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13:59にSGWRに電話。送金後に債務不存在の相互確認書の取り交わしはしないそうだ。9月のときはそう聞いた気もしてたんだがな。 領収書発送を怠ったことの追及をしようと思ってたけど、一人あたり500件の延滞口をもっているというので、その相手に言うのも可哀想かなと思ってあまり言わず。 しかし、遅れてサービスセンター案件になり、さらに遅れて4ヶ月未入金で管理センター移管になるんだよね。それが何千件もあるってかい。スタッフ何人いるのか知らんが、その説明もマユツバものだなあ。 ともあれ、うがった見方の追及質問メールは出さないでおこう。
Oct 16, 2006
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解決金50000円の領収書がこないので問合せFAXを早朝に送信。 8:35にさっそく携帯に着信があった。9:23にかけて6分後折返しくる。 潔く「失念してました」とMRYMが認め謝罪。 8月のときにもガンガン言ってたんだから注意するものだと思うんだけどね。「あんただけが客じゃないんだ」と言われているようで哀しいね。それかよっぽどのバカかマゾなのか。 これで縁が切れるなら遺恨なく切りたいと思うものだと思ってたんだけどね。 領収書は今日すぐ発行・発送するそうな。 SGWRの責任なのか追及したいなという気になってきてる。 所長だというだけで直接自分がやったことでもないことで謝るのって謝り方に真剣味が感じられないもの。 このことで直接的に被害が発生したわけではない。でもそんなだらしない会社にみすみすカネ取られるのは容認できないのさ。
Oct 6, 2006
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108コレクトコールで電話。 SGWRは先週の木金出張で不在だったんだって。金曜に電話してたにしても今日になったんだね。 契約日付のこときくと「ケアレスミスです」だって。二重線で訂正して返送してくれとか言ってたけど、契約書面で日付って重要じゃん。「その余の債権を放棄する」とかいう文言も入れてほしかったので再度作成して送り直してもらうことにした。 MRYMにも代わってもらう。一週間の連続休暇を半強制的に取らされるんだって。ドイツみたいで先進的だこと。直接連絡はしなかったけど、事態は掌握していたと釈明。ま、ウソではないだろう。 支払停止の意思表示をしても口座引落しをやめないことについて追及。抗弁書を出せば苦殴狗では引落しストップするとの回答。でも他社も同じ対応かまでは知らないそうで。契約時にそこまで訊けるものでもないし世間の動向で運用をコロコロ変えるだろうし、つかみどころのない話だねえ。 そこの説明でFJMKの応対はひどかったよと伝達。 他にもまたあれこれ蒸し返してしまったなあ。5万で和解してくれるんだから抑えようと思ってはいたんだけどね。 ともあれようやく最終章を迎える道筋が見えてきた感じ。
Sep 11, 2006
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和解書入りの郵便届く。夜に開封。 2通入ってて割印してあるけど、内容に疑義。 原契約締結日でもない、調停成立日でもない日付が入ってる。 どこから出てきた?この日付。 なので週明けに電話して確認しないとだね。 振込期限9/20だって。末日まで譲歩してみせるための戦術的な期日設定なのかな。
Sep 8, 2006
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夕刻、携帯に着信。SGWRより。「和解の件ですけど、書類通しましたので....」 やった。 先に和解書を2通よこしてきて、入金してからさらになんか文書を送ってくる流れにするとか言っていた。 ともかくこの事件を清算できるのでチョー嬉しい。 調停で決まった解決金のうち3%だけの履行で、調停時にこちらから提案した内容で決着することになったのが気分いいんだろうな。その一時金、はっきり言って手持ちないけど、なんとか用意するさ。この先8年も関わることから解放されるなら安いもんだ。 もしいつまでもMRYMとだけ交渉していたらこの展開はなかったんでないかな。直接の交渉相手だったしまだ履行の端緒についたばかりだったし。いいタイミングで電話できたな。 今週まだ休暇明けのMRYMから連絡きてないけど、こちらから電話かけないでいてよかった。平和裏に通話終わらせる自信ないから「だったら稟議を取り下げる」なんてやられるかなと思ってたんだ。
Sep 5, 2006
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先週入金した分の領収書が今日になってもこないので確認の電話。 ご丁寧に108コレクトコールで。 MRYM今週一週間休みだってよ。所長が率先して夏休みなんてカッコイイねえ。 電話に出た人、こちらが姓しか名乗ってないのに下の名前言い当ててきたよ。タハハ。領収書発行担当のSGWRさん指名。 女だと思ってたのに男だったよ。未発行については単純に「失念してました」と詫びてもらう。こちらから指摘しなければずっとこのままだったのかと問うと、月末に入金票のチェックをするのでその時点で発行するようになってますとの回答。まあ信じましょう。 それでまた一から経緯蒸し返し。向こうも取引経過は記録もっているので多言は要しないんだろうけどね。工事会社がドロンしても追跡しないこととか、工事内容に欠陥があったこととか、苦殴狗のYNDの詐欺によって保証人にされたことなど納得してないことをまたつらつらと語ってしまうが「それはもう調停で決まってしまったことですから」と言われてしまう。それはそうとわかってるんだけどね。久しぶりだったしこの事案に関わる人ならこちらの心情も知っておいてほしいなと思って言ってしまったわけよ。 オフバランス(債権放棄)するかどうかは税務上の判断に依るところが大きいようだ。正当な理由があればいいんだって。ただ、RSE3556の場合属性がいいので難しいと思いますとの私見示された。法的債務整理に入るとほぼ問題なく認められるみたいで。↑は内部事情でもなくて市販されている実務本に載っていることなんだそうだ。 で、一時金5万で以後チャラ案を再度申請してくれるよう依頼することにした。就職決まらず状況好転してないことを理由に。他の心情的な理由は採用されず。(←当然) 調停内容にやっぱり納得できなかったとか、稟議書に書いてもらえるはずがない。 なんかこのSGWRさん、こちらからの質問に「それは違う」と言いたいようなんだけど、会社の立場があるので言えないというニュアンスを多分ににじませていた。ぜひいちどお会いして社外でお話お聞きしたいものだ。この人から本音聞き出せれば苦殴狗に同情的になれるかもしれない。 もう一つ質問した、口座引落しストップ依頼を無視することについては、ストップしたことによって債権放棄したものとされてしまった判例があるんだって。それなので債権者の方から引落しストップすることのないように指導されてるんだって。FJMKもそう説明してくれればよかったのに。なんか担当者の気分というか意地で「請求ストップしてやんねえ」と言われているような印象だったよ。 そんなこんなで全60分の通話。モヤモヤをはきだしてスッキリした感じ。
Aug 28, 2006
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MRYMから携帯に電話。2回目の着金確認とドロンした加盟店追跡その後の連絡で。 なんかもう手を引きたがってるのがありあり。「警察にいっても本気で捜してくれなかったんですよう」「それは昔の他県での話でしょ。毎回きちんと通報しないと動いてくれるわけないじゃないですか」「おっしゃる通りです」 このMRYM、おっしゃる通りですと同意は表明するんだけど決断や行動にまでは反映されないのよね。 弁護士に相談したときも「審査して加盟店にしているのだから、多少はそういうドロンされるリスクを負うのが信販でしょう」と諭されたんだって。急に弱者ぶるのって実に気に入らんのだがなあ。 まあ、継続的役務提供の会社じゃなかったし、具体的に損害が発生しているわけでもないから刑事事件にするだけの当事者適格はないと警察では判断されるんだろうね。 しかし、1年前にガンガンやり合ったINZ社長がドロンするとはね。全然予想してなかったよ。登記簿上だけは存在していて、なのに活動の実態がないというのも困ったもんだね。そこのいい加減な工事のおかげでこの先8年にも及ぶ債務を負ったというのに。 あと、信販会社同士の連携のなさにもあきれた。苦殴狗とは数年前に関係が切れていたにしても他社のクレジットを使って直前まで売りつけていたかもしれないじゃん。◎とか二個sに残債あるかもしれないじゃん。それはまだ調べてないんだってよ。こういう態度からも本気でINZを捕まえようとしていないことがわかる。
Jul 27, 2006
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MRYMから着信。 第九の件での第一報だって。ちょっと遅いと思うがまあいいか。 登記簿そのままで昨年の11月か12月に事務所退出したんだって。 んで、数年前から新規でここのクレジット案件扱ってなかったんだと。その場合突然クレジット申込用紙がきても立替払いはしないそうで。 まだ完済にはなってないクレジット案件もあるから、この先欠陥が発見されて代金返還となったら求償権発生するので、債権債務がまったくなくなった訳ではないとの回答。でもなんか頼りない回答。 昨年7月に抗弁書出したときにUTDは結構念入りに第九と契約成立経緯について質問してたんだって。そこは認識改めようか。 INB U-JI社長の追跡をたのむよ。信用情報会社への調査依頼もこれからと言ってたな。ネットで1260円ですぐできるのに。 経営放棄にしても調停調書に書かれたことに変更は生じないのが普通だろうけど、「どんな会社から買ったのか。どんな与信管理をしていたのか」を追及する材料にはなる。
Jul 11, 2006
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第九倒産の真偽確認のためMRYMに電話。 そしたらさー。知らなかったんだってさー。加盟店の存廃は本社の与信管理部が担当してて、MRYMの部署には伝わってなかったんだと。まあ、倒産したかどうかもまだはっきりしないから「調べて明日以降に返答します」と言われた。 シンプルな考えに立てば「調停調書にあることが全て。それ以外の者がどうなろうと関係ないでしょ」という考え方もあるだろうが、ここはしっかり受け止めてくれてよかったよ。 内部の情報伝達・情報共有ができていない点を追及すると「お詫びするしかない」だって。そこできちんとした体制に変わってくれるならいいけど暖簾に腕押しだとこっちもつまらないよね。「債権放棄」と「今後一切苦殴狗に物言わない」を取引するなら応じるんだけどなあ。余計な手間が発生して、そのたびに苦殴狗内部のことに文句つけられてたら身がもたないと思うんだけどなあ。従業員を擦り減らしてカネだけを巻き上げる会社なんて、消えるべきだと考えるんだけどな。
Jul 5, 2006
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8:33にMRYMから固定電話に着信。本題の延滞予告についてあっさり容認。からんできたら「じゃあ自宅にまで取りに来たら払う」とかのオプションを考えていたのに不発に終わる。 ドルトムントに行ってたための欠勤なのか予定していた欠勤なのかわからないままになった。向こうも早く電話切りたいようだったし、こちらもそれ以上食い下がらず。 MSZWはMRYMの部下だとMRYMは説明した。職制上と実権が一致してないのかな?誰が休んでも、誰が担当の案件でも通じるようになってほしいものだ。
Jun 26, 2006
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今月の入金難しくなったので電話。 そしたらMRYM休みだってよ。ドルトムントにでも行ってるのかね。 MSZWってのが代わって出たけど、冷淡に突き放した語り調子で、「ではいつまでなら確実に払えるか言ってくれ」とかと。 確約なんてできるわけないじゃん。「月曜にMRYMが出てきたら電話させるからそれまでおとなしく待ってろ」という態度はいただけなかったね。そうやって3日分の延滞利息をもぎ取る戦略なんだね。MRYM休みの理由も明らかにしないし。 月曜の朝7:40に電話するよう依頼したら「それはできません」なんて言い切るし。現場仕事の人のように9:00-17:00に電話に出ることができない事例もあるだろうに。そんなふんぞり返った商売してることにも立腹。 事前にこちらから相談の電話してるんだから、もっと寄り添った応対しろよってなあ。
Jun 23, 2006
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配達記録で主債務者死亡時の債権放棄宣言書を受領した。 ま、いざそうなった時に無効だとかゴネてこれない感じの書面だからこれでよしとしよう。 あとは「オフバランスしてー」と拝み倒す路線に進むということで。
Jun 4, 2006
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IWQIのとこに電話。最初に出たオペレーターはパーフェクト口座の名義は全部苦殴狗だと説明した。 替わってもらったIWQI氏、前回の誤りをあっさり認める。「これまで間違った回答をしてたのですか」と追及すると、「これまでにパーフェクト口座のことで質問を受けたことはなかった」と言う。ま、それは本当だろうね。社内の専門用語らしいし。MRYMとの食い違い解消の裏を取ろうと電話したんだけど、割にあっさり片付いた感じ。
May 16, 2006
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9:29にフリーダイアルに電話。大阪につながった。MRYM部署の金融機関口座番号を掌握してるかを確認したかったのにそのMRYMのところへ電話転送された。意味ないじゃん。サービスセンターに戻すこともできないらしい。しかたなくMRYMと通話。「本社も知っているちゃんとした口座です」と、そりゃこいつは言うさ。そのことを本社でもちゃんと承知しているかを知りたかったのに。それでも、30分以内に東京本社の人からかけてもらえることになった。 9:56に電話キター。60過ぎたじっちゃんって感じの人。IWQI。口座番号は言ったけど、MRYMとグルになってたらくだらない芝居なわけで。応用問題で仙台の番号を聞いたら「それは何の番号ですか。電話番号ですか」などと挑発的なことを言う。こっちも正確期して「金融機関名と支店名と預金種類と口座番号です」と。 すると2年前に入金した口座じゃないところを言うのね。 そのことにやんわり言及すると「銀行との取り決めで作ったお客さま名の口座のことですか」と。本人の承諾もなしに勝手に預金口座なんて作れるのか? こいつに聞いても納得いく回答はもらえそうになかったので電話切る。 MRYMから連絡もらうようにする。 10:13MRYMからキター。IWQI審議役(嘱託の一種)の説明は間違っていて、同姓同名の入金の混乱を防ぐためにある口座番号群を特定客からの入金専用口座として1つずつ付与してるんだって。それなら理解できる。 それにしても、サービスセンターを長くやっていたIWQIがそんな虚偽を他の質問者に回答していたのかね。そうじゃないなら会社の巨悪がバレないようにMRYMが私に取り繕っているのか。 結局は、調停で伝えられた口座はプール金口座でも裏金口座でもないと。ちゃんと表会計にカウントされる預金口座と信じていいということになった。でも、ここまでやっても「過失アリ」されたら哀しいな。
May 11, 2006
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不意にMRYMから電話。団信発動時の約束について。会社名でなくの部署名との覚書を交わすという線でおちつきそう。でも、契約を組み替えないで原契約を維持してれば調停前の金額回収できるはずなのに。苦殴狗にとってもいい話なのにどうしてそうしないの?と質問しても明快な回答こない。生保からもう掛金返してもらったのかね。「団信のことについては詳しくないもので」なんて言われたって、「だったら勉強してよ」とこっちがつっこむだけじゃん。こんなレベルでよくもセンター長になれたものだね。 文書内容を作ってから再度連絡よこすということでオフフック。文言の蓄積もないそうな。そこまで前例のない事態とは思ってないんだけどな。 というか、それほどボロボロな会社だったのかな。
May 8, 2006
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電話して、MRYMに折返し電話してもらう。こういう配慮はありがたい。 先週送ってきた回答文書についての質問。 保証料てのは苦殴狗の利益・利息は借入先である生保の利益なんだって。 保証料といっても別にその金額の授受があるわけではないんだって。 組替えするつもりで一括代位弁済したけど組替えはしないままになっていたということも初めて知った。でもそれってYNDの背任行為じゃないの? と聞いたけど、代位弁済はよくやっていることなんだって。 あと、主務者の団信加入拒否されたんだって。「でも死亡時には以後の債務免除にしますから」と口約束された。MRYMは信じてやりたいけど、口約束だけなんてアテにならねー。担当替わったらどうなるかわかったもんじゃねー。会社としての文書は書けなくても個人名ででも後に残る証拠作ってもらわないと信用できない人間になっちまったのサ、あんたのせいで。「じゃあ支払わない」という交渉材料でどこまで証拠能力ある約束ができるかだな。 コンプライアンスがらみでライフルの行政処分のことも話題になった。最初の報道が日経朝刊だったのが大きかったらしい。スポーツ紙じゃあね。 それでも利益追求が設立目的なんだから、ああいうのが発現するのは当然だしなくすことはできないと思うけどね。株主だって客にサービスしてないで先に配当よこせと思うものだろうし。
Apr 17, 2006
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17:02に電話。まだ先週質問事項の回答も、団信申込書も送ってないんだって。 そうやって時間なくしておいて「すぐ返信してください」と、正常な判断が下せないほど急がせる手口なんだかねえ。 「人事異動があって住居の手配してて本業遅らせてました」だって。 少ない人員が通常の2倍3倍の仕事をやってスリム化してるならそれは間違いだって。定期異動のたびに本業遅延させて、謝れば済むと思ってるんだったら。 株主って、そこまでドライに利益にしか関心ないものか。
Apr 4, 2006
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普通郵便で調停時質問の回答きた。 読んでもよく理解できんぞよ。 なのでソッコー電話。外出中で11:30までに戻ると。 一般論の質問だからと、電話に出た女性に聞くがやっぱり答えてもらえず。MRYMからの折返しコール待つことに。 なのにその時間過ぎてもかかってこない。34分に簡裁から「決定書完成したので取りにきてください」コールがあった。 50分に再コール。30分過ぎに帰社してたけど本社からかかってきた電話の相手しててまだその話し中だと。「だったら『こういう事情で遅れてます。すみませんがもう少々お待ちください』の電話くらいよこせ。」と叱責した。自分はパートなので...とか責任回避応対が多い人だったしね。そんな間にMRYMの電話終わる。 ヨソみたいに会員番号をまず先に聞いたり連絡先の電話番号を念のために聞くこともなく取り次いでくれるのは評価してるんだけど、30分も約束の時間より待たせちゃいかんだろう。それについては弁解なくMRYMも陳謝してた。 生保から借りた金で融資した案件のようで。結局だれとだれの契約なのかがよくわからん。書面見て電話で解説しても理解できそうでなかったので再度解説資料を送ってもらうことに。 和解金の受領確認については毎回領収書を送ってくれることになった。 信用情報機関には私の保証否認事故のことは載せないようだ。調停して減額させたからそのことでいわゆるブラックリストに載るかもと思っていたが。ま、載ったらそれでまた大騒ぎしちゃうだろうがね。 会社方針とはいえMRYMもこんな人とこの先8年も関わりもつなんて耐えられないんじゃないだろうか。
Mar 29, 2006
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8:24に電話。MSZWが出たけどMRYMはまだ出社してきてないって。8:50ころ折返しかかってくる。 調停成立したんだからこれまで真偽不明を争ってきたことについてもう究明に協力はしないと言われる。決裂して裁判になれば態度硬化して証拠開示に応じなくなるだろうと思って調停成立させたのに。認識の違いですねえと、はっきり異議を留める。 携帯のバッテリー切れてしまい通話中断。自宅電話にかけてもらったら、9:30に弁護士事務所に行くのであとは午後にしてくださいとの提案。1-2分で終わる通話だったら折返し前の通話で提案すればよかったのに。 帰宅後 2:30に再コールきた。信販会社から保証人予定者に保証意思確認の電話はしてるが、融資決定したことは特に伝えてないと。問合せがあれば答えるという運用をしていると。金銭消費貸借にくらべ現行法の大きな穴じゃん。こんなことだからある日突然「本人が債務整理に入った。残債務を全額すぐ払え」と請求される悲劇が起こるんだよ。すぐ対策を講じるべき問題なのに「会社組織ですから。上に報告をして、上が決めてからの対応になると思います」などとやる気のない答え。あと、何かと「販売店が...」「契約者さまが...」と他人まかせな発言も多かった。保証債務は信販会社と保証人の間で成立する契約だから、それ以外の人が「契約成立したよ」なんてわざわざ保証人に伝える義理はないんだよ。面倒なことはしたくないのは自然な心情だけど、消費者やリスクを負うだけの保証人に冷たすぎやないか?経済産業省も放置容認なんて無責任でないか?最後にMRYMが状況説明のおさらいをしたけど、経済的に厳しい状況だとわかっているならン十万の解決金もゼロにしてくれよって。 経済産業省相談窓口に結果報告電話。信販契約も貸金契約並に保証人保護の規定をおいてくださいと伝える。それがあればこの先8年にもわたる債務を負わなくて済んだのにとも。 市の消費相談員に言われたのと同じようなこと言われた。「いらないものははっきり『いらない』と言おう」「即断しないで同業他社と見積比較してから購入を決断しよう」あと自分なら「大きい会社でも信用するのは危険」「言葉は後に残らない。言葉巧みにそそのかされて書類にサインするのはやめよう。そのときの口約束は誰も守ってくれない」をたすかな。
Mar 22, 2006
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苦殴狗MRYA時間に現れず。強風で飛行機に影響あったかもしれないが、無断欠席は裁判所への侮辱でしょう。だからこちらの言い分認めて決定出してと頼んだが冗談でしょうモードで相手にしてもらえなかった。 3分遅れでやってきた。前回の提案は東京の管理部がダメだと言ったからダメですとの回答。なんだよMRYMは全権じゃないのかよ。個人的にはOKと言いたいところですがとかと言ってるのがさらにこちらを怒らせる。 すぐ終わるとふんでたのにすっかり長引く。いちどこちらが退出。原契約の最後60ヶ月x5000円を考えつき、復室時に提案する。それでダメなら不成立やむなしと。調停委員たちもこれは不成立かなという思いで聞いてるふうだった。また退出。控室ではさいたまし岩槻区から来た老母子と弁護士が会話してた。道路拡幅と相続土地の持分のからんだ事件なのかな。 復室。ここまでやってきたけど歩み寄りなく不成立と、なりそうだった。3年後からの弁済でなく今年の6月ならどうですかとか聞かれた。1000円x300回を却下されて3000円x100回をぶつけてみたらそれになっちまった。 書記官や判事きて決定内容確認。延滞3回分到達で期限利益喪失。遅延損害金6%は書かせなかった。通例で入れることになってるそうだけど、だったら不成立でもいいという気持ちだったのでね。 決定の内容を第三者に教えないことなんてせこい文言も入ったようだ、苦殴狗のリクエストで。 16:02終了。
Mar 20, 2006
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12:50ころ書記官室に出頭。調停室でなくて待合室に行くよう指示された。定刻13:15に調停委員が呼びにきた。 不必要に広い部屋だった。前回と同じメンバーだというのに。 前回の帰り際提案から話しスタート。今回は両者直接で。 今回は割とこちら側が形勢を盛り返したカタチになった。 調停申立を受けて苦殴狗側があの文書の真正性を主張してこないんだもん。それがないとこっちもどの点を攻撃防御したらいいか組み立てようがない。 保証書があるから争いようがない証拠だと思ってのことなんだろうけど、どういった経緯で作成されたのかを一応主張してよってなあ。 するとMRYMは、調停ではそこまでする準備は考えてなかったようなことを言ってくる。最初からその点を問題にしていただろうに。温度差というか、身体は来てるけど準備を全然してきてない。案件たくさん抱えてて大変なんだろうけど、もうちょっとちゃんとやれよな。 調停委員が今回は見事に討論の交通整理をしてくれていた。こちらの回答の5万即金払い案も保証債務承認するしないでなく、解決金として出すということですね、とかと。 苦殴狗がもち帰って検討するということでまた次回へもちこし。22日がよかったのに20日になった。最初4月になりかけたけどMRYMから3月にと提案。決算月だから今月のうちに決着をつけたいのであろう。こんな案件にいつまでもつき合ってられないだろうし。40分くらいかと思ってたらきっかり60分経過してた。1時間があっという間だったよ。 苦殴狗が呑まなかったら調停不成立だけど、おそらく呑むでしょう。ゼロや1万だったらその場で蹴られたかもだけど絶妙な金額の案だったのかな。
Mar 1, 2006
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高裁の証人尋問傍聴。地裁判決で過払い返還を命じられた貸金業者側が提訴したという事件のようだ。 判事が3人いて、陪席の女性判事が理知的な方で。印象的だった。 40分くらいで閉廷。でも当事者たち別フロアの別室に呼ばれてた。 さて自分の問題の法律相談。3年前に独立した弁護士。大学入学年は自分と一緒なのよね。そういった個人的な話は一切しなかったが。 まず、欠陥工事の損害賠償は、証拠がデジカメの写真だけだと証拠能力低くてこれだけで闘うのは難しいと。郷里の弁護士でも同じ見解なんだろうな。別会社に再工事させてるし所有権剥奪されてるのも不利。そして、破産・免責になってから過払返還訴訟とかを提起するのは「収まりが悪い話」なのだそうだ。 ということで対苦殴狗のこと。支店訪問時の状況を詳細に訊かれたけど、明瞭には覚えてないよ。録音テープなどの客観証拠もない。それだとやっぱりゼロ和解も難しいでしょうという見解。既払いの返還はさらに困難なことのようだ。 「無いところからは取れない」と開き直るのも一方策ですよというアドバイスを受けた。調停不成立で訴訟に移行するのなら扶助協会に立替えてもらうといいですよというアドバイスも受けた。 こちらが主張している取消・無効になりそうな事由があるから向こうは減額譲歩してきているのでしょうとも。 しゃあない。あとはいくらをどういったプランで渡すかの交渉かな。 相談料を免除してくれた。Herzlichen Dank!!
Feb 14, 2006
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午後、威勢のいい公社職員が配達記録郵便を届けにきた。苦殴狗から。熱心に記録郵便で送ってくること。お互いに証拠にならないからなんだろうけど。再引落し手数料で「契約に基づき正当に」まき上げた210円がこんな風に使われるなんてね。同封されてたクレジット契約用紙は白黒コピーじゃん。これじゃ意味ねえ。法規を守ってるかを見たくて送付依頼したのに。拡大コピーかもしれないから8ポイント以上の文字かが判然としないし、白黒だからクーリングオフの注意書きが赤字かもわからないじゃん。頼んで10日以上たってきたのがこれかよ。こうやってちんたら引き延ばして遅延利息だけたんまり取ろうという根性がもう腐ってるよね。 あと、重畳的債務引受とは、後付け連帯債務者就任という意味だという説明を受けた。それなのに当事者に渡す文書はゼロかい。支店で書いたモノは苦殴狗だけがもらって当人には何もなしかい。 消費者の無知につけこんでひどいことしてるんだね。
Feb 12, 2006
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弁護士との法律相談資料作成。その場で渡すより事前のほうがいいかなと思って。 1日に依頼した質問の回答がまだ来ないのでFaxでMRYM宛に質問書送る。そしたら10分たたずに電話きた。今日発送ですと。あと、延滞時の計算って複雑だねえ。遅延利息・未収利息がいつの分かがじつにわかりづらい。 さて印刷しようとしたらPCプリンタの黒インク枯渇。ストックのカラーカートリッジ探すが見つからない。黄インクしか出ないやつで印字だけしてコンビニでコピーした。 帰宅して、事件別にクリップでまとめて発送。
Feb 9, 2006
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今朝も雪。 9:30までテープ聴講。そのあと簡裁へ電話。とりあえずは電話機の不具合おさまったみたい。こちらからの声が伝わらないなんてコミュニケーション断絶の方法としてはキビシイものだったな。 苦殴狗から答弁書は出てないそうな。調停委員の経歴きこうとしたら教えてくれなかった。法廷に参加する司法委員とは選定方法は別なんだって。でも兼務してる人もいるそうな。 次いで弁護士事務所に電話。当職いて直接アポ決め。来週火曜ということで。事前に相談資料送付しておこうかなと文書作成にとりかかる。
Feb 8, 2006
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実家に電話。欠陥工事の損害賠償請求だと、書類の1ページ目に書いて送ってたのに伝わらなかったようだ。 連絡不足もあったけど、時間徒過された気分。 当地の弁護士の連絡先きく。自前HPもあるようで、自分より1学年下か。3年前に独立して事務所開いた人のようだ。 あとは大雪のため灯油が枯渇したことに気づかず寒い思いしたこととか、物置にもたどりつけなくなってることとか。ロードヒーティングの熱源も灯油だからなあ。枯渇して満タン給油したからまた請求額が高いんだろうなあ。
Feb 7, 2006
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司法書士から携帯に電話。 前日送ってた財産開示手続のことから。実効性のあまりない制度改正だと、言ってしまっていいのかよ。虚偽報告しても罰則もないんだそうで。それでも裁判所に対して陳述するんだから、背信的悪意の報告だったら偽証関連で過料くらいは課されそうな気はするけどね。でも、たいていは債権者側もどのくらいの資産をもっているかは把握しているからまるっきり騙されることはないようだ。 あと、実家扶助の件も。ランニングコストは自分で払うようにしなさいと。しないからいつまでも甘えているのよと。現状に照らし同感。昨日その話したかったのに電話に出ないんだもの。 あと調停のことも。詐欺であってもあの書面にサインしたことについての過失は免れえないでしょうと。取り返せる希望は捨てないよー。貧乏人からカネを搾りとって13億も利益を上げている企業をこれ以上儲からせたくないよー。 9:35から35分間の通話だった。
Feb 3, 2006
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調停の席でもらえなかった書類と「重畳的」の文言のことでMRYMに電話。いまもクレジット書面には法定事項が記載されてないようだ。クレジット協会お墨付の書式だと説明してた。業界ぐるみの骨抜き条項かよ。 立証責任を言えばたしかに証拠能力は低いかもしれない。詐欺にかけて取られたあの文書があるので形勢は不利なのかも。 法律相談しようと弁護士会に照会。そしたら何でも電話ではやってなくて平日日中に弁護士会館まで来ないとダメだってさ。使えねーなー。 一般的初回相談ではどうせ苦殴狗に有利な見解だろうから消費者問題に強い弁護士を紹介してもらいたいだけなのに。本人確認した上で教えるのかね。郷里の弁護士会は専門分野別紹介を電話でもやってくれたのになあ。
Feb 1, 2006
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司法書士に昨日のこととか現況報告。継続で報酬払ってるわけでもないのに助言求めるのもあつかましいかな。かといって予告なしで送金するのもなんだしな。 そのついでにTTYホームに事件経過付き苦情メール。担当者個人への叱責で終わらせていい問題ではなかったね。それだけ過重な業務を課している企業のありかたが問題の根本だったね。さて本当に返事もらえるんだか。これも1週間も待たされるのだったら嫌だな。
Jan 31, 2006
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調停初体験。簡裁の法廷傍聴したあと13:40に調停出頭受付。調停室じゃなくて和解室なんてとこがあったんだ。そこを指定される。急ぐこともないかと別階に行って、5分前に入室したら調停委員と苦殴狗の人きてた。 調停委員は男2人。襟にバッジ光らせてた。弁護士か? 調停についての説明があって、まず申立人から聴取。 あっという間に50分。いちど退室。控室で待機してると離婚調停の夫と弁護士が来て、聞き耳たててた。弁護士が夫に妻の様子を説明してた。夫は同席してなかったようだね。 さて呼びだされて戻室。 さっきの好感触な様子が一変。こちらから向こうに支払うことはできるかといった提案してきた。保証書とクレジット契約書のコピーを提示していってた。 法的にグレーな部分はあったけど、保証契約は有効だと主張していったらしい。まあ当然そう言うわな。 次回期日決めて散会。苦殴狗との廷外交渉で、さらにその半分と言ったらそこで妥結するつもりだったんだけどねえ~と言われた。こちらが返してもらうつもりで申立てしてるからさあ。逆の結論に簡単にウンと言えるわけないじゃん。調停委員にも「よく考えて」と言われてよく考えた。 半額とかの歩み寄りに応じてしまいそうになったけど、もうこれ以上こっちは払う義務ないよ。月々5000円であっても好きなことに使いたいよ。自分に聞いてそんな結論になった。
Jan 30, 2006
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明日の調停にそなえ、論点・争点整理。 エクセル表シート3枚にしてプリントアウト。 自分のこととして学習できるから最高だよね。 必死になって覚えるよね。 世の中の仕組みみたいなものも悟った面もあるし。
Jan 29, 2006
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苦殴狗の信用情報取寄せ。1260円高ーい。 メガバンクが筆頭株主かと思ってたのに違ったよ。 保険・不動産の関連会社が最高シェア株主だった。 13億も利益上げてるならウチみたいなカスみたいな案件追わなくてもよさそうなのにねえ。
Jan 27, 2006
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朝、物件所在地の消費生活センターに電話。わりと丁寧に応対してくれて誠実に調査してくれた印象。法的判断となるとやはり弁護士に~と回答されたが、いまここの弁護士会、専門分野別に委員会を組んでやっているみたいで。住宅リフォーム関連の電話番号を教えてもらった。そこは弁護士事務所なんだけどその問題についての代表窓口のようで。運よくその弁護士とも直接通話できた。当然ながら詳細は来訪して聞かせてくださいとなった。消滅時効の懸念は言われたが希望あるかぎり追及していこう。 これは第九との闘いの話だけどね。
Jan 26, 2006
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割販法30条の内容について経産省相談室に電話。昼前に折返し回答きたが、 まずは契約内容に遵う。明らかに違法な内容でもないかぎり合意して取り決めた内容を重視するそうだ。 悪用して違法高金利を課してきた場合や、過酷な取立てをしてきた場合は、具体的にそのような目に遭ってから通報してくださいという姿勢のまま。 実際に犯罪が起きたり、耐えかねて自殺者が出ないかぎり行政は介入しませんという見解を示された。経産省は。 法的にどうかを問題にするなら弁護士に相談してと。あとは地域の消費生活センターにご相談くださいという紋切型の回答。 主務官庁といってもこんなものなんだねえ。 1999年7月に全日空機がハイジャックされたのも、犯人が羽田空港の安全態勢に不備があるよと指摘したのに黙殺したから「じゃあオレがやってやるよ」と立証してみせたものだったのになあ。 ヤミ金の取立ても、電車に轢かれて自殺した3人の事件がなかったら行政も国会も関知しないままだったのかねえ。 意図的に正しい知識を知らされてないのはこわいことですね。 今日の担当はTNKさん。公務員試験に受かっているわけでなく、消費生活アドバイザーなんかの資格を取ってこの仕事やってるんだろうね。こちらが荒い言葉使いになってもlose tempereすることなく対応してた。ストレス受けやすい仕事だろうね。
Jan 20, 2006
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図書館で調停に向けての予習本借出し。 歩み寄る姿勢が大事なのはわかるが、うっかり歩み寄ると巻きこまれそうでね。前歴もあることだし。
Jan 18, 2006
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11:40ころ電話する。フルネーム名乗るだけで取り次いでくれるのは気持ちいいねえ。 まず、裁判所からの通知は届いたと確認。MRYMが出廷する予定であることも確認。内容については互いに特に触れず。当日やり合いましょうね。 そのうえで、どうして主債務者のところに取立にいかないのかを質問。「生活に困窮しているようなので」とか「破産に向けて動いているようなので」などとぬるい回答。私から絞り取るつもりがあっての余裕なのだろうか。とんでもないことだ。 UTDかFJMKが言ってたように「140万以上の債権だから司法書士では受任できないはずだ。ウチは無視して取り立ててやるからな」といった気迫はどこへ行った?それくらいやってこそ金貸しだろうし、営利追求組織だろうよ。ましてやその回収特化部門なのだから。担当部署を替え、人を替えて硬軟使い分ける戦術か?そういうマッチポンプはもっと嫌いだな。 かような、一貫性のない、ブレた対応に不信感。 MRYMの口ぶりだと、判事や調停委員がまるで裁定してくるような感じだったが、それって違うよね。双方合意できる落としどころへ導けるよう努力するのが仕事でしょう。ベテランのはずなのにヘンな言い方してたなあ。
Jan 12, 2006
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簡裁に質問電話。いや~、質問したいことが尽きないわ~。 まず、調停の時間枠は60分-90分。ま、妥当ですね。それ以上だと次回に延期となるんでしょうな。 申立書や相手側からの答弁書は判事や調停委員が事前に見てから調停に臨むんだって。先入観や偏見もたないために調停室ガチンコで双方の主張を聞くということは民事ではしてないそうだ。あれは刑事事件だけの話のようだ。 苦殴狗側からはまだ答弁書は出てきてないんだって。そして答弁書ないまま当日口頭で反論する事例も多々あるそうな。でも、こういうのが円滑・迅速な裁判や紛争解決を妨げて、ひいては裁判所職員の手間を増大させるのでしょうな。自分だって相手の主張が当日前にわかっていたら再反論部分とかを練った上で臨めるのに。 あと、相手がすっぽかす事例もなくはないとかで。制度上は無断欠席には過料を課すとなっているけど、ここの裁判所では実際に適用したことはないそうだ。 当日追加で陳述書を提出するのはOKだそうなので、自分の主張を確立するためにも作成しようっと。相手より先手先手でいかないとね。 担当書記官に電話を取り次いでもらったけど、自分より若い感じ。書記官を10年やれば無試験で司法書士になれると学生時代に知っていればなあ。このトシになると調査官も年齢制限で受けることできない。そういう、キャリアパスを見通して経歴重ねるべきだったな。 こっちはちゃんと事件番号告げてるのに、他の事件の話と取り違えてたみたいだった。陳述書用紙も封筒に入れて送ったはずですが、、みたいなコト言われて。でもあれは申立人には送らず、相手方だけに送るモノらしい。
Jan 11, 2006
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簡裁から調停期日の通知きた。1月30日だって。到達日からさらに1ヶ月後か。とりあえず正式受理されたことに安堵。 事件番号の符号は『メ』だった。商事調停事件。まあ相手は商人だからねえ。『特ノ(特定調停事件)』じゃないことにあちらは気づくかなあ。
Dec 23, 2005
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他地区の経済産業局に電話。だってここのHP充実してるんだもの&その記事内容についての質問だったから。「先に地元の経済産業局にかけたんだけど、『直接きいてください』と言われたので」ということにして質問する。いや、でも本当にそういう展開になってたと思う。 一般論なのか直接的個別的事例なのかをはっきりしてほしかったようで。ここでは苦殴狗という社名は出さなかった。販売店が手数料の実質年利を明示しないとならんのは割賦販売法30条2項4号が根拠なのだそうだ。了解。ありがとう、YMMTさん。 余勢で苦殴狗管理センタに電話。細かい照合なしで所長に取り次いでくれるのでありがたいわ。 実質年利の告知がなかったよ。ちゃんと加盟店に指導してるの?と質すとえらい歯切れの悪い回答。営業部門のことなので自分ではわからないと。会社として指導する態勢がないということなのかね。 これも調べて調停時に回答もらうことにする。それにしてもあの歯切れ悪さは何だろう。 この日初めて調停申立したことを通知。いたって事務的に返礼される。じつはこちらからの返還請求だったと知ったらどうかなるかな。 180万立替えて、返ってこなかったら大損だわな。でもこの、掘り返すほどに出てくる疑惑まみれの契約。金銭上だけでも原状回復させるのがいいかもね。ウチらは累積弁済額を苦殴狗から返還してもらって、苦殴狗は第九から180万返還してもらうの。第九が始めたことなんだし後始末もちゃんとしてほしいところだよね。
Dec 13, 2005
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管理センタより、1日になげかけた質問の回答文書がきた。配達記録郵便で。お互いに気をつかうなあ。 団信はやっぱり将来利息なしで保険金請求するようだ。そう回答されると至極当然なことだよね。 譲歩案についての記述もあってとりあえず安堵する。調停の席で「そんな提案してません」とシラを切られる事態は回避できそうだ。 でも、それ以外はたいして面白くない書類たちだったな。追加保証人に書かせる書類は現在では「重畳的債務引受契約書」というタイトルになってるんだって。シラフで見ると絶対署名したくない、指紋もつけたくない書類だね。そんな書面に署名させるなんて人心誘導のプロだね。そんなにしてまで会社という胴元を肥らせたいか。
Dec 12, 2005
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簡裁にて民事調停申立て。 裁判ではないので原告→申立人、被告→相手方、訴外→申立外と書き直し指示された。書式集の本にその説明はなかったな。いかにも素人くさい間違いだったこと。 あと、担当の地方部署だけでなく本店所在地と代表取締役を先に書くのね。 それら補正をし、受理してもらう。あれ?事件番号ってもらえないの?期日の見通しもわからないまま退出。 予習にと調停室を下見。窓からの景色がいいねえ。といってもビル群なんだけど。申立人控室と相手方控室が建物の端どうしなのね。その配慮に笑えた。 来週申立てでもよかったけど、この日にするのがなんかいいかなと思ったもので。 収入印紙で3500円。切手で450円。用紙コピーで50円。昨日の登記簿謄本で1000円。計5000円もかかってるじゃん。弁護士相談1回分じゃん。失業者には痛い出費。それでも、 このまま膠着状態続いて苦殴狗から支払督促出されるのを待つよりはいい選択だったと思ってるけどね。
Dec 8, 2005
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上の子の体操教室だったが、産後初めてワイフが送迎にいった。 なので時間できたので法務局へ。調停相手が法人だと登記簿が必要なんだそうで。手数料1000円。でもこうやって時間と手間とカネかけていくので引き下がるわけにはいかなくなってくるね。 登記簿上の本店は大阪市西区。オンライン化されているのでこちらの支局でも入手できると思っていた。中には久本雅美によく似た吏員がいた。普通に申請して、受け取った登記簿を見るとなんか違う会社のやつ。所在地も生野区ってなってるし。違うよとその場で指摘。 調べてもらった結果、西区の商業登記簿はまだ電算化されてないので郵送で請求してもらわないとですねという回答。 そんなもんかーと思って帰宅。ああでも街なかの法務局だったら可能なのかなと電話。そこの吏員は支局でも出せるはずなのですがという回答。支局に確認してもらうことに。 すぐに支局から電話くる。アイウエオとァィゥェォを誤って入力してたようで、検索結果に出てこなかったため出せないと答えたようだった。出せることがわかったので再度訪庁。久本雅美じゃないほうの吏員が応対に出た。キャノンとキヤノンの違いみたいなもので、初心者にありがちなミスかなと。所長にも出てきてもらいたかったけど、寛容した。こっちに背中向けて座ってたのがそうかな。 典型的なお役所的対応に憾みはのこったよ。
Dec 7, 2005
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簡裁の相談コーナーへ。向こうで設定していた受付カウンタじゃないところに行っちゃったよ。 初診患者に書かせるようなことを書いてしばし待つ。プロジェクタでは多重債務整理の案内ビデオが流れてた。今でもいちばん多い扱い案件なんだろうな。 事務員に概要説明。4つあるうちの訴訟か調停になりますね、だって。講座のコース紹介みたいな流れだなあ。法律相談ではないので事務員がアドバイスすることも見通しを語ることもできないそうで。 でもまあ方針は固まった気がする。相手が法人だと商業登記簿がいるんだってさ。それと事情説明と請求理由の作文。説得力のある構成や内容にしないとね。 早いとこ仕上げて提出しようっと。
Dec 6, 2005
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起きたら外には雪が積もってた。自動車も歩行者もノロノロとしてた。夏タイヤでスリップしてる車も見た。 管理センタに返済明細の記載で間違ってるとこあるよとFAXで指摘。むこうも策士でこっちがきちんとチェックするのかを調べるためにわざとミスを施していたかもしれないからね。 手直し工事をしたYMHSにも電話。昨日日曜に発送したんだって。この会社日曜休みじゃないのか?年末だから特別か。自主出社してまでオマエのためにやってやったんだぞと誇示したいのか。「でもどうして4日も5日もかかるの?」という問いには確答してもらえず。まあ、人減らしの結果一人当たりの仕事量が増えて手がまわらないんだろうね。全国的傾向だね。
Dec 5, 2005
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サービスセンタに電話。間髪入れず「本人確認をしますので生年月日をおっしゃってください」って、自分のを言ってもヒットしないでしょうって。 こういうとき、契約番号を言うといいようだね。前職の経験からもスペックナンバがわかると速やかだよね。ということで所長を指名。離席中ということで折返しを待つ。 金利ゼロ提案への検討結果どうですかと回答求められたけど、それってこちらが保証人かという命題を飛び越した質問だよね。巧妙な手口にのせられるとこだったよ。危ない危ない。 午後は管理センタに電話。団信のことについて。どこの保険会社かくらい即答しろよ。これも死亡時には将来利息込の残債が保険金として苦殴狗がせしめる契約なのかも確認。どちらも調べてご連絡します。って、こんなのばっかりじゃん。そんなレベルで所長職務まるわけ?新人でも出来るよ、即答しないで「調べて回答します」と言うだけで済むのなら。 でだ、第九の欠陥工事の損害賠償と分離してこの問題だけで交渉するのなら、第三者も交えての席でしようと。金利ゼロ提案は思い切った提案だとは思うよ。融資実行して、長い期間かけてその金額だけを回収するのだから。調達コストを考えると赤字な案件だよね。でもこっちの言い分は自分は保証人ではない。あの署名は詐欺と錯誤によるものだ、だからねぇ。保証人の立場で払った70万余を不当利得返還請求権により返してくれるならいいよ、でいこう。 そう考えるとこれまで相談した弁護士って、サインした以上保証人だよという判断した人ばかりだったのよね。依頼者の利益をあまり考慮しない弁護士にばかり当たってたのかなあ。ま、初回相談で正式な委任してない間柄だったら手間のかからない方法で片づけようとなっちゃう事情も理解できるけどね。 ここまでくると「あんたはどうしたいの」という境地ですね。過去の判例では勝ったことがないかもしれないけど、詐欺でならされた保証人・貸金業に対する規制よりユルユルの割賦販売法・自殺者が出ないと動かない行政(この場合経済産業省)の問題にはぜひ一石を投じたいものです。この問題に踏み込まないまま当事者間の話し合いで合意に至るなんてことはしたくないね。 ということで簡裁で調停によって和解しようっと。
Dec 3, 2005
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14:16裁判傍聴しているところに携帯に着信。不倫慰謝料請求事件の証人尋問中に退出。予定表見たら3時間もかける予定だったか。やじ馬的には最後まで見たいところだったが。 14:26ころ到着。管理センタのMRYM所長と初顔合わせ。意外に最初から譲歩案を提示してきた。既払いをすべて元本に充当してなお不足する分を将来利息なしでの返済に。分割回数にしてもこちらにゲタあずける形に。自分が主債務者だったらこれで妥結しただろうね。そして別件で第九に対して損害賠償調停起こすなりしただろうね。でもそういう事情じゃないし。保証人になったという自覚もなかったし。管理センタ長さんは裁判所を使うことなく話し合いで解決したいという強い意思をもっているようだった。これまでもそういう信念で仕事してきた人なのかな。時代遅れの割賦販売法とそれを放置する経済産業省の問題に一石を投じたいという気持ちも生じてきてるからなあ。自分に降りかかっている火の粉が消えればいいというのと、この問題に司法の判断を求めたいという思いが。とりあえず今回の譲歩までまず確定させて、そこから更なる歩み寄りを引き出せるよう交渉していこうかな。
Dec 1, 2005
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市役所の消費者相談に電話してクレジット会社の監督官庁きく。経済産業省だって。即電話。 自分にふりかかってる事例経緯話して、貸金業規制法に反する行為があるから無効だよねと質問する。 即答できないようで、調べてから返事するということに。 午後2時すぎにコールバックあった。 そしたら、クレジットショッピングは貸金業じゃないので同法の適用はなく、割賦販売法しか縛りがないとのこと。 その後携帯に再度電話くる。子のレッスン終了待ちの間、退屈しなかったよ。 それに「契約意思の有無、内容説明の有無についてはお互いに立証が難しいですよね。そして物的証拠として保証の契約書があるなら保証人でないと認定されるのは難しいでしょうね」との回答。現行法規に拠って判断するならそう答えるしかないだろうね。 で結論は「合う弁護士を探して介入してもらって話し合いで解決してください」だって。 行政ってそんなものか。 電話に出た人、逃げず投げず根気よく相手してくれた。そこは立派。ただ、相談窓口に立つには無知すぎ。「調べます。お待ちください」で何度何分待たされたやら。 でもね、こちらがエキサイトしかかってるタイミングでそれをするのよね。冷ます効果もあってそれも上手だったな。 いちど金融監督の部署にも電話したけど、割賦販売についてはお門違いだったようだ。電話に出た吏員「クレジットも貸金業と同様の規制があると思ってたけど、違うんですね」なんてレベル。ほかに詳しい吏員がいるのかと思ったがそうじゃないようだし。 商工ローン問題で貸金業には規制が強化されたけど、割賦販売は何も進歩してないのね。特商法でカバーしてない分野の話だし。
Nov 30, 2005
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12:50に携帯に着信。苦殴狗のUTDから。移管先部署の人と同行して訪問したいと。返済履歴もそのとき渡すって。 いちどこちらの都合きいて10分後に再度かがってくる。12/1 14:30でどうかだって。先約はないからいいけど、どうしてこっちに来たいわけ?前回交通費くれと言ったのが効いてるんだろうか。今回は街なかへ行く用事つくれるからそのついででいいんだってば。交通費もくれと言わないってば。 向こうがアウエーでいいと言うのも不気味なのよ。どこかに盗聴器仕込んでいくんじゃないかとか。逆にこっちが丸腰で敵陣に乗り込むのも大胆なのかもね。監禁されることはないだろうけど。でも不利な更改とかにはいっさい応じないからね。 前回訪問時に出てこなかったSTHやSITHが実在するのかも確認しないとだしさ。 いきなり決裂じゃなくて、粘って粘って引き下がってもらうようになるのが理想。UTDにはまだ取り持っててもらいたいし。
Nov 28, 2005
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第九の後に入った業者との契約書類入手。屋根に登って撮ったデジカメ写真もあった。この家がいま喪われた状態にあることを思うとちとホロッとくるね。 内部の写真もあって、天井の壁紙が張った線に沿ってはがれているとこのもあった。これは使えるよ。欠陥工事の被害痕じゃん。この事実を見てよくも第九は「落葉掃除しないのが原因。工事には欠陥がなかった」なんて言い切って押し切ったものだね。それ以上カネが取れない話だとそんな対応になるのかねえ。つくづく業者運の悪い家だったこと。 このときの工事で組んだローンははっきり言ってまともに払わず破産・免責でチャラになる見通しなのね。最初に話聞いたとき、よくローンの審査通ったなと思ったよ。月々31900円なんてどこから出すのかと思ったよ。そのときはばかなことして...と思ったけど、こうやってこちらに有利な証拠を作っていてくれたのなら全く意味のない行為でもなかったかなと評価できるよ。
Nov 26, 2005
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第九の後に工事した業者に連絡とる。工事前の写真があるそうなのでこちらに送ってもらうことにした。 電話相手のO氏、欠陥工事だったか否かについては言及しなかったが、客観的証拠が得られたのは前進だね。
Nov 22, 2005
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