優悠生活

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2009年01月21日
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カテゴリ: 心理学
発達心理学講義メモ
ハーロー(1958)の研究


赤毛ザルの赤ちゃんの実験

・母ザルと同じ大きさで、ひとつはボディが金網(ワイヤーマザー)、
 もうひとつはボディにやわらかい布(クロスマザー)を用意し、
 ワイヤーマザーに哺乳瓶を持たせました。


仮説

 クロスマザーでは飢えを満たせない。
 口唇部位に満足を得られない。

 ワイヤーマザーは飢えを満たし、性的満足を得られるだろう。


結果

 ワイヤーマザーよりクロスマザーの方で多くの時間を費やした。
 おなかがすいた時だけ、ワイヤーマザーのところに行った。


補足

 子ザルが見たことのない恐怖体験(ロボットを見せた)をした時、
 クロスマザーにとびつき、しがみついた。

 クロスマザーを隠し、ワイヤーマザーしかおかなかったら、
 子ザルはパニックを起こした。

 この結果から、
 やわらかい、あたたかい感触にしっかりしがみつく行動が、
 恐怖や興奮を鎮静させる働きがあることがわかる。

 子ザルが成長するとクロスマザーにも限界がでてくる。


ハーローの研究から、

 子どもを母親に結びつけるのは、接触の楽しさであるといえる。



Skin to skin contact

 という表現がハーロー研究で多くでてくる。



更に研究をすすめた

 ”やわらかい””あたたかい”といった感触のない、 
 ワイヤーマザーだけで子ザルを育てたところ、
 性欲を感じないサルになった。

 性欲を感じないとは、
 子どもを生んでも授乳しないとか、子どもへの対応が下手だったり、
 子どものめんどうをみない等。

 従って、母自身の幼少期が大切。

 自分が母と楽しく遊んだなどの経験がないと、どう子どもに接して良いかわからない。


ただ、エサをあげ、飢えをなくせばよいということではない。


ハーローの研究から、従来の考えが見直されるようになり、
この話しはまだまだ続くのですが、、、。



・・・・・



昨日また、シュリがごはんを食べなくて、

主治医の先生のところで、点滴をうってもらってきました。


どうやら換毛期にはいったらしく、

もしかしたら、毛を多く飲み込んでしまったのかもしれないけど、

これ以外にこれといった原因はみつからず。。。


だから、私の愛情不足&ストレスの影響を受けてしまっているのかもしれません。


「プリマさんも無理をなさらず」と最後に声をかけられた時は、

心遣いにうれしくもあり、感謝しつつ、

そして、情けなくもなりました(ポリポリ)


昨日は、先生のご学友で臨床心理士をされている方のお話しをしてくださり、

シュリのこともあり、

なぜか、ハーローの研究のことを思い出したので、書いてみました。


今、こうしてパソコンの前にいると、

何度も(ウサギの)プリマが私の足にじゃれてきます。

そして、ジャンプして私の膝の上に乗り、甘えてきます。


ハーローさん、あなたの研究はほんとそのとおりよ~(笑)


おやすみなさい☆





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最終更新日  2009年01月21日 22時40分47秒
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