHDDドアカバーのために大枚を叩く気はしませんから、復活のお遊びはここまでです。)
Feb 17, 2014
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