前回、雨がまったく降らずに困った・・・なんて書いたとたん、アリゾナはモンスーンに入り、今年は異常なくらい、連日のように雨が降るようになって、ときどき洪水注意報が発令されるほど!熱波警報の次は洪水警報とは、もう一体、どういうことなんだか・・・世界のあちこちが洪水に見舞われていますね。干からびていた家の裏庭は今では雑草が生い茂る緑の世界に早変わりしています。雨のおかげで、咲きそうにもなかったテキサスセージも満開に花咲いて、ミツバチらがブンブンと大変です。
さらに先日、びっくりしたことが! 裏庭に出たらなんとそこには、ボブキャットが歩いていたんです!大型の野生ネコ。最初はなにかわからず、ネコにしては大きいし、犬でもないし。。。もしや、これが噂のボブキャット?!とピンときました。いやはや、その凛々しい
御
姿!家畜にはない凛とした美しさに惚れ惚れして見とれていると、相手もじっと私のことを見ていたけど、そのうちもの凄いジャンプ力で生け垣を超えて出ていった。こんなの初めてです。毎夕暮れの散歩道にはコットンテイルのうさぎさんや、鹿さんが挨拶にあらわれます。それに、裏戸から5メートルも離れていないガゼボに吊るしてあったプラント用のバスケット、そこに鳥が巣を作ったようで、ヒナたちが小さい口を開けて、親鳥が一時も離れることなくヒナたちを見守る姿を見届けることに。1週間くらいでみんな巣立ったみたい。なんだか、ステイホームしているとこれまで気がつかなかったいろんな光景が見られて、けっこう楽しんでいます:)
さて、前回のブログで、もうすぐ第
9 弾を発動しないといけないようです、と書いたら、すぐ
2 晩にわたって不思議な夢を見ました。最初の夜は、なぜかわからないけれども上空から日本全体の地図をはっきりと、鮮明に見せられました。なんだろう?と思っていると、翌晩には、現天皇と秋篠宮様が夢に出てきたので、驚きました。こんな夢を見たのは何しろ前にも後にも初めてのことでしたから。そしてなぜか、ユニコーンが何度も出てくるのですよね。どういう意味なのか、ますますわからなくなって困惑しておりましたところ、先のブログで書いた、
” アンダラ・シカゴひと月滞留事件
” をのちに解読してくださった
S さんから連絡があり、なんと、
S さんにもユニコーンが現れて、いろいろなことを教えてくれたそうです。そこで話をお聞きして突き合わせてみることになりました。
まずは、あの不思議なネリーのローズクォーツが突然目の前に現れた事件(
2008 年
10 月
9 日のブログ)の意味を、
10 年以上たった今ごろになって理解することとなりました。ちょっと遅過ぎ!ですよね。
あのきれいなローズクォーツをプレゼントしてくれたのは、ユニコーンさんだったということ!
そして私が、光の蜘蛛の巣をはりめぐらせるプロジェクトを続けていくうえで、何よりも大切なものは愛であり、怯まずに頑張って続けていって欲しいという願いをこめたユニコーンさんからの愛のプレゼント、それを形に具現化してくれたものが、あの、突然不思議な音をたてて目の前に突然現れたネリーランド産のローズクォーツだったこと。今さらながらですが、
WOW! でした。
ということは、 2008 年のあのマジカルな出来事からずっと、 2021 年のいままで、ユニコーンさんの意図を蜘蛛の糸として絡み紡いでくることができていたから種証しがされたこと。そして今ならまだ希望はあるということ、でもこれが明かされたということはやることをやらねば、もう執行猶予も終わりということ、それをはっきりと感じている次第です。
S さんからこのユニコーンのお話を伺う機会があってから、
13 年ぶりにあのローズクォーツを引っ張り出してきて、つくづく眺めてみました。それは、まさに愛のエナジーそのものです。贈り主がまさか、ユニコーンさんだなんてねー! 久しぶりにそれを手に瞑想してから就寝したのですが、なんと!寝入りばなにカリカリ・・という音がしてきて、ネズミ?かと思うような音で、ウチにはネズミはいないけど何だろう??と怖くなるくらいはっきりした音でした。その後、寝入ったのですけど、夢の中にも出てきたみたいなのに、残念ながら覚えていません。でも確実にわかったのは、ユニコーンがいる領域とここはすごく薄いベールでつながっているということ。私の注意をひくために(私は視えないから)、いろんな音でその存在を知らせてくれること。彼らのような精妙なエナジーの世界に戻らないといけないこと。いまこの世界はあまりにも密度が濃くて、ヘビーな恐怖心でがんじがらめになってしまっていること。今こそ、ユニコーンマジックを信じる必要があること!を教えてくれたのでした。
このネリーランドから産出された高微細波動のローズクォーツ、いわゆるネリーローズは、当方にあと
2 個だけございます。ショップにもありますので、ぜひユニコーンマジックを体験していただきたいです。
さて、当方のアンダラ光の種子まきグリッドプロジェクトはここまで十数年間というもの、いろいろな変遷を経てきたというか、こんなふうに動かされてきました。
まずアンダラグリッド第 1 弾 (2007 年 ) :全国の 47 都道府県全域にアンダラを設置し、全国を光の種子で網羅しました。
第
2 弾(
2008 年
) :協力者らの助けを得て、アンダラ里親制度、たくさんの方々に(金銭的な理由でアンダラが買えない方がたにも)アンダラを身近に育てていただき、光を育んでいただきました。
第
3 弾(
2010 年~):アンダラ日本古代ピラミッド
16 山を網羅しました。これは多くの古代のみこと様らの魂を揺さぶり、多くのご協力を得ることになりました。
第
4 弾(
2011-16 年):
2011 年
3 月
11 日の福島第一原発事故が契機となって始まりました。放射能汚染が広がる日本近海に、シエラ産シーフォームアンダラを散布し、シーフォームのシュワシュワの泡でブクブクと海を
JOY のエネルギーで浄化しようというインスピレーションが降りてきました。このため、事故直後に数回に分けて、シーフォームアンダラを
30Kg 以上を日本へ無償でお送りしました。このことを打ち明けた方々のなかから賛同者が現れてくださり、愛のあぶくを投じてくださる協力者に郵送料の負担が少なくなるよう、日本国内からの発送ができることになりました。そして有志の光の種人たちにより、全国の海へ祈りが届けられました。また、日本中の原発のある県にシヴァリンガムを立てていき、光の鍼で原発のある県、地域を網羅しました。
第
5 弾
(2015 年~
) :海の次は山でした。大切な水を作り出してくれている日本中(あるいは世界じゅうの)山へ感謝の祈りとともに、シエラの長老(ブラウンアンダラ)をお納めしていただき、山から海への「水の路」全域を浄化するためのものでした。
第
6 弾: 多発するようになってきた天変地異にかんがみて、
2016 年
5 ,
6 月だけの急を要する中央構造線プロジェクト、日本の背骨、龍線、ドラゴンラインを強化するためのアンダラ、シヴァリンガムプロジェクトでした 。
第
7 弾:縄文グリッドプロジェクト
(2018 年
) でした。日本は今こそ!縄文の知恵に立ち返る必要があるとの認識から、日本じゅうにある縄文遺跡やポイントにアンダラを設置しました。
第8弾:
16 菊花紋黒シヴァプロジェクト・サイババアンダラプロジェクト(
2019 ~
20 年)でした。日本じゅうで弱体化されつつあった結界や重要ポイントに、黒シヴァリンガムで光の鍼を打ち、さらに
88 個のサイババアンダラで強化しました。
そして今回、究極の九、第 9 弾は:ニューアース(新生=神聖)地球の骨組みへの光の布石を打つユニコーンプロジェクトです。キーワードは、ユニコーンが住みたいと願うような場所への光の種子蒔き、リメンバー JOMON (縄文) DNA! です。
アンダラグリッドプロジェクトもこれで第 9 弾、 9 は究極の数、これが最後となるかと思います。それくらい究極のところにこの星も来ているということです。いま気づかなかったら、いま目覚めなかったら、ごめんなさいということです。これまでも何年間も、数十年もずっとなんとか引き伸ばしを試みてきたし、たくさんの他のライトワーカーらやパワフルなギフトをお持ちの方々や、人知れずいろいろな試みをされてきた方々がたくさんいらっしゃることも知っております。でもここまで来て、いま地上に展開されている一連のクレージーなゲームの有様を見れば、もう引き伸ばししても意味がない?気づきが遅くて、もう執行猶予が切れて、ここからタイムラインが大きく枝分かれしていくポイント、大切な分岐点にさしかかっていると感じているのです。いまこそ、自分が自分で考えて決めることが必要です。同調圧力のままに、長いものに巻かれていくのでなく、自分の未来は自分が切り開いていかなくてはなりません。
この変容の嵐、破壊現象は新たなる創造のためのもの。その向こうにある神聖、新生地球への光の種子を蒔きましょう。ニューアースの骨組み、新しい惑星に寄せる思いを、目に見える形をもったアンダラという種子に託して、自分が大好きな場所、心地よい場所、新生地球にも絶対に残したい場所に光の布石を敷くこと。そのエネルギーを、世界の雛形である日本の
47 都道府県に蒔いていただきたいのです。新生地球へのビジョンを共有できる有志ら、縄文の
DNA を今こそ蘇らせることがその唯一の方法であることに共感できる兄弟姉妹のご参加をお待ちしています。
47 都道府県、レムリアの海からインドネシア産グリーン(
1 個)とクリアのアンダラ(
1 個)、そしてアリゾナの私の家の近くで採れる最強のグリッドストーンであるチンタマーニストーン(如意宝珠)小粒サイズ(
2 個)、計お一人(一県)
4 個の石x
47 =
188 個の石たちを、満月の日に、我が家に鎮座されている大きな黒いプレマシヴァリンガムの前でお披露目し、今回のプロジェクトの意図を明確に示して祈りをこめさせていただきました。
キックオフは
次の新月、
8 月
8 日です。年内いっぱいが勝負だと感じています。その後はもうタイムラインがはっきりと別れていくように思います。キックオフに間に合うよう、今回もプロジェクトに協力を申し出ていただいた中村さんのところにすでに発送しました。
チンタマーニストーン(如意宝珠)小粒サイズ、ニューアースへの光の布石のため、アリゾナを出発しました~!
各都道府県から名乗りを上げていただける(願わくば!)最初の光の戦士たちに渡るアンダラたちは、私がすべて負担いたします。すみませんが、アンダラたちは着払いとなりますことをご了承くださいませ。
しかし各県にお一人だけでは足りない(特に東京などは)と感じるので、各県で一番乗りになれなくても、ぜひご参加をいただきたいと願います。もしアンダラがなければ祈りを届けていただくことでも十分にグリッドに参加の意志表示をしていただけるものと思いますし、もしアンダラがあったほうが実感しやすいと思われるなら、その場合は当方にご連絡いただき、まだ光の種子が当方の手元にある限りはお求め易い価格でお分けしたいと思います。でもあくまでも今回の第
9 弾ニューアース・ユニコーンプロジェクトの意思を込めた石たちとなりますので、私物化したり転売したりという行為は控えていただきますようお願いします(こういうことは言いたくないけど、過去にそういうことがあったのでね)。
私たち一人ひとりが、自分の置かれた地上の拠点にて、実はこの大切な光のグリッドをサポートしていることを実感していただけたらとても嬉しいです。
お届けする
4 つの石(意思)たちについてですが、 あなたがもしユニコーンだったなら?
とイメージしたうえで、
クリアアンダラは、お住まいの県で、あなたが一番気になる大好きなエネルギースポットへ、
グリーンアンダラは、お住いの県で、なんとかニューアースのために癒やして残しておきたい場所へ、
そして
2 個のチンタマーニストーンですが、1つはお住まいの県で(あなたが思う)一番気のいい、波動のよいスポットへ、あとひとつはどうぞご自分でいつもお持ちくださいませ。
これはあくまでも私の個人的提案のひとつに過ぎません。ご自分の直感を信じて、
3 つの石をご奉納いただければとお願いいたします。年内いっぱいが期限ですので、ご奉納が終わり次第、お手数でも私と中村さんに報告メールをいただければ、こちらで奉納状況マップを随時更新していきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。こちらも随時、当ウェブサイトの トップページ
に、各県からの挙手状況をアップしていきますね。
今回の第
9 弾ユニコーンプロジェクトのキーワードは、やはり、リメンバー縄文
DNA !です。新生地球を受け継ぐ者たちは、きっとこの惑星最古の
DNA を思い出すことでしょう。当プロジェクトの協力者で、縄文土偶作家さんらがいらっしゃいます。精魂こめた手作り土偶さんもお分けしてくれるようですので、ご希望の方はお繋ぎいたしますのでご一報くださいね。きっとご奉納の旅をガイドしてくれることと思います。
では、次の 8/8 の新月、新プロジェクトのキックオフに向け、どうぞ各県代表となってくださる縄文の戦士たちの 挙手をお待ちしております 。今回もまた、どうぞよろしくお願いいたします。
いつも感謝でいっぱいです!
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