またまた写真がイマイチなのですが、スキレットに手製のハンドルカバー(鍋つかみ)をつけたところです。
素のスキレットはこちら
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スキレット20cm M-5537【ダッチオーブン&スキレット】
・紙にハンドルのカタチを写しとり、型紙を作る
周囲に1~2センチ余裕があるかなーという カタチに。
・布を用意して、型に縫い代(0.5-1センチ)つけて切り取る。
ジーンズの切れ端(裾詰めした時に出たもの)×4
タオル ×4
なんとなく薄さに不安だなと思ったので、適当に中に入りそうな大きさのジーンズ生地×2
入れ口をかがるための布 3センチくらい×入れ口の寸法+もうちょっと
・タオル生地とジーンズ生地はセットにして、裏(タオル)・表(タオル)にする。
・外側の袋 中表で外周を縫う
∩ の部分ですね。
・内側の袋 外表で外周を縫う
外側の袋より、若干できあがり寸法が小さめになるよう、型よりもすこ~し小さめに縫うとベター。
外の袋も中の袋も、全部、一度に縫う方法もあるとは思うのだけど、さすがにジーンズ生地+タオルだし、一気に縫い上げるというのは、リスクもありそう。
・カーブしている部分の縫い代にハサミをいくつか入れる。縫い目に垂直に。ひっくり返した時に、ゴワゴワしないようにするため。
・中袋・外袋を合わせて、ひっくり返す。中袋の表面が中、外袋の表面が外になるように。
・適当に整えて、補強用の布を中に入れる。
・筒の底をバイアステープの要領で縁取り(パイピング?)する。
市販のバイアステープの耐火温度がわかんなかったので、ジーンズ生地(綿100かなぁ)の残りでリボン状の布を作り、それで縁取りました。バイアス(斜め生地)じゃないけど、カーブはないし、OK。
二週間くらい使ったので、写真は小麦粉等ついてますが、今のところ大丈夫です。
掴む時だけ使って、焼く時は外しています。濡れたまま使うと、たぶん、危ないと思うので、ここは注意。
このサイズで結構ゆるみはあって、ピッタリではないんですが、もっとピッタリするのがいいのか、これくらいゆとりがあったほうがいいのかは、わかりません。でも、普通の鍋つかみを使うよりは、はるかに使い勝手は良いですよん。
ちなみに、ミシン壊れてるので、手縫いです。
市販のハンドルミットはこちら
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