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離人症の器
2006年夏
はじめて閲覧させていただいてます。
ここ3年くらい、私も離人症で悩んでいたので、前向きに頑張られている凪さんのページを見つけて、私もゆっくりと治していこうと思いました。
症状が辛くて仕事を辞めてしまい、これから探していこうと思っています。勇気をありがとうございました。
また遊びに来ます(^▽^)
☆きらり☆さん(2006年07月24日 21時14分32秒)
>☆きらり☆さん
コメントありがとうございます。そしてお返事遅れてごめんなさい。
せっかく前向きって書いてくださったのに、ちょこっとへこんでました。今は少し持ち直しています。
私も今年で離人症歴3年目。なんだか随分経ったように思えてます。
そんなに色々なことがあったわけでもないんですが、なんだか遠くまで来たな~的な感慨があります。
「どんなに辛い仕事でも、終らない仕事はない」
誰の言葉かは忘れてしまいましたが、私はこの言葉を聞いたときに、どんなに辛い人生でも終らない人生はないんだなってしみじみ思いました。
だから自分は安心してこれからの人生を歩んでよいんだなって。
私はストレスで一度職場を変わりましたが、今は新しいところでなんとかやっています。
☆きらり☆さんにも良い風が吹いてきますよう、お祈りしております。
お返事ありがとうございました。
「良い風が吹いてくる」という言葉、清々しい気持ちになれて、すごく好きです^^
離人症は、30代になれば自然に消える一過性のものと聞いた事があるので、最近は「成長の過程」なのかと考えるようになりました。
私の場合は、現在ではなく、過去・未来に焦点を合わせてしまってるからかもしれないです。
私は物を溜め込む性質で、どうでも良い昔のものが捨てられなかったのですが、心理学を勉強している友人によると、「その物を見て良い気分になる物以外は捨てないと、それがストレスになる」と言われました。
今、過去の手紙から写真から、気に入ったもの以外は処分する作業を毎日してます^^少し、現状がクッキリと見えたような気がします。
凪さんも、お年寄りのお話を聴いてあげたりと、大変なことかと思います。
私も体験したことがありますが、きっと、覚えてなくてもその瞬間はその人の支えになっていると思います☆
ご自分のお体を大事にしながら、がんばっていってください^^
☆きらり☆さん(2006年08月03日 23時41分47秒)
☆きらり☆さん(2006年08月04日 19時04分53秒)
>離人症は、30代になれば自然に消える一過性のものと聞いた事があるので、
>最近は「成長の過程」なのかと考えるようになりました。
私も20代のどこかでふっとなくなることが殆どだと聞いたことがあります。
通過儀礼、みたいなものかもしれませんね。
>私の場合は、現在ではなく、過去・未来に焦点を合わせてしまってるからかもしれないです。
>私は物を溜め込む性質で、どうでも良い昔のものが捨てられなかったのですが、
>心理学を勉強している友人によると、
「その物を見て良い気分になる物以外は捨てないと、それがストレスになる」と言われました。
なるほど、です。確かにそうかもしれませんね。
荷物は抱えすぎるとつぶれてしまいますから。
>凪さんも、お年寄りのお話を聴いてあげたりと、大変なことかと思います。
>私も体験したことがありますが、きっと、
>覚えてなくてもその瞬間はその人の支えになっていると思います☆
実は今日、話しかけたら「~さんですか?」ってきいていただけたんですよ。
私の名前、覚えてたんだ~、と思って、もう少し頑張ってみようと思いました。
暑い日々が続きますが、☆きらり☆さんも体に気をつけてくださいね。
離人症歴・・・言えないほど長い。いまいちメジャーじあない?ためか、DID優先の雰囲気感じませんか?
無理すると、ひどい乖離が起きて、仕事できなくなるケースもあります。って、私のことですが。
お大事にしてくださいね。
ねんさん(2006年08月03日 22時13分45秒)
昨夜は、寝ぼけていて、なぐり込みのような、乱暴な書き込みをして、ごめんなさいね。離人神経症は、めずらしい病気ではないと、私は思います。ただ、研究が進んでいない気がします。でも、わかってくれる人になかなか巡り会えないのは実感します。
私はパキシルは、体質にあわず、デジレルをのんでいましたが今は、やめています。
・・このサイトに巡り会えて良かったです。
大変だと思いますが、頑張って下さい。
ねんさん(2006年08月04日 07時07分01秒)
>ねんさん
コメントありがとうございます。
>離人神経症は、めずらしい病気ではないと、私は思います。
>ただ、研究が進んでいない気がします。
>でも、わかってくれる人になかなか巡り会えないのは実感します。
私も常々思っていました。
精神科の中でも、ほとんど研究されていませんし、治療法も確立していませんよね。
今の主治医にいたっては、DIDどころか統合失調症として治療しようとしていますから。
離人症は様々な疾患にともなって生じることが多いせいでしょうか。
今は離人症単独の方も増えていると聞いていますが、今後の研究が進むことを願っています。
>私はパキシルは、体質にあわず、デジレルをのんでいましたが今は、やめています。
>・・このサイトに巡り会えて良かったです。大変だと思いますが、頑張って下さい。
私も最初はパキシルが合わなくて、かなり苦しい思いをしました。
今はなんともないですけども。
やめたいんですが、まだやめられないかな、という感じで減薬ストップしました。
お互いにこれからも大変なことが多々あるかもしれませんが、なんとか乗り越えていけたらと思います。
ねんさんの世界が、いつか鮮やかさを取り戻しますように。
お返事いただきありがとうございました。
参考にはならないかもしれませんが、症状が急性に悪化する場合は、小児用の統合失調の薬が有効な場合も確かにあります。
それから、SSRIなどの抗うつ剤が、かえって乖離を促進させるケースもあるようです。
たぶん、病層も症状も個人個人で違うからだと考えたりします。
リジン感が、一気に消失するのも経験しましたが、これも、かえって苦痛なものでした。
本当に、これからの研究に期待したいところですよね。
連投、失礼しました。やんわり、ゆるやかに、いけたらなあ・・です。
ねんさん(2006年08月04日 21時13分16秒)
>ねんさん
>参考にはならないかもしれませんが、症状が急性に悪化する場合は、
>小児用の統合失調の薬が有効な場合も確かにあります。
そうなんですね、初耳です。
私が処方されのはジプレキサだったのですが、あんまり副作用が辛くてやめちゃいました。
主治医にはちゃんと飲んでますよ~っていってますが……
ただ、主治医はたびたび統合失調症について説明するんですよね。
正直、初めはショックでした。ひどくなれば完全に発症だよ、的なことを言われたので。
今はどうかな~と思ってます。離人感以外の症状は出ていないので。
>それから、SSRIなどの抗うつ剤が、かえって乖離を促進させるケースもあるようです。
>たぶん、病層も症状も個人個人で違うからだと考えたりします。
そうですね、現疾患が他にある方は、統合失調症の薬とか、抗不安薬でいいかもしれませんが、
単独の症例に同じように適用するのはどうなのかな、といつも思います。
>リジン感が、一気に消失するのも経験しましたが、これも、かえって苦痛なものでした。
>本当に、これからの研究に期待したいところですよね。
>連投、失礼しました。やんわり、ゆるやかに、いけたらなあ・・です。
私も、あ、消えたかな、って思った瞬間に感じたのは、恐怖でした。
いきなり世界が鮮やかになった気がして、すごく怖かったんです。本当にごく一瞬でしたけどね。
徐々に、徐々に生きやすくなればと願ってやみません。
管理人さん(凪さん・・ですね。)の事が心配でまたきちゃいましたよ。幻覚ないのにジブレキサですか・・?それ、私でものみません。
主治医の先生は<解離性障害>について、ほんとに理解してくれてるのかなあ・?
統合失調で、リジン感でるひとは、3割程度いるらしいのですがPTSDだと、ほぼ必発ですよね?
それに、統合失調だったら、ずっとパキシルのんでたら、もう、大変な事になっているはずですよ。
絶対、違うと思います。考えられるのは、パキシルが、効きすぎている場合それを、抑えるための併用だけなので、矛盾してると思います。
離人感だけが、長く続くなら、どうかんがえったってPTSDを先に疑うはず・・・。
私は4人目の先生にあうまで、ずーっと鬱病だと思われていて、いろいろひどいめにあいました。長かった.
ねんさん(2006年08月07日 06時43分04秒)
>ねんさん(2006年08月07日 18時31分55秒)
書き込みありがとうございます。
気が向いたときにでも暇つぶしにでも、気楽にきてもらえればと思います。
>幻覚ないのにジブレキサですか・・?
ですよね!? おかしいですよ~。
飲んでみましたけど、副作用が辛い以外は全然効き目なかったです。
離人症に適応になるのかなって調べてみても、それらしいことは見当たらないし。
>主治医の先生は<解離性障害>について、ほんとに理解してくれてるのかなあ・?
>統合失調で、リジン感でるひとは、3割程度いるらしいのですがPTSDだと、ほぼ必発ですよね?
3割しかいないんですね。
なのに統合失調症とみなしているのか、あの先生……
なんだか統合失調症の病理と関連させて説明されたんですけど、いまいち納得できなかったというか。
ほんと、PTSDとかうつ病の方がよっぽど症状として多いですよね……
>統合失調だったら、ずっとパキシルのんでたら大変な事になっているはずですよ。
まじですか~!! 思わず興奮しちゃいました。
どんな風に大変になるか、よければ教えてください。
今の主治医は2人目なのですが、1人目の先生がパキシルのみを処方していたんですよ。
別に飲むのやめてもいいよ~的な雰囲気で。
1分診療だったけれど、まあいいかなと思っていたのですが、引越しのため転院。
そして、今の先生に。
パキシルなんて慣れた頃だったので、効き過ぎも考えられず。
やめるの大変だから出してたのかなとも思ってたんですが……
>私は4人目の先生にあうまで、鬱病だと思われていて、いろいろひどいめにあいました。
やっぱり離人症単独だと確定診断がつけにくいんでしょうか。
治すために病院に行ってるのに、何故にひどいめにあわなければならないんでしょうね。
なんだか理不尽です……
離人症について調べたいと思いネットで調べていたらここにたどり着きました。
ここ、良いですね。なんか癒されます。
ところで、いきなりの質問でかなり失礼ですが離人症についての本を探しています。
なにかお薦めはありますか?簡単なものでも難しいものでもなんでもいいです。よかったら教えてください。
それと、全部を見たわけではないですがこのサイトに置いてある短歌の中で
あのときの笑顔の影に気づけたら 君は今でもここにいたかな
というのがすごーく気に入りました。
気軽に書き込んでいってもらえると何よりです。と書いてあったので気軽に書き込んでみました。
ゴロンさん(2006年08月07日 21時38分22秒)
>ゴロンさん(2006年08月08日 20時24分30秒)
>ところで、いきなりの質問でかなり失礼ですが
>離人症についての本を探しています。
>なにかお薦めはありますか?
全然失礼なことはないですよ。
むしろ、離人症について知りたい方が気軽に質問出来る場でもあればいいと思っているので。
お薦めの本、ですか。うーん。
実は、離人症について単独で書いてある本ってあまりないんですよ。
単独での発症に対する専門的な治療がまだ確立されていないこともあると思いますし、
(たいてい統合失調症とかうつ病とかPTSDの合併症状の一つとして取り上げられます)
研究も殆どされていないようです。
たいていの家庭の医学的な本でも見開き1ページくらい、医学系の本も読みましたが、扱いは大きくはなく、ただ症状が羅列されているくらいです。
内容もそんなに大差ありません。
だから、どれも読んでも同じ、という印象です。
しかも、大半はネットで拾う情報の方が量が多いです。
特に専門書にこだわらないのであれば、古井由吉(漢字忘れました)という人の『杳子(ようこ)』という小説が、
離人症患者の恋愛をテーマにした本だと聞いたことがあります。
ただし、私はこの本未読でして、立ち読みしてみてよさそうだったら購入した方がいいかと思います。
>このサイトに置いてある短歌の中で
>あのときの笑顔の影に気づけたら 君は今でもここにいたかな
>というのがすごーく気に入りました。
>気軽に書き込んでみました。
ちょっと暗めの短歌が多いですが、気にいっていただけたらとても嬉しいです。
更なる癒し効果のために、私の好きな「あおくび大根」をトップにおいてみようかとも思うのですが、きっと雰囲気崩れますよね……
ではでは、ご訪問ありがとうございました。
また何かありましたらどうぞ。
古井由吉は、知っていましたが、そんな本があるなんて知りませんでした!読んでみたい!
離人症の本があるなら、私たち患者が欲しいくらいですよね。
言い忘れていましたけれど、私も凪さんの短歌好きです。<季節の変わり目>とか。・・・
昨日の質問の答えですが、統合失調の人は、ドーパミンという脳内物質が、過剰に分泌されているので、
そこにパキシルなどで、セロトニンを増やすとたぶん多弁、多動、思考奔逸で行動制御が難しくなると思います。
医師としては一人目の先生の方が、良く理解されていると思いました。
あと、精神医学的には、リジン感はあくまでも意識の乖離として、解釈されてるみたいですね。
研究が、進んで居ないときには患者自身が、医師の<師匠>にならなければいけないと、友人に言われて、
(ああ、確かにそうかも)と思ったしだいです。やれやれ・・・。凪さん、どう思われますか?
ねんさん(2006年08月08日 21時36分04秒)
>ねんさん(2006年08月09日 19時57分00秒)
お返事ありがとうございます!
すごく勉強になります。
>古井由吉は、知っていましたが、そんな本があるなんて知りませんでした!読んでみたい!
私も読んでみたいんですが、
古井由吉さんの本って見かけたことないんですよね。田舎なせいかも。
>言い忘れていましたけれど、私も凪さんの短歌好きです。<季節の変わり目>とか。
ありがとうございます。
本当はもっと季節を描いた短歌を作りたいんですが、
あんまり風景に目を向けないせいか、思いつかないんですよね……精進です。
>昨日の質問の答えですが、統合失調の人は、ドーパミンという脳内物質が、過剰に分泌されているので、そこに
>パキシルなどで、セロトニンを増やすとたぶん多弁、多動、思考奔逸で行動制御が難しくなると思います。
うわあ……危ないじゃないですか~!! なんてことしてくれてるんだ……先生。
もともと精神科の先生ではなかったようで、それも不安をそそります。
>あと、精神医学的には、リジン感はあくまでも意識の乖離として、解釈されてるみたいですね。
>研究が、進んで居ないときには患者自身が、医師の<師匠>にならなければいけないと、友人に言われて、
>(ああ、確かにそうかも)と思ったしだいです。やれやれ・・・。
>凪さん、どう思われますか?
画一的に診断名をあてはめずに、もっと理解しようとしている姿勢を示して欲しいと思います。
精神科の先生って権威的というか、非常に一方的な気がして。
患者側が精神疾患だし間違ってる、自分が正しい的な態度の方が多いような気がします。
研究が進んでいないのは仕方ないにしても、もうちょっと真摯に私たちの病気を受け止めてくれないかなと思うこのごろです。
今日初めて『離人症』を知りネットで詳しく調べてたらココへ跳びました。
知ったときまさに『これだ!』と思いました。
症状は中2~で今は自覚できる範囲では少なくなったと思います。(というか最近、記憶がほとんどないのですが;)
原因には思い当たる節があります…。
やっぱり症状は現実味がない、自分だけ異空間に居るような感じですね。
分厚いような薄いようなガラスで隔てられたみたいな…。
自分は『聴く』ことはいつも耳に透明な紙でも張られた感覚でちゃんと聞こえているのに聞こえていない…
言葉では言い表しにくい感じです;元々鼓膜が弱いのもあるのかもしれませんが;
他にも鬱気味な思考等もあるのですが、こういう場合の症状はやはり『精神科』へ行った方がいいのですか?
『精神科へ連れて行って』と家族には言い辛いのですがね^^;
自分のは一時のものなのかもしれないのですが気になります;
時に、ココのサイトは見てると何だか落ち着きます^^
書き込もうか悩んだのですが書き込ませていただきました。
朝狐さん(2006年08月09日 23時51分54秒)
>朝狐さん
訪問&コメントありがとうございます。
>症状は現実味がない、自分だけ異空間に居るような感じですね。
>分厚いような薄いようなガラスで隔てられたみたいな…。
>自分は『聴く』ことはいつも耳に透明な紙でも張られた感覚でちゃんと聞こえているのに聞こえていない
私も夢の中にいるような感じで今ひとつ現実味がなかったり、もやがかかったような世界の中にいます。
私も聴覚的にも症状が出るときがあります。
なんだか音が発されている気がしないというか。
頭の中に言葉だけ響いてある感じです。うーん、うまく説明できませんが。
それに、私も突発性難聴を経験していて、聴力弱いんです。
>他にも鬱気味な思考等もあるのですが、『精神科』へ行った方がいいのですか?
自覚症状が辛いものであれば、一度受診をお勧めします。
診断名がつくことで安心するかもしれませんし、抗不安剤をもらうだけでも楽になるかもしれません。
駄目なら次から行かないという選択肢もあります。
きちんと話を聴いてくれる先生にあたれば、それだけでも気が晴れますから。
ただ、離人症については研究があまり進んでいないせいか、
医師の理解が低かったり、別な診断名をつけられてしまうこともあるようです。
自分と相性の良い医師を見つけるのはなかなか困難なみたいですね。
家族の方に相談するのは、なかなか勇気のいることだと思いますが、
最初はちょっと気になるから行って見たい、くらいでいいんじゃないでしょうか。
軽いテンションなら大きく心配はされない……かも。
>書き込もうか悩んだのですが書き込ませていただきました。
気軽に書き込んでいただけると何よりです。
統合失調症とか、うつ病とか、メジャーな疾患の情報交換の場は結構あるのですが、
離人症はあまり見かけないので、そういう場でもあればなあと思っています。
凪さんお返事ありがとうございます。とても嬉しかったです。
そうなんですか。僕も少し調べてみたのですが本はあまり見つからなかったです。
サイトもいろいろ探してみたのですが離人症とはこういう症状ですというだけでどうしたらいいのかはあまり載ってませんでした。
対処法はともかくとしてもう少し詳しい情報がほしいものですね。
杳子(ようこ)を早速注文してみました。あとで読んでみます。
>精神科の先生って権威的というか、非常に一方的な気がして。
>患者側が精神疾患だし間違ってる、自分が正しい的な態度の方が多いような気がします。
こういうのってありますよね。
精神科の先生もそうですし変な視点から見てくる人って結構いる気がします。
相手の話をあまり聞かないとか。
そんな難しいことは要求しませんからもうちょっと普通に考えて欲しいです。
自分の考えを信じることは大事ですけど信じすぎるのはよくないですよね。
(あ~、愚痴っぽくなってしまった。まーいいや)
適当なことを言ってすいません。またお邪魔させていただきます。
ゴロンさん(2006年08月10日 01時01分55秒)
>ゴロンさん
>僕も少し調べてみたのですが本はあまり見つからなかったです。
>サイトもいろいろ探してみたのですが離人症とはこういう症状ですというだけで
>どうしたらいいのかはあまり載ってませんでした。
>対処法はともかくとしてもう少し詳しい情報がほしいものですね。
本当にそう思います。
治療法が確立されていないことも原因のひとつにあるとは思いますが、それにしたって扱いちっちゃい! って思ってしまいます。
『症状が気になるようでしたら精神科へ』なんて書かれても……
行かなくてもいいように本読みたかったんですが、って感じです。
私は市でも大きな精神科に勤めているのですが、
その図書室で文献を見ても詳しいことは書いていませんからね……涙です。
>杳子(ようこ)を早速注文してみました。
>あとで読んでみます。
もしもつまらなかったら……本当にすいません!
読みもしていないのに薦めたりして……
でも感想を教えていただけるととても嬉しいです(>こら)。
>変な視点から見てくる人って結構いる気がします。
>そんな難しいことは要求しませんからもうちょっと普通に考えて欲しいです。
>自分の考えを信じることは大事ですけど信じすぎるのはよくないですよね。
>(あ~、愚痴っぽくなってしまった。まーいいや)
そうですね、話をそのままに受け止めてくれるだけでも大分違いますから。
疾患をベースに判断して欲しくないなと思います。
人の心なんてどうしたって分からないのに、そこに診断名をつけることの怖さを考えれば、
なまはんかな気持ちではつとまらないような気がするのですが。
精神科医なら余計に、疾患ではなく人間と心を見て欲しいなと思います。
ではでは、書き込みありがとうございました。
こちらこそ凪さんのすてきな世界に触れさせて頂いてありがとうございます。
それに、ここへ来るたび、一人じゃないって、嬉しくなるんですよね。
8日の短歌を読んで、<そうだ、そうだ。>なんて、おもわず、納得してみたり・・・です。
色々書き込んだけど、統合失調じゃないよ、ということを伝えたかっただけです。パキシルで、コントロール良さそうな感じだから・・・。
本当に精神科の先生は、権威的な人が多いですね。良い先生は都市部に集中しているのかもしれません。
いろんな症状があっても、自分自身を大切にするってとても、大事なことですし、そういうこと私は少し忘れかけていた気がします。
凪さんの世界なぜか落ち着きます。結局みんな癒されたい?のかな・・。
ねんさん(2006年08月10日 06時40分30秒)
>ねんさん
書き込みありがとうございます!
>それに、ここへ来るたび、一人じゃないって、嬉しくなるんですよね。
わわ、ありがとうございます。褒められなれてないので、恐縮でっす。
短歌のほうも連日アップしちゃってますし……
離人症の症状は他の方にはなかなか分かりづらいものだと思うので、
私もネットで情報を見つけたときには嬉しかったのを覚えています。
ひとりじゃないってだけで、頑張れる気がすることってあると思うので。
>色々書き込んだけど、統合失調じゃないよ、ということを伝えたかっただけです。
実はいつか本当に発症するかもしれないとぼんやり考えることもあったので、少し安心しました。
このままだとしても、せめて悪化さえしなければ、と思います。
>良い先生は都市部に集中しているのかもしれません。
地方では難しいですよね。社会も閉鎖的ですし。
私は医療職なんですが、この前廊下を歩いてたら精神科の先生にたまごを渡されて、「これ捨てといて」って……
それで人の心を見る気ですか!? ってちょっと立ち尽くしてしまいました。
権威というかもう、どれだけ偉いんだ! って感じでした……って、愚痴になっちゃいました。
>いろんな症状があっても、自分自身を大切にするってとても、大事なことですし、
>そういうこと私は少し忘れかけていた気がします。
>凪さんの世界なぜか落ち着きます。結局みんな癒されたい?のかな・・。
更なる癒しのために、やはり「あおくび大根」を……(>しつこいですね)。
生きていくにもつらいことを、一番に知らしめるのはきっと自分だと思うので、
そんなときに自分で自分を抱きしめてあげられたら素敵だと思うのです。
自分に優しくできて、余裕ができて、初めて人にも優しくなれるかもしれないと思うので。
そうすることで世界が開けたらいいな、なんて。もっとぬくもりある方向へ。
凪さん、おはようございます。(こんばんわかな?)
実は、私も川上広美さん好きなんです。あの端正な文章は俳句で鍛えたとか・・。
このごろ少し、小川洋子さんも読んだり。
そういえば、小川さんの「凍り付いた香り」のヒロインの恋人も離人症のような気がします。
偶然ですが、私も高校時代短歌やってました。
偶然ですが、私も医療関係者です。
偶然ですが、私も精神科に勤めていたことがあります。
でも、ビール嫌いです。
私が、離人症になったのは、11歳頃で、その後10年
以上にわたり、まさに教科書どうりの症状がずーっと続いてました。
だから、美しい青春(?)みたいなものって、全然なくて、モノクロのあの世界にいたんですよー。青春をかえせー!なんちゃって。
ねんさん(2006年08月14日 07時27分18秒)
>ねんさん
こんばんわ、で当たりです。お盆中も仕事なんですよ~
>実は、私も川上広美さん好きなんです。
俳句も詠むんですね。なんか川上さんの文章にぴったりで納得です。
本当に言葉の運びが大好きで、文庫を見つければ即買って読みふけります。
小説の主人公で離人症状出ている人って結構多いですよね。
この表現、離人症じゃないかな、って思うこともしばしば。
作家さんも時々離人感、感じてるんでしょうか。
>偶然ですが、私も高校時代短歌やってました。
>偶然ですが、私も医療関係者です。
>偶然ですが、私も精神科に勤めていたことがあります。
偶然も3つ続けばなんとやら。まさにミラクルですね。
(でもミラクルって会話の中で使うとちょっと恥ずかしいかも)。
ビール嫌いなのがおしかったですね~
私も好きというよりは、嫌なことあると、お酒を飲んでごまかす的な飲み方ですが……
>私が、離人症になったのは、11歳頃で、その後10年以上にわたり、
>まさに教科書どうりの症状がずーっと続いてました。
11歳だと、小学生ですね。
私は大学の時に発症したので、精神科の授業を受けてある程度知識があったから、
すぐに「あ、これは授業で習った内容そのものだ」と気づくことが出来ました。
ある程度自分が確立してから発症しても、へこたれるくらい辛いのに、小学生で、自分で調べることも出来なくて、
周りに教えてくれたり理解してくれる人もいないかもしれないということを考えると、本当に長い長い10年以上の月日だったと思います。
文字通りの青春は取り返せないかもしれないけれど、
少なくとも、ねんさんに訪れるこれからは、春のように温かなものであることを祈ります。
春に雪がとけ、大地が色付き、草木が芽吹くように、私たちの世界もいつか、生きやすいところになると良いですね。
はあー!お仕事お疲れさまです。
そうなんですよ。わかってもらえない、というか、自分でも何がなんだかわからず。何かがおかしい!でも、なにが?という感じで。
意識の中で、言語化できないんですね。
人間って、言葉が与えられないと概念化できにくいんじゃないかな?と思います。
・・・そう言うわけで、虹のたもとに着けばミラクルかと。・・そしてやはりここは、是非「青首大根」だなと。
ねんさん(2006年08月14日 21時27分18秒)
>ねんさん
ですよね! 大根ですよね! よし(>何がいいのやら……)。
>そうなんですよ。わかってもらえない、というか、自分でも何がなんだかわからず。何かがおかしい!でも、なにが?という感じで。
>意識の中で、言語化できないんですね。
>人間って、言葉が与えられないと概念化できにくいんじゃないかな?と思います。
「世界は言葉によるゲームである」なんていったのは、
ヴィトゲンシュタインでしたっけ……
言語化されると対象がある程度具体化され明確になるので、
理解出来たような気がすごくします。
言葉で私たちは身の回りのことを理解していると思うので。
だから言語化できないものには戸惑いと不安を感じてしまいます。
やっぱりミラクル、信じてみますか。
こんにちは。はじめまして。てんてんです。
私も離人症です。よろしくです。
梨木香歩さん好きなんですね。私も大好きです。小説はほとんど読みました。
私の周りには梨木香歩さんを知っている人さえいないので、とても嬉しいです。
川上広美さんは読んだことないんですが、こんど探して読んでみます。
私も離人症がずっと治りませんが、最近やっときっと治ると思えるようになりました。
お互い頑張りましょう。
てんてんさん(2006年08月18日 10時04分31秒)
>てんてんさん
はじめまして。書き込みありがとうございます。
管理人の凪です。こちらこそよろしくお願いします。
>梨木香歩さん好きなんですね。
>私も大好きです。
>川上広美さんは読んだことないんですが、こんど探して読んでみます。
私も、文庫化された作品はたぶん、全部読んだと思います。
すごく心に響く作品を書かれるので好きなのですが、そのわりに知名度があまり高くないですよね。
好きなのは『西の魔女が死んだ』と『エンジェル・エンジェル・エンジェル』です。
川上さんも大好きで、文庫化されたのはほとんど読んだのですが、
とっかかりとしては『神様』か『センセイの鞄』がいいのかなあ、という気がします。
>私も離人症がずっと治りませんが、最近やっときっと治ると思えるようになりました。
>お互い頑張りましょう。
治らない病気ではない、と信じるのが、今のところ一番の治療というか希望というか、必要なことかと思われます。
共存出来る病気でもある、ともずっと思ってきました。
変わらないようでも、とりあえずは時間は進んでいるし、そうである限り、
何かは変わっているのだと信じて、毎日を過していきたいです。
頑張りましょう。いつかを信じて。
読みましたよ!古井氏のようこ!市立図書館であっさり発見。
外側からみたら確かに離人症の人はこんなふうにみえるかも・・。
でもでも、ちょっと違う・・少なくとも自覚的には。うーん。
文学としては、確かに秀逸な、筆でしょうね。これ、阿部公房や、カフカなら、絶対こうは、かかないよなあ~。
それよりか、ナジャのほうが同じテーマを扱うとしたら、普遍的でおもしろいと思いました。
梨木香歩さんの「西の魔女がしんだ」は、日本のファンタジーとしては、正当派ですね。
河合隼雄さんが、元気な頃はカニグスバーグのような作品を、日本人の手で生み出すことを求めていたのだと、思います。
それと、あれですよ~。認知症の方と、毎日ふれあうことって、ものすごく精神を消耗しませんか?
それでいながら、ふとしたことでホワーっとなごまされたり。ね。
私の主治医の素敵な処方、人に役立つかどうかわかりませんが、ちょっとご紹介しますね。
症状がはっきり自覚できて、辛くなりそうなとき、そこに注意を集中しないこと。あ~まただ~。くらいの感じで受け流す。
私も初めは、うまくできなかったのですが、時々効果がありました。
特に文字がういて、意味と乖離してる時なんか、どうせ、仕事にならないわけで。しかたないな・・なんて、ちょと、ヘラヘラしてみたりして。
<あきらめ力>とでも、言いましょうか。なんかね。へへへです。あーまたくだらないこと書いてしまった!しませ~ん。
ねんさん(2006年08月29日 20時30分45秒)
>ねんさん(2006年08月30日 21時28分39秒)
コメントありがとうございます!
ようこ読まれたんですね!
私はまだ古井さんの本一つも見つけておりません……
実は、この本のこと薦めたのは、今の主治医なんですよ。
だから、外側から見たら、ってことは、そのとおりなんでしょうね。
医者が、離人症についてのことだ、って思ったのでしょうから。
阿部公房氏とかが書いたら、なんか立ち直れないかも、と思ってしまいます。
ナジャは……ごめんなさい、この方のことは知らないんです。
外国作品でしっかり読んだのは、サリンジャーくらいかも。
>認知症の方と、毎日ふれあうことって、ものすごく精神を消耗しませんか?
>それでいながら、ふとしたことでホワーっとなごまされたり。ね。
そうんなんですよ、めっちゃくちゃ体力使います。
基本的に言葉が通じなく、思考がもう崩壊してしまっているような方々も多いので、
本当に汗かきます。
今までで一番和んだセリフは、
リハが終って病室に戻り、
「横になって休みますか?」って訊いたら、
「いいえ、縦になります」って言ってコロンとベッドに寝たときですね。
すんごい脱力しました。
<あきらめ力>。
奇遇です。
私もそんな風にして症状強くなったときはやり過ごしているんです。
今年くらいから出来るようになったんですけども。
書状が強くなってきても、「お、またきたまたきた」みたいな感じで、放置。
それでも駄目だったら「寝れば元通り」と信じ込んで寝ます。
なんだか辛くなりすぎると、へらへら笑ってみることしかできないときってありますよね。
「いいえ縦になります。」・・・もう笑って笑って!
すんごい脱力しますねえ~。そりゃ、確かに。
一年前までは、想像できなかったです。確かに、自分自身が、笑っています!激嬉しいです。サンクスです。
発症年齢から、すでにあるいはもう推察されているかもしれませんが、私は、いわゆる被虐待児です。
あはは・・白状してしまいました。だからって、別にどうとも思ってはいないですし、できるだけ、普通でいたいです。にゃはは。
ねんさん(2006年08月31日 21時24分55秒)
ねんさん(2006年09月01日 18時50分10秒)
>「いいえ縦になります。」・・・もう笑って笑って!
>すんごい脱力しますねえ~。そりゃ、確かに。
ですよね! めっちゃくちゃ脱力ですよね!
一瞬思いっきりほげっとしてしまった後、もう笑いをこらえるの必死。
いまだにこの患者さんのことは思い出しますから。
どうしてるかな~って。
>発症年齢から、すでにあるいはもう推察されているかもしれませんが、私は、いわゆる被虐待児です。
>あはは・・白状してしまいました。だからって、別にどうとも思ってはいないですし、できるだけ、普通でいたいです。
過去は背負わなければならないのに、取り戻せない。なんとも皮肉なものです。
私は家族環境のため、AC疑いですが、離人症やそのことをカミングアウトするとき、
別に相談にのって欲しいとか、悩んで欲しいとか、気にして欲しいとかじゃなくって、
なんとなく黙ってるのもずるい気がするから、一応カミングアウトしときます、みたいなスタンスなんです。
カミングアウトするとき、今までの関係が損なわれてしまうのが、私にとっては一番怖いことなのかもしれません。
って、私の話ですいません。
通り過ぎた過去は、思い出すたびに、心を冷やすかもしれません。
でも人によって傷つけられた心は、人によってのみ温まりうると、漫画に書いてました(>緊迫感ないですね(笑))
ねんさんにとっても、私にとっても、ぬくもりある未来の到来を、祈ります。
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