持杉寅男の世界

持杉寅男の世界

PR

×

カテゴリ

コメント新着

海のくまさん@ チン型取られちゃったw <small> <a href="http://onaona.mogmog…
お猿@ やっちまったなぁ! <small> <a href="http://feti.findeath…
開放感@ 最近の大学生は凄いんですね。。 竿も玉もア○ルも全部隅々まで見られてガ…
通な俺@ 愛 液ごちそうたまでしたw <small> <a href="http://hiru.kamerock…
地蔵@ 驚きのショックプライスw コウちゃんがこないだ教えてくれたやつ、…

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

カレンダー

2007年01月19日
XML
カテゴリ: 少年記

彼女とI君が付き合うようになって

I君を通して彼女の事を聞くことになった

なんだか変な感じだなぁ

って思いながら

複雑な心境ながらも

少しでも楽しく幸せになってくれればいいな

って、

僕自身に言い聞かせていた

僕の方はというと

M美ちゃんの放課後と

僕の休みが重なった時なんかに

電話がかかってきて

音楽の話とか

恋愛話とか

後から考えると思い出せないような事なんかもあるけれど

2・3時間ぐらい電話したりなんかしていて

順調に進展している事を

感じていた

I君と僕は男同士なわけで

女の子達と電話なんか出来ない時間になると

二人してつるんでいた

「おまえM美ちゃんとはどうなんだよ」

「う~~ん、いい感じだと思うんだけど・・・よくわかんないかな」

「ふ~ん、そうだ!お前とM美ちゃんも一緒に4人でどっか行くか?」

「え?」

「まだ寒くも無い10月だしさ、日曜日にでも俺の車で行こうぜ」

その頃僕は

大検の予備校に通う為

カフェレストランを辞めていて

時間の都合の付き易い

ファーストフード店に出戻っていた

「いいけど・・・いいの?」

「ああ、お前には世話になったし。なんかのきっかけになるといいとおもってな」

「うひゃぁ~告白しろって?」

「いや、無理にとは言わないけどさ」

M美ちゃんに聞いてみたら

その日は空いているらしく

I君の方も問題ないらしく

色々な思いを持った少年を乗せた車は

片道2時間ぐらいのドライブに出発していた

1周3キロぐらいの遊歩道のある池に

みかん山や梨山なんかが隣接している

その観光地は季節柄結構な人でにぎわっていた

とりあえず喫茶店で食事でもってことになって

どうやって座るのか判らずにいると

男二人女二人で対の正面にI君と彼女がなるように着席した

いろいろな場面で気遣ってくれている彼女を

嬉しいような寂しいような・・・

なんともいえない様な

それでもM美ちゃんとの事に集中しようと

自分に言い聞かせて

正面を向いて

M美ちゃんと会話しようとしたら

ミックスサンドを注文したM美ちゃんは

食べている口元を見られるのが恥ずかしいみたいで

うつむいてリスみたいに食べていた

一方彼女は・・・

ピラフを大口開けて食べていた

何か・・・

ふっきれた

池の周りの遊歩道を

二人ずづにわかれて

右と左から回る事になった

彼女の提案だった

I君が

耳元に

「頑張れよ」

って

言い残して歩いていった

急に心拍数の上がった少年は

「い・・・行こうか」

簡単な単語で詰まってしまっていた






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年01月19日 23時23分43秒
コメント(4) | コメントを書く
[少年記] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: