悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ

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2024.06.17
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#長崎県警島原警察署は地裁が警察案件だと判断して当初の担当者が署として受理し解決すると約束した事を解決せずに2裁判官を依願退官に追い込んだ事と僕と老親に大損害を与えた事を償って下さい ​​​​

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 前回分「 加藤国会議員親戚の「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」シリーズ(8) | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) 」からの続きでございます。


(9)恩田(仮名)の酒酔い酒気帯び運転について「逮捕検挙して運転免許を取り上げることは可哀想だから止める。その代わり・・」と条件を示したシカダ。その中には民事で請求すべき内容も含まれていた。このことに署員の殆どが異論を唱え、シカダ批判へと繋がった。

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島原署との取り決め通りの通報する事態が起きた、その少し前からの話をして下さい。

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シカダが着任して半年後くらいの話になります。


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飲酒に関する騒動が多発していた時期だよね。


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はい。風の強い日の深夜2時頃、道路に空き缶がコロコロと音を立てて転がっていたので、目覚めて、それを回収するために出たら、ちょうど、恩田(仮名)が帰って来ました。


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自動車を降りた恩田(仮名)は上機嫌で似蛭田さんに近づいて来て、話しかけたんですよね?


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はい。日頃、僕に話しかけてくる事はないので、驚きました。酒が入ると別人になるんだなと思いました。その時、彼が風上、僕が風下に居て、かなり近い距離だったので、アルコールの臭いを感知したのでした。


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この時期、嫁が深夜2時頃に飛び出るということも数回起きていますよね。


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はい。飲酒が関係する諍いだったようです。


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帰って来ても、ベロンベロンに酔っ払っていて、吐くので家に入れず、道路に立ち続けていたり、アイドリングを長時間続けていたり、数多く不自然な挙動を示していたことは警察も把握しています。しかし、警察は免許停止とかではなく確実に運転免許を取り上げるために、ハードルが高いことを似蛭田さんに求めていましたよね。


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はい。


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アルコールの臭いがする恩田(仮名)に話しかけられた時、なぜ、通報しなかったんですか?


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このような状況では、家の中に入って、家で飲みましたと警察に言い訳ができるから、通報するなとシカダやマツシタから言われていたからです。


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その時は、感じとして、免停程度でしたか、それとも取り消しまで行くほどでしたか?


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免停程度だったと思います。だから、いずれにせよ、通報はできなかったと思います。


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この後、取り消しレベルの通報事案が起りましたよね。


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はい。だから島原署に電話しました。警務課の浦田が出て、「かねてからの取り決め通りのことをします」と言いましたが、20分以上してもパトカーは来ませんでした。


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このことについてマツシタが翌日に謝罪。その後だったんですよね。シカダから「見逃す」から納得しろと言われたのは。その時のことを教えてください。


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ある夜、情報提供の電話を島原駅前交番にしたら、誰も出なかったので、本署に電話したら、たまたま当直のシカダが出たので詳細を話しました。するとシカダは「島原駅前交番の久保に伝えておく」と言いましたが、翌朝、久保さんに聞いたら「自分はシカダ係長から何も聞いていない」と答えました。このことを2日後、シカダに話したら、シカダは怒鳴って、話を打ち切ろうとしました。


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シカダが怒鳴るときは、自分に不都合な時だよね。


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はい。それで、シカダが恩田(仮名)の逮捕検挙を投げたんだなぁ~と思いました。


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このシカダ発言の前後、松竹谷警務課長は「似蛭田さんの近所で網を張りたいが、適当な場所がない」と言い、山内地域課長は「また検問をする」と言っていましたよね。島原駅前交番の久保、西原さん達もやる気満々でしたよね。


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やる気満々も何も、あなた方、島原警察署が「運転免許を取り上げないと分からない悪質な常習者だ。逮捕検挙を目指して署を挙げて活動する。貴方には情報提供をお願いします。この旨を長崎地裁にお伝えください」と言ったんじゃないですか。酒酔い酒気帯びをやっているというのも、あなた方、島原警察署が組織的な捜査をして掴んだって言ったんじゃないですか。


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似蛭田さん。すいません。その通りですが、今はそのことは脇に置いといて・・シカダが押し付けた「見逃し」の条件について話して下さい。


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はい。シカダは「酒絡みの違反は見逃す。運転免許を取り上げるのは可哀想だ。もう逮捕検挙しない。事故を起こした場合のみ動く。アンタも納得しろ」と言いました。


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その代わり、似蛭田さんに約束したんですよね。


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はい。「酒酔い酒気帯びを見逃す代わりに、深夜の騒音を無くす。深夜3時4時まで飲酒した時は午前中は車は運転させない。昼まで寝ていろと言って聞かせる」とシカダは言いました。


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深夜の騒音というのは、厳密に言うと、民事で争わなければならない部分もあるが、その部分まで警察が解決するとシカダは言ったんですよね。


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はい。そう聞きました。


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この約束の際、シカダはもう1つ看過できないことを似蛭田さんに要求しましたね。


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はい。シカダは民事請求用に別途収集していた音声と動画を破棄するように言いました。1回だけではありません。何度か言われました。マツシタから言われたこともありました。


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これは島原警察署警察官が別件の窃盗事件で似蛭田宅に来訪した際、設置を指導した固定の防犯カメラによる収集とは別のものですね。


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はい。


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シカダはどのようにして恩田(仮名)に警察情報を漏らしたと言っていましたか?


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警察にアンタが酒を飲んで車を運転しているという情報が寄せられているという風に話した、と言っていました。


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その代わり、シカダは上のような行為を恩田(仮名)に求めたということだったんだが、このことについて本署と駅前交番の警察官たちは何と言っていましたか?


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本署勤務のイシエやオオエ等、数名を除く、圧倒的多数の警察官が「シカダのやり方は間違っている」と言っていました。

島原駅前交番の久保さんは「監察課や公安委員会に話される際は、自分はシカダと考えが違うと言って下さい」と言いました。西原さんは「逮捕検挙を選択肢から外すべきじゃない。説諭程度では効果がない相手だから、こういう事になっている」と憤慨していました。

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一定時間の経過後、結果的にこのシカダのやり方は失敗だったと、当時、シカダを擁護していた警察官でさえ、考え直すことになったんですが、似蛭田さんは、今、このことをどう評価されていますか?


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警察案件だと言ったのは、長崎地裁と島原警察署、あと県警本部や長崎地検などですが、「酒酔い酒気帯びの常習者」だとか「逮捕検挙する」だとか「運転免許を取り上げる」「情報提供を」「裁判所へお伝えください」と言ったのは、みぃ~んな、島原警察署。「やっぱ、逮捕検挙は止める」と言ったのもです。

シカダが間違いだとか言っているのも、島原警察署内部の話であって、それは外部の市民には関係がないことなんですよ。
「やっぱ、逮捕検挙は止める。アンタも納得しろ。その代わり、こういう事をやらせる」と言い切った以上、それを実行してもらえば、僕は文句ありませんでした。

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結局、シカダのやり方は失敗だった。恩田(仮名)は警察に恩義を感じて、説諭に従うことを続けなかった。


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恩田(仮名)は警察を舐めていますよね。一時的には、説諭に従いますが、時間が経つとまた逆戻りしますよね。


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基本的にこの5年間、こういうことの繰り返しだ。酷かった時からすると「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」は2割程度に激減したが、完全に解決はしていない。




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#長崎県警島原警察署は地裁が警察案件だと判断して当初の担当者が署として受理し解決すると約束した事を解決せずに2裁判官を依願退官に追い込んだ事と僕と老親に大損害を与えた事を償って下さい





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Last updated  2024.06.17 00:04:10
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