2013年10月24日
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カテゴリ: 自動車
dec20

愛車を買い換えようと決心し... 何にしようかあれこれ考えていました が...

ディーラーからの提案のひとつ...コレがツボな内容だったので...あっさり決めてしまいました
その中古車は...

アウディA1
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(トミカ)

アウディで一番小さいモデルです
dec22
(同上)

現在の愛車、アウディA3スポーツバックとの差は...
まず、サイズですが一番小さいモデルとは言え、幅と高さはほぼ同じぐらいで3ナンバー...長さが約30cm短く4mを切ります
重量は、A3の約1.5tに対し1.2t...ほぼ昔のテンロクスポーツぐらいって感じでしょうか
エンジンは1.4Lのツインカムターボ...今の2.0Lターボと比較し小さく、パワーはありませんが、燃費はかなり良く、アイドリングストップ、回生ブレーキシステムも持つエコカーです

実際、 前回の車検の時に代車で乗りました が、パワーの差を感じることなくクイックで元気で楽しい自動車でした
dec23

その昔、大きいスポーティカーよりホットハッチとかボーイズレーサーという小さいピリッとしたのが好きだったので、若かりし日の血が騒ぐような楽しさでした...軽くてホイールベースが短いのが良いんでしょうね

さらにインテリアのデザインもクオリティも、A3よりさらに高く...
dec24

まるで高級写真機の交換レンズのようなダイヤルの造形とか...コレがローエンドモデルかって感じました
まさにプレミアムコンパクトって冠がふさわしい出来...

そんな、代車で乗って気になっていたA1ですが...
更にわたしの心を揺さぶったのは...その提案された自動車のオプション装備でした

コンペティションパッケージ仕様...スポーツサスや大径アルミホイールなどのスポーツパーツ...さらにフルエアロで、まるで昔のホットハッチの熱い雰囲気です

さらにレジェンドインテリアと呼ばれるツートーンにスペシャルデコラフィルムの内装...


本国版の動画がありました...一緒なのは内装だけですが...


昔のグループBラリーカーをベースにしたアウディクワトロS1パイクスピーク仕様をモチーフにしたオプション内装です
dec26
(BOSSのおまけ)

グループBラリーカーとかホットハッチとかツインカムとかターボとか...80’sに青春時代を過ごしたわたしにはたまらないキーワードが盛り込まれたこの自動車...まさにツボ...

で、心奪われたわたしは...書類を記入し、納車待ちになったのでした...







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最終更新日  2013年10月24日 07時12分28秒
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