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2013.09.12
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コミュニケーションの勉強会の活動に、この10年参加している。

コーチングを学び始めたことがきかっけで、
テーマを立てて学びあう仲間との切磋琢磨に
多くの、気づきと、チームワーク、リーダーシップなどについての
ヒントをたくさんもらっている。

私の主な、コミュニケーションの学びを得ている参加グループは、
日本コーチ協会、
日本ファシリテーション協会、
それと、「学習する組織」という本をベースにした
「LOLO1丁目」の3つ。

ファシリテーションを学ぶ仲間は、運営に携わってもいた

運営委員は、定例勉強会での企画から開催までのすべてを体験している。
人前で、あるテーマに沿った企画を、組み立て、実際に人前で
リードするというまさにファシリテーションを実践実感していく。

ある日の定例会開催後、担当の仲間の一人とのメールでのやり取りを
ご紹介する。

生き生きと、人前で何かをする体験からの興奮が改めて伝わってくる。

;:;:;;:;:

K・Nさん

鮫島宗哉です。
土曜日は、
お疲れ様でした。

今回企画を
Kさんにおっつけ、ほおり投げた当事者?としては
素晴らしいご自身の振り返りを拝見して
やはり、よかったと安堵しています。

初めて定例会に参加された方の中には
当初から、きわめて印象深い雰囲気の人がいます。
最近では、A。Hさん、S.Mさんなど
僕にとってはそういう方です。

そして、このグループを超えても
大事な仲間になってくれています。

Kさんにも当初からそんなイメージがありました。
先の7月定例会で、企画チームとして我々運営メンバーからの要請に
手を挙げてくださったときに
内心シメタと思ったくらいです。

そしてその後、打ち合わせを経て
”やってね!”という、正式な担当決定はほぼ数日前でしたね。

当日プログラムをまず
自分自身のものにする準備
そして当日、それを進行してく決意
そのあたりから、前に立つ意味合いと価値が
Kさんに化学反応をおこしたのでしょう。

インプットは、アウトプットが前提となると
まったく違うものになる、

僕自身の体験的学習法ですが
Kさんも見事にはまっていただき
うれしく、内心ニヤニヤしています。

すっかりはまって
またすぐ、次回の、登壇機会を得て
ファシリテーション、やりたくなりますよ。

その時は、テーマから
Kさんが最初から企画し、考え、組み立て皆へ
提示ができるのです。

もう一度おなじ企画メンバーで
何か新しいテーマで、やってみることができたらということも
も楽しみです。

メールでとびかっているAさん、Hさん
のフィードバック、各人自身の気づき・振り返りも
的確で、合点の行く、感想でした。

私自身は
なるべく参加者目線で、ワークに参加し
後で、フィードバックをと思っていました。

おせっかいならないよう
気を付けたことが結果は、
ほとんど何もしなかった時間になりました。

それは、それだけ、Kさんが、堂々と
落ち着いて、初めてのファシリテーター体験を
されていると見たからでした。

振り返りの時間で、参加の皆さんからのフィードバックでの
ホワイトボードへのグラフィック進行は、
ご自身のことについての内容だったので
Kさんが自ら書くのはちょっと大変でしたね。

そこは、私がグラフィックを変わってサポートできたタイミングだったのに
何もせず、ごめんなさいという気持ちです。

”何かをやってみて気づいたとき、人は成長する”、
これは真実です。
また前へ進みましょう。

今回企画チームメンバーのA.Hさん、Hさん
Mさん、そしてH.Tさん

ありがとうございました。
また、やりましょう。
楽しみにしています!

;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:

>みなさま、おはようございます、K。Nです。
>先週土曜日はお疲れさまでした。
>私にとって、学び、得るものが多かった一日でした。
>
>元々、前でなにかをしてみたいという考えはあまり持っていなかった自分が、
>前で話してみたい自分に変わったのは、FAJに来ている皆様と話してきたからですね。
>「前に立つと学びが多い」「なによりも場数が重要」その話を聞きながら、
>なにかしたい、という思いが醸成されていったように感しました。
>
>定例会、
>失敗が前提ではありませんでしたが、
>なにもかもがスムーズに行くなんて思っていませんでした。
>ただ、都度真剣に考えて進めました。
>
>しかし、場数が足りないからワークごとの時間配分(増減)や、
>参加者の顔を見ながらなにが必要かを考えること、それができない。
>じゃあ、ここでこのように変えたらどうか、
>でも、その先のイメージはうまくいくイメージにしかならない、
>うまくいかない場合の想定が出来ないと、色々と場に働きかけをすることにためらい
がうまれるな、と。
>挑戦の1日であったのだから、もっといろいろ試行錯誤できればよかった。
>(それも、場数が増えてくればきっと出来るはず、ですね。)
>自身の至らないところが浮き彫りになるのは、やはり前に立ったからだと思います。
>受身の参加では苦悩や気遣いはわからないですね。
>所作、立ち居振る舞い。何度も経験して良いものが身についていれば、
>参加者の立場でももっとワーク全体を俯瞰してみることができるかな、と。
>
>1.私の意識が時間配分や進行にばかり行きすぎ。
>(早めることだってOKですよね、場の準備が出来ていれば。
>また、自然に進めることが出来るようになっていれば、話し合いにも入っていけるよ
うになるかな)
>
>2.進み方のイメージが説明不足で、不安・戸惑いを感じさせた。
>(元々の意図があるとしても、参加者の顔をもっと見る必要があった。)
>
>3.もっと楽しい雰囲気を出したかった。
>(私の緊張が、場に伝わってしまったと思っています。反省。)
>
>4.相方(ペアー)のA,Hさんに甘えすぎた。
>
>5.ワーク1でグループ分けする際は、一度全体共有をすればよかった。
> (話してしまうと時間がかかるから全員で眺める感じで、
> そのうえで、面白そうなテーマどれ?→じゃあ、そのテーマで話したい人、
> これを繰り返してみたりして、小さなチームを作っていってもよかったかもしれない
)
>
>6.構造化は、シミュレートが甘かった。
>
>------------------------------------------------------
>「よし、きっとうまく進行できるだろう、じゃあ定例会担当したいって手をあげるか

>なんて考えていたら、いつになるかわかりません。
>まずやってみる、大事ですね。
>
>チャレンジする機会をいただき、
>暖かいフィードバックをいただいた皆様や参加者の方々に感謝です。
>これからもチャレンジしていきます。






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最終更新日  2013.09.12 09:16:10
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