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四半世紀も経つと新築だった我が家もいうことだらけになってきている。日々、紫外線や結露にさらされ続けた窓枠は、年とともに表面がボロボロになってしまっている。※東側の窓枠。ボロボロになって剥がれてきた窓枠は、透明な梱包テープで補修している。 今回作業するのは、東側の部屋の窓枠。窓枠の化粧板表面がボロボロと剥がれてきてしまっているので、とりあえず透明な梱包テープで補修してある。この化粧板表面の木目シールを剥がして、新しいものを貼り直すのだ。 以前、他の窓枠を修復したときは、木目シールが上手く剥がせずに苦労したが、今回、ヒートガンで窓枠を温めながらスクレーパーを使うと、けっこう簡単に剥がせることを発見。 この方法なら、あまり周りを汚すことなく作業が進むぞ…。(以前、サンダーで削ったり、パテを盛ったりして、半日がかりだったのが嘘のようだ。)※簡単に剥がせる上、ごみも細かくないので片付けが簡単そうだ。※木目シールを剥がし終わった窓枠。けっこうきれいに剥がせている。 木目シールが剥がし終わったら、細かい汚れや塗料・接着剤をエチルアルコールを使って拭き取って、いよいよ、新しい木目シールを貼る。 使用する木目シールは、リホーム補修用として販売されているもので、92cm×200cmの大型のものを切り取って使用した。(こんな窓枠が何カ所もあって、将来また必要になることを考えた結果、こんな大きなものに…。) 結果、けっこう上出来。(お次はクローゼットの窓枠だ…。)SR6扉のリフォームに!フッ素加工付の丈夫なリメイクシートの木目シール92cm×2m【3/30限定 5%OFFクーポン】ヒートガン 送料無料 ホットガン 1800W 超強力 熱処理 2段階強弱調節機能 4種類アタッチメント付き ステッカー剥がし[ヒーティングガン ホットエアガン 熱風機] 送料無料【あす楽】 白光 工業用ドライヤー 最高温度 500℃ 高風速タイプ 883-13 【 送料無料 パテ 乾燥 収縮チューブ 熱収縮 シールはがし ビニールクロス 溶着 床施工 作業 塩ビ 曲げ加工 樹脂 熱硬化 金属 加熱 HAKKO 】ステンスクレーパー SWS-7 SK11【清掃用品】ナルビー スクレーパー「S-PRO」【525】
Mar 30, 2024
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T510(4313-CTO)は、起動はするもののファンエラーが出る代物。このエラーは、エラーメッセージ表示後、本体をシャットダウンさせてしまうが、[ESC]を押せはエラーを回避してWindowsを起動させることができる。 只、ファンがまったく回ってくれないので、CPUは指先で触れないほど高温になってしまう。(このまま放置していてはいずれ、より深刻な障害へ発展していくにちがいない。) ということで、問題のCPUファンをなんとか復活させたいのだが、写真のように分解していっても、羽根を軸から取り外すことができない。なんとか軸にグリスを塗りたいのだが、取り外せないため、すき間から潤滑剤を噴霧するだけになってしまい、噴霧の効果 がほぼない状態だ。 ※分解清掃しようとしてもどうしても羽根が取り外せない。 他のCPUファンを改造して取り付けようとも思ったが、たまたまメルカリでT510のCPUファンが出品されていたので、これをゲットしてしまった。※メルカリで送料込みで安く手に入れたT510のCPUファン。 取り付けてみると、今までの苦労がなんだったんだと思えるほどスムーズに起動。(当たり前ですけど…。)※何の問題もなくスムーズに起動するT510。※破損したファンの吹き出し口も修理したいけど、これは交換か?
Jan 13, 2024
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ジャンクなL540のBIOSロック解除に挑戦した。 このL540。動作はするものの、BIOSロック(おそらくSVP:スーパーバイザーパスワード)がかかっていることや、液晶が乱れること、液晶フレームカバーがないことから放置したままの代物。 処分する前に、思い切ってBIOSロック解除に取り組むことにした。※パスワード入力を求められるが、EnterでBIOSに入ることはできる。(設定変更はできない) L540のeeprom[PS08A]は、シスボ表側。タッチパッド下あたりに実装されている。今までの経験からすると、起動時にこのeepromの5-6pinを短絡してやることで、パスワード入力を回避してBIOSに入ることができる。(これは、短いパスワードのときにだけ有効のようだ。)※シスボを凝視して発見したeeprom。表側ということは分かっていたが…。※L540のeeprom[PS08A]。この5-6pin(右下の2本)を短絡することでSVPを回避できる。※起動時にeepromの5-6pinをドライバを使って短絡する。タイミングが良ければ、パスワード入力を回避でき、BIOSロックされていない状態でBIOSに入れる。 うまくSVPを回避できてBIOSに入ることができたので、新たにパスワードを設定して、未知のパスワードに上書きする。こうすれば、SVPに入ることもBIOSロックを解除することも自由自在だ。※SVPを回避し、BIOSロックされていない状態でBIOSに入ることができたL540。※BIOSはSVPがあることを知らないので、新たにSVPを設定し、上書きする。 ※設定を保存して再起動すると、パスワードを求められる。先ほど上書きしたパスワードを入力して、今度は、パスワードを解除する。(NewPasswordに何も入力しないと解除できる)レノボ Lenovo Thinkpad T540 T540P E540 L540 W540 E531 W541 T550 W550 L560 L570 修理交換用 用日本語キーボードThinkPad L L540 L560 日本語キーボードLenovo ThinkPad L540 i7 16GB 新品SSD480GB スーパーマルチ 無線LAN Windows10 64bit WPSOffice 15.6インチ 中古 中古パソコン 【中古】 ノートパソコン中古ノートパソコンLenovo ThinkPad L540 20AUS05800 【中古】 Lenovo ThinkPad L540 中古ノートパソコンCore i5 Win10 Pro 64bit Lenovo ThinkPad L540 中古ノートパソコンCore i5 Win10 Pro 64bit中古ノートパソコンLenovo ThinkPad L540 20AUS3J600 【中古】 Lenovo ThinkPad L540 中古ノートパソコンCore i5 Win10 Pro 64bit Lenovo ThinkPad L540 中古ノートパソコンCore i5 Win10 Pro 64bit
Aug 9, 2023
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動作未確認・パーツ取り用として手にいれた、ジャンクなT540pは果たして掘り出し物なのか?動作確認を行ってみた。 手に入れたジャンクT540pは、メモリとストレージが非搭載だったので、手持ちのメモリとhddを挿して、動作確認をする。 第4世代Coreプロセッサー「Haswell」では、メモリの規格がDDR3L(Double Data Rate 3 Low voltage)となる。幸いにして、8GBのDDR3Lがストックされていたので、これを使用する。※BIOSを確認。「Core i7-4800MQ」の表示。これは使えるかも…。 さらに動作確認の為に、他のパソコンで使用されていたhddをそのまま挿してwin10の動作を確認してみる。 起動させてみてビックリ。なんと、このT540pの液晶、3K(2880x1620)解像度だったのだ。(さすがにジャンクなT540pに、ここまでは期待していなかったので、嬉しい限りだ。) https://ykr.ykr414.com/2014/01/31/thinkpad-t540p-review04/Lenovo ThinkPad W540 W541 T540p 液晶パネル 3K(2880x1620) VVX16T020G00Lenovo ThinkPad L L540 ThinkPad T T540p ThinkPad Edge E540 液晶パネル1920×1080 AH-IPSLenovo ThinkPad L L540 ThinkPad T T540p ThinkPad Edge E540 液晶パネル1366×768 Bタイプ【中古】レノボ・ジャパン 20BE00BMJP ThinkPad T540pノートパソコン 中古 Office付き グラボ GeForce GT730M クルーシャル SSD 500GB テンキー Windows11 Pro Lenovo ThinkPad T540P Corei7 8GBメモリ 15.6型 中古パソコン 中古ノートパソコン中古ノートパソコン Windows 10 中古パソコン Lenovo ThinkPad T540p 第4世代 Core i7 4600M 2.9GHz 8GB 新品SSD480GB 無線 DVDマルチドライブ Windows10 64ビット OFFICE付き
Jul 8, 2023
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2台目のThinkPad T540p(20BFA0MRJP)を手に入れた。 このT540p、第4世代のクアトロcpu、「Core i7-4800MQ(2.70GHz)」を搭載 しているようだが、動作未確認・パーツ取り用とアナウンスされた代物。「最低、4800mqだけでも…」と、考えてゲットした。※POST画面が表示されているので、最低でもcpuと液晶は健在?■レノボThinkPad T540pレビュー http://www.get-pc.net/maker_lenovo/Thinkpad-T540p/index.htm------------------------------------------------------------- CPUには、パフォーマンスに優れた第4世代インテルCore i3/5/7プロセッサを搭載可能。メモリの最大容量は16GB。ストレージには、HDDに加えて、高速アクセス可能なSSDも選択できます。 グラフィックはチップセット内蔵タイプのインテルHDグラフィックスに加えて、高性能なNVIDIA GeForce GT730Mも搭載可能。より高い描画処理能力を必要とする人ならば、こちらをお勧めします。 光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載しています。 液晶は15インチ。最大解像度が1366×768ドット、1600×900ドット、1920×1080ドットに加えて、2880×1620ドットという超高精細パネルを選べます。パネルにはノングレアの非光沢パネルを採用しているので、映り込みが発生しにくく実用的です。-------------------------------------------------------------■ThinkPad T540p実機レビューまとめ https://ykr.ykr414.com/2014/01/31/thinkpad-t540p-review04/ さて、第4世代クアトロコア「Core i7-4800MQ」とは、いったいどんなcpuなのだろうか?■Intel Core i7-4800MQhttps://www.cpu-monkey.com/ja/cpu-intel_core_i7_4800mq-------------------------------------------------------------Intel Core i7-4800MQには4コアと8スレッドがあり、4に基づいています。 Intel Core i7シリーズの遺伝子。 プロセッサはPGA 946ソケットを備えたメインボードを使用し、Q2/2013でリリースされました。 Intel Core i7-4800MQ は、Geekbench 5 シングルコア ベンチマークで 839 ポイント を獲得しました。 Geekbench 5 マルチコア ベンチマークでは、結果は 2,943 ポイントです。-------------------------------------------------------------■「Haswell」って何だ? 第4世代Coreプロセッサが採用するアーキテクチャのポイントを一気に押さえようhttps://www.4gamer.net/games/132/G013298/20130601003/■「第4世代Coreプロセッサー」の強化ポイントを解説:Haswellで何が変わる?https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1306/02/news008.html------------------------------------------------------------- モバイルプラットフォームにもHaswellコアベースの「Core i7 Hシリーズ」と、「同Mシリーズ」が発表された。両製品とも4コア/8スレッド対応となるが、HシリーズはBGAパッケージでIris Pro Graphics 5200搭載モデルも用意されるのに対し、MシリーズはμPGAパッケージを採用し、グラフィックスはHD Graphics 4600となるなどの違いがある。https://technical.city/ja/cpu/Core-i7-4800MQ-vs-Core-i7-3740QM-------------------------------------------------------------Core i7-4800MQとCore i7-3740QMのどちらかを決めることはできません。その性能差は、あまりにも小さいと私たちは考えています。-------------------------------------------------------------【毎日2倍!1日と5.0のつく日は3倍!18日も3倍!】【中古】Core i7 4800MQ 2.7GHz Socket G3 SR15Lインテル 中古 CPU Core i7-4800MQ 2.70GHz 6MB 5GT/s FCPGA946 SR15L 良品中古
Jul 8, 2023
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DCジャックの異常発熱が問題のマウスコンピュータ「LuvBook LB-D704S」、そのまま放置するのは危険なので、DCジャックをAliExpressに発注、新品委交換しようと考えた。 このDCジャック、「DC power jack socket connector DC044A」というもののようで、シスボ(システムボード)に5ピン半田付けされている。 発注した「DC044A」が届く前に、このDCジャックを取り外しておけばおいいのだ。 ところがこの部分の半田がなかなか溶けなくて、作業が遅滞。追い半田したり、フラックスを何度も塗りなおして、半田吸い取り線と半田吸い取り器を駆使して、やっと…。※1時間ぐらい格闘の末、やっと取り外しに成功した「DC044A」 あとは、部品の到着を待つのみ…。※5月13日にAliExpressで発注した「DC-044A」。はたして何日で届くか?
May 14, 2023
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やっと復活したと思ったマウスコンピュータ「LuvBook LB-D704S」 win10をインストールしていると…。 なんとなく焦げるようなにおいと、電源部分の異常な熱さ。改めてDCジャックを見てみると…。 なんだかベースカバー部分が、溶けて変形してしまったような痕。 これって…。 やばくない…。 そもそも、このDCジャック部分。AC電源アダプタを挿しても、安定して電源を確保できないため、「接点復活剤」を噴霧して接触不良を解消しようとしたものだった。 今思えば、アダプタを挿すときにスパークが見られ、DCジャックのカバー部分には焦げたような痕跡が見られる。これって異常加熱そのものだったのではないのか…。 これは後々の憂いをなくすためDCジャックを付け換えるしかないだろう。 調べてみると、このDCジャック「DC power jack socket connector DC044A」というもののようだ。Amazonも検索でヒットしたが、在庫切れ・再入荷の予定はないみたいだ。※10 個 DC-044A DC-044 DC 電源ソケット、5.5*2.1MM 5.5*2.5MM(amazonより)■Amazon在庫切れ10 個 DC-044A DC-044 DC 電源ソケット、5.5*2.1MM 5.5*2.5MM ノートブック 5Pin 電源ソケットに使用 (Color : Lavender) ■楽天市場 お取り寄せ1987円+送料800円銅 製 コネクタ DC 044A 5.5x2.1mm さまざまなサイズ 耐熱性 高い プラグ 用 メス 用 5ピン コネクタ(10個パッケージ)https://item.rakuten.co.jp/jsame/912062377-1005003098750059-1/■aitendo在庫切れ 120円+送料★2.1/5.5★DCジャック(4個入) [DC-044] https://www.aitendo.com/product/13286■AliExpress 123円+送料173円10 個 DC-044A DC-044 Dc 電源ソケット 5.5*2.1 ミリメートル 5.5*2.5 ミリメートルに使用ノートブック 5Pin 電源ソケットhttps://ja.aliexpress.com/item/4000002515679.html■パソコン修理PERSIM「ASUS UL20FT DCジャックのピンが折れた」https://pc-pc.biz/wp/7855 いやあ、どうしようか…。と、迷っていても何も解決しないので、AliExpressで注文することにした。
May 7, 2023
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長い間、分解されたまま放置されていたマウスコンピュータ「LuvBook LB-D704S」に、やっと復活の予感が…。※パーツ状態になっているD700系のパーツ。組み合わせ次第では復活できるのか? このD704Sは、17インチフルHD大画面と、クアトロi7「Core i7-2670QM」を搭載したハイスペックマシンだったが、ACアダプタを挿しても、一瞬LEDが反応するだけで、電源ボタンを押しても、LEDが消えてなにも起こらないジャンクなノートだった。 クアトロi7をThinkPadに頂戴した後、「W150HNM/W170HM」のジャンクを数台手に入れたが、復活できないままかなりの月日が過ぎてしまっていた。 改めて、この障害について調べてみると…。■電源が入らない マウスコンピューター G-TUNE 水戸市 https://www.jamtek.co.jp/2021/06/-g-tune-1.html-------------------------------------------------------------- マザーボードのDCジャック部分の半田付け部分を確認すると、黄色丸部分に半田不良が発見されました。 何故この様な故障が発生してしまうのか...。 高性能パソコンほど発熱が多いため、マザーボードもかなり熱を持ってしまうのです。半田は、100度程度で溶けてしまうのですが、熱を持った部分の半田が柔らかくなっているため、パソコンが熱い状態で刺したままのアダプター接続部分を動かしたり、ぶつけたりすると半田不良が発生してしまうのです。すると、今回のような半田クラックが発生してしまい通電しなくなったりしてしまうのです。 DCジャック3個所に付いている残った半田を綺麗に吸い取り、基板側、プラグ側を綺麗に研磨して再度半田付けを行います。ポイントは、残った半田を綺麗に取り除く、接続部分を綺麗に磨くという点です。--------------------------------------------------------------■MouseComputer W150HNQ 勝手に落ちる 電源スイッチ不良 ボタン移植 https://ecco.work/mouse-computer-4-------------------------------------------------------------- 使っていて勝手に落ちたりする場合の原因として考えられる以下の3つを順に確認しました。 電源不良。まずは電源周りを確認。電源アダプタからの出力は安定してます。もし電源アダプタからの電流がいきなり流れなくなったとしても、バッテリーがついているのでいきなり落ちることはあり得ませんので飛ばします。 CPU冷却不全によるシャットダウン。熱くなった場合にはCPU自体が速度を落として発熱を抑えるようになっています。今回の場合は使い初めでも落ちたりしたとのことなので関係ないと思われますので、次へすすみます。 パワースイッチ不良。残るはパワースイッチ。勝手に押したままになったり、全然反応しなかったりとなる場合には、PC側の動作に関係なく勝手にシャットダウンすることがあります。 ということで、今回一番怪しいと思われるスイッチをチェックすることにします。--------------------------------------------------------------■電源が入らなくなったマウスコンピューター iiyama LEVEL-15FX095-i7 (N850EP) https://pcdoctor.ti-da.net/e11700046.html--------------------------------------------------------------メインボード不良、調べを続けるとダイオードのショートを確認--------------------------------------------------------------■マウスコンピューター EGPN550DR16XP 電源がすぐ落ちてしまう CPUファン分解清掃https://pcbozu.com/blog/5444.html-------------------------------------------------------------- 熱暴走はファンの交換か分解清掃か。なにはともあれ、状況確認。ハードディスク外して電源ポチっとな。しばらくしても中のファンは、し~ん。 ファン回ってないし熱暴走で間違いないっしょ!てことでチャチャっとバラしていきます。c-mosのショートとクリーニングで…。-------------------------------------------------------------- 手元にあるD700系のシスボは3組。もしかしたら組み合わせ次第で動作する可能性があるかもしれない。 ということで、処分前の最後のあがき。 いろいろと組み合わせを試してみることにしました。※D700系「W500HNM/W170HN」のシスボ。いろいろと組み合わせてみると…。 なんと、動作する組み合わせがある! しかしそれは、なかなか電源が入らなかったり、突然電源が落ちる、かなり不安定な状態だった。※かなり不安定ながら、奇跡的に動作したD700系。 これって、先ほどの…。 パワースイッチ不良。残るはパワースイッチ。勝手に押したままになったり、全然反応しなかったりとなる場合には、PC側の動作に関係なく勝手にシャットダウンすることがあります。「MouseComputer W150HNQ 勝手に落ちる 電源スイッチ不良 ボタン移植」 パワースイッチ不良を疑い、スイッチのパーツを交換してみることにする。 なんと、しっかりと動作するようになった。 これで「カンペキ」と考えて、組み上げて、win10をインストールするが…。※win10をインストールしたLV-D704S。これで「カンペキ」かと思ったのだが…。
May 5, 2023
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キーボードが分離してタブレットにもなる、11.6型液晶搭載のハイブリッド・タブレットPC「ThinkPad Helix」。 使う予定もないまま、棚におさめてあったが、いつの間にか…。※バッテリが膨張?液晶にダメージが生じ(液晶とガラスの間に気泡)、浮いてしまっている。 ※幸いにして、液晶表示は問題ないようだが…。 内部から無理な力が加わったのか、液晶表面とガラスの間に気泡が生じ、液晶が浮いてしまっていたのだ。中に、バッテリが搭載されていることから、バッテリの膨張が疑われる。 これ以上、被害が拡大しないために、早急に分解と、膨張バッテリの摘出が必要になる。 ということで、早速、分解。※Helixの分解。蓋の部分と液晶にすき間のラッチを外して、液晶を分離する。液晶側は、三つのフレキシブルケーブルでシスボとつながっているので、損傷しないように取り外す。※Helixのシスボ。右側のバッテリの中央部が膨張しているのが分かる。※取り外したバッテリパック。両面テープで中央部が固定され、外すのが大変だった。 バッテリーパックは、トップカバーに両面テープで接着されていたので、最後は力技で取り外すことになってしまったが、なんとか成功。 ただ、タブレット(本体)側のバッテリーがないと、キーボードから分離して使用することが不可能になってしまうため、予備機のバッテリーパックを換装することにする。 (これで当然予備機はタブレットとしての使用が制限されてしまいます。)※中央のセルが膨張したバッテリパック(左)と予備機のバッテリーパック。 ところで、このバッテリパック、手に入れようとすると、どのくらいの費用がかかるのだろうか。※楽天市場のこのショップでは、純正品を海外から取り寄せてくれる。ただし、14,995円(送料込み)という値段に…。※JapanBatteryでは、互換品を7,200円(送料299円)で購入できるようだ。※ebayでは、15ドル(約2000円)で購入できるようだが…。※AliExpressでは、互換品を日本円で約3700円ほどで販売しているよう…。 ちょっと、躊躇する値段だ。(安いものにはそれなりのリスクが…。)※予備機のバッテリを換装後、充電を実行する…。Thinkpad x1 helix 11.1V 42Wh lenovo ノート PC ノートパソコン 純正 交換バッテリー
Apr 16, 2023
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我が家のT500ジャンクの復活をめざして、シスボを交換。無事起動を確認できた。 後は、パームレストの左クリックボタンの欠落の問題。これは、別のThinkPadのタッチパッドを流用することで解決できるのではないかと考え、ジャンク箱を物色。しかし、なかなか同じ規格のものにめぐり合うことができなかった。 そこで今度は、クリックボタンのみに絞って捜索してみると…。見た目、SL500のパームレストに使われているクリックボタンが、同じ形状でないかと…。 早速、換装してみる…。※SL500のパームレストから取り外したタッチパッドとクリックボタン。※T500のクリックボタンと形状が似ているので流用できそう…。 結果、ぴったりと一致。※SL500のクリックボタン(左側)。流用したと思えない出来映えだ。 これで、問題なく使うことができそうだ。※win10が起動するT500。クリックボタンの動作も問題ない。
Apr 1, 2023
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Core i3を搭載したモバイルノートX1シリーズの初代モデル。ThinkPad史上最も薄いボディを実現(当時)した、ThinkPad X1(1286-CTO)。※初めて手に入れたThinkPad X1モデル。バッテリがお亡くなり状態だった。 久しぶりに動作させたところ、タッチパッドやクリックボタンの動作がおかしい。詳しく見てみたところ、パームレストが膨らんでいることに気が付いた。※タッチパッドやクリックボタンの動作がおかしいのは、これが原因か? これはもしかして、うわさに聞いたバッテリの膨張か? バッテリが充電できない状態であることは分かっていたが、まさか膨張してしまうなんて…。(10ヶ月ほど放置状態だった) 早速、バッテリの摘出に取り掛かる。 X1はバッテリ内臓モデルなので、バッテリ摘出にはX1の分解が必要になる。分解・摘出は、「X1保守マニュアル」を参照しながら行った。 https://download.lenovo.com/jp/mobiles_pdf/0a60867_05_j.pdf バッテリ摘出のためには、キーボードやキーボードベゼル(パームレスト)をすべて取り外す必要があり、けっこう面倒だった。※キーボード、キーボードベゼル(パームレスト)を取り外したX1。※取り出したバッテリパック。かなり膨張していることが分かる。膨張したバッテリの処理方法 https://jp.ifixit.com/Wiki/What_to_do_with_a_swollen_battery---------------------------------------------------------- 膨張したリチウムイオンバッテリーは引火したり爆発の危険性があります。ご自身に伴うリスクを承知した上で、特に注意しながらデバイスより膨張したバッテリーを取り出す作業を進めてください。安全に作業を進める自信がない方は電源を切り、デバイスから離れてください。すぐにプロの修理会社に連絡をしてください。 膨張したバッテリーを取り外すのは危険が伴いますが、デバイス内に膨れたバッテリーを残すこともリスクです。 デバイスや身体にかかる潜在的な危険性を軽減するため、デバイスは膨張したバッテリを搭載したまま稼働させないでください。(中略) リチウムイオンバッテリー は、化学反応を利用して電力を生み出しています。電池が古くなると、この化学反応が完全に行われなくなり、ガスが発生(アウトガスといいます)してバッテリーが膨張することがあります。またバッテリーの内部レイヤーが損傷や欠陥によって適切に分離されていない場合、アウトガスの発生や膨張、さらには発火が起こる可能性もあります。アウトガスの原因としては、製造時の欠陥、過充電、過温などが挙げられ、これらは電池内部で不要な化学反応を引き起こす可能性があります。----------------------------------------------------------■タブレットのバッテリー膨張はなぜ起こる?原因と食い止める方法 https://dosparaplus.com/library/details/000534.html---------------------------------------------------------- タブレットのバッテリーにはリチウムイオン電池が使用されています。リチウムイオン電池では、正極材と負極材、電解質にゲル状ポリマーなどが使用されています。経年劣化により、電池内で化学反応が起こりガスを発生させると、バッテリーの膨張が起こるのです。 バッテリーは消耗品のため、寿命があります。充電をするたびに劣化は進んでいます。ただその「バッテリーの寿命」は日ごろの取り扱い方で大きく変化します。寿命を決定する要因には、以下の3つがあります。 ・バッテリーの「充電」と「放電」の繰り返し ・充電完了後、バッテリーに電源を供給したままで放置する「満充電放置」 ・バッテリーに電源を供給したままで放置されるときの環境温度----------------------------------------------------------■ノートPCのバッテリーはなぜ膨らむのか https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00095/00025/---------------------------------------------------------- ノートPCやスマートフォンなどのモバイルデバイスは、バッテリーを内蔵しています。最近は、体積当たりの出力電力が大きいリチウムイオン電池、あるいはリチウムポリマー電池がよく使われます。いずれも動作原理は同一です。内部にある電解質にポリマーが使われている場合、「リチウムポリマー電池」と呼びますが、それを含め、リチウムイオン電池と総称する場合もあります。ここでは両者を区別せず「リチウムイオン電池」と呼びます。 リチウムイオン電池は高性能ですが、劣化すると膨らんでしまいます。これは内部で「ガス(気体)」が発生しているからです。そもそもなぜ劣化するのか リチウムイオン電池は、化学反応を使って充電と放電を実行します。この化学反応は可逆性であるため、充電と放電が可能になっています。ところが、わずかながら非可逆の化学反応も起こり、それによって電池内部の金属が変化します。この現象は電池を使う限り発生し、その結果電気が伝わりにくくなっていきます。こうした反応を一般に「劣化」といいます。 劣化は、通常の利用でも起こりますが、程度はごくわずかです。リチウムイオン電池は、充電と放電のサイクルを500~1500回程度実行可能です。ばらつきはありますが、上記のサイクルを数百回繰り返すと、バッテリー容量が15~20%減る程度だと覚えておくとよいでしょう。正しく使えば、1年以上は購入時の8割以上の容量を維持できます。----------------------------------------------------------■ノートPCのバッテリーが膨張してしまう原因と対処方法を紹介 https://www.adte.jp/rec/hdd/post-3406/---------------------------------------------------------- ノートPCを使用している際、バッテリーが膨らむ事で下記のような症状が生じる事があります。 ・クリックができない ・タッチパッド・トラックバッド・キーボード部分が膨らむ ・ノートパソコンが歪んでいる・変形している ・ケースを閉めることができない・外装に隙間ができた ・パソコンが熱くなる ・パソコン本体が故障する ・誤動作・誤作動が起きる ノートPCやオプションのバッテリーパック、タブレット、スマートフォンにはリチウムイオンポリマーバッテリーやリチウムイオン電池が採用されていることが多いものです。■リチウムイオンポリマーバッテリーの特徴 リチウムイオンポリマーバッテリーは電解質にゲル状のポリマーが使用されています。そのため、バッテリー内のセルが劣化してしまうと電解質が酸化してガスを発生させます。ガスが発生することでバッテリーパックが膨らんでしまい、ノートPCが歪む・タブレットが変形してしまう事があります。バッテリーが膨らむ時にはセルが寿命に近づいてしまっている合図でもあるものです。リチウムイオンポリマーバッテリーからガスが漏れる事は無く、使用している際に安全上で心配する必要はありません。リチウムポリマー電池もリチウムイオン電池も動作原理は一緒で高性能であるものの、劣化してしまうと中でガスが発生し膨らんでしまうことがあるため注意が必要になる部品でもあります。----------------------------------------------------------※さらにカバーを外してみたバッテリパック。こんなにも膨らんでいた。※バッテリパックを取り外した後のX1。パームレストの歪みが解消されている。※バッテリパック取り外し後の動作テスト、タッチパッドやクリックがスムーズに。 タッチパッドやクリックボタンの動作がおかしい原因はやはり、バッテリパックの膨張によるパームレストの歪みだったようで、膨張したバッテリパックを取り外したX1の動作はスムーズになった。 さて、この膨らんだバッテリパックの処分方法だが、「リサイクル協力店」に持ち込むのがいいらしい。
Mar 29, 2023
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我が家のT500ジャンクシスボ(システムボード)は、電源を入れてもbeep音が鳴り、起動することができないまま、長期間放置された代物。 今回、別のシスボを手に入れたので、換装して復活させることにした。※長らく放置されたT500のジャンクシスボ。beep音が連続して鳴るが起動できない。※今回新たに手に入れたT500のジャンクシスボ。起動することが期待される…。 手に入れたT500シスボは、GPU搭載のシスボらしいが、黒い絶縁フィルムが剥がされた、むき出しの状態だった。 とりあえず、シスボだけを入れ換えることにして、ベースカバーや構造フレーム、Card busスロット、cpuファンなどは流用する。※換装するシスボ。絶縁シールも剥がして、右のシスボに貼り換えている。※GPUの放熱対策に「Thermal Grizzly minusPad8」を使用(ピンク色のサーマルシート)。 流用するCPUファンが、GPU対応のものでないので、GPUの放熱対策が課題になると思われる。手持ちのサーマルシート「Thermal Grizzly minusPad8」(熱伝導率:8.0W/m・k)を使用することにする。 (これで少しは放熱対策になるだろう…。)※無事動作を確認できたT500シスボ(2055-B46)Intel Core 2 Duo T9400 2.53GHz 6MB モバイルCPUプロセッサーソケットP 478ピン SLB46 SLGE5IBM Lenovo ThinkPad T60 T61 R60 R61 Z60 Z61 T400 T500 R400 R500 W500 W700 用 英語キーボード 42T3273 (Chicony)
Mar 26, 2023
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自由にモードを使い分けることができるという、11.6型コンパクトPC「YOGA 310」を手にいれた。 しかしそれは、HDDもWLANカードも、バッテリも抜き取られた、部品取りジャンクだった。 画面サイズ:11.6型(インチ) CPU:インテル Celeron N3350(ApolloLake)/ 1.1GHz/ 2コア ストレージ容量:SSD:128GB メモリ容量:4GB ビデオチップ:Intel HD Graphics 500 OS:Windows 10 Home 64bit 重量:1.35kg------------------------------------------------------------自由にモードを使い分ける11.6型ノートPC Yoga 310は360度回転して4つのモードで使える11.6型ノートPCです。外出先で使いやすい軽量・コンパクトボディ。コストパフォーマンスに優れたプロセッサー、斜めからでも見やすいIPS方式のタッチ対応ディスプレイや高速起動を可能にするSSDを搭載しています。------------------------------------------------------------【評価19点】Lenovo YOGA 310 を徹底的にレビューしてみたhttps://amagallery.net/lenovo-yoga-310/ Yoga310は、電源アダプタのコネクタ形状が、よく使われている通常のものより小さい。サイズは外径4mm内径1.7mmで、手持ちの電源アダプタがなかったので、変換コネクタを使用して動作確認した。※変換コネクタ(DCジャック変換アダプタ)の種類。「C」を使用。※変換コネクタを使ってBIOSが立ち上がることを確認。 Yoga310のベースカバー(底蓋)を明けると、HDDやwlanカードにアクセスすることができる。 今回は、HDD、wlanカード、バッテリが取り外されていたが、手持ちの128GB-SSDを取り付けて動作させてみることにした。※「Lenovo Yoga 310-11IAP」保守マニュアルより※手持ちの128GB-SSDを取り付けたYoga310。マウンタがないので非固定のまま。 電源アダプタはAmazonで互換品を購入した。※win10で動作確認。タッチパネル搭載なのがとっても便利そうだ。 こうなると、欲しいのはwlanカードとバッテリだが…。中古パソコン ノート/タブレット 2in1PC Lenovo Yoga 310 11.6型タッチパネル Celeron N3350 メモリ4GB SSD128GB カメラ WiFi Bluetooth Office 送料無料純正 レノボ Lenovo 65w IdeaPad ACアダプター IdeaPad Slim 550 C340 L340-15API 710s 710 510s 510 310 110 100 100s/YOGA 710 510/Flex 4 1480 1580 ADLX65CLGU2A GX20L29762 ideapad 330S(14) 5-14IIL05 電源 充電器 あす楽【購入前必ずコネクター写真確認】送料無料lenovo純正 00JT497 Intel Dual Band Wireless-AC 3165 2.4/5GHz 802.11ac + BT4.2 無線LANカード 3165HMW for Lenovo ideacentre 300 300s 720 510S All-In-One 510S ideapad 310S 510 510S ThinkCentre M600 M700 M900 M700z M800z M900z S510 Small Yoga 700 B51-80Yoga 310-11iap 80u20062ph 7.5V 30Wh lenovo ノート PC ノートパソコン 純正 交換バッテリー
Mar 21, 2023
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上半身(液晶ユニット)を取り付けると起動しなくなるT530。 その原因が上半身にあるのか確かめるために、この上半身を、別のT530を分解して取り付けて、動作確認をしてみることにした。※T530の上半身(液晶ユニット)。これを取り付けたT530はなぜか起動しなかった。 用意したのはT530(2394-6A6)。分解して、問題の液晶に付け換えて、電源を入れてみると…。 なんと! 映りました。しっかりと! ということは、上半身を付けた時の起動障害の原因は、シスボ側ってことになるぞ…。 可能性があるのが、「GPUの半田クラック」「チップヒューズの溶断」「チプコンの不良」といったところだろうか。※摘出したT530シスボ(システムボード)。このどこかに起動不良の原因があるはずだ。 まずは、チップヒューズの溶断がないか、シスボ上のチップヒューズを片っ端からテスタでチェックすることにした。※T530シスボ上にシルク印刷されたチップヒューズの規格。 幸いにして、T530シスボ表面には、チップヒューズの規格がシルク印刷されているので、これをめやすにして探していく。 すると…。 [F7]というチップヒューズの溶断を発見。このチップヒューズを交換するか、バイパスすることで、起動障害をクリアできるかもしれない。(このチップヒューズがいったい何の安全弁なのかは不明ですが…。)※[F7]というチップヒューズは、テスタで通電チェックをしても針が振れなかった。 乱暴な方法だが、このヒューズをバイパスしてしまうことにした。(たま半田状になってしまったが、一応通電することを確認…。)※[F7]のバイパス。作業がしやすいように、被覆線の先を使って半田付けをする。 あとは、液晶が映るかどうかを確認するだけだ…。 電源を入れるとき、ちょっと緊張したが、無事T530が起動。障害の原因は、[F7]チップヒューズの溶断だったのだ。(なぜ切れたのかは不明…)Lenovo ThinkPad T T510 T510i T520 T520i T530 T530i 液晶パネル 1920×1080Lenovo ThinkPad T T510 T510i T520 T520i T530 T530i 液晶パネル 1600×900
Mar 21, 2023
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T500のHDDドアカバーが届いた。注文して約3週間。案外早かった。 発送元を見てみたが見慣れない文字。Googleレンズを使って、翻訳してみたら、中央アジアの国「キルギス(キルギスタン)・ビシュケク」だった。(いったいどんなルートを通って、この品物は我が家まで届いたのだろう…。)※なんと、はるばるキルギスタンから届いたT500/W500用HDDドアカバー。 ※写真に撮った文字を翻訳できるGoogleレンズ。なんと便利なアプリなんだろうか。 注文は、2月の中旬。それまでずっと国内で、T500のHDDドアカバーがないか探していたが見つからず、検索範囲を海外のショッピングサイトにまで広げたところ、いろいろなサイトを見つけることができた。 しかも、お手軽な値段のところもある。※マレーシアのショッピングサイト。値段がよく分からないが、1RM=30円ほど。※AliExpressで見つけたT500用のHDDドアカバー。日本語に翻訳されている。 到着まで日数がかかることは覚悟して(サイトを見ると最長2ヶ月ぐらいかかるかもと読み取れる)、AliExpressで三つも注文してしまったのだ…。※届いたT500のHDDドアカバー(左)、右は以前T61のHDDドアカバーから自作したもの。 この値段なら、わざわざ自作する必要もないなあ…。
Mar 8, 2023
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液晶ナシのT530ジャンクを手に入れた。HD液晶のストックあったので取り付けてみたものの、画面には何も映らない。これは…? BIOSは確認済みとのことだったが、画面に反応は見られないのだ。バックライト切れだったら、画面にうっすらとPOST表示されているのだが、その気配はない。上半身をT520のものに換えてみたが、症状は変わらない。 GPU(外部グラフィックユニット)搭載のT530なので、映らない原因として、「GPUトラブル」(T61・T400/500などでよく出現した、GPUの半田クラック障害)が考えられるだろうな。 とりあえず、原因を特定するために、外部モニタに接続して、起動しているかどうかを確認することにした。 結果は…。 なんと、液晶にも外部モニタにも何も映らない。つまり、起動していないってことなのか? でも、障害の原因が液晶側にあるかもしれないので、下半身のみで動作確認してみると…。 しっかりとBIOSを見ることができました。つまり、この障害の原因は上半身。(液晶ユニットは動作確認がとれているので、液晶ケーブルが怪しいってことでしょうか?) 現に、液晶ケーブルをシスボ側のコネクタから外すと、起動させることができた。
Mar 5, 2023
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原付バイク「YAMAHA JOG」のヘッドランプが切れたので交換しようと思った。調べてみたところ、スタンレーのハロゲンランプ12V40/40W、T15が使えるようだ。 早速、ネットで注文して、週末に交換にチャレンジした。※スタンレーのハロゲンランプ12V40/40W。注文の翌日には到着。ありがたい事だ。 ヘッドランプの交換は、JOGのフロントカバー(?)の取り外しからスタート。計六カ所のネジを外して、なんとか取り外した。(初めての経験なので、手探り状態。YouTubeの動画を検索して、参考にした。) ここまでくれば、後はランプを交換して、組み上げるだけ…。 無事、ヘッドランプが点灯しました。【即納】 スタンレー STANLEY ハロゲンバルブ T15 12V40/40W 1個入り クリア 14-0348 HDSTANLEY [ スタンレー電気 ] 二輪車用ヘッドランプ 12V40/40W 14-0348
Feb 12, 2023
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T530(2392-BMJ)は、BIOSロックされているが、win10を起動できる代物。そのまま使っていたが、やはり精神的にはよくない。 T530のEEPROMは、シスボ(システムボード)の裏に実装されているため、BIOSロックを解除するためには、シスボを取り出すまで分解する必要がある。(そのためロック解除が面倒なの で、今まで放置してきたのだ。)※分解して取り出したT530シスボの裏側。絶縁ビニールシートを剥がした○印がEEPROM。※T530のEEPROM[U22]とシルク印刷がある。手前右下が1pin。※EEPROMの5・6pinをショートさせるために、導線を延ばして、スイッチを付ける。 BIOSロック解除の一番簡単(?)な方法は、EEPROMの5・6pinをショートさせる方法。これは起動時のパスワードをチェックを避ける方法だ。 後は、起動時に、タイミングよくスイッチをONさせるだけだ。(これは、何度もトライするしかない。)※無事、BIOSロックをパスできて、パスワード入力画面に入れたT530。 うまくパスワードを回避できたので、新たにパスワードを設定する。(これは、未知のパスワードを新しいパスワードで上書きしてしまう方法) 設定を保存し再起動すれば、BIOSロックは、新しいパスワードになっているはず…。(但し、パスワードが複雑な場合や、セキュリティーチップが機能している場合は効果がない。パスワードが元のものに戻されてしまうのだ。)★ポイント10倍 Windows7 Pro 32bit Lenovo Thinkpad T530 2434-A35 Core i5-3210M 2.5GHz メモリ 4GB HDD 320GB(SATA) 光学ドライブなし 無線LAN Bluetooth Webカメラ 15.6インチ 中古ノートパソコン
Feb 11, 2023
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ジャンクなL540(20AV007HJP)を手に入れた。 このL540には、CPUにCeleron-2950Mが搭載されている。■Celeron 2950Mの性能を解説! https://little-beans.net/exposition/celeron-2950m/--------------------------------------------------------Celeron 2950Mは2013年第4四半期発売のHaswell世代 Celeron 2950Mは、2013~2014年に発売された「第4世代Celeronプロセッサー」、通称「Haswell(読み方:ハズウェル、ハスウェル)」というグループに属するCPUです。現在では「Broadwell」と呼ばれる最新世代のCPUが出回っていますが、旧世代のCeleron 2950Mでも十分な性能を持っています。 今回取り上げるCeleron 2950Mは、据え置き型ノートパソコン向けの「Mシリーズ」に分類されます。デスクトップパソコン向けの「Gシリーズ」よりは性能がやや劣りますが、モバイルノートパソコン向けの「Uシリーズ」やタブレット向けの「Yシリーズ」よりは高い性能を持っています。ただし、省電力性能については、それほど高くはありません。-------------------------------------------------------- まあ、Celeronの中では上位レベルなのだろうが、できたらCore iレベルに換装したいところだ。 このL540。動作には問題ないようだが、キートップがいくつか外れてしまうのが問題だ。 原因は、キートップの裏のラッチ(パンタグラフとの接続部分)が折れてしまっていて、パンタグラフから外れてしまうことだ。 これは、ジャンクなL540から、キートップを拝借することにする。(ついでにCPUも頂いてしまおう。)※完全ジャンクなL540(20AVA04EJP)。いろいろいうとこだらけの代物。 CPUは、底面の蓋とCPUファンを外すことでアクセスすることができる。 CPUは、ソケットに固定されているため、トルクスドライバを使い取り外す。(普通のプラスドライバでも外せないことはないが…。)※新たにソケットに取り付けたCore i3-4000M。右上が、Celeron-2950M 換装が完了したので、Core i3とCeleronでどれほどスペックが異なるのか比較してみる。 ベンチテストは、古くからあるCrystal Markを使用した。 まあ、当然だが、CPU性能にかかわる演算の成績がかなり向上している。(HDDアクセスの成績が思わしくないのはなぜか分からない)インテル 中古 CPU Core i3-4000M 2.40GHz 3MB 5GT/s FCPGA946 SR1HC 良品中古■新品■ IBM レノボ Lenovo Thinkpad T540 T540P E540 L540 W540 E531 W541 T550 W550 日本語キーボードレノボ Lenovo Thinkpad T540 T540P E540 L540 W540 E531 W541 T550 W550 L560 L570 修理交換用 用日本語キーボード
Dec 11, 2022
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かつて我が家のメインノートだったThinkPad W500(4058-CTO)は、部品取りされ、「とりあえず」の姿で、コレクション棚に収まっている。W500はかつてモバイルワークステーションと呼ばれたThinkPadの最上位機種で、ThinkPad Wシリーズの最初のモデル。 WUXGA(1920x1200)という広い作業空間を備えた液晶に、「Intel Graphics Media Accelerator X4500」と「ATI MOBILITY Fire GL V5700」をOSが自動的に切り換えて使用できる「Switchable Graphics」が搭載されている。 https://www.inversenet.co.jp/pclist/product/Lenovo-note/405823J.html 今回、T500の上半身を手に入れることができたので、W500の上半身と丸ごと交換して、その後W500の液晶ユニットだけを移植しようと考えた。 ところが…。※液晶をふくむ上半身を丸ごとW500に取り付けて、OSを起動させたところ…。 W500の上半身を交換後、BIOS表示は問題なかったが、win10の起動中に表示がおかしくなった。(まあ、解像度がWUXGAとWSXGA+ですから、正しく表示されなくても仕方ありません。) この場合BIOSの「Setup Default」を実行すると、自動的に対応できるというのが今までのパターン。 (なんと今回は…。)※どこにいってしまったのかマウスとディスクトップアイコンが消滅…。 表示はされたものの、今度はマウスとディスクトップアイコンが消失。次に進むこともシャットアウトすることもできません。仕方ないので、電源ボタンの長押しという強制的なシャットダウンを実行。 初めは、win10の不具合かと考え、インストールし直してみたものの、しばらくするとやはり同じ症状が…。 これって、ドライバの問題? ネットで検索してみると…。■ThinkPad T500でWindows10を動かす https://tom-leo-zero.hatenablog.com/entry/2018/05/06/133257ThinkPad T500にはグラフィックス機能として、ATI Mobility Radeon 3650と、インテル グラフィックス・メディア・アクセラレータ X4500の、ふたつのデバイスが搭載されている。Windows 10も両方ともサポートしているが、優先して使われているらしいATI Mobility Radeon 3650の画面表示がおかしいらしい。このデバイスをデバイスマネージャーで無効にすると画面も正しく表示される。しばらくその状態で放置していたが、メジャーupdateの度に同じ問題が起きるので、根本的に直したくなってBIOSの設定を調べてみた。するとどうやら、発売当初の初期設定では、これらのふたつのデバイスを、動的に切り替えながら使えるような設定がされていて、その機能はデバイスドライバー側の対応も必要としているようだった。Windows Vista当時のドライバーは動的切り替えに対応していたものの、Windows 10のドライバーは対応していないということなのかもしれない。仕方がないので、BIOSでGraphic DeviceとしてATI Mobility Radeonのみを有効にするDiscrete Graphicsを指定し、OS Detection for Switchable Graphic も無効にしたところ、ATI Mobility Radeon 3650のみが認識されるようになり、かつWindows 10のドライバーで正常に動作するようになった。R400、T400、T500、W500などのモデルをWindows 10にupgradeして使う場合は、要注意かもしれない。※BIOSの[Display]のグラフィックスをGPUに、[Switchable]を無効に設定する。※今度は問題なくWUXGA解像度の画面が表示される。地図はWXGA+。 要するに、動作の不具合は、本体をリセットしたことで、「Switchable Graphics」が有効になり、win10がこの機能に正常に対応できないため起きる問題だということだ。 これを解決するためには、、「Switchable Graphics」を無効にして、内臓かGPUのどちらかにしてしまえばいい訳だ。(W500のことを考えたら、ここはやっぱり、GPUを選択するべきだろう。)
Nov 18, 2022
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液晶が割れたマウスコンピューター「PCMN7450W7MHF-A」は、ネットで検索すると「ヨドバシカメラオリジナルモデル」だったようで、cpuは第4世代Core i7-4500Uを搭載。動作周波数は1.8GHzターボブースト時最大3.0GHzといったものだった。 これは、割れた液晶ユニットを交換すれば、また復活できる。(はず)https://www.yodobashi.com/product/100000001002171714/ 幸いにして手元には、動作不能の同機種(W552SU2)があるので、(なんでてにいれたのか?タイムスタンプによると21年7月に手に入れている。)、ここから液晶ユニットを調達して、復活させることにする。 ということで、まずは正常な液晶ユニットを摘出。(動作確認していないので、ハズレって可能性もありますが…。) フロントカバー(液晶フレームカバー)を取り外すと、容易に液晶ユニットにアクセスできる。 不動機に搭載されていた液晶ユニットはLG製「LP156WH3(TP)(S1)」。コネクタは30pinのeDP規格だった。https://www.panelook.com/LP156WH3-TPS1_LG%20Display_15.6_LCM_overview_20502.html 続いて割れてしまっている液晶ユニットの取り外し。 この後、移植すればOKのはずだった…。 ところが…。 40pin?※下段は移植したい液晶ユニット30pineDP規格。ところが割れた液晶は…。 同機種のはずなのに、液晶ユニットの規格が異なります。こんなことあるの?つまり、液晶ケーブルで両規格を使い分けていたのか、一つの機種内に違うモデルがあるってこと? 搭載されていたのは、AU Optronics製「B156XTN03.2」。LVDS規格の40pinコネクタが搭載されていた。https://www.panelook.com/B156XTN03.2_AUO_15.6_LCM_overview_15253.html LVDS規格は現在主流のeDP規格の一つ前の規格だ。■LVDS(Low Voltage Differential Signaling)とは?初心者向け徹底解説 https://emb.macnica.co.jp/articles/7396/ ということは、もしかしたら液晶ケーブルごと液晶ユニットを交換しても使える可能性があるが、試すにはちょっと勇気がいるので、ここは40pinLVDS規格の液晶ユニットを手に入れることにする。https://www.panelook.com/LP156WH3-TLE1_LG%20Display_15.6_LCM_overview_16959.html 手に入れたのはLG製「LP156WH3(TL)(E1)」。40pinのLVDS規格の液晶ユニット。(なんとLG製の液晶ユニット、同じ「LP156WH3」の中に、違う規格のものが存在するという紛らわしい状態) これを、先の「PCMN7450W7MHF-A」に取り付け、無事復活。 あとはOSをインストールするだけだ。★中古良品★15.6インチ液晶パネル(ノングレア、40ピン薄型)NEC LS150/A/B/C/F LS350/A/B/C/D LS550/A/B/C/D LS150/H/J/L LS150/M; AH42/M AH42/R A574/K A574/KX; T45/33 T45/NY B35/M B554/K★中古良品★15.6インチ液晶パネル(グレア、40ピン薄型)LS150/A/B/C/D/E LS350/A/B/C/D LS550/A/B/C/D LS150/H/J/L LS150/M/L/R A574/KR; A574/K AH42/M AH42/R AH42/S AH42/U AH53/S AH56/J AH56/M; T45/33 T45/N T55/P★中古良品★フルHD、FullHD 1920*1080 15.6インチ液晶(ノーグレア、40ピン)富士通 A572/E A572/F A552/E A552/F A561/C A561/D A561/DX E741/C E741/D E742/F等々
Nov 12, 2022
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昨年末に第5世代のノートパソコン「ThinkPad L450」を手に入れた。このL450、一応動作するが、液晶にダメージがあり、細かい損傷・表示不良が見られる。ただ大きな割れにはなっていないため、「我慢すれば」そのまま使えないこともないのだが、どうもほっとけない。※液晶表面が一部ひび割れているようで、複数の表示抜けがみられるL450。 今回、E450の上半身を手に入れたので、液晶ユニットを移植することにした。(E450はL450と同時期のThinkPadなので、液晶ユニットも流用できることが期待できる。) E450上半身から摘出した液晶ユニットはLG製「LP140WH8」(FRU P/N:00UP059)。30pinコネクタの薄型液晶だったので、そのままL450に移植可能だった。 L450の分解は、底蓋のネジを外すことから始まる。他の機種と違い、L450の分解やメモリー増設、hdd交換なども、底蓋(ベースカバー)を取り外すことで可能となる。 このL450の分解手順は、「保守マニュアル」を参照するといい。※「L450保守マニュアル」より。※底蓋を取り外したL450。左下にhdd、中央部にメモリスロットがレイアウトされている。※三枚におろしたL450。液晶ユニットの換装は、ここまでの分解が必要。 液晶ユニットの換装が終わったら、後は組み上げて動作確認するのみ。 動作は問題なし。きれいに表示されている。LENOVO ThinkPad L450 正規版Office Win10 Core i5-5200u 2.2GHz 8GB 256GB SSD 14型HD Bluetooth Webカメラ MiniDisplayPort 在宅 リモート 中古ノートパソコン【送料無料】【中古】【Windows10Pro搭載】第5世代プロセッサ Celeron3205U搭載♪メモリ4G!Lenovo Thinkpad L450『無線LAN搭載』『Windows10』『お買い得!通常品』Lenovo ThinkPad L L440 L450 液晶パネル1920×1080 AH-IPSLenovo ThinkPad L L440 L450 液晶パネル1600×900Lenovo ThinkPad L L440 L450 液晶パネル1366×768Thinkpad L450 中古 ノートパソコン 【 Windows 11 】【 Office 搭載 】14インチ/ 第5世代 Celeron /メモリ 4GB / 500GB /無線LAN
Nov 3, 2022
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X1 Carbon Gen2 HD+液晶、Innolux製「N140FGE-EA2 Rev.C2」(FRU P/N:04X3928)に換装がうまくいったT440p(20AWAOD5JP)。 せっかくだから、E440のフルHD液晶を移植したいと思った。※E440にフルHDではちょっともったいない気がするので…。※早速、E440のフルHD液晶を取り外す。コネクタは標準の(?)30pin、eDP接続。 E440から取り出外した、液晶ユニットはAU Optronics製「B140HAN01.02」(FRU P/N:04X0436)。広視野角のフルHD液晶パネルだ。https://www.panelook.com/B140HAN01.1_AUO_14.0_LCM_overview_18919.html そのまま使えるかどうかは試してみないと分からないため、とりあえず動作テスト。 POST画面は表示されたが、win10は何も表示されない。これは…。 win10が液晶の交換を認識していないと思われるので、ここは強制終了して、BIOSを起動させる。 BIOSで[Setup Defaults]を実行して、再起動。 これで、win10でもフルHD液晶への交換が認識されるはずだ。 無事、win10でフルHD解像度を確認できたのでOK。 せっかくここまでやったので、hddはHGSTの1TB「7K1000-1000」、キーボードも新品のもの(FRU P/N:04Y0893)に換装。※HGST製「7K1000-1000」は、1TB容量で7200rpm、6Gb/sの高速アクセス。※L440/450/460/470 T440/440s/431s/440p/450/450s/460 E431/440などに…。 後はcpuをクアトロに換えたいなあ…。Lenovo ThinkpadLenovo Thinkpad T440 T440s T440p L440 E440 E450 Acer Aspire V5 472 LED液晶 LP140WD2(TP)(B1) FRU:04X0592 P/N:0C00346 解像度: 1600x900 ちなみに、ドナーのE440には、T440pのHD液晶を載せておいた。【中古】【輸入品・未使用】IBM-Lenovo THINKPAD T440P 20AW000P 14.0' LCD LED Screen Display Panel WXGA++ HDlenovo thinkpad T440P上半身アンテナx4+液晶パネルケーブルLenovo ThinkPad T T440 T440p T440s T450 T450s T460 液晶パネル1600×900 タッチパネルなし機種のみ対応
Oct 30, 2022
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完全復活をめざすT440p(20AN008RJP)に搭載しているのは、上半身の角度を正しく表示されたり・されなかったりするという液晶。AU Optronics製「B140XTN03」(FRU P/N:04X0390)だった。※上半身の角度を変えると表示が乱れ、まったく画面が読めなくなる。(21/10/17) https://www.itmaster.jp/parts/B140XTN03_4__H_W_0A.htm 角度を変えると起こることから、どこかの接触不良あるいは、半田クラックの可能性が高いと推測されるのだが、そのまま放置されていた。 ※正しく表示されることもあるが、ちょっと不安定すぎる…。E440にて確認中。 この液晶、どのThinkPad(今回はE440)に換えても動作が怪しいことから、まず疑うのは、コネクタの部分の接触不良。 この部分は、LCDケーブルとつながっているところなので、ふたの開閉によって、ストレスがかかりやすいところだ。※LCDユニットの30pinコネクタの端子部分を再はんだづけ。しかし効果は…。 そこで、液晶ユニットの30pinコネクタ部分を再はんだづけ。多少、効果があった気がするが、やはり「発作」がおさまらない。 でも、液晶下部のフレーム部分を指先で押さえると、一時的に「発作」がおさまったりすることが判明したことから、液晶ユニット内の液晶パネルと制御基板をつなぐフレキ(フレキシブルケーブル)の熱圧着の不具合を疑った。 この部分は、制御基板が液晶パネルにぶら下がっているような構造(しかも左右ひとつづつのネジで固定されているのみ)なので、ふたの開閉時に前後にストレスがかかるところだと思われる。※怪しい熱圧着部分。ここが不具合の原因になる可能性も捨てきれない…。※繰り返す前後のひずみで熱圧着部分が剥がれる可能性がある? 以前、ライン抜けした液晶ユニットのこのような熱圧着部分をアルミホイルと半田ごてで修理・復活させた経験があるので、今回も同じように試してみた。※熱圧着部分をアルミホイルで保護しながら半田ごてをあててみる…。 問題の熱圧着部分(おそらく右側の方がひずみが大きい)をアルミホイルで保護しながら、半田ごてを「さっさっ」とあてていく。液晶画面を付けたままの方が作業の効果を確かめられるが、当然リスクも高い…。)※うまくいった気がするが…果たして…。 なんとなくうまくいった気がするが、しばらくこのまま使ってみることに…。lenovo thinkpad T440P上半身アンテナx4+液晶パネルケーブルLenovo ThinkPad T T440 T440p T440s T450 T450s T460 液晶パネル1366×768
Oct 10, 2022
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X1 Carbon Gen2 の純正の上半身・液晶部を手に入れたので、T440pの液晶を換装しようと目論んだ。https://www.lcds-display.pt/products/N140FGE-EA2_CHIMEI-INNOLUX.html 液晶ユニットの取り外しは、例によって、爪をトップカバーとフレームカバーのすき間に差し込んで外していく方法。(ただ、この方法では、カバーやラッチを傷めることが少ない反面、自分の爪を痛めてしまう…。) 搭載されていた液晶ユニットは、Innolux製「N140FGE-EA2 Rev.C2」(FRU P/N:04X3928)。30pin、eDP規格、HD+(1600x900解像度)の14inch液晶だった。 サイズや規格が同じようなので、この液晶をThinkPad T440pの液晶と換装してみることにする。移植先のT440p(20AWAOD5JP)は、標準のHD液晶(1366x768解像度)が搭載されている代物だ。 こちらも、トップカバーとフレームカバーのすき間に爪を差し込んで外した。 https://www.panelook.com/LP140WH8-TPD1_LG%20Display_14.0_LCM_overview_23277.html T440pに搭載されていた液晶ユニットは、LG製「LP140WH8(TP)(D1)」(FRU P/N:04X5902)だった。 後は載せ換えて、試してみるだけ…。 結果は…。 無事、HD+液晶に換装できました。(ちなみに、HDDも換装して、win7からwin10にアップグレードしました。)Lenovo ThinkpadLenovo Thinkpad T440 T440s T440p L440 E440 E450 Acer Aspire V5 472 LED液晶 LP140WD2(TP)(B1) FRU:04X0592 P/N:0C00346 解像度: 1600x900lenovo thinkpad T440P上半身アンテナx4+液晶パネルケーブルLenovo ThinkPad T T440 T440p T440s T450 T450s T460 液晶パネル1366×768FULLCOM 14" N140HCA-EAB, N140HCE-EAA,N140HCE-EAB,N140HCA-EAB,N140HCA-EAC ThinkPad E450 E460 E470 T440S T450S T440P T460 T460S T470 T470S T480 T480S FHD専用 液晶パネル(非光沢)(タッチ非搭載)
Oct 9, 2022
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T420sの「DC入力サブカード」(FRU P/N:04W1699)は基板に、E520の「DC入力サブカード」(FRU P/N:04W2083)から取り外したACコネクタポートを取り付けたいのだが、基板のホール(穴)の半田を取り除くのに苦労。 結局数か月放置してしまった。※DC入力サブカードの基板にコネクタポートをはめるのだが、これがなかなか…。※ホールの半田を吸い取り線でなんとか取り除き、やっとACコネクタポートをはめることが…。 最後はちょっと強引だったけど、なんとかACコネクタポートを取り付けることができた。あとは、半田付け…。※ここまでくれば後はしっかりと半田付けするだけだ。 やっと完成したので、問題のT420sを分解して、DCサブカードを交換する。(実は壊れたDCサブカードは2枚あったのです…。)※問題の破損したACコネクタポートと移植する予定のDCサブカード(手前)。 この交換は、かなりT420sを分解しなければできなかった。 キーボードとキーボードベゼルを取り除き、上半身とシスボを分離するまで分解しないと交換を実施できないのだ。※移植直前のT420s。シスボを一望できるほど分解しないと、交換できない。 移植完了。 あとは、組み上げるだけだ…。 テスト結果は上々。ACコネクタも何の心配もなく挿すことができる。【まとめ】・パーツの取り外しは、圧倒的にヒートガンの方が速い。但し、ヒートガンの熱風が侵入しないようにしっかりと熱対策をする必要がある。特にコネクタポート類は端子数が多いので、ヒートガンがおすすめ。(リスクは高いですが…)・パーツ交換は、ランドの半田をしっかりと取り除く必要がある。半田吸い取り線や吸い取り器を上手に使って…。HAKKO 白光 ヒーティングガン/ 工業用熱風器 883-13 1000WHAKKO(白光):工業用ドライヤー FV-310/100V FV310-81 白光 ドライヤー ヒートガン ホットエアー FV310-81はんだ吸取器 はんだ吸い取り器 はんだ吸取り線 半田 基盤 分解 工具 吸い 取り 出張修理 DIY作業工具 3点セット CP-2515【中古】(STRAIGHT/ストレート) ハンダ吸い取り器 19-192 d2ldlupDearsee ハンダ吸い取り機 100W 自動 はんだ吸取器 350-450℃
Sep 11, 2022
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第5世代Core i7を手にした。 このThinkPad E450(20DCCTO1WW)は、cpuに第5世代のCore i7-5500U (2.40GHz)を搭載している。いや正確には、E450シスボに直付けされている。(この第5世代から、cpuはほとんど直付け(BGA)になったようだ。)■Intel,「Broadwell-U」ことノートPC向け第5世代Coreプロセッサ14製品を発表https://www.4gamer.net/games/235/G023503/20141230001/------------------------------------------------------------ライター:米田 聡第5世代Coreプロセッサの発表スケジュール表。今回発表された製品はすべてモバイル向けだが,2015年中頃にはデスクトップ向けも登場する予定とされている 画像集#002のサムネイル/Intel,「Broadwell-U」ことノートPC向け第5世代Coreプロセッサ14製品を発表 北米時間2015年1月5日7:00,Intelは,開発コードネーム「Broadwell-U」(ブロードウェルU)ことノートPC向け第5世代Coreプロセッサ計14製品を発表した。4.5WというTDP(Thermal Design Power,熱設計消費電力)で話題を集めた「Core M」に続く「Broadwell」マイクロアーキテクチャ第2弾は,28Wまたは15WのTDPが設定された,一般的なノートPCおよび液晶ディスプレイ一体型デスクトップPC向けモデルとなる。 Core i7・i5・i3の名を冠したTDP 28&15W版第5世代Coreプロセッサを搭載するノートPCの出荷は1月中にも始まる予定とのこと。北米時間1月6日に開幕となる,北米最大の家電見本市「2015 International CES」(以下,CES 2015)でも,ゲーマー向けノートPCを含め,多数の搭載製品が発表されることだろう。 本稿では,そんな新型プロセッサの概要をまとめてみたい。14nm台のプロセス技術を用いて製造されるBroadwell世代の第2弾CPU※Broadwell世代の第1弾となったCore Mプロセッサ(写真中央) 14nmプロセスで製造されるBroadwellマイクロアーキテクチャには,対象となるプラットフォームごとに,いくつかのバリエーションが用意される。2014年9月に発表された「Broadwell-Y」ことCore Mプロセッサの対象は,薄型ノートPCやタブレット型PCだった。 それに対し,今回発表されたBroadwell-Uは前述のとおり一般的なノートPCおよび液晶ディスプレイ一体型デスクトップPC向けで,Intelは,デスクトップPCや高性能(≒ゲーム用)ノートPC向けの「Broadwell-H」(開発コードネーム)も,2015年中頃に市場投入予定としている。 では,Broadwell-YとBroadwell-Uでは,TDP,そして対象となるプラットフォーム以外で何が違うのか。結論からいうと,違いは,CPUコアおよび統合型グラフィックス機能(以下,iGPU)の動作クロックとiGPUの規模,そしてメモリコントローラだ。 CPUの定格動作クロックだと,Broadwell-Yには1GHzを下回るものがあるのに対し,Broadwell-Uは最低でも1.8GHz以上。iGPUの実行ユニット(Execution Unit,EU)数はBroadwell-Yの最大値である24基がBroadwell-Uでは最小値となり,多くの製品では48基搭載となる。メモリコントローラは,Broadwell-YだとデュアルチャネルDDR3L-1600およびLPDDR3-1600対応なのが,Broadwell-Uでは一部でDDR3L-1866をサポート,といった具合である。IntelのスライドからCPUパッケージを抜き出してみた。中央にある横長のダイがCPUで,右側のダイがオンパッケージのPCHだ 逆にいうと,Broadwell-Yにおける大きな特徴となる,CPUコアと,共有L3キャッシュおよびメモリコントローラなどのアンコア,iGPUをまとめたダイ(die,半導体そのもの)と,サウスブリッジに相当する「Platform Controller Hub」(以下,PCH)のダイを1つのプロセッサパッケージにまとめた構成は,Broadwell-Uでも変わらない。ついに,一般的なノートPCや液晶一体型デスクトップPC向けのCoreプロセッサも,SoC(System-on-a-Chip)――より実態に即した言い方ならSiP(System-in-Package)――的なパッケージになったわけだ。 ちなみに,第4世代Coreプロセッサこと「Haswell」の世代では,PCHをパッケージ上に搭載していたのはモバイル向けの一部製品だけだったが,モバイル向けのBroadwell-UではPCHを搭載するのが基本となるようだ。------------------------------------------------------------ 「Crystal Mark」を使って、搭載されたCore i7の性能を比較してみる。比較するのは、同じくE450に搭載されたCore i3/5005Uと、L450に搭載されたCeleron/3205U。 まあ当然ながら、他のcpuと比べてかなり好成績をおさめている。Lenovo ThinkPad E450 Core i5 5200U 2.2GHz/4GB/128GB(SSD)/14W/FWXGA(1366x768)/Win10【中古】【20220714】
Sep 10, 2022
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手持ちのE440(20C5CT01WW)は、いいとこどりをした「のこりもの」のため、問題だらけのThinkPadだ。※激しいライン抜けが見られるE440。cpuは第4世代Core i5なので残念。※ThinkPadらしくない「赤」いトップカバーは色焼けしている。 問題点を列挙してみると…。 1 液晶に多数のライン抜け 2 トップカバーの色焼け 3 フロントカバー(液晶フレームカバー)の破損 4 キー入力の不良 5 タッチパッドの動作不良 しかし、マザーボードは健在で、第四世代Core i5-4200Mが搭載されている。(先日、SVPを解除できたものです。) こうなるとパーツさえあれば、誰もが(?)復活させたいと思うだろう…。 今回手に入れたジャンクなE440は、フルHD搭載されているという魅力な代物。もしパーツたちが健在なら、いとこどりできそうだ。※手に入れたジャンクなE440。フルHD搭載というのが魅力的だが果たして…。※ジャンクなE440の外観の問題点。今回のパーツ取りでは問題ない。 早速分解。※パーツ状になった2台分のE440。いいとこどりをして「1台」仕上げよう。 2台とも分解して、状態のいいパーツを組み合わせて、「上出来な1台」を仕上げることにする。※パーツ取り用のジャンクなE440のCPUファン。埃や煙草の脂がこびりついている。 ※ヒートシンクはマジックリンと水洗い汚れを落としたあと自然乾燥。ファンは羽根を1枚ずつアルコールを付けた綿棒で拭きとってクリーニング。※2台のE440のLCDケーブル。フルHDとHDで違いがないようだが…。 組み立て前に、2台のE440のLCDケーブルを比較してみる。二つの液晶は、フルHDとHDなのだが、LCDケーブルのラベルを見る限り、違いはないようだ。(ということは、液晶ユニットの交換が容易ってことになるが…。) あとは、組み上げて動作確認するだけ…。 しっかりと、フルHD液晶であることが確認できた。また、キーボードもタッチパッドも交換実装。こちらも問題なくいいとこどりができたことになる。【中古】格安安心パソコン ThinkPad E440 20C5A00VJP ミッドナイトブラック ※バッテリー完全消耗 【262-ud】Lenovo ThinkPad E440【中古】現品撮影【あす楽対応】メモリ8GB SSD256GB Windows10-Home コアi7-4702MQ搭載 液晶14.0型 中古ノートパソコン WEBカメラ DVDスーパーマルチ Bluetooth 無線LAN WPS Office付き 中古パソコンWindows10 Pro 64bit Lenovo ThinkPad E440 20C5-CT01WW Core i7-4712MQ 2.3GHz メモリ 16GB 1TB DVDマルチ 中古ノートパソコン 14インチ HD+(1600×900) WPS Office2 Bluetooth 無線LAN Webカメラ【中古】Lenovo(レノボジャパン) ThinkPad E440 20C5CTO1WW 【262-ud】【中古】Lenovo(レノボジャパン) 格安安心パソコン ThinkPad E440 20C5CTO1WW 【384-ud】
Sep 4, 2022
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メンテナンスに取り組み中のT510(4313-PD2)の分解時にWLANカードのアンテナコネク端子を破損してしまった。 wlanアンテナケーブルを取り外そうとした際、きつめだったのをそのまま引き抜いたら、端子毎、もげてしまったのだ。 これって、半田づけでなんとか修復できないものだろうか…。 問題は、端子が破損してしまっていることと、プリント配線の一部がもげてしまっていることだ。 で、そのまま放置して約3ヶ月が経過…。 やっと、修理する気になった。 一応心配なので、アンテナ端子は、使わなくなったwlanカードから調達することにする。※T40時代の古いwlanカード。使いそうもないので端子だけ取り外すことに…。※取り外したアンテナ端子。後はこれを取り付けるだけだが…。※もげた配線部分は見た目は無視して、半田吸い取り線を使って大雑把に配線。一応完成。 さあ、あとは動作確認するだけだが…。※アンテナ線が生きているようで、無事WiFiステーションをキャッチ。※wlanを使って無事インターネットにも接続できました。 まあ、直ってよかった…。
Aug 16, 2022
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BIOSロックがかかったT510(4313-RA8)。※BIOSチップ換装で、BIOSに入れるようになったがロックは健在なT510。 eepromを換装すれば、パスワードが分からなくてもロックを解除できそうだが、今までの方法(チップの足に半田を沢山盛って、一気に半田を溶かしてチップを取り外す方法)ではeepromの足を折ってしまうリスクが高く、T410やE520のeepromの足を幾つも折ってしまっている。 また、別の機種のeepromが使えるかどうかも未知数だ。※足が折れてしまったT410のeeprom。取り外し方法が問題か? T510のeepromはTSSOP規格(Thin-Shrink Small Output Package)?のチップ。ピンの太さは0.42mm、ピンとピンの間は0.65mmしかないようだ。(かなりちゃっちい?) 今回もE520のeepromを取り外そうとしたが力加減が分からず、結局、eepromを破壊してしまった。(これで3回連続失敗) 失敗続きなので、いっそのこと、ヒートガンを使って外してしまった方がいいのではないかと考え実行することにした。(もう使う当てのないジャンクなシスボなら、ヒートガンで炙りすぎたところで困ることはないだろう。) ドナーとなるのは通電するが起動しないT420シスボ(4180-R56)。その原因は不明なままジャンク箱にあった代物だ。※通電するが起動しないジャンクT420(4180-R56)。2017年6月のタイムスタンプ。 実際やってみると、ヒートガンで炙れば、チップの取り外しもあっという間に終わる。今まで、苦労して取り外していたのがバカみたいに思える。 今回は、eepromとbiosチップを取り外してみた。※T420シスボ裏面。ヒートガンを使ってeepromとbiosチップを取り外した。※T420シスボから取り外したeeprom。ヒートガンならピンを傷めずに取り外せるが…。 あとは、T510にはんだ付けするだけだ…。※T510シスボの取り付けたT420のeeprom。左下に見えるのがT510のeeprom。 さあ、換装はうまくいった気がするが、動作はどうかな?※パスワード入力を求められることなくすんなりとBIOSに。(マシンタイプはT420のまま) 起動すると「Bad CRC2 エラー」が表示されたが、その後、すんなりと[F1]でBIOSに入ることができた。パスワード入力を求められることもなかった。(ということは、BIOSロックを解除できたってことですか…。) OSの入ったssdを取り付けて、無事にwin7の起動も確認することができた。 結論【その1】SVPの解除はeepromの換装が効果的(かも…)。 結論【その2】チップの取り外しはヒートガンが効果的(かも…)。
Aug 15, 2022
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ジャンクで手に入れたE440(20C5CTO1WW)は、外見は色焼けが激しく見苦しいものの、HD+液晶&Core i5-4200M搭載のマシンだった。※見苦しいE440のトップカバーを少しはましなものに交換したいのだが…。※液晶はHD+解像度のものこれは活かしたいものだが…。 幸い手元には、ライン抜け多数のジャンクなE440があるので、このトップカバーを移植してしまおうと考えた。 ということで、早速、ライン抜け多数のジャンクなE440を分解。 しかし、トップカバーを分離するためには、上半身を分離させなければならないし、そのためには、キーボードベゼル(パームレスト)やCPUファンを取り外さなければならないので、けっこう面倒だった。※やっと分離したE440のパーツ達。写真以外にもキーボードやhdd・dvdドライブがある。 ふと思った。 ここまで分解しなくても、上半身だけ分解して、なんとかトップカバーのみ分離してしまえばいいのではないかと…。 取り外し手順は、「E440保守マニュアル」を参照。※なんとかトップカバー(右上)を取り外したE440。右下が交換用のトップカバー。 ということで、なんとかトップカバーを分離。アンテナ線の取り外しがけっこう面倒だったが、これで見た目もまあまあなE440が復活できます。Lenovo ThinkPad E440【中古】現品撮影【あす楽対応】メモリ8GB SSD256GB Windows10-Home コアi7-4702MQ搭載 液晶14.0型 中古ノートパソコン WEBカメラ DVDスーパーマルチ Bluetooth 無線LAN WPS Office付き 中古パソコンWindows10 Pro 64bit Lenovo ThinkPad E440 20C5-CT01WW Core i7-4712MQ 2.3GHz メモリ 16GB 1TB DVDマルチ 中古ノートパソコン 14インチ HD+(1600×900) WPS Office2 Bluetooth 無線LAN Webカメラ
Aug 6, 2022
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多数の液晶ライン抜けが見られるE440。今回は、この問題の解消に取り組んでみた。 ライン抜けの問題は、液晶本体と制御基板をつなくフレキシブルケーブルの熱圧着不良によるところが大きい。そしてその解消は、「熱圧着をし直す」ことでクリアできる理屈になる。https://www.panelook.com/LP140WH2-TLL2_LG%20Display_14.0_LCM_overview_14190.html 搭載されていた液晶はLG製「LP140HW2」(FRU P/N:04X0391)。 標準の14inchHD液晶なので、同様なものがあればいいことになる。 ただ、修理できることに越したことはないので、制御基板の熱圧着部分をアルミホイルで保護しつつ半田ごてで熱を当てて不良解消を目論んだ。※液晶ユニット下部の絶縁カバーを外して、制御基板を露出させる。※制御基板の熱圧着部分。ここを半田ごてでなぞるとライン抜けが解消することも…。 結果。ライン抜けが少しは解消された気はするが、到底使えるレベルとは言えない。 やはり、購入するしかないかな…。Lenovo ThinkpadLenovo Thinkpad T440 T440s T440p L440 E440 E450 Acer Aspire V5 472 LED液晶 LP140WD2(TP)(B1) FRU:04X0592 P/N:0C00346 解像度: 1600x900Lenovo ThinkPad Edge E440 E450 E450c E455 液晶パネル1920×1080 AH-IPSFULLCOM 14 N140HCA-EAB N140HCE-EAA N140HCE-EAB N140HCA-EAB N140HCA-EAC ThinkPad E440 E450 E460 E470 T440S T450S T440P T460 T460S T470 T470S T480 T480S FHD専用 液晶パネル(非光沢)(タッチ非搭載)
Jul 30, 2022
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新たに手に入れたE440は、「ライン抜け多数おまけにSVP呪縛・ジャンクなE440」だった。 見た目は大丈夫そうだが、電源を入れたE440には、多数のライン抜けが見られた。指で液晶下部を押さえてみると、ライン抜けの状態が変化することから、制御基板と液晶本体をつなぐフレキ(フレキシビルケーブル)の熱圧着の不具合が原因と考えられるが、あまりに多数のライン抜けのため、復活は難しいのではないだろうか…。 そして出現するパスワード入力画面…。 電源を入れるたびに、この画面になり逃げ道がないことから、POP(パワーオンパスワード)もしくは、POP+SVP(スーパーバイザーパスワード)が設定されているのだろう。 POPを解除するには、バッテリーやC-MOSバックアップ電池を外して起動させればいいのだが、SVPはそう簡単ではない。※E440底面の小窓の中に実装されているバックアップ電池。POP解除では、コネクタから外して起動させる。 結果、bootメニューが表示されるようになったが、BIOSはロックされ、SVPが設定されているようだ。 SVPの解除は、eepromからのパスワードの読み出しか、eepromのピン短絡によるしかない。(eeprom貼り換えというすご技もあるが…。) E440のeepromは、兄貴分のE540と同じような位置に実装されている。※hddスペースの下側にあるeeprom。5-8pinが見える。(左側が5pin) eepromの所在は、E440の底面のメモリースロット近く、hdd収納スペースの下側だ。eepromの全体を見るためには、かなりE440を分解しなければならないが、5-8pinは 分解せずともそのまま覗くことができる。 ※兄貴分E540のeeprom。(左上の8ピンのチップ。[USROM1]との表示。 このeepromの5pinと6pinにスイッチを取り付けて、強制的に短絡して、パスワード入力を回避しようというのが、乱暴なSVP解除方法だ。 スイッチをON(5-6pinを短絡させる)にするタイミングが難しいが、なんとかパスワード入力を回避して、BIOSに入ることができた。 ここまで来れれば、後は、新しいパスワードを上書きして、後に解除するだけだ。※上書きした新しいパスワードでBIOSに入り、SVPを解除する。 無事に解除できたので、お次は、液晶のライン抜け問題に取り組もう。
Jul 23, 2022
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ジャンクで手に入れたE440(20C5CTO1WW)は、外見がお世辞にもきれいとは言えない、かなり年季が入った代物。本当は真っ赤(ワインレッド)なトップカバーは色焼けしてところどころ傷がある。落下したことがあったのか、フロントベゼル(液晶フレームカバー)が破損してしまっている。※何か書類とともに、窓際に放置されていたのだろうか。色焼けが残念なE440。※左上の落下痕。フロントベゼル(液晶フレームカバー)が破損しているが…。 外見はちょっと気になるが、win10が入ったhddを入れ確認してみたところ、幸いも動作には問題がないようだ。 でもそれ以上に嬉しいのは、この液晶がHD+解像度だったということ。これは是非、整備中のT440pに欲しい。※なんとHD+解像度の液晶が搭載されていたE440。これは嬉しいぞ…。※フロントカバーの取り外し。ヒンジ近くの2本のネジを外せば可能。※上下4本のネジを外せば液晶ユニットが分離できる。 https://www.panelook.com/N140FGE-EA2_Innolux_14.0_LCM_overview_17573.html 取り外したHD+液晶はINNOLUX製「N140FGE-EA2」(FRU P/N:04X5023)、スリムタイプ、30pin・eDP接続の液晶ユニットだ。 あとは、T440pに載せ換えるだけ…。 のはずだったが…。 なんと、まったく映りません。 え、なんで…。 Lenovo ThinkpadLenovo Thinkpad T440 T440s T440p L440 E440 E450 Acer Aspire V5 472 LED液晶 LP140WD2(TP)(B1) FRU:04X0592 P/N:0C00346 解像度: 1600x900Lenovo ThinkPad Edge E440 E450 E450c E455 液晶パネル1920×1080 AH-IPSLenovo ThinkPad E440【中古】現品撮影【あす楽対応】メモリ8GB SSD256GB Windows10-Home コアi7-4702MQ搭載 液晶14.0型 中古ノートパソコン WEBカメラ DVDスーパーマルチ Bluetooth 無線LAN WPS Office付き 中古パソコンlenovo ThinkPad E440 Core i5-4210M 2.60GHz/メモリ4GB/HDD500GB Windows 8.1 Intel HD Graphics 4600Windows10 Pro 64bit Lenovo ThinkPad E440 20C5-CT01WW Core i7-4712MQ 2.3GHz メモリ 16GB 1TB DVDマルチ 中古ノートパソコン 14インチ HD+(1600×900) WPS Office2 Bluetooth 無線LAN Webカメラ【中古】Lenovo(レノボジャパン) 格安安心パソコン ThinkPad E440 20C500F1JP ※バッテリー完全消耗 【371-ud】
Jul 3, 2022
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メンテナンスに取り組み中のT510(4313-PD2)、 動作確認も済ませたので、組み上げたのだが、「ピッ、ピッ」と短いビープ音が2度鳴り、起動する気配がない状態になってしまった…。 いったい原因は…?※ファンは回るものの「ピッ、ピッ」とビープ音が鳴り起動する気配のないT510。 まさか、クリーニング中にシスボが液晶が逝かれた? 接触不良って可能性もあるぞ…。 ということであれこれ試してみるのが…。※液晶ユニットの動作確認。別のT510で表示されるので問題なさそう。※別の上半身(液晶ユニット)で試しても、起動する気配がない…。 あれこれ調べてみたが原因が特定できない。 T510保守マニュアルには、ビープ音のエラーの意味が次のようにまとめられている。※「T510保守マニュアル」より やはり、シスボが絡むエラーのようだが、いったい…。 ふと、このT510がGPU搭載機であることを思い出した。 もしかして、起動できない原因が「GPUトラブル」って可能性もあるのでは?※CPUソケットの左側に、GPU「NVIDIA NVS 3100M」が…。 「GPUトラブル」とは、T60/61などの時代に多発した、GPU(Graphics Processing Unit)に絡むトラブル。シスボに直付けされたGPUの部分的な発熱・冷却のにより、BGA(Ball Grid Array)接点にクラックが生じ、トラブルに至るケースだ。 パッケージの熱膨張率と基板の熱膨張率が異なることから、通電中に発熱する素子の場合、電源投入と電源断を反復することによって熱膨張と収縮が繰り返され基板またはパッケージが歪み、はんだ付けされた接点にクラック(ひび割れ)を生じて断線状態となる故障が発生する可能性が高い。「BGA」Wikipediaより T60/61時代は、GPUのコア部分をヒートガンで炙ってやることで復活させることもできたが…。(100%ではないですが…。) まあ、ダメもとで試してみる価値はあるだろう。 ということで、早速、準備。 まずは、GPUコアのまわりをアルミホイルでマスキングして、ヒートガンの熱風が当たらないようにする。 ヒートガンでGPUコアを炙って…。 後は、アルミホイルを取り外して、組み上げて、動作確認するだけ。※GPUのリフロー。ヒートガンで40秒ほどGPUコアを炙る。 結果、起動しました。 LEDバックライト液晶なのに赤みがかっていたのも、GPUトラブルの前兆だったのだろうか…。中古ノートパソコンLenovo ThinkPad T510 4313-A11 【中古】 Lenovo ThinkPad T510 中古ノートパソコンCore i7 Win7 Pro Lenovo ThinkPad T510 中古ノートパソコンCore i7 Win7 Pro中古ノートパソコンLenovo ThinkPad T510 4313-A11 【中古】 Lenovo ThinkPad T510 中古ノートパソコンCore i7 Win7 Pro Lenovo ThinkPad T510 中古ノートパソコンCore i7 Win7 Pro
Jun 4, 2022
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ジャンクなT510のメンテナンスに取り組んだ。 このT510(4313-PD2)、Core i5-520M搭載ながら、トップカバーにとれそうもない汚れがあり、見た目があまりに見苦しい。また、画面が赤くなる現象が見られるようだ。※アルコールで拭いてもとれないトップカバーの汚れとシール痕。※バックライトが赤みがかかっている。LEDバックライトでは考えられない現象が…。 赤みを帯びる原因は分からないが(CCFL(冷陰極管)バックライトでは、蛍光管寿命と関係あり)、トップカバーのしつこい汚れは、カバー交換で対応することにして、早速分解を実施。※トップカバー交換に向けて、キーボードとパームレストを取り外したところ。※分解ついでにファンクリーニングを実施。けっこうしつこい汚れが…。※上半身及び液晶ユニットの取り外し。なんとフルHD液晶だった…。※ジャンク箱にあった、T510上半身(ケース部分)と交換を実施する。 分解してみたところ、液晶ユニットはAU Optronics製「B156HW01」(FRU P/N:42T0765)、フルHD液晶が実装されていた。(これは貴重だ。) まあ、トップカバーの交換は無事終了…。 これでOK~。 と、言いたいところだったが…。Lenovo ThinkPad T T510 T510i T520 T520i T530 T530i 液晶パネル 1600×900Lenovo ThinkPad T T510 T510i T520 T520i T530 T530i 液晶パネル 1366×768Lenovo ThinkPad T T510 T510i T520 T520i T530 T530i 液晶パネル 1920×1080
May 29, 2022
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ThinkPad T60(1951-DJ8)に設定されていたSVPをいろいろな方法で解除しようと試みたがうまくいかなかった。 残された方法は、EEPROMの貼り換えるか、EEPROMリーダを使ってパスワードを読み出すしかない。 ただ、T60のEEPROMの貼り換えはかなりハードルが高いので、ここはやはりパスワードの読み出しを行うことにする。 この読み出し作業、シリアルポートにつなげて使うタイプのため、シリアルポートがある「ThinkPad 600X」をホストとして使用する。(シリアルポートが実装されてThinkPadはもはや貴重品です…。) ※600Xのシリアルポートに実装した、パスワード読み出し用のケーブル。 ※T60のEEPROMと600Xをテストクリップ&シリアルポート接続する。 接続できたら、T60はパスワード入力画面に。 ホスト側600Xでは、コマンドプロンプトから、EEPROMの読み出しプログラムを実行する。 お次は解析プログラムを実行して、パスワードの文字列を調べる。 出てきた文字列をT60に入力してみる。(これでうまくいけば万々歳!) ※600Xにて調べた文字列をT60に入力してみると…。 やりました。 出てきた文字列はパスワードだったようです。これでBIOSに入ることができたT60は設定変更も容易です。(まずはパスワードの解除から…。) ■本家ALLserviceの解説マニュアル(英語)です。読み出し用のインターフェイスの回路図もこちらにあります。 http://www.allservice.ro/forum/viewtopic.php?t=47 ■読み出しに必要なソフトのダウンロードはこちらです。 http://www.allservice.ro/store/utils/
May 7, 2022
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今更ながら、SVPが設定されていると思われるThinkPad T60(1951-DJ8)を手に入れた。 ※電源を入れると、日付・時刻エラーの後、パスワード入力を求められるT60。 ■ThinkPad T60:商品詳細 PCジオング http://pc-zeong.jp/product_info.php?products_id=2244 ■レノボ、ThinkPad X/Z/T/RにCore 2 Duoモデルを追加 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1024/lenovo.htm ■ThinkPad T60の中身をプチっと覗いて、見た! https://www.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0603/01/news015.html このT60。電源を入れると、日付・時刻エラーが表示された後、パスワード入力を求められる。何も入力しないで[Enter]を押しても、BIOSに入れないことから、POP(パワーオンパスワード)とSVP(スーパーバイザーパスワード)がダブル設定されていると推測される。 ※パスワードを3回間違えると、一切の入力を受け付けなくなる。 一般的にThinkPadは、バッテリパックやC-MOSバックアップ電池のコネクタを取り外して、電源を入れるとPOPが解除可能だ。 ※POPの解除は、C-MOSバックアップ電池を外して起動させることで可能となる。 そこでまず、POPの解除から挑戦。しかし予想通りBIOSに入ることはできなかった。 お次は、EEPROMの[SDA][SCL]をショートさせて、パスワード入力を回避する方法を試してみる。 ■T60のEEPROMの[SDA][SCL]接続ポイント http://www.ja.axxs.net/t60_t60p.htm T60のEEPROMは「24RF08」ではなく、「ATMEL AT8356908」というチップ。しかもシスボ(システムボード)裏面に実装され、アクセスにはかなりの分解を伴うため、[SDA][SCL]へのアクセスにはシスボ表面のランドが利用される。 ※T60のEEPROM「ATMEL AT8356908」。シスボの裏面に実装されている。 ※[SDA][SCL]とつながるランドは、シスボ左手前、拡張用ミニPCIスロットの下にある。 EEPROMの[SDA][SCL]とつながるランドに導線を半田付けしてスイッチ回路を接続。このスイッチをタイミングよくON/OFFすることで、EEPROMをだましてパスワードを回避するのだ。 ※EEPROMの[SDA][SCL]とつながるランドにスイッチを取り付けてパスワード回避を試みる。 しかし、この方法でも、パスワード入力画面をスキップできず、BIOSに行きつくことはできなかった。 ということで、残された方法は、EEPROMの貼り換えか、EEPROMデータの読み出ししかないことになる。
May 5, 2022
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破損してしまっているT420sのACコネクタポート。コネクタポート中央部が欠けてしまい、ショート(短絡)の危険性が増している。同じ形状のACコネクタポートが手持ちのジャンク品の中にないか物色することに…。同じ形状のコネクタポートさえあれば、それを移植することで修理可能なはずだ。※破損したT420sのACコネクタポート。中央部が欠けているため、短絡の危険が…。 同じようなコネクタ形状のACポートは幾つかありのだが、端子部分が異なっているため。なかなかぴったりのものが見当たらない。※T410のACコネクタポート(右)。端子からケーブル接続されている。※T410sのACコネクタポート(左)。ポートからの引き出す端子の形状が異なる。※やっと同じようなACコネクタポートが…。E520のACコネクタポート(右) 問題はどうやってACコネクタポートを取り外すかということ。 T420sの「DC入力サブカード」(FRU P/N:04W1699)は基板をアルミホイルで保護して、ヒートガンで炙って壊れたACコネクタポートを取り外した。(コネクタポートは保護しなかったので熱で変形してしまった…。まあいらないから…。) 一方、E520の「DC入力サブカード」(FRU P/N:04W2083)は、コネクタポートを安全に取り外したいので、端子部分に半田を盛って、ポートをずらしながら慎重に取り外した。(ヒートガンより数段時間がかかる)※T420sの「I/Oサブカード」(左)とE520の「DC入力サブカード」(右) 後は、取り外したコネクタポートを取り付けるだけだが、しっかりと基板の半田を取り除かないとポートの端子ががっしりとはまらないので、けっこう手間取ることに…。(結局面倒になって数か月放置…。)
Apr 29, 2022
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古いパソコンや壊れたパソコンの液晶を、サブモニタ風に再利用できるパーツを手に入れた。 ※Amazonや楽天市場で見かける、液晶パネルにHDMI画像を表示されるコントローラ基板。 品名は「VSDISPLAY HDMI DVI VGA Audio LCDコントローラ基盤 対応10.1インチ 14インチ 15.6インチ 解像度1366x768 WLEDバックライト LVDS 40ピンインターフェース 液晶パネル」 液晶ユニットは、年代によって、コネクタ形状が異なり、また解像度も様々なので、しっかりと再利用する液晶ユニットについて下調べしてから購入する必要がある。 幸い手元には、CHIMEI INNOLUX製の液晶パネル「N156BGE-L11」(FRU P/N:04W0430)がある。この液晶パネルは、HD(1366x768)解像度で、コネクタは40pinのLVDS(Low voltage differential signaling)規格。T510に実装されていたものだ。 今回は、これで動作確認をしてみた。 https://www.laptopscreen.com/English/model/Lenovo/FRU~04W0430/ パーツはすでに接続済み状態で送られてきていたので、接続するのみ。 最近の液晶は30pinのeDP(embedded Display Port) 規格になっているので、これとは別のコントローラ基板を用意する必要がある。 電源は、DC12V、2A、センタープラスのものを用意した。(手持ちに手頃な電源アダプタがあったが、センターマイナスだったので結局購入することになってしまった…。) 後は動作確認するのみ。 ※HDDレコーダとHDMI接続。テレビ番組が普通に見れるぞ…。 ※ThinkPadのデジタルポートからHDMI接続。サブ画面が表示されている。 結果、ほぼ何の苦労もなく利用できることがわかった。 すると問題は、「殻」をどうするかということになるが…。 ※まさかはだかのまま立てかけるわけにもいかないし…。VSDISPLAY HDMI DVI VGA Audio LCDコントローラ基盤 対応10.1インチ 14インチ 15.6インチ 解像度1366x768 WLEDバックライト LVDS 40ピンインターフェース 液晶パネル
Apr 24, 2022
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T61の余剰パーツを利用・改造して、T500(2243-9EJ)の復活を図ってきたが、最後の課題はhddドアカバーを何とかできないかということ。 手持ちのT61のhddドアカバーが似た形状なので、少し削ることで代用できないかと考え、早速、実行。 養生テープで、削る場所(削らない場所)をマスキングして、本田に合わせながら、少しずつ削っていった。 ネジ位置が合わなかったが、代用としてはまあまあかな?
Apr 17, 2022
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T61上半身を使ってのT500(2243-9EJ)の復活。T500のLCDケーブルを使うことで、動作としては問題なく流用できたが、物理的には問題がある…。 LCDケーブルの一部が、構造フレームの開口部と干渉してしまうのだ。※LCDケーブルが、構造フレームの開口部の右側と干渉してしまっている。 T500と今回使用するT61の構造フレームの違いを詳しく見てみると、構造フレームの開口部(ここにLCDケーブルを通してシスボと液晶ユニットが接続されている)が、T61では少し左側に寄っていることが分かる。これが、LCDケーブルの右側と構造フレームが干渉し合ってしまう原因だ。おまけに、磁界シールドの役割を果たすアルミを止めているネジ突起も邪魔になっている。※T500(下段)とT61(上段)の構造フレームの開口部のちがい。 ここは、T61構造フレームの邪魔になる部分を、金やすりで削り落とすのがベストだろう。 ということで、早速作業開始。※開口部右側と磁界シールドの止めネジの突起部分を削り落としたところ。(上段) 見た目はあまりよくないが、なんとか削り落とすことができたぞ。 これで、上半身をスムーズに開閉できる。(LCDケーブルに余計なストレスを加えると、フレキの断線・液晶の表示不良の原因となってしまうので、やはりスムーズな方がいいだろう。) 巻物のようなLCDケーブルカバーは、フレーム側の軸受けがないので、残念ながら取り外すことにする。※スムーズに本体に接続できるLCDケーブル。余計なストレスは故障の原因となる。 原寸合わせしてみると、液晶フレームカバーも干渉することが判明。こちらは、カッターで削り落として、調整した。また、暗い手元を照らすことができるLEDライトもケーブルの引き回しができないことから、カットしてしまうことにした。※LEDライトは固定位置とかなりずれてしまうため、切り離してしまうことにする。 後は、組み上げて動作確認するだけだ。まあ、外見上はけっこうきれいに仕上げることができたように思う。(手前味噌ですが…。)※外見上問題ないように見えるT61の上半身。インジケータ部の表示も「T500」に…。※復活を果たしたT500。CDドライブとHDDドアカバーがないのが残念なのだが…。
Apr 2, 2022
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健全な上半身ドナーを求めストックしていたT500(2243-9EJ)シスボ。最近はめっきりT500パーツが手に入らない状態になっている。このまま手をこまねいている訳にもいかなので、手持ちの 余剰パーツを利用してなんとか、復活させることができないか模索することにした。 ジャンク箱にあったのは、15インチのT61上半身。ヒンジ位置がT500と同じなので、そのまま流用することができそうだが、問題はLCDケーブル・コネクタの形状が異なることだ。https://www.panelook.com/LP154W02-TL10_LG%20Display_15.4_LCM_overview_5605.html 搭載されていたLCDユニットは、LG.Philips製のWSXGA+液晶「LP154W02」(FRU P/N:42T0423)。※T500のLCDケーブル(左)とT61のLCDケーブル。少し形状が異なる。※LCDケーブル・コネクタ形状の違い。上:T61、下:T500。※LCDケーブルを交換してのT500シスボの動作テスト。 まあ、たまたま手元にT500用のLCDケーブルもあったことから、LCDケーブルも交換して動作テストを実施した。 どうやら動作には問題はなさそうだが…。 T61の上半身をT500に流用するには、別の物理的な問題があった。
Apr 1, 2022
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復活できる気配がないMouseComputer「LuvBook LB-D704S」。せめてフルHDの17インチ液晶だけでも動作確認をとりたい…。うまくすれば、この液晶を別の用途で使用できるかもしれない。 ※復活できる気配のないLB-D704S。せめて液晶だけでも使えないのか…。 ※Amazonなどで見かける、液晶パネルにHDMI画像などを表示されるコントローラ基板。 ということで、液晶ユニットを取り出して、動作確認をとることにした。 ※上半身の液晶フレームカバーを取り外せば、液晶ユニットを取り出せる。 分解して確認したところ、液晶ユニットは、「N173HGE-L21」。フルHDなのは確かだが、コネクタ形状は、LVDSの40pinだった。(Amazonで見かけたコントローラ基板は、eDPの30pinなので、使えないぞ…。) https://www.panelook.com/N173HGE-L21_Innolux_17.3_LCM_overview_12344.html このLVDSとは何か。Wikipediaでは次のように説明されている。 --------------------------------------------------- Low voltage differential signaling (LVDS) は短距離用のデジタル有線伝送技術であり、小振幅・低消費電力で比較的高速の差動インターフェースである。 1994年にANSI/TIA/EIA-644として標準規格となり、まずコンピュータでの高速ネットワークやバスなどから使用が始まった。1998年頃からは液晶ディスプレイの標準画像インターフェースとして採用が広がり、2000年から2010年現在にいたる間にノートパソコンをはじめ液晶モニタ、薄型テレビなど多くのデジタル表示機器でほとんど標準的な技術となっている。2010年現在では、LVDSの性能の限界から高性能な液晶ディスプレイでは新たな規格へ切り替えが進んでいる。(Wikipediaより) --------------------------------------------------- ■LVDSとは?初心者向け徹底解説 https://emb.macnica.co.jp/articles/7396/ ■前田真一の最新実装技術あれこれ塾「第47回内部ディスプレイ接続規格」 https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/1601/28/news033_4.html --------------------------------------------------- eDP(embedded Display Port) eDPは2008年にVESA(Video Electronics Standard Association)(図18)から発表された規格で、LVDSの置き換えを狙っています。 eDP(embedded Display Port)はその名のように2006年に制定された、PCと液晶ディスプレイ装置の接続規格であるDisplayPortを装置内の組み込み(Embedded)配線用に変更したものです。基本的にはソフトのプロトコルやハード仕様など、Display Portと全く同じ仕様です。最新のものは2013年に発表された、eDP1.4で、1チャンネル当たりの伝送速度Display Portと同じ5.4Gbpsです。 eDPはDisplay Portを使っている、ノートPCやタブレットなどの本体ディスプレイ接続用の規格です。外部と内部で同じ規格を使うので、ICのコントローラー回路が同じものを支えたりドライバソフトの開発が効果的に行えます。 --------------------------------------------------- 今までの経験では、ThinkPadでは、T440/T540、E440/E540、L440/L540から、液晶ユニットの接続規格はLVDSからeDPに変わっているようだ。 まあ、再利用は後回しにして、とりあえず動作確認。今メンテナンス中のT510を使って、動作確認をすることにした。(メンテナンス中なので、液晶を交換しやすい状態になっているのだ…。) T510は、40pinのLVDS接続なので、気にすることなく動作確認をとることができる。結果、POSTもwin10も問題なく映し出されることが判明。(フルHD解像度は確認できませんでしたが…。) 後は使い道ですね…。
Mar 20, 2022
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DCジャックが破損して、動作確認がとれないE420(1141-CTO)を手に入れた。修理することで復活できるのではと考えたからだ。 ※破損したE420のDCジャック。ジャックそのものを交換すれば使えるかもしれない…。 ちょっと怖かったが、このままの状態でACコネクタを挿してみた。結果は、まったく通電せず。これはしっかりと分解して調べなければならないぞ。(最悪の場合、シスボの電源系が亡くなっている可能性があります。) ※E420を分解してやっと取り出した、問題のDCカード。 ※DCジャンクの破損状況。ACコネクタを挿したままひっかけてしまったのだろうか。 なぜかジャンク箱にE420のDCカードがありました。 (ラッキー。これでDCジャックを剥がして交換する必要がなくなりました。) これを換装して、動作確認してみました。 結果は、無事「復活」。 問題が、DCジャックのみでよかったです。 ※hdd、メモリなどを載せて、win10で動作確認中のE420。M ThinkPad Edge E320 E420S E425 04W0800 0A62003用のラップトップキーボードLenovo ThinkPad Edge E420 E420s E425 液晶パネル
Feb 5, 2022
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フロントカバー(液晶フレームカバー)とバッテリが欠品 したE550は、BIOSロックがかかっているため、winをインストールするのに、boot順位を変更できない。 しかし問題はそれだけではない。このDVDマルチドライブを認識することができないのだ。boot menu (startup)を見てみると、このマルチドライブが行方不明になっている。 ※E550のDVDマルチドライブがboot menu (startup)に表示されていない。 考えられるこの障害の原因は、コネクタの接続不良、ドライブの不良、そしてシスボ(システムボード)の不良。 まずはコネクタの不良を疑い、何度か着脱してみたり、接点復活剤を噴霧してみるが効果はなかった。 ※HLDS製9.5mm厚のSATA、DVDスーパーマルチドライブ「GUB0N」 ※マルチドライブのSATA端子。見た目異常は認められない。 これは、動作確認品と交換してみるしかない。 用意したのは、同じくHLDS(Hitachi-LG Data Storage)製の「GUA0N」。フロントパネルが違うので、交換して実装することにする。 (何から取り外したドライブか今となっては不明。E540あたりかな…。) ※動作確認済みの「GUA0N」(手前)。フロントパネルも交換する。 しっかりBIOSでも認識することができました。New Laptop 8X DVD RW RAM DL Writer Super マルチ 24X CD-RW Burner SATA Optical ドライブ リプレイスメント for レノボ ThinkPad W540 W541 T540p E560 L440 L540 エッジ E550 E540 E555 E560 S430 (海外取寄せ品)[汎用品]
Jan 29, 2022
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よせばいいのに…。 年末のL450に引き続き、年初めにロックがかかったジャンクなE550を2台も手に入れた。これはHaswellアーキテクチャに基づいた22nmプロセスで製造された第4世代のCPU「Core i3/4005U」が直付け搭載されたものだ。 ※パスワード入力を求めるE550。電源を入れるといきなり出現したので…。 1台めのE550は、電源を入れるといきなりパスワード入力を求められたので、POP(パワーオンパスワード)が設定されている。もちろんPOPだけでなくSVP(スーパーバイザーパスワード)も設定されている可能性もある…。 POPの解除だけなら、いたって簡単。「保守マニュアル」にも記載がある。C-MOSバックアップ電池を外して起動させるだけだ。 E550の場合、バックアップ電池は底面カバーを取り外したところにある。この端子を抜いてから、起動させればいいことになる。(バッテリーも取り外しておきます) すると、日付・時刻エラーの後、BIOSに入ることができる。 今回は超ラッキーにも、SVPは設定されていなかった。(つまり、バックアップ電池を取り外して起動させるだけでパスワードを解除できたことになる。) 次いで、2台め。 こちらは、フロントカバー(液晶フレームカバー)とバッテリが欠品のロックがかかったE550。電源を入れると、boot画面になるが、[F1]でBIOSに入ろうとすると、パスワードを求められる。つまり、SVPが設定されているため、BIOSの変更ができない状態だ った。 ※一応BIOSには入れるけど、BIOSロックされているため、変更できない。【中古】Lenovo 純正現行20V3.25A多機種対応モデル←Lenovo ThinkPad E455 E540 E550 Lenovo Essential Lenovo ThinkPad Yoga Lenovo Chromebook Lenovo Edge15 Lenovo IdeaPad Yoga など適合(Lenovo (65W 20V 3.25A))【中古パソコン】Lenovo ThinkPad E550Lenovo ThinkPad E550 Core i5 5200U 2.2GHz/8GB/256GB(SSD)/Multi/15.6W/FWXGA(1366x768)/Win10【中古】【20210917】Lenovo ThinkPad Edge E550 E550c E555 E560 E560p E565 E570 E575 L560 L570 液晶パネル1366×768Lenovo ThinkPad Edge E540 E550 E550c E555 E545 液晶パネル1366×768
Jan 23, 2022
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第5世代「Broadwell-U」ノートパソコン「ThinkPad L450」に搭載されている「Celeron/3205U」とはいったいどんなCPUなのかだろうか…。 ちょっと調べてみると…。 ■Intel,「Broadwell-U」ことノートPC向け第5世代Coreプロセッサを発表 https://www.4gamer.net/games/235/G023503/20141230001/ ------------------------------------------------------ 北米時間2015年1月5日7:00,Intelは,開発コードネーム「Broadwell-U」(ブロードウェルU)ことノートPC向け第5世代Coreプロセッサ計14製品を発表した。4.5WというTDP(Thermal Design Power,熱設計消費電力)で話題を集めた「Core M」に続く「Broadwell」マイクロアーキテクチャ第2弾は,28Wまたは15WのTDPが設定された,一般的なノートPCおよび液晶ディスプレイ一体型デスクトップPC向けモデルとなる。 ■14nm台のプロセス技術を用いて製造されるBroadwell世代の第2弾CPU 14nmプロセスで製造されるBroadwellマイクロアーキテクチャには,対象となるプラットフォームごとに,いくつかのバリエーションが用意される。2014年9月に発表された「Broadwell-Y」ことCore Mプロセッサの対象は,薄型ノートPCやタブレット型PCだった。 それに対し,今回発表されたBroadwell-Uは前述のとおり一般的なノートPCおよび液晶ディスプレイ一体型デスクトップPC向け。 ■iGPUの規模が拡大されたBroadwell-U Intelは,HaswellのタイミングでiGPUの大幅なスペック向上を図り,最上位モデルにはIrisという新ブランドを与えていたのが記憶に新しいところだが,前段で触れたとおり,Broadwell-Uにおいても,引き続き,iGPUの強化が図られている。 Broadwell-Uのプロセッサダイは, トランジスタ数約13億個,ダイサイズ82mm2 トランジスタ数約19億個,ダイサイズ133mm2 の2種類で,1.はBroadwell-Yとまったく同じ。2.は増えた分のダイがそのまま,総数48基となるiGPUの実行ユニット拡張に費やされているのが大きなポイントとなるだろう。上の表1~3で明らかなとおり,Iris 6100とHD 6000が48基の実行ユニットを統合しているので,これらのダイが2.のタイプということになる。 ------------------------------------------------------ ■Lenovo ThinkPad L450 Notebook Review https://www.notebookcheck.net/Lenovo-ThinkPad-L450-Notebook-Review.140748.0.html ------------------------------------------------------ Processor The models in the Thinkpad L440-series featured standard mobile processors with a TDP of 37 watts. The new models in the Thinkpad L450-series come equipped with ULV processors instead (TDP: 15 watts). Our praticular review model houses a dual-core Core i5-5300U (Broadwell) CPU with a base frequency of 2.3 GHz. The Turbo can overclock both cores to 2.7 GHy and a single core to 2.9 GHz no matter if the notebook is plugged in or running on battery power. The CPU offers a 5 - 10 % performance improvement compared to the Haswell predecessor (Core i5-4300U). These improvements are largely the results of the increased efficiency of the Broadwell-architecture, since both CPUs top out at a maximum frequency of 2.9 GHz. The CPU is soldered on. The Thinkpad L440 features a socket design so the processor can be swapped out. ------------------------------------------------------ プロセッサー Thinkpad L440シリーズのモデルは、37ワットのTDPを備えた標準のモバイルプロセッサーを備えていました。Thinkpad L450シリーズの新しいモデルには、代わりにULVプロセッサーが搭載されています(TDP:15ワット)。私たちの実用的なレビューモデルは、デュアルコアを収容しています 基本周波数2.3GHzのCorei5-5300U(Broadwell)CPU。Turboは、ノートブックが接続されているか、バッテリー電源で動作しているかに関係なく、両方のコアを2.7 GHyに、シングルコアを2.9GHzにオーバークロックできます。CPUは、Haswellの前身(Core i5-4300U)と比較して5〜10%のパフォーマンス向上を提供します。これらの改善は主に、両方のCPUが最大周波数2.9 GHzで最高になるため、Broadwellアーキテクチャの効率が向上した結果です。 ※Thinkpad L440は、プロセッサーを交換できるようにソケット設計を備えていましたが、L450ではCPUははんだ付けされています。 <Google翻訳による> ------------------------------------------------------ Celeron/3205Uの性能を知るため、ベンチマークを走らせてみた。ソフトはいつもと同様、「Crystal Mark」を使用。Celeron/N2815を搭載したFlex10と、Core i3/5505Uを搭載したE450と比較した。 アナウンス通り、Cleron/3205Uは同世代Core i3の約半分強の性能という結果だった。(Celeron/N2815よりは上位ですが…。) まあ、これでもそこそこ動いているのでOKなのだが、残念なのはそれまでのLシリーズのようにCPUの換装ができないことだ。(L450が前世代のL440より人気がないのは、このあたりがきっと関係しているだろう。)【中古】【輸入品日本仕様】【新品SSD 360GB搭載】【Win 10搭載】Lenovo Thinkpad L440 ★高性能第4世代Core i5 2.6GHz/8GBメモリ/14インチ/WiFi/DVDドライブ【最新版O【中古】Lenovo Thinkpad L440 ★高性能第4世代Core i5 2.6GHz/8GBメモリ/14インチ/SSD 360GB搭載/WiFi/DVDドライブ【無線マウス】【中古】【新品SSD 360GB搭載】【Win 10搭載】Lenovo Thinkpad L440 ★高性能第4世代Core i5 2.6GHz/8GBメモリ/14インチ/WiFi/DVDドライブ【最新版O
Jan 8, 2022
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フルHD液晶搭載ながら、その液晶が割れてしまっているという残念なドスパラノート「PrimeNoteCriteaVF2」を手に入れた。 cpuは、Core i3-2350Mながら、gpuにNVIDIA GeForce GT540Mを搭載しているのも魅力なのだが…。 ■ドスパラ15.6型フルHD+GT540M 搭載 ノートPC Prime Note Galleria GT 5万円台で発売中! https://webcreation.blog.fc2.com/blog-entry-1080.html ------------------------------------------------------ ドスパラから新生活におすすめの15.6型フルHD高性能ノートPC Prime Note Critea VF2 Core i3 2350M + GT540M 搭載 限定特価54,980円で発売中です。 ★Prime Note Critea VF2★ Prime Note Critea VF2はコストパフォーマンスに優れたインテル Core i3 2350M (デュアルコア)を搭載。デュアルコア仕様ですのでマルチタスクに対応。ネットを見ながら他の作業が快適に行えます。 グラフィックスには、NVIDIA GeForce GT540M 1GB+CPU内蔵インテルHDグラフィックスをダブル搭載。 パフォーマンスに応じてHDグラフィックスとGT540Mを切り替え省電力に対応。 普及版の最新ゲームから、動画再生、編集等に対応します。 その他の主な構成は、4GBメモリ、500GB HDD、DVDドライブ、USB3.0等を標準搭載。 更にoffice2010、ブルーレイディスク、SSDをそれぞれ搭載したモデルも選択できます。 カスタマイズで最大CPU、インテル Core i7 2670QM を選択できます。 Prime Note Critea VF2は、価格に応じて幅広く構成が選択できる高性能ノートPCです。 ★スペック 基本モデル★ インテル Core i3 2350M (デュアルコア/2.30GHz/L3キャッシュ3MB/ HT対応) NVIDIA GeForce GT540M 1GB 4GB DDR3 SO-DIMM (PC3-10600/4GBx1) 320GB (5400rpm) HDD DVDスーパーマルチドライブ 【64bit】Windows7 Home Premium のインストール 54,980円 ------------------------------------------------------ ■Prime Note Critea VF2 限定特価 - プライム ノート クリテア VF2 https://zero100x.blog.fc2.com/blog-entry-6682.html ------------------------------------------------------ 新CPU インテル Core i3-2350Mプロセッサー搭載 2コア + インテル® ハイパースレッディング・テクノロジーによる仮想 4 コア 15.6インチ光沢ワイド液晶 (LEDバックライト / 1920×1080ドット表示) 高速DDR3 メモリー(PC3-10600)を搭載 最先端のグラフィックス、GeForce GT540M搭載 リアルタイム物理演算エンジンNVIDIA® PhysX に対応 3in1カードリーダーを内蔵 Bluetooth 3.0 を搭載 USB3.0 (スーパースピードUSB) を搭載 ------------------------------------------------------ ■西川和久の不定期コラム■ ドスパラ「Prime Note Chronos VF2」 ~NVIDIA Optimus対応の15.6型フルHDノート https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/493241.html ------------------------------------------------------ 株式会社サードウェーブは11月8日、同社が運営するPCショップ「ドスパラ」で、低価格でかつ、高性能がコンセプトなデスクトップとノートPCシリーズ「ドスパラPC」を発売した。今回はその中から15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶パネル搭載の「Prime Note Chronos VF2」が送られてきたので、早速試用レポートをお届けする。 ●15.6型フルHD液晶パネルにNVIDIA GeForce GT 540Mを搭載 「Note Chronos VF2」の特徴は、15.6型フルHD液晶パネルとNVIDIA GeForce GT 540Mを搭載した2スピンドルノートPCであること。モデルは、「スタンダード」、「ハイスタンダード」、「プレミアムSSD」の3タイプあり、順にCore i3-2330M(2.2GHz)/500GB HDD/DVDスーパーマルチドライブ/Office Home and Business 2010/価格97,980円、Core i7-2670QM(2.20GHz)/他は同じ/価格107,980円、Core i7-2760QM(2.40GHz)/120GB SSD/Blu-ray Discドライブ/価格139,980円。ネットワークやインターフェイスなどは共通だ。 今回届いたのは「ハイスタンダード」。主な仕様は以下の通り。 【表】ドスパラ「Prime Note Chronos VF2」の仕様 CPU Intel Core i7-2670QM(4コア/8スレッド、 2.20GHz/TB 3.10GHz、キャッシュ6MB) チップセット Intel HM65 Express メモリ 8GB(4GB×2)DDR3-SDRAM/PC3-10600 (最大8GB)/2スロット空0 HDD 500GB(5,400rpm) 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ OS Windows 7 Home Premium(64bit)SP1 ディスプレイ 15.6型フルHD液晶ディスプレイ(光沢)、1,920×1,080ドット グラフィックス Intel HD Graphics 3000+NVIDIA GeForce GT 540M(1GB)、 HDMI、ミニD-Sub15ピン ネットワーク Gigabit Ethernet、IEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 3.0 その他 USB 3.0×2、USB 2.0×2、メモリカードスロット、 130万画素Webカメラ、音声入出力 サイズ/重量 380×262×36.6mm(幅×奥行き×高さ)/約2.5kg バッテリ駆動時間 約3.6時間 価格 107,980円 プロセッサはIntel Core i7-2670QM。ここのところUltrabookなどでよく使われているCore i7-2677Mの2コア4スレッドとは違い、4コア8スレッドとなる。クロックは2.20GHzでTurboBoost時3.10GHzまで上昇する。キャッシュは6MBと他のCore iプロセッサと比較て多めだ。 チップセットは第2世代Core iプロセッサ用としてスタンダードなIntel HM65 Express。メモリは2スロットあり、4GB×2の計8GBで既に最大容量を搭載済み。Windows 7を使う場合、これだけあれば仮想PCなどを立ち上げない限り、メモリ不足になることは無いだろう。ストレージは5,400rpmの500GB HDDとDVDスーパーマルチドライブ。プロセッサがパワフルなだけに5,400rpmのHDDは少し物足らない部分か。 液晶パネルは冒頭にも書いたように、15.6型フルHD/1,920×1,080ドットの光沢タイプ。外部出力は、HDMIとミニD-Sub15ピンにも対応する。 ネットワークは、有線LANがGigabit Ethernet、無線LANがIEEE 802.11b/g/n。そしてBluetooth 3.0も搭載している。その他のインターフェイスは、USB 3.0×2、USB 2.0×2、メモリカードスロット、130万画素Webカメラ、音声入出力。Gigabit EthernetそしてUSB 3.0も対応し、全部入りになっているのはポイントが高い。 そしてもう1つの特徴であるグラフィックスは、通常のIntel HD Graphics 3000に加え、NVIDIA GeForce GT 540M(1GB)も搭載していることだ。「NVIDIA Optimusテクノロジー」により、ブラックアウトなどぜずシームレスにGPUを切り替えることができる。例えばバッテリ駆動は省エネの内蔵GPU、ゲームなどパワーが必要な時は、GeForce GT 540Mへ切り替えることが可能だ。日頃Intel HD Graphics 3000のパフォーマンスに不満を持っているユーザーには嬉しい機能と言えよう。 サイズは380×262×36.6mm(幅×奥行き×高さ)。重量約2.5kg。15.6型の2スピンドルノートPCとしては平均的な筐体となる。バッテリ駆動時間は約3.6時間。 価格は今回の構成で107,980円。15.6型フルHD液晶パネル、4コアのCore i7プロセッサ、メモリ8GB、そしてNVIDIA GeForce GT 540Mを搭載していることを考えると、コストパフォーマンスは高い。 なおBTOにも対応し、Windows 7の各SKU、プロセッサCore i3-2330M/Core i5-2520M/Core i7-2670QM/Core i7-2760QM/Core i7-2860QM、メモリ4または8GB、HDDもしくはSSD、光学ドライブなど、幅広い組み合わせも可能になっている。 トップカバーは光沢ブラック。裏以外は全て同じ色、そして質感でまとめられている。2スピンドルのスタンダードノートPCとしては一般的なルックスだ。裏はネジ6本でパネルが外れ、簡単にメモリやHDDにアクセスできる。既にメモリは最大の8GB搭載済みと言うこともあり、実際交換対象となるのはHDDのみとなるだろう。 液晶パネルは非常に明るく、コントラストも高い。発色もsRGBに近い感じだ。視野角もノートPCとしては広い方で優秀。また輝度を最小にしても、表示が十分見え、省エネ作動時も普通に操作可能だ。 キーボードはアイソレーションタイプの10キー付き。キーピッチは実測で約19mm。ただし、パームレストやタッチパッドは、筐体が大きい割りにあまり広くない。これは写真からも分かるように、キーボードの上部へスピーカーや機能キーを配置している関係で、その分スペースが減っているからだ。だからと言って狭いわけではなく、必要な広さは確保されている。ボタンは物理的に2つのボタンがあるタイプで、軽めだがクリック感があり、指が疲れない。機能キーは[Wi-Fi ON/OFF]、[消音]、[再生/ポーズ]、[停止]、[戻る]、[進む]、[音量-]、[音量+]の計8つでタッチ式。主にコンテンツの再生用となる。 熱やノイズ、振動に関しては、このクラスのノートPCとしては一般的で、気にならないレベルに収まっている。 右側面は、DVDスーパーマルチドライブとUSB 2.0、音声入出力。左側面に奥に電源コネクタとミニD-Sub15ピン、手前にHDMI出力とUSB 3.0が2つあるレイアウトは、USB関係が手前にあり扱いやすい。ただHDMI出力は手前にあるとケーブルが邪魔になるので、できれば奥側に欲しかったところか。 サウンドは、キーボードの上にスピーカーがあるだけに、抜けが良くミッドレンジを中心としたクリアな音質だ。最大出力も十分あり、音楽も映像も楽しめる。 ●4コアのCore i7とGPUパワーで快適な環境 OSは64bit版Windows 7 Home Premium SP1だが、なぜかIEが8のままなのは気になる部分だ。メモリを8GB搭載していることもあり、Windowsがかなり余裕を持って動く。初期起動時のデスクトップは、プリインストールされているアプリケーションが少ないこともあり、非常にスッキリしている。 HDDは500GB/5,400rpm/キャッシュ8Mの「HTS545050B9A300」。C:ドライブのみの1パーティションで、465GB中の434GB空きだ。光学ドライブは「HL-DT-ST DVDRAM GT40N」。有線LANと無線LANは「Atheros」製が使われている。また、デバイスマネージャを見る限りBluetoothはUSB接続のようだ。USB 3.0はお馴染み「Renesas」製。 冒頭に書いたようにグラフィックスは、NVIDIA Optimusテクノロジーによる切り替えに対応しているため、Intel HD Graphics 3000とNVIDIA GeForce GT 540Mが2つとも有効になっている。 プリインストールされているアプリケーションは、「Microsoft Office Home and Business 2010」、「CyberLink DVD Suite V7」、「マカフィー インターネットセキュリティ 90日版」、「PC-Doctor for Windows」など。その他は、これと言ったユーティリティ類は無く、Microsoft、Intel、NVIDIAなどの標準的なドライバとツール類と、シンプルな構成だ。 一般的なIntel HD Graphics 3000のみのノートPCではなく、あえてこのクラスを選ぶユーザーは、それなりのパワーユーザーだと思われるので、逆にあれこれ入っていない方が好まれるのではないだろうか。 USB 3.0ホストコントローラ情報 Sentelic/指検出パッド・コンフィギュレータ NVIDIA Optimusテクノロジー Microsoft Officeナビ CyberLink DVD Suite PC-Doctor for Windows ベンチマークテストはWindows エクスペリエンス インデックスとCrystalMark、BBenchの結果を見たい。 Windows エクスペリエンス インデックスは、総合 5.9。プロセッサ 7.4、メモリ 7.6、グラフィックス 5.9、ゲーム用グラフィックス 6.7、プライマリハードディスク 5.9。さすがに4コア/8スレッドのCore i7-2670QMだけあって、2コア/4スレッドのCore i7-2677Mと比較してもかなりパワーがあることが分かる。 CrystalMarkは、ALU 53162、FPU 46342、MEM 44236、HDD 8765、GDI 14259、D2D 1390、OGL 33203。特にNVIDIA GeForce GT 540Mを搭載している関係で、OGLが圧巻だ。ただ5,400rpmのHDDのスコアが全体のバランスを崩している。やはりここはSSDが欲しいところか。 BBenchは、省電力モード、バックライト最小、キーストローク出力/ON、Web巡回/ON、WiFi/ON、Bluetooth/OFFでの結果だ。バッテリの残5%で10,490秒(2.9時間)。仕様上、最大3.6時間なので、このテストとしては妥当な範囲。用途的にも特に問題にならないと思われる。 Windows エクスペリエンス インデックスは総合 5.9。プロセッサ 7.4、メモリ 7.6、グラフィックス 5.9、ゲーム用グラフィックス 6.7、プライマリハードディスク 5.9 CrystalMarkは、ALU 53162、FPU 46342、MEM 44236、HDD 8765、GDI 14259、D2D 1390、OGL 33203 BBench。省電力モード、バックライト最小、キーストローク出力/ON、Web巡回/ON、Wi-Fi/ON、Bluetooth/OFFでの結果だ。バッテリの残5%で10,490秒(2.9時間) 以上のように「Prime Note Chronos VF2」は、15.6型フルHD液晶パネルを搭載、NVIDIA GeForce GT 540Mによるパワフルなグラフィックス環境が売りのシンプルな2スピンドルノートPCだ。3種類あるパッケージモデルだけでなく、BTOによりさまざまな組み合わせができるのも魅力的。 フルHD解像度の液晶パネルの解像度を活かすためにも、第2世代Coreプロセッサ内蔵のIntel HD Graphics 3000では物足りないユーザーにとって、好適な1台と言えよう。 ------------------------------------------------------ ※フルHD液晶だが、その液晶が割れてしまっているのでやっぱり交換か…。【中古】Dospara Critea DX11-H3 〔Windows 10〕【295-ud】【ノートパソコン】【中古】Dospara 格安安心パソコン Critea DX3 【344-ud】【中古】Dospara Critea DX-KS H3 【385-ud】【中古】Dospara raytrek VF-HEW 〔Windows 10〕 【276-ud】【中古】Dospara GALLERIA GCR2060RGF-E 〔Windows 10〕 【262-ud】
Jan 8, 2022
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年末に「Broadwell-U」の開発コードで知られる第5世代のノートパソコン「ThinkPad L450」を手に入れた。このL450、一応動作するジャンク品。 ■レノボ、Broadwell世代のメインストリームノート「ThinkPad L450」 https://news.mynavi.jp/article/20150210-a509/ ------------------------------------------------------ レノボ・ジャパンは10日、ThinkPadのメインストリームシリーズ、ThinkPad Lシリーズの新世代製品として、14型ノート「ThinkPad L450」を発表した。11日の発売を予定する。 ThinkPad L450 CPUを「Broadwell-U」の開発コード名で知られる第5世代Intel Coreプロセッサに刷新。従来モデルと比較して、バッテリ駆動時間が最大6時間から最大17時間と大きく向上した。また、ポインティングデバイスは、従来の5ボタン内蔵式のクリックパッドから、左クリックと右クリック、センターボタンが独立したものとなった。 ------------------------------------------------------ ■“Broadwell”全面採用で処理能力とバッテリー駆動時間が改善──「ThinkPad X/T/W/L」シリーズ:2015年PC春モデル https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1502/10/news067.html ■レノボThinkPad L450 徹底解説 http://www.get-pc.net/maker_lenovo/Thinkpad-L450/index.htm ■ThinkPad L450のラインナップ(2015年7月) http://thinkpad-plus.jugem.jp/?eid=3037 ------------------------------------------------------ 14.0型 「ThinkPad L450」 第5世代インテル Core プロセッサー・ファミリー搭載。一新した筐体デザインで、さらに薄く、軽く、省電力性能も向上した最新ラインアップ。 ThinkPad L450 ・ パワフルで省電力性に優れた最新プロセッサーを搭載 ・ 長時間バッテリー ・ お買い求めやすい価格帯のラインアップ ・ 高解像度液晶を選択可能 ・ 洗練された高い堅牢性の筐体デザイン 【新登場】ThinkPad L450:エントリーパッケージ ThinkPad L450 製品番号 20DTCTO1WW 販売価格: ¥83,700 E-クーポン適用後: ¥71,145 (税込) Eクーポンで 15%OFF! プロセッサー インテル Core i3-5005U プロセッサー (2.00GHz, 3MB) 初期導入OS Windows 8.1 64bit ディスプレイ 14.0型HD液晶 (1366x768 光沢なし) グラフィックス インテル HD グラフィックス 5500 メモリー 4GB PC3-12800 DDR3L (1スロット使用) ハード・ディスク・ドライブ 500GB ハードディスク・ドライブ, 5400rpm ワイヤレスLAN アダプター インテル Wireless-N 7265 + Bluetooth 4.0 標準保証 1年間 引き取り修理 ------------------------------------------------------ 調べてみると、どうやら「エントリーパッケージ」と呼ばれるものよりさらにリーズナブルなCeleron/3205Uを搭載したモデルのようだ。 ジャンクな一番の理由は、液晶にダメージがあり、細かい損傷・表示不良が見られることだ。ただ大きな割れにはなっていないため、「我慢すれば」そのまま使えないこともないだろう。 ■Celeron 3205Uの性能は?Broadwell世代の格安PC向けCPUをチェック! https://little-beans.net/exposition/celeron-3205u/ ------------------------------------------------------ Celeron 3205Uと主要なCPUのベンチマーク結果を比較 Celeron 3205Uのベンチマーク結果を見てみましょう。さまざまなCPUのベンチマーク結果を掲載している「PassMark CPU Benchmarks」によると、Celeron 3205Uのスコアは「1684」とのことです。PassMarkの結果は日々変化するため、この結果から上下することがあります。しかし現時点ではあまり性能の高いCPUだとは言えない結果となりました。 ※現在使われている主要なCPUとのベンチマーク比較 Coreシリーズではもっとも性能の低いCore i3-5005Uと比べても、55%程度のスコアとなっています。 ------------------------------------------------------ Broadwellマイクロアーキテクチャ(ブロードウェル マイクロアーキテクチャ)とは、インテルによって開発されているHaswellマイクロアーキテクチャを14nmプロセスルールにシュリンクしたマイクロプロセッサのマイクロアーキテクチャである。第5世代Intel Coreプロセッサとして製品化された。Mobile版は2014年9月5日に販売を開始した。(Wikipediaより) ------------------------------------------------------ CPU性能もそんなに素晴らしいものではないので、これはやっぱり、我慢して使うのが一番ではないだろうか…。【中古】Lenovo(レノボジャパン) 格安安心パソコン ThinkPad L450 20DSA016JP 【305-ud】【中古】爆速SSD120GB中古パソコン ノートパソコン ★第5世代Corei5搭載!★ Lenovo ThinkPad L450 Core i5 4GBメモリ 14インチワイド Windows10 office付き【中古】LENOVO ThinkPad L450 Office搭載Win10 Core i5-5200u 2.2GHz 8GB 256GB SSD 14型HD Bluetooth Webカメラ MiniDisplayPort 中古ノートパソコン
Jan 1, 2022
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