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2010.01.09
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読んでいない訳でないのですが・・・感想を書くことに躊躇いを感じるようになって
いました。
個人的なことで、意見の相違や言葉の行き違いなどで、ちょっと痛い目にあったもので
自分の考えや感じることに自信喪失状態が続いていました。しょんぼり

でも、そこは楽天家な私。ぽっ
考えるのが面倒になってしまい、まあ、いいかあ~と思うようになったので
ご紹介します。




小学館文庫
著者:黒野伸一

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「あなたがお隣に引っ越してきてから、わたしの人生はまた乙女時代に戻ったかのような活況を取り戻しました」竹内京子、二十歳。右目の斜視にコンプレックスを抱く彼女が、就職を機に引っ越した先で、変わり者のおばあさん、杉田万寿子に出逢った。万寿子からさまざまないやがらせを受け、怒り心頭の京子。しかし、このおかしなやりとりを通じて、意外にも二人の間に、友情ともいうべき感情が流れ始めるのだった。半世紀の年齢差を超えた友情が、互いの人生に影響を与えていく様を温かな筆致で描く感涙の物語。

この万寿子さんが、なかなかのくせ者。

こんな人いるかあ?いるかも・・・

読み進めていくと、なんだか可愛らしく思えてくるから、その後展開では

鼻の奥がツンと痛む。

京子が万寿子さんに叫ぶ言葉が胸に刺さります。

認知症の家族を持つ人、ほとんど全ての人が心の中で叫んだ言葉だと思います。

読後が爽やかなのがホッとします。






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最終更新日  2010.01.09 11:14:46
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