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昔、仕事で愛媛県の松山に住んでいたとき、よく通ったワインバーがありました。ちょっとへんこ?(僕は大好きでしたが)で、RP信者のマスターと仲良くなり、分かち合うことを条件に私のセラーからMYコレクションを持ち込み、マスターの料理のみ注文して飲んでました。(商売じゃまず考えられませんね。)私の携帯に、営業か純粋なお誘いか、マルゴー開けたから安くしとくよ来ない?という風に誘いがあり、かなり安く飲ませてもらいました。あるとき一緒に飲んでいると、あ~DRCが飲みたい。グランエシェゾー飲まない?というふうにこれまた安くいろいろ飲ませていただきました。残りどーすんだろといつも思ってましたが・・。もうかれこれかなり経ちますがマスター元気かなー。松山に立ち寄った際は行ってみてください。理想的な雰囲気のワインバーです。値段は事前にマスターと応相談がいいと思います。セラーに垂涎の一品がいっぱいありましたよー。それよりまだやってるのかな?'00のDRCは買いやすかったですね。もうそろそろ魅惑の球体の吟味をと思いますが最近は年1、2回いけるかいけないかですねー。
2006.05.16
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本日は1kgの牛肉でアメリケンなローストビーフ&グレービーソースを作り、ぶるであわせてみました。いつもながら上々の出来上がりで大変おいしゅうございました。ワインはジラルダンのブルブランとレシュノーのニュイサン1erレ・ダモド'02で飲りました。ニュイサンの若いビンテージでは昔からことごとく難しい思いをしています。10年はかけたほうがいいと思います。今回もどうかなーと思いつつ抜詮後1時間待って、いつもはやらないできゃんたーじゅもしてみました。一瞬開きますが閉じてこもってしまいます。酸もタンニンも頑強です。やっぱり手強い・・・。ニュイサンは少し熟成し落ち着けばぶるの1erクラスで最も至高の旨みをもたらしてくれると思っています。(今日の肉との相性はボルドーでしたねぇ)←酔っててピンボケ がちがちと言うわけではなく潜在的ポテンシャルはばっちり伝わります。レベルは高いです。
2006.05.14
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このまえ書き込んだポテルの第2章近くのワイン屋さんで購入した03’ぶる・ブランこれはっ!!飲んでみましたがちょっと今まで存在をも見逃していました自分に・・何をしてたんだ。ぽてる!すごいじゃないか。シャルドネについてはピノより面白いのでそれこそたくさん飲みましたが、特にデイリーで飲むやつを探して数年。ここにありました。これはどこかで飲んだムルソーの1erです。ちょっと買って飲んでみてください。オリビエ・ルフレーヴには申し訳ないですがその1er格を超えています。(オリヴィエは安くて好きですが・・)余韻については村名レベルを否めない感がありますが、ムルソーのポリュゾあたりの区画を持つ生産者の格落ちと見た。いやー参った。これだからぶるはやめられませんな。(でもポテルの村名や1erがあるならどうなんの?もっとすごい?そうでもなさそうだから面白い。)P.S コルクのクレジットは亡き父ジェラール・ポテルになってるのね。
2006.05.12
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私は基本的にワインを決めてから食事を考えることにしてます。でも、普通は食事ありきでお酒のセレクトがほとんどになっちゃいます。それぞれの食事にはそれぞれ合う(と思っている)ビールや日本酒、焼酎も大好きなので好みの感覚でお酒をあわせます。しかし、スパイスの効いた料理、酢の利いた(しめた)和食、生醤油で食べる料理、四川などの中華、それと・・カレー!!にワインのセレクトをという場面があります。スパイシーなカレーはいつも悩みます。白ワインやシャンパーニュは基本的に問題ないですが、やっぱりワインの味がわからなくなります。赤ワインは難しい味に・・余計に味も風味も・・なんかもったいない。でもあるとき友人がボルドーの白(ソーテルヌはだめ)、ドイツの甘口、とにかく厚みのあるりんご香があるやつがいいんじゃない?と言いました。なかなかいいです。でもそれって結局同化しちゃってどうか(笑)?いっそのことカレーに入れたくなる?お酒は嗜好品。それぞれのご意見あると思います。。。。今日はカレー。さてどうするか??実は本日休肝日。うーろんです。
2006.05.11
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ウメムラさんからのムートン70年のメルマガの文章にふらつき、70年生まれじゃないですけどどうしようか迷ってたらもう売り切れてました。ええっ100本もあったのに~(ToT)買えて飲んだ人インプレッションお聞かせくださいませ。↑(どさくさで)Myセラーの76ムートン。状態が良さそうで飲むタイミングをはかってますがきっかけがありません。
2006.05.08
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GWも終盤をむかえて弟の家族がやってきました。夜のごはん、ポークソテーやウインナーのパイ巻きなどおこちゃま系だったのでワインのセレクトに迷いましたが結局食事に関係なく飲みたいやつをと・・ジャンリケのムルソーヴィルイル’04とポテル(お初!)のボンヌマール’99にしました。ムルソーは途中トロピカル?なたるたる風でしたが、少々強い酸と若干のえぐみ?アフターがストンっ、て落ちる印象。(若いし、ヴィルイルという畑の特性ですか。若いうちに飲んじゃったコシュデュリを思い出します)ぼんぬまは最初の還元臭が強っ。しかし、ゴムの焦げた感じや生ごみのような邪魔な香りの中に見え隠れする膨大な黒いゴージャスな果実が・・・厳しい基準で選ばれたパーセルのぶどうしか買わないこだわりのメゾンで、なおかつリーズナボー。いやぁポテルさん、あなたの作品を今まで飲まないですんません。ところで畑は誰のか教えてもらいたい。ミュニエか、ラローズとみた。全然違うか・・・ビオが基本となると・・・。
2006.05.06
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姪っ子と近くの公園へ。つい最近まで赤ん坊だったのに成長の早さに驚く。おっちゃんといつまで遊んでくれるかなぁ。 将来ソムリエールになってくれんかなぁ・・なんつって。 ボートに乗ったの久しぶり。
2006.05.05
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昨晩は参加できませんでしたが皆さんお元気そうでなにより。おおっ。ダンド・シアン飲んじゃったんですね(ToT)メイエーも飲みたかった・・・また企画してください。Nさん?私の携帯への伝言メモが気になります。だいじょうぶでしたか?送られてきた写真掲載します。
2006.05.04
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オン・オフヴィンテージについて、ワイン好きにとっては議論のつきないところですがぶるについては1994なんかおもしろいと思います。平凡な年と称されていましたが、お好きな人はわかる?様にこの2,3年で飲んで,最もニュイもボーヌもとてもそれぞれの地域特性のわかりやすい、まさにブル好きにはたまらない(買いやすかった・・)魅惑?のヴィンテージじゃあなかったかな。結構飲ましてもらってずいぶん勉強になりました。GW中にめおのリシュブール’94の出動要請あるかも?!
2006.05.02
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ゴールデンウィークということで、食材をいつもよりグレードアップし気合を入れて作りました。春野菜のパスタと鯛とマッシュルームのパイ包み、ワインはジラルダンのサンヴァンサン白’03で。
2006.05.01
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ちょっと作ってみました。春野菜や夏野菜のパスタにちょっとアクセントをつけるのに市販のものだともうひとつなので、塩加減が自由にできる自家製が一番!めんどくさいけど・・・。またワインがすすみます。。
2006.05.01
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うちの家族がなぜか昨年のボージョレヌーボーを大量に買っちゃったために(評判よかったっけ?)いまだに飲むはめになってます。実はあまりガメの良さがよくわからんのです・・古いのは一度飲んでみようかと思いますが、でもこれちょっと面白くてなかなかですよ。なんか新酒の荒っぽさがなくなり旨い!と認めたくはないけど納得しちゃいます。ドミニク・ローランの’05がまだあるので、ここまできたら今年の解禁日に’06も買って飲み比べてみようと思います。
2006.04.29
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2006夏号送られてきました。昔からカタログやチラシを見るのが好きで、なんかわくわくしません?いつも購買意欲そそりますよねー。いつもじっくり吟味して買いますが、ワインについてはメルマガの”劇レア”とか”年間○○ケース”に惹かれて、ついついなんてこともあるのは私だけでしょうか?
2006.04.28
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波乗りしなくなってはや5年、シーズンもやってきて毎年その気になるんだけど太ったりして(ボードが沈んじゃう!)なんか面倒になってそのまま・・。もうこれだけはなれていると、立つこともドルフィンも体力も厳しいだろうなぁ。終わった後に飲む冷えたオージーのシャルドネ・・今年はぜひ!!
2006.04.27
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近くのワイン屋さんでとっても安かったから数本まとめ買いしておりました。ベリーズ・モンドット’01とプピーユ’00。モンドットはあのエノロゴ、デュルノンクール作です。この値段なら絶対買いです。ラ・モンドットとロートブフの間にある蔵らしいですよ。素直においしい。ぷちパヴィ・マカンのよう。プピーユはメルマガなどでいっときオンパレードでしたね。あのペトリュスを・・・わけないじゃん!という味わい。正直造りがあらいっ。でも値段がネダンですし、適度な濃さ。同じ値段でもっとおいしくないのいっぱいありますから、これはまる。よくケース買いって言いますが、十数年ワイン飲んでいても1度しかありません。どうしても貧乏根性で別々なのを買ってしまいます。いいのに出会って”ケース買い”やってみいたいもんです。
2006.04.25
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あれはかれこれ5年ぐらい前?だったか、コントラフォンがマコンをリリースすると聞き早速購入ワイン会で飲みました。結構衝撃的でまんまムルソーラフォン風の記憶がありそれ以来、毎ヴィンテージ飲むんだけど毎年、むむ???、少しがっかりするのでした。マコンブーム?もひと段落し、あらためてこのミリィ’02を飲みましたが、抜栓後しばらくしても酸だけ強く後は大味に変化、繊細さがあまりありません。酸に隠れてはちみつやナッツ、バナナのようなそれらしいものは感じましたが、今の段階では難しいワインという印象。(まぁまた懲りずに03見つけて飲みます。今おいしぃのがいいよぉぉ)
2006.04.25
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毎日ここで頑張ってマス!昨日も今日も遅い帰宅。ワインも吟味できません。ビール(発泡酒)でものんで週末までは我慢。
2006.04.24
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昨晩 家族がゴルゴンゾーラのパスタを食べたいと言い出しましたので作ってみました。いつもながら味は天才の腕前ですが、ちょっと牛乳が足りなかったせいか濃厚な出きあがりで後で少しおなかがゆるくなっちまいました。ワインはイタリアンチーズにちなみ、ジュストゥディノートリ’02 あのレディガフィの造り手の確かカベルネ版。アメリカ向けと言ってしまえばそれまでですがこちらもパーカーがいやになるほど濃厚。グラスを回すとグラスが薄いピンク色に染まってしまいます。ひえーすげー。しかし香りはとてもよく繊細で若いカベソーの青さ、インクのような香りからだんだんボルドーブレンドの世界へという感じですね。最初感じられなかった酸も少しでてきてバランスよくなりました。さすが!しかし、やっぱり濃いので飽きますね。あと'01も1本あるのでこんなに濃いならスピリッツのような雰囲気として食後に、デザート的に、また飲み方考えてみます。当然パスタとのマッチングはきつくてだめでした。ああクリームパスタ系はやっぱり白だよなあ。
2006.04.23
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今日から日記始めました。ワイン好きの方よろしくどうぞ。本日はやまやのワインデーでしたので2本仕入れちゃいました。アミオ・セルヴェルのレザムルーズとクロヴジョいづれも’03です。やまやにしては?とても状態がよさそうなので、とてもうまそうです。4、5年前まではあまり輸入されてなかった造り手。数も少ないらしい。この前飲んだここのシャンボールミュジニーの1erのできがひじょーによかったので期待が持てます。
2006.04.22
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