2006年09月16日
テーマ： 「純情きらり」(144)
カテゴリ： おしゃれ紫
今週済んだ『純情きらり』。あのことは、なかったことにしようと思っていたのに、蒸し返されました。
まず、 先週 の続き。
復員した先生が小学校に戻り、桜ちゃん（あおいちゃん）代用教員をやめさせられる。秋山さん（半海さん）ならば東京行って音楽やろうよと誘うが、桜ちゃん達彦（福士君）のことが気になり、やはり名古屋１回こっきりとする。
達彦久々にヒロさん（トムさん）の店に行き、桜ちゃんin名古屋を見に行こうよと誘われる。そこに桜ちゃんが来て、曇り顔の達彦に米兵が大勢いるから無理して来なくていいよと言う。
有森家にとんご（冬吾 西島さん）がやってくる。笛ちゃん（しのぶさん）が絵の注文をやたらに取ってくるのに耐えられず逃げてきたのだ。 空襲のころ はなかったように元通りに接する、桜ちゃんととんご。そうだ、なかったことにしたほうがよい。
達彦、訪ねてきたとんごに、ピアニストの夢をつかみかけている桜ちゃんに自分はふさわしいのか悩んでいることを伝えると、とんご、これまで桜ちゃんにさんざん迷惑をかけてきたのだから、これからお返しをしなくてはいけないと説く。
とんご、有森家に追手の画商がやってきたので、山長に身を隠し、飯までいただく。
桜ちゃん名古屋公演の日、磯さん（室井さん）から贈られた赤いドレスで初舞台を踏むも、第１部は緊張の余り散々な出来に終わる。達彦は来ておらず、ヒロさんに僕を達彦君だと思って頑張れと励まされても、ヒロさんは坊ちゃんに見えませんって。
そのころ達彦、机の引き出しから、桜ちゃんとかねさん（戸田さん）の写った写真を見つける。母が珍しく洋服を着ているのを見て、仙吉さん（塩見さん）に当時の様子を聞き、車もないのにそんなに早く着けるか？名古屋へ駆けつける。
公演第２部は大成功、桜ちゃん達彦が来たことに気づく。しかし達彦、ひっそりいなくなり、桜ちゃん追いかける。追いついた桜ちゃんに、東京へ行けと言う達彦。桜ちゃん、達彦さんのそばにおると言って抱き合う。今までのあおいちゃんにはラブシーンにリアリティーがないんだよなと思っていましたが、このシーンには実感がありました。
達彦、有森家を訪ねる。桜ちゃん、達彦をピアノ部屋に連れて行き、そこで達彦の書いた「遺書」を見せる。さらに、自分の作曲した譜面を見せ「Ｔに捧ぐ」という曲のＴは…と言いかけたところで、笛ちゃんとんご奪還に怒鳴り込む。
達彦をピアノ部屋に残し、有森家家族会議。絵がわからぬ者に絵を描かされるのはつらいと言うとんごに真っ先に桜ちゃんが理解を示すと、笛ちゃん、絵がわからぬ者は自分のことか、とんごと桜ちゃんは通じ合っている、ずっと前から気づいていた、ならば最初から２人が結婚すればよかった、とんごとの結婚を後押ししたのは好きなとんごがそばにいてほしいからだろうと桜ちゃんに激怒。それみんな達彦に聞こえてるよ～、というか、せっかく桜ちゃん横恋慕の項は忘れようと思っているのに、何で蒸し返すんだよＮＨＫ。
さらに笛ちゃん、「Ｔに捧ぐ」のＴはとんごのことだろ、今譜面を持ってくるとピアノ部屋に行き、達彦にバッタリ。桜ちゃん、達彦の前で、Ｔはとんごのことだと白状する。かねさんが死に、達彦も死んだと思っていた中で、とんごが心の支えであった、わかってほしいと言う。
家族会議後も納得できない笛ちゃん、ももちゃん（遥さん）に愚痴る。ももちゃん、浩樹（高橋さん）は毎朝死んだ妻子を拝んでいる、たとえ旦那の心に別な人がおっても妻でいよと言うが、笛ちゃんには慰めにならない。
笛ちゃん、とんごに自分の何がよくて結婚したのだと迫ると、とんご、笛ちゃんの欠点ばかりを挙げ、だからいいんだ、尖ったところや凹んだところ（どことどこだ？）、でこぼこがあるからいいんだと言い、２人寄り添う。
ならば何で桜ちゃんと居て切なくなったりするんだよ、とんご。大体、笛ちゃんの欠点がほっとけないから嫁にしたとは失礼な。笛ちゃんはバリバリの職業婦人だったのに。まじめに働く人に敬意を持てないとは何て奴！（とんごに幻滅して以来、とんごには厳しい私）
神社で達彦、桜ちゃんの不実を咎めることなく、不在の間つらい思いをさせてすまなかったと謝り、桜ちゃんに再び「桜子とよんでいいか？」と言って、プロポーズ。桜ちゃん、かねさんの遺した花嫁衣裳を着て、達彦の待つ山長へ。
和服を着せてみますと、時代劇の主役をするには、お顔が小さ過ぎるような気がするあおいちゃん。『篤姫』クランクインまでに、顔をでっかくするのだ！以上今週。
次週予告、の前に、次週あらすじを新聞で読んだのですが、徳次郎じいちゃんが…！今までもたびたび「邪魔者は消せ」が目についた『純きら』、じいちゃんが一体何をしたっていうの？そして、斉藤先生再び。東京大空襲のとき彼を一番心配していたんだよ私は。
また来週です。
お品は季節の長袖シリーズを続けます。きょうはレディースカットソーです。
神戸は徳島に４－１で快勝！
前節、引き分けか～と思っていたら、Ｊ２首位に立っていたのでした
17日午前０時から18日午前９時59分まで
ヴィッセル勝利の翌日はエントリーして全ショップポイント２倍！
鷲の皆さんは、またまたまた×７？（22回目らしいです）の延長戦の末、ソフトバンクに１－１の引き分け。先発一場投手は10回まで投げました。立ち上がりがちょっと惜しまれましたが、きょうはよかったのでは（監督はキビしいけど）。飯田選手お子様ご誕生パワーでホームラン打ち、負けを免れました。オリ牛さん勝って3.5差。
きょうの偉大な記録は、中日の山本昌投手の最年長ノーヒットノーラン！ 一場君も昌さんのように丈夫で長持ちな投手になるんだよ～。
ちなみに、近年の朝ドラ白無垢では、『私の青空』の田畑智子さんが断然かわいいです。当時、伊東四朗さんが絶賛していました。
まず、 先週 の続き。
復員した先生が小学校に戻り、桜ちゃん（あおいちゃん）代用教員をやめさせられる。秋山さん（半海さん）ならば東京行って音楽やろうよと誘うが、桜ちゃん達彦（福士君）のことが気になり、やはり名古屋１回こっきりとする。
達彦久々にヒロさん（トムさん）の店に行き、桜ちゃんin名古屋を見に行こうよと誘われる。そこに桜ちゃんが来て、曇り顔の達彦に米兵が大勢いるから無理して来なくていいよと言う。
有森家にとんご（冬吾 西島さん）がやってくる。笛ちゃん（しのぶさん）が絵の注文をやたらに取ってくるのに耐えられず逃げてきたのだ。 空襲のころ はなかったように元通りに接する、桜ちゃんととんご。そうだ、なかったことにしたほうがよい。
達彦、訪ねてきたとんごに、ピアニストの夢をつかみかけている桜ちゃんに自分はふさわしいのか悩んでいることを伝えると、とんご、これまで桜ちゃんにさんざん迷惑をかけてきたのだから、これからお返しをしなくてはいけないと説く。
とんご、有森家に追手の画商がやってきたので、山長に身を隠し、飯までいただく。
桜ちゃん名古屋公演の日、磯さん（室井さん）から贈られた赤いドレスで初舞台を踏むも、第１部は緊張の余り散々な出来に終わる。達彦は来ておらず、ヒロさんに僕を達彦君だと思って頑張れと励まされても、ヒロさんは坊ちゃんに見えませんって。
そのころ達彦、机の引き出しから、桜ちゃんとかねさん（戸田さん）の写った写真を見つける。母が珍しく洋服を着ているのを見て、仙吉さん（塩見さん）に当時の様子を聞き、車もないのにそんなに早く着けるか？名古屋へ駆けつける。
公演第２部は大成功、桜ちゃん達彦が来たことに気づく。しかし達彦、ひっそりいなくなり、桜ちゃん追いかける。追いついた桜ちゃんに、東京へ行けと言う達彦。桜ちゃん、達彦さんのそばにおると言って抱き合う。今までのあおいちゃんにはラブシーンにリアリティーがないんだよなと思っていましたが、このシーンには実感がありました。
達彦、有森家を訪ねる。桜ちゃん、達彦をピアノ部屋に連れて行き、そこで達彦の書いた「遺書」を見せる。さらに、自分の作曲した譜面を見せ「Ｔに捧ぐ」という曲のＴは…と言いかけたところで、笛ちゃんとんご奪還に怒鳴り込む。
達彦をピアノ部屋に残し、有森家家族会議。絵がわからぬ者に絵を描かされるのはつらいと言うとんごに真っ先に桜ちゃんが理解を示すと、笛ちゃん、絵がわからぬ者は自分のことか、とんごと桜ちゃんは通じ合っている、ずっと前から気づいていた、ならば最初から２人が結婚すればよかった、とんごとの結婚を後押ししたのは好きなとんごがそばにいてほしいからだろうと桜ちゃんに激怒。それみんな達彦に聞こえてるよ～、というか、せっかく桜ちゃん横恋慕の項は忘れようと思っているのに、何で蒸し返すんだよＮＨＫ。
さらに笛ちゃん、「Ｔに捧ぐ」のＴはとんごのことだろ、今譜面を持ってくるとピアノ部屋に行き、達彦にバッタリ。桜ちゃん、達彦の前で、Ｔはとんごのことだと白状する。かねさんが死に、達彦も死んだと思っていた中で、とんごが心の支えであった、わかってほしいと言う。
家族会議後も納得できない笛ちゃん、ももちゃん（遥さん）に愚痴る。ももちゃん、浩樹（高橋さん）は毎朝死んだ妻子を拝んでいる、たとえ旦那の心に別な人がおっても妻でいよと言うが、笛ちゃんには慰めにならない。
笛ちゃん、とんごに自分の何がよくて結婚したのだと迫ると、とんご、笛ちゃんの欠点ばかりを挙げ、だからいいんだ、尖ったところや凹んだところ（どことどこだ？）、でこぼこがあるからいいんだと言い、２人寄り添う。
ならば何で桜ちゃんと居て切なくなったりするんだよ、とんご。大体、笛ちゃんの欠点がほっとけないから嫁にしたとは失礼な。笛ちゃんはバリバリの職業婦人だったのに。まじめに働く人に敬意を持てないとは何て奴！（とんごに幻滅して以来、とんごには厳しい私）
神社で達彦、桜ちゃんの不実を咎めることなく、不在の間つらい思いをさせてすまなかったと謝り、桜ちゃんに再び「桜子とよんでいいか？」と言って、プロポーズ。桜ちゃん、かねさんの遺した花嫁衣裳を着て、達彦の待つ山長へ。
和服を着せてみますと、時代劇の主役をするには、お顔が小さ過ぎるような気がするあおいちゃん。『篤姫』クランクインまでに、顔をでっかくするのだ！以上今週。
次週予告、の前に、次週あらすじを新聞で読んだのですが、徳次郎じいちゃんが…！今までもたびたび「邪魔者は消せ」が目についた『純きら』、じいちゃんが一体何をしたっていうの？そして、斉藤先生再び。東京大空襲のとき彼を一番心配していたんだよ私は。
また来週です。
お品は季節の長袖シリーズを続けます。きょうはレディースカットソーです。
神戸は徳島に４－１で快勝！
前節、引き分けか～と思っていたら、Ｊ２首位に立っていたのでした
17日午前０時から18日午前９時59分まで
鷲の皆さんは、またまたまた×７？（22回目らしいです）の延長戦の末、ソフトバンクに１－１の引き分け。先発一場投手は10回まで投げました。立ち上がりがちょっと惜しまれましたが、きょうはよかったのでは（監督はキビしいけど）。飯田選手お子様ご誕生パワーでホームラン打ち、負けを免れました。オリ牛さん勝って3.5差。
きょうの偉大な記録は、中日の山本昌投手の最年長ノーヒットノーラン！ 一場君も昌さんのように丈夫で長持ちな投手になるんだよ～。
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