2024年04月07日
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テーマ: 3DCG作品(991)
カテゴリ: 図鑑
予告したように3DCG制作はしばらくお休み 、特別編になります







政府軍は、当該惑星上の治安を維持することを目的として組織された軍である
近年は政府に反抗する勢力、叛乱軍と呼ばれる組織の活性化により、その鎮圧が主な任務となっている


政府軍戦力

政府軍は、陸海空の三軍で構成されている
更に5つの独立部隊である特別作戦部隊と、首都防衛の任にあたる航空隊とタスクフォースが設置されている


可変攻撃機VA-32

陸軍と海軍で制式採用されている可変攻撃機で、様々な戦局に対応できるマルチロール機である
航空機形態での垂直離着陸性能を有しており、あらゆる状況での柔軟な対応を可能としている
変形後は構造が単純なデストロイドになり、低コストであることも特徴である
そのことから、配備数は政府軍で一番多い


可変戦闘機VF/Aー18

海軍と空軍で制式採用されている
主に叛乱軍機動兵器との空中戦を想定しての配備であるが、こちらもマルチロール機の性格を持ち、外部武装の換装で爆撃戦闘機としても活用が可能である


無人可変戦闘機QVF-104

慢性的なパイロット不足を補う意味で導入された無人機である
主に空軍に配備されている
搭乗人員の身体保護が不要であり、慣性制御デバイスや出力や旋回性能の制限がないため、機体性能としては高い
その反面、その制御は難しく、その性能が十分に発揮できない場面もあった
このことから、その問題点を解決すべく新型機が開発中である
尚、写真は開発中の最新型機である


首都航空隊ナイツ

首都に配備される独立航空隊である
上位のスキルレベルを持つパイロットで構成され、首都の防衛を担う
首都の政府軍中枢にとっては最後の砦とも言える部隊である


可変戦闘機VF-130

ナイツ専用の可変戦闘機である
比較的小型で出力よりも運動性能重視の機であり、極地戦闘を想定した設計になっている
変形後のバトロイドも近接格闘戦を優先した装備になっており、首都防衛用の特別機として仕上がっている


可変戦闘機YF-29及びVF-130GB

隊長のゴールドナイトはVF-130開発の際に製造された試験機YF-129を改修したもので、ゴーストブースターを装備している
YF-129はVF-130の候補のひとつとして提案されたが、あまりにピーキーな性能は高スキルパイロットでも対応できる者は少なく、キャンセルされている
ゴールドナイトは更にゴーストブースターを装備し過激ともいえるセッティングになっている
副隊長のシルバーナイトはVF-130にゴーストブースターを装備したものになっている
こちらも対応できるパイロットが極めて少ない高性能機になっている


首都防衛タスクフォース キュベレイ

首都周辺部で叛乱軍を抑えることを目的に、陸海空三軍より選抜された人員で結成された独立部隊である
首都に近い基地、エリア49を拠点とし、その指揮は強襲揚陸艦キュベレイによって行われる
キュベレイは特別作戦部隊で以前使用していた先代艦を改修したものであるが、充分任務に対応できる装備に拡張、乗員も高スキルの者が集結している


可変攻撃機VA-32ファストパック

キュベレイの中心となるリザード隊で採用されている可変攻撃機である
制式機VA-32にファストパック、通称アーマードを装備している
追加推進装置により、出力、運動性能とも格段に向上している
また、ミサイルポッドを内蔵しており、攻撃力も大幅に上がっている
他にもキュベレイの海軍部隊にも同様の装備が与えられている


可変攻撃機VA-35及びVA-107

いずれも特別作戦部隊専用機ではあるが、キュベレイの航空総隊長及びリザード隊隊長に与えられている
キュベレイの拠点であるエリア49は技術本部の新型機開発の重要拠点にもなっており、キュベレイのメンバーもその開発に協力している
その際の最終試験機を改修し使用している










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最終更新日  2024年04月07日 06時30分08秒


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