特定非営利活動法人 協育NPO母里ん子なごや部・尾張あさひ部

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2021.05.28
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修了生ママのSです。
先日久しぶりに、我が家の小学生になった子どもたちと母里ん子の午後あそびに参加しました!
畑の日でしたが、子どもたちは母里ん子の子どもたちに混じって土を耕し泥あそびに夢中になったり、畝の間を追いかけっこしたりと、夕方遅くまで母里ん子を満喫していました。






土に触れ、水に触れ、花に触れ、小さい子どもたちに触れ…全身で心から楽しんでいる様子がわかり、小学生になっても母里ん子の活動に参加できることはとても幸せだと感じました✨

​久しぶりの母里ん子参加でやっぱり ​母里ん子って素敵だなぁ と思ったこと​ ​​ は​

​​ ​​ "お母さん"という環境が整っていること! ​​​

母里ん子ではできる限り子どもに「No!」を言いません。
泥遊びも、おもちゃの取り合いなども、基本的に子どもに任せて見守ります。
​言葉だけ聞くと、母里ん子じゃなくてもできるよね?って思うんですが、 ​これがなかなか難しい 。​

一緒に泥遊びしたくてもお友達のお母さんに「汚れるからダメ!」って言われたり、
遊んでるおもちゃを「貸して」って言われて貸したくなさそうな我が子に気付きつつも相手のお母さんの顔色をうかがって「貸してあげたら?」とつい我慢させてしまったり…。


自分はこうしたい!こう育てたい!と思っていても、実際そうするのが難しい場面って結構多いんですよね。


母里ん子では同じような想いをもって見守ってくれるお母さん仲間がいるからこそ、子どもたちは
​​ やりたい!と思ったことを思う存分仲間たちと楽しめる 。​
​「ほしい!」「嫌だ!貸したくない!」なんて ​自己主張もぶつけ合える​ 。​
この環境が素晴らしい


​​もちろん何でもやり放題、放置ではなく、年齢や子どもの成長に合わせて、悪いことは自分の子でなくても叱ります。見守ることも止めることも、 みんなで共有している大きな柱となる基準があるから こそ! 安心してのびのび育てることができる んです。​​


幼児のうちに自分の気持ちややりたいことを認められて育った子どもたちは、自分が大好き♪
小学生になって環境が変わっても強く生きていけます✨


子どものやりたいことをできるだけ止めずに一緒に遊べる仲間がほしい方、
児童館や公園での「貸して」「いいよ」のやり取りに疲れてしまった方、
一緒に子育てするお母さん仲間が欲しい方、、
​コロナ禍で 孤独な子育てに追われるお母さんの居場所にもなれるかもしれません 。​
母里ん子に遊びに来てみてくださいね!


見学は3回まで無料で随時受け付けていますウィンク
お問い合わせ・見学申し込みは​ こちら メール
HP ​・ インスタ ​もご覧くださいね!​​ ​​ ​​ ​​






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最終更新日  2021.05.28 21:53:11
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