★は語る。花月堂へようこそ！

私は去年まで物凄い冷え性だった。

だから、うだるような真夏でも家の中ではだしで過ごせない。
冷たい飲み物を飲めない。
それが今じゃ、生まれたときから私を見ている母でさえ驚くほど。
「あんたが寒い寒いって言わないなんて！！！」

こないだある神主さんにお世話になったとき（駒鳥山荘はイイ！）
「すっかり冷え性がなおりました」と話の流れで告げたとき
目が急に鋭くなって「何か【行】でもしましたか？」
いえいえ。
何もしてません～と応えたのだけど、まさか
「某友人と携帯メールで【中継】の応酬（殆どチャット）をしたら
　お陰を頂きまして、すっかり冷え性が解消されましたし、体調も
　大層良くなりました♪」とは言えまい…。
事実、なんだけどね。

ともかく、彼女と私とは「研修仲間」みたいで、結構色んな事を
共に「勉強」させてもらっている。
「研修」は大量の情報の応酬が収束した後に始まった…。
「生きてても死んでても、人の【念】や【思い】は時として…」という
テーマの「研修」
お陰さまで「位相をずらす」ことも分りましたです。

合間には、キレイなものを数々見せていただいたり、楽しいことも沢山ある。
ありがたや（￣人￣）

最近の「中継」を横で聞いていると、皆さんを守護したり監督したりしてる
存在が異口同音に言うことは「自分の心を評価せずに隅々まで観察して把握しろ」
ということだが、私たちが受けている「研修」とも無縁とは思えない。

生きている人間が【念】を飛ばすとき、大抵は無意識にやっている。
…もっとも、意識して飛ばせたら商売ができそうだが。
行者やってるひとの言葉を借りれば「生霊は自覚がないからやっかいなんだよ」
じゃ、死霊は？
「説得して、所謂【成仏】をしていただく」
生霊は？
「説得のしようがないから無理やり返す」

う～ん。
自分が発している念を自分がくらう訳か～
身体に悪そうじゃ（－_－；

今回も多分「念」を発してる本人は無自覚。
恐ろしげな姿になっちゃってるけど、ホントはインナーちゃんが
泣いているんだよね…。
よしよし…。

…ん？
「あなたはあなたのままでいいんだよ」
これが通じない時はどうすりゃいいんだ？
「いやいや。このままじゃいや！わたしはほんとは…」

本人も自覚していない心の一部が、周囲の人々に影響を及ぼしてるなんて。
私も気をつけようっと。
生霊ちゃん、早く「本体」に戻りなさいね。
自分の一部を「投出」しているのって、疲れるでしょ？

※「恐ろしげな姿」は私の脳みそが勝手に感じた
　エネルギーを具象化した映像です。

とーとつに宣伝です（爆）

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