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先週のことなんですが、ホーム行くと母が開口1番に・・・
「悔しい・・・」
半泣きで訴えます。
なぜか
母に会う前に、実は相談員さんから報告を受けてました。
入居者の方(女性)と、誤解というか行き違いがあった。
互いに耳が遠く、話が伝わらずに補聴器をつけなさいと言ったのに
無視したとか、声掛けても返事しないとか・・・
相談員さん(男性)は 「すいません、僕もムキになって本気で喧嘩になっちゃって」
母の大のお気に入りだった方です。過去形なんですけどね。
あまりに興奮する母(出て行くとか、他の施設に移るとか)、女性の相談員さんが
話をしてくれて、やっと落ち着いたとのこと。
話の感じでは、母が誤解して、騒いだような。
その後に母の一言「悔しい」
ちょうど、母とは老眼鏡を買いに行く約束をしてたので、母に「メガネ買いに行こう」と
言うが、母は興奮して私がメガネを掛けろと言ってるのかとか、違うと言えば叱ってる
と思って、怒りだしてしまう。
よく聞きなさいと諭して、メガネを買いに行く約束でしょ、だから車でお店に行こう。
何度か言うと、やっと判ってトーンダウン。
すぐに連れだし、近くのショッピングセンターに。
老眼鏡を買い、いつも使っているバッグ代わりのポーチがボロボロだったので
小さなバッグを購入。
母にこれがいい?こっちは?と選ばせた。
その後、私は昼食抜きだったので、フードコートへ。
ラーメンとミニカレーのセット
それにアイスコーヒー。
母には子供用のお椀にラーメンを分け、一緒に食べている途中で、さっきの話を
しようと思って話掛けたが、食事の間は止めようと 「後でいいや」と途中で止めておく。
ラーメンを食べ終え、買ったバッグに物を入れ替えたりして、母は楽しげだ。
そのうち母の方から「さっき言い掛けたのは何?」と聞いてくる。
ホームでのことを叱らず、耳が遠いから誤解があったこと、それを避けるためには
いつも着けておきなねと言うと、母は「彼女はずるい、自分のいいように話をしてる」
「お母さんは上手く話せなくて、いつも悪者にされてる。それが悔しい。」
うーん、どうするかな?
叱るか、諭すか、それより・・・
私の結論。
母が正しい、相手が勝手なことを言ってたことに話を合わせた。
そういう人とは距離をおいて、朝や夜のご挨拶だけする。
話掛けないけれど、話掛けられたら、笑顔でする。
そうしないと、自分が損をするよー
文句ばかり言う、面倒な婆さんだって思われちゃうよー
Iさん(相談員さん)が、お母さんを叱るのは、話せばわかるって思ってるからで
向こうに言わないのは、きっと理解出来ないと思ってるからだよ。
勝手な話しだと判っていますが、母は味方が欲しかったみたいなんです。
どっちもどっちだったのではないかと、そう思えることだったので、母の味方になることに
しました。
叱るのでなく、ずるいことですが、上手く立ち回るようにと・・・
母は「そうだね、損しちゃうよね。」「判った、文句ばかり言わない。」と
私に怒られると思っていたでしょうに、叱られずに相手にすることないと言われて
溜飲が下がったようです。
ホームに帰る着くと母は、「今日はありがとう。心配掛けて、ごめんね。」
車に乗り込み、母に手を振って帰って来ましたが、久々に車のなかで泣きました。
いつもの母なら、家に帰りたい、施設代わりたい、ここに居たくないと困らせるとこなのに
心配掛けてごめんね・・・
連れて帰りたい。
謝るのは私の方だね、お母さん。
ごめんね。